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NG騎士ラムネ&40の最終回

ドン・ハルマゲ(以下略でハルマゲ)により伝説の邪神・妖神ゴブーリキが復活し馬場ラムネ/ラムネス一同率いる守護騎士達は立ち向かう。
しかし倒す力の石板すらも無力化された上にキングスカッシャーとクイーンサイダロン以外の全ての守護騎士が戦闘不能になる。
絶望に追い詰められた中でもラムネスとダ・サイダー(以下略でサイダー)は命がけで戦おうとする。

ラムネス「くそぉー!」

キングスカッシャーはゴブーリキを攻撃するも、爆発攻撃で返り討ち。

サイダー「今度は俺だ!」

同様にクイーンサイダロンも返り討ちとなりはじき飛ばされる。

ラムネス「ダ・サイダー!」
サイダー「くそぉー!」
ラムネス「大丈夫か!ダ・サイダー!」
サイダー「ああ…けど全然歯が立たねぇじゃねぇか…」
ハルマゲ「んはは!ドキドキスペースを支配する手始めとして貴様から始末してくれるわ!」

40集う!
熱血パワーよ永遠に

ハルク砲艦・アックスボンバー号艦内。
ココア、ミルク、カフェオレのアララ三姉妹はその光景を見ていた。

アララ三姉妹「もうお手上げだわ…」「こんなことになるならもっとお腹いっぱい食べておけばよかった…」「まだ方法がありますわ!」「「えっ?」」

ココアはそう言うと、絶望していた2人は目を合わせる。

アララ三姉妹「石版の力がバリアのために届かないのならバリアの中に入ってしまえばいいのです!」「でも、これ以上近づいたら石版に祈りを込めている間にやられちゃうわ!」「ミイラばあさんがおっしゃったでしょ。私たちは聖なる三姉妹なのです。このまま手をこまねいてラムネスに万一のことがあったら…ハラハラワールドは勿論、ドキドキスペースも滅んでしまうのですよ」「一か所だけゴブーリキに攻撃されないところがありますわ」「え?」「!?、あんたまさか」

カフェオレはココアの一言に彼女の作戦を見抜く。

アララ三姉妹「まさかって?」「地味な性格の割に大胆なこと考えるわね」「はい」「お姉様?」

ココアはミルクの肩に手を触れる。

アララ三姉妹「ミルク、私たち3人が命を捨てる覚悟ならラムネスたちがゴブーリキを倒すチャンスができるかもしれないのよ」「どうするのかよくわからないけど。私、お姉様を信じる」「ありがとうミルク…」

ココアはミルクを抱擁する。

カフェオレ(アララ国の財産がパーだわ…)
ココア「カフェオレお姉様」
カフェオレ「私だけ逃げるわけいかないだろうな」
ココア「ありがとう!カフェオレお姉様!」

一方でラムネスとダ・サイダーは攻撃をせず様子見していた。

ラムネス「タマQ!どうしたらいいんだよ!」
タマQ「僕にも分からないにゃぁ…」
ココア(通信)『ラムネスそれにダサイダーわたしたちがもう一度石板を発動させますからゴブーリキをロイヤルスカッシュで倒してください』
ラムネス「でもまだ弾き返されちゃうんじゃ!」
ココア「大丈夫です。今度は外しませんわ…」
カフェオレ「ダ・サイダーもいいわね?」
サイダー「おお、任せとけ!」
ヘビメタコ「ダーリン、がんばじゃん!」
ココア「さ、さあ行きますよ。カフェオレお姉様」

ココアはアックスボンバー号をゴブーリキに突撃する準備に苦悩する最中、覚悟を決めたカフェオレが手を出す。

ココア「カ…カフェオレお姉様…」
カフェオレ「私がやるよ。こういうのは長女の務めだろ?普通」
ココア「お…お姉様…」
カフェオレ「さあ…」
ミルク「伊達に長女じゃないわね。よう!次期国王」
カフェオレ「そういうことよ!いくぜ!」

アックスボンバー号はゴブーリキに向けて全速力で発進する。

ハルマゲ「愚か者め…性懲りもなく自ら地獄に飛び込んでくるか」

ゴブーリキ=ドン・ハルマゲはそう言い、胸が展開し攻撃を放つ準備をする。

ココア「ゴブーリキが攻撃する時、バリアーの一部が開くはずです。その時がチャンスですわ」
カフェオレ「わかった」
ラムネス「ココアたち一体どうするつもりなんだ?」
タマQ「まさかラムネスもしかしたらココアたちは…ああ!止めるんだみゃ!」
ラムネス「タ…タマQ?」
サイダー「レスカ!やめろ!やめるんだ!」
ヘビメタコ「ダーリン?」
ハルマゲ「死ねっ!」
カフェオレ「今だ!」

ゴブーリキは胸から光線攻撃を放つ中、ココア三姉妹が乗ったアックスボンバー号は片方のエンジンが破壊される。

カフェオレ「行くわよ!」
ハルマゲ「何!?」

ゴブーリキの攻撃が止んだ隙にアックスボンバーグはバリアの中へ。

ラムネス「ココア!」

アックスボンバー号はゴブーリキの攻撃を受けながらも突入しようとする。

サイダー「レスカ!」

攻撃を受けたアックスボンバー号はゴブーリキの口の中へ入ると爆散。
その光景にダ・サイダーは無口の呆然の表情を見せる。

ラムネス「ミルク!ココア!レスカァー!」
ハルマゲ「フハハハ!無駄死にのようだな…今度はお前たちを飲み込んでやろうか。今度はお前たちを飲み込んでやろうか!」
サイダー「レスカ!」
ヘビメタコ「ダーリンあんな星のことを早く忘れろ。うちいるじゃん…うちがいるじゃん…」
ラムネス「ココア…行くぜダ・サイダー!」
サイダー「おお!」
ハルマゲ「馬鹿め!」

ゴブーリキ=ハルマゲは翼から放たれた刃の攻撃を放つ。
キングスカッシャーとクイーンサイダロンは攻撃を受けながらもゴブリンに向けて進む。

サイダー「レスカ…お前の(かたき)は必ず取ってやるぜ!」
ラムネス「ミルク…ココア…君たちのことは忘れないよ!」

キングスカッシャーとクイーンサイダロンは誘発のダメージを受けると知りながらもバリアを破壊しようとする。

ハルマゲ「俺の身の程を知るが良い!」

ゴブーリキはキングとクイーンに向けて光線を放たれクイーンはその攻撃を受ける。

ラムネス「ダサイダー!行け!キングスラッシャー」

キングはゴブーリキの光線を回避する。

タマQ「ラムネス!危ないにゃ!」

回避するも間もなくキングも同様に光線を浴びる。

ハルマゲ「口ほどにもないやつらめ…」
タマQ「あいつを倒す方法はないのかみゃ…」
ラムネス「これじゃ死んでいったミルクたちに顔向けができないぜ…」
アララ三姉妹「まだ生きてるわよ!」「人を勝手に殺すな」
ラムネス「ミルク!」
サイダー「レスカ!生きてたー!」
ヘビメタコ「しぶとい女たちじゃん…」

特攻して死んだと思われたアララ三姉妹はゴブーリキの体内にいた。

ココア「ラムネス、私たちが石版の真の力を発動させます。その隙にゴブーリキを倒してください」
ラムネス「わかった!」
アララ三姉妹「カフェオレお姉様、そしてミルク、私に命を預けてください…」「はい」「任せたよ」「私たちに与えられた力で必ず妖神ゴブーリキのパワーを封じるのです」「はい、お姉さま」

アララ三姉妹は石版の前で儀式の準備をする。

アララ三姉妹「心を一つに集中するのです…太古より伝わりし、神秘の石版よ…聖なる三姉妹が願います。私たちの命に代えて今一度(いまひとたび)、ゴブーリキを封じる正義の力を」「正義の力を!」

アララ三姉妹が唱えると周辺が光り出す。

ハルマゲ「なんだこの光は!」

ゴブーリキ=ハルマゲは苦しみ、キングとクイーンは光り出す。

ラムネス「キングスカッシャーのパワーが上がった…?」
タマQ「これは石板の力だみゃ!その力でキングスカッシャーもパワーアップしたんだみゃ!」
サイダー「レスカ…」
ヘビメタコ「悔しいけどやるじゃん!」
ハルマゲ「忌々しい光め!」
ラムネス「行くぜ!」
ヘビメタコ「ダーリンこっちも行くじゃん!」
サイダー「おぉ…」
ラムネス「ダ・サイダー!力を一点に集中させるんだ!」
サイダー「おおっ!」
ハルマゲ「ぬぬ!させぬぞ!死ねぇ!」

ゴブーリキが放った光線を二体の守護騎士は回避後、突撃する。

ラムネス&サイダー「これで!」「どうだ!」

キングとクイーンの刺突攻撃がゴブーリキのバリアに当たる。

(アイキャッチ)

一方でハラハラワールドは暗黒の壺に呑み込まれる中で崩壊寸前となる。

アララ三世「あらら!」
ミイラばあさん「勇者たちを急いで遅れハラハラワールドが暗黒の壺に飲み込まれてしまうぞい!」

ゴブーリキのバリアはキングとクイーンの刺突攻撃で破壊される。

ラムネス&タマQ「やった!」「バリアを破壊したみゃ!」
サイダー&ヘビメタコ「ゴブーリキ、貴様もここまでだな!」「覚悟するじゃん!」

ハルマゲは追い詰められた中で笑い出す。

ハルマゲ「バカめこれで勝ったと思うなよ。バリアなどなくても貴様らなどにやられませぬわ!」
ラムネス「何!?」
ハルマゲ「我が力の恐ろしさ!身をもって知るがよい!」

ゴブーリキは刃のブーメランをキングとクイーンに向けて攻撃する。
次に伸ばした右腕でキングを足止めして目の光線で攻撃。

サイダー「ラムネス!うわぁー!しまった!」

クイーンも同様にゴブーリキが伸ばした腕の攻撃の抑え込まれ、離れた電流攻撃を受ける。
その隙にキングは剣を振るいゴブーリキの首を攻撃し、クイーンは自由の身になる。

サイダー「ラムネス、礼は言わねえぜ」
ラムネス「ああ!」
ハルマゲ「許さんぞ!ラムネス!死ねぇ!」

ゴブーリキ=ハルマゲは再び胸から光線攻撃を放つ中で虹色の光が放出する。

ハルマゲ「なんだ!?」

ココア三姉妹「「「ドキドキスペースにさまよう正義の戦士よ聖なる三姉妹の命に従い、その持てる力に目覚め、ここに集いたまえ!」」」

ここは三姉妹がそう言い手をあげた後、石版から光が放たれる。

ココア「正義の戦士をここに集え!」

石版から放たれた光は守護騎士を行動不能にしたゴブーリキの結界を破壊。

ラムネス「みんな!」
ココア三姉妹「集え!」「正義の!」「戦士たちよ!」

次に他の光もそれぞれのワールドに注がれる。

戦士ら「ん?」「我を呼ぶのは誰だ?」

かつてハルマゲの配下となる破壊戦士たちもそれぞれのワールドから駆けつけてくる。

ハルマゲ「何!?うおぁ!」

戦士たちの光がゴブーリキを包む。

ラムネス&タマQ「あれは!」「守護騎士と破壊戦士たちだみゃ!」
サイダー「どういうことだ?」
タマQ「破壊戦士も本当はゴブーリキを封じる正義の戦士だったんだみゃ!」
ココア「さあラムネス、今のうちにゴブーリキを倒すのです!」
ラムネス「でもココア達は!」
アララ三姉妹「早くゴブーリキの動きを封じるにも限界があります。今を逃したらゴブーリキは永遠に倒すことはできません」「ラムネス早く!」「ダ・サイダー頼んだよ!」
サイダー「レスカ…」
ヘビメタコ「私は負けたじゃん…」
ラムネス「ダ・サイダー!ロイヤルスカッシュだ!。ヤツの頭を狙う!」
サイダー「おお!やってやるぜ!ヤリパンサー!」

クイーンサイダロンはヤリパンサーに変形。

ラムネス「俺は今、猛烈に熱血してる!チェンジ!サムライオン!」

続いてキングスカッシャーもサムライオンに変形。

ラムネス&サイダー「「ロイヤルスカッシュ!」」「ダ・サイダー行くぞ!」「おお!ゴブーリキめ覚悟しろよ!」

ゴブーリキは再び胸から光線攻撃を放とうとする。

ハルマゲ「これでもくらえ!」

ゴブーリキは攻撃するも合体ロイヤルスカッシュ状態のサムライオンとヤリパンサーには効かなかった。
合体ロイヤルスカッシュはゴブーリキの頭に直撃。
そして2人の根性によってゴブーリキの頭は破壊され本体も真っ二つになった後、爆散する。

ラムネス「ミルク、ココア、レスカ…」

ラムネがそういう中でゴブーリキが爆発した煙の中から守護騎士・破壊戦士に助けられたアララ三姉妹が現れる。

ラムネス「あ!ミルク!ココア!」
サイダー「レスカ!」

ハラハラワールドを飲み込もうとした暗黒の壺も消滅する。
次にアララ城でゴブーリキを打倒した祝祭が開かれラムネス一同は帰還する。

アララ3世「勇者ラムネスよありがとう…」
ラムネス「王様!俺は今猛烈に感動している!」
サイダー「ラムネス隣町のさやちゃんがお芋ってブーだな。つまりさよおなら」
ラムネス「さよおならブーか。もう」

ラムネスはサイダーのダジャレに笑い出す。

サイダー「俺は今猛烈に感動している!俺のダジャレがやっとわかった~!」
ヘビメタコ「私呆れたじゃん…」

アララ三姉妹も笑顔で笑う。

ミルク「ラムネス、もっと遊んで行かないの?」
ココア「ミルク。ラムネスはゴブーリキを倒す為に来てもらったんですのよ。その目的を果たした以上、すぐに元の世界に帰してあげないと」
ミルク「だけど…せっかく友達になれたのに…」
ラムネス「ミルク泣くなよ。きっとまたいつか会えるさ」
ミルク「そうよね。また会いましょう。約束よ…」
ラムネス「うん!あ」
タマQ「僕も悲しいみゃ」
ラムネス「タマQにはウレPちゃんがいるだろ?」
タマQ「照れるにゃ…」
ミルク「ラムネス…」
ラムネス「うん!」

ラムネスとミルクは約束の指切りをする。

ミルク「またね…」
ラムネス「うん!」

変わってラムネの自宅の部屋のテレビが光り出すと同時に本作のタイトルロゴ・背景と共にENDの文字が映し出される。
次に朝となった中、ライムがラムネをに声をかける。

ライム「ラムネ起きなさい。また遅刻しちゃうわよ!」

ゲームをしていたラムネは目を覚ます。

ラムネ「あれ夢だったのかな?俺が勇者ラムネスな…わけないか…」
ライム「ラムネ!」
ラムネ「はぁーい!うわーぁ!遅刻しちゃう!遅刻、遅刻」

ラムネは大急ぎで学校に向かう中、転んだ中でポケットから何かが出てくる。

ラムネ「あ、これキングスカッシャーのメタルコインっぽいんだよなあ?」
ミルク(また会いましょう!約束よ…)

ハラハラワールドでのことを思い出したラムネはそのコインを手にし握る。

ラムネ「俺は今!猛烈に熱血してる!」

ラムネはそう言いながらジャンプする。

(終)
そして『NG騎士ラムネ&40 EX ビクビクトライアングル 愛の嵐大作戦』へと続く…。
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最終更新:2026年02月28日 23:34