交易
航空会社
航空会社を作れます。
費用は100万。
一カ国に3社まで作れます。
費用は100万。
一カ国に3社まで作れます。
仕組み
2つの空港を繋ぐ航空路線を結べます。航路一つから得られる収入は航空会社設立費用の5%です。
自国側の空港・空港所在都市に鉄道があれば収入は+2%、新幹線があれば+3%になります。
離着陸空港のどちらにもIT集積地があれば観光収入は+5%になり、合計で最大15%の利益を得ることができます。
自国側の空港・空港所在都市に鉄道があれば収入は+2%、新幹線があれば+3%になります。
離着陸空港のどちらにもIT集積地があれば観光収入は+5%になり、合計で最大15%の利益を得ることができます。
一つの会社が同じ都市間を複数結ぶことは原則としてできませんが、国際航路の場合相手側の航空会社の数まで同じ航路を結ぶことができます。
航路の開設には国際航路の場合お互いが、国内航路の場合は自国のみが30万CDの手数料を支払う必要があります。
海運会社
日本郵船みたいなやつです。莫大なコストがかかりますが、その分利益もデカいです。
コンテナ船
コンテナ船は3隻1セットで、1セットにつき造船枠1枠を使います。費用は1セット100万。
航路設定
他国と航路を設定してください。航路ひとつにつき、コンテナ船を1カ国あたり2隻使います。出発、到着する港どちらも最大投資された港、すなわち500万CDの国際港でなければ結ぶことができません。ひとつの港につき、結べる航路は2つです。
内陸国の場合、海運や軍港の為に他国から港を租借したり恐喝してもぎ取ったりしてもOKです。
内陸国の場合、海運や軍港の為に他国から港を租借したり恐喝してもぎ取ったりしてもOKです。
種類
- 重工業製品の航路(双方が石油コンビナートを有している港での交易)
費用:両国とも400万
利益:両国とも費用の20%(80万)が毎週
重工業製品の輸送航路は1つまでになりました(2つになると一週間160万の利益が出てしまうので)
利益:両国とも費用の20%(80万)が毎週
重工業製品の輸送航路は1つまでになりました(2つになると一週間160万の利益が出てしまうので)
- 軽工業製品の航路(片方、もしくは双方が石油コンビナートを有していない港を使っての交易)
費用:両国とも400万
利益:毎週両国とも50万
利益:毎週両国とも50万
フレーバーでしかないですが、運ぶ商品を双方で決めるのも良いでしょう。
海峡
海峡を通る際は、海峡を有している国の許可が必要です。マケドニアが、ロシアは黒海から出てこないようにもできます。肉入りじゃないところ(白いところ)は自由に通れます。海峡通航料とか取っても大丈夫です(責任はとりません)
文化資源
- 全ての文化資源はリストから選んだバフを持ちます。ていうか選んでください。
このバフは全て小規模で、審査不要です。なお、下記の効果は漢江した(インフレした)場合は変更する可能性があります。
自国で持っていても効果は発動しないません。
文化資源を他国が持っていれば、その国に効果が発動します。
自国で持っていても効果は発動しないません。
文化資源を他国が持っていれば、その国に効果が発動します。
製作制限数は3ですが、保有制限数は5です。
毎月第1日曜日に持ち主がリセットします。
毎月第1日曜日に持ち主がリセットします。
【目的】
- フレーバーの強化
- 友好関係の強化
- 外交のメリット強化
【想定用途】
- 友好国同士の交換
- 資金源のための貸し出し
- リセットを理由とする外交関係の調整
etc...
バフ
例
中国:陶磁器
~フレーバーテキスト~
宋代に飛躍的進歩を遂げた我らが陶磁器は、時代を重ねるごとに趣向を変え、四季を彩る花のように美しさを変えてきた。中華文明と中華民族を語る上で、この土塊は欠かせない。染付の美しさと唯一無二の製造法は世界のどの文明よりも優れているだろう。
効果:貿易収入+1%
宋代に飛躍的進歩を遂げた我らが陶磁器は、時代を重ねