外交
他国と条約を結んだり宣戦布告を行います。条約に関しては口約束に過ぎないので注意しましょう。
外交維持費について
「外交勝利」、すなわち「列強が多くの国と軍事条約を結んで世界情勢をガチガチに固め、国際情勢からの流動性を奪い、それによってゲームがアンニュイなものとなり過疎る」ということを防ぐため、外交維持費を設けています。(主にドイツ自身の自戒)
外交維持費を利用することで下記の行為が行えるようになります。
例
名称 | 効果 | 効力発揮(減少量低下の適用に必要な日数、即日のものは減少量低下の要素を含まない) | 維持費 | 強制度 |
軍事同盟 | 同盟を結んだ相手国との軍備が共有されます。有事の際には軍事統帥権が共有のものとなります。 | 同盟開始から14日後 | 双方に-4% | 100%(拒絶不可能) |
独立保障 | 他国の独立を保障し、保障中の国が宣戦布告された場合に防衛戦争の名目で保障国側へ参戦出来ます。(満足度-0) | 保障開始から1日後 | 保障する国側に-4% | 50%(保障国側は参戦見送りも可) |
軍拡枠、造船枠譲渡 | 軍拡枠、造船枠をオークションに掛けず無償、あるいは有償で特定国へ譲渡出来ます。 | 即日 | 双方-4% | 0% |
有事参戦義務 | 宣戦布告された場合に味方として参戦する義務を相互に負います。拒否権はありません。 | 締結から7日後 | 双方-4% | 100%(拒絶不可) |
傀儡 | 他国の軍事、内政、外交に対しての介入を行えます。軍拡枠、造船枠の要求を行うことが出来ます。 | 締結直後 | 双方-4% | 傀儡国側に1000%(嫌なら独立)、宗主国側に0% |
軍事通行権 | 他国の軍隊を占領を伴うことなく通過させる事が出来ます。 | 即日 | 提供国側に-4% | 100% |
これ以外の軍事行為を含むあらゆる条約に対しては外交維持費を双方-4%とし、14日後に効力を発揮するものとします。
- また、既に外交維持費が発生している国との条約における外交維持費は重複しません。↓
同盟関係は1カ国につき一律4%、収入から引いてください。一国増えるごとにさらに+4%。
- 同盟があって、その同盟が理由で参戦した場合、満足度の減少は-5に抑えられます。
- 以前、同盟国Aの同盟国Bが宣戦布告され、その際に自国の同盟国Aが戦争に参加した場合、この戦争に参戦する際の扱いはどのようになるのか。についての質問がありました。答えは「たとえ同盟国であっても便乗参戦という扱いとなる」です。仮に同盟国Aが参戦した場合であっても自国は正規の手段で参戦することは出来ません。何故なら、システム上は「同盟国Aの同盟国として参戦するから-5」として処理されるのではなく「同盟国Bの味方として便乗参戦する」となるからです。注意してください。この際に同盟国Aに対して行える軍事的行為は「軍拡枠、造船枠の譲渡、取引」のみです。それ以外の行為を行った場合は残念ながら便乗参戦の扱いになります。
- 「便乗参戦」の場合は満足度の減少は-50から-100になり、さらに便乗参戦を行った国の戦争中の国民満足度の「上限」は50に固定されます。慎重に参戦するかどうかを決めてください。(便乗参戦とは、同盟関係がないにも関わらず「○○が宣戦布告したからぼくもしゅる~」といった具合のものです。)
主な外交手段
宣戦布告
宣戦を布告し、交戦状態に入ります。なお、宣戦布告事由がない場合は奇襲と見なされます。
傀儡化
条約や講和により国政に他国が介入し、他国の勢力圏に組み込まれます。(外交維持費がかかります)
併合
両国の合意があった場合のみ可能です。なお、ゲームバランスを乱すようなものであった場合運営により蹴られるかもしれません。
諜報
自国や他国に対して工作や諜報活動を行います。
%場合によっては戦局や陣営の優劣をひっくり返せるものとなっている%分、複雑化しています。
諜報力と資金を利用することで行うことが可能です。
諜報力は週に100与えられ、増加も低下もせず、持ち越しや譲渡は不可能です。
例外として100を超える諜報力を要求された場合のみ他国の支援を受けることが可能です。
%
諜報力と資金を利用することで行うことが可能です。
諜報力は週に100与えられ、増加も低下もせず、持ち越しや譲渡は不可能です。
例外として100を超える諜報力を要求された場合のみ他国の支援を受けることが可能です。
判定
判定に必要な数値は相手国のwikiに記載されている情報を元に算出されます。
判定は指定された数値を1d100で下回った場合成功となります。
成功した場合、工作の種類によって(例えばハッキングや密輸)は公開ダイスが振られ、指定された数値を1d100で上回った場合、その行為が露呈します。ただしどの国がやったかまでは公開されません。
失敗した場合は公開される内容が工作を行った国家に変更されます。
なお、内戦やテロ、暗殺は公開ダイスなしに何が起こったかだけが公開されます。
なお、例外として諜報機関の設置については確定で成功し、設立は秘匿されます。ただし、秘匿せずに公開したい場合はニュース等で発表することも可能です。
判定は指定された数値を1d100で下回った場合成功となります。
成功した場合、工作の種類によって(例えばハッキングや密輸)は公開ダイスが振られ、指定された数値を1d100で上回った場合、その行為が露呈します。ただしどの国がやったかまでは公開されません。
失敗した場合は公開される内容が工作を行った国家に変更されます。
なお、内戦やテロ、暗殺は公開ダイスなしに何が起こったかだけが公開されます。
なお、例外として諜報機関の設置については確定で成功し、設立は秘匿されます。ただし、秘匿せずに公開したい場合はニュース等で発表することも可能です。
裏工作の例
諜報機関の設置
諜報機関が存在しない場合、他の裏工作を行うことは不可能であり、諜報力の支援も不可能です。
諜報機関を設置した次の週から諜報活動を行うことが可能です。
コスト:800万CD 諜報力100
諜報機関が存在しない場合、他の裏工作を行うことは不可能であり、諜報力の支援も不可能です。
諜報機関を設置した次の週から諜報活動を行うことが可能です。
コスト:800万CD 諜報力100
内戦
他国の反政府勢力に資金を提供して内戦を勃発させる事ができます。
政府側は反政府勢力の条件を飲むか、武力によって鎮圧することで内戦を終わらせることができます。
条件を飲んだ場合、条件によっては反政府勢力の軍隊を自国に加えることができるかもしれません。
コスト:未定
政府側は反政府勢力の条件を飲むか、武力によって鎮圧することで内戦を終わらせることができます。
条件を飲んだ場合、条件によっては反政府勢力の軍隊を自国に加えることができるかもしれません。
コスト:未定
その他の工作について
情報の秘匿や他国の技術や情報の奪取、軍事施設の破壊工作など様々なことが可能です。
やりたいことが可能かどうかは裏工作係に聞いてください。
やりたいことが可能かどうかは裏工作係に聞いてください。
裏工作の対応
裏工作に対抗するにはwikiに裏工作への対抗法を事前に記載してください。
ただし、裏工作係が実現不可能に思えるもの、地理、フレーバーや国力に見合わないもの等は効力を発揮しません。
他国が自国に対して工作を行った場合、運営に自国の技術や事前に記載されていたwikiの内容を元にその工作は不可能だ、と抗議することが可能です。
これが認められた場合、その工作は失敗したと見なされます。
ただし、裏工作係が実現不可能に思えるもの、地理、フレーバーや国力に見合わないもの等は効力を発揮しません。
他国が自国に対して工作を行った場合、運営に自国の技術や事前に記載されていたwikiの内容を元にその工作は不可能だ、と抗議することが可能です。
これが認められた場合、その工作は失敗したと見なされます。
例
裏工作の例
目的:ナイジェリアからの新技術[超凝結装甲]の奪取
方法:まずナイジェリアの暗号を解読するため、退役軍人の内、大佐クラス以上の人物に秘密裏に接触、暗号の解読を行ってもらう。
その後、暗号が分かり次第研究所の襲撃を準備する。
襲撃方法はまずモザンビークの社会主義者に協力を要請、さらにアンゴラの失業したガンスミスに依頼し、ナイジェリア軍の使っている銃と同じものを作ってもらう。
襲撃計画は警備員に対して賄賂をわたし監視カメラ等の警報装置にダミー情報を流してもらい侵入後、解読した暗号を元にデータを抜き出し、研究所から脱出する際に警備員も全員暗殺する。
コスト:資金4億ED 諜報力100
目的:ナイジェリアからの新技術[超凝結装甲]の奪取
方法:まずナイジェリアの暗号を解読するため、退役軍人の内、大佐クラス以上の人物に秘密裏に接触、暗号の解読を行ってもらう。
その後、暗号が分かり次第研究所の襲撃を準備する。
襲撃方法はまずモザンビークの社会主義者に協力を要請、さらにアンゴラの失業したガンスミスに依頼し、ナイジェリア軍の使っている銃と同じものを作ってもらう。
襲撃計画は警備員に対して賄賂をわたし監視カメラ等の警報装置にダミー情報を流してもらい侵入後、解読した暗号を元にデータを抜き出し、研究所から脱出する際に警備員も全員暗殺する。
コスト:資金4億ED 諜報力100
計画はずさんでも判定可能な範囲だと判断した場合一応判定はしますが、計画を緻密に細かく書けば書くだけコストは減少し、成功率は上昇、公開される確率も減少します。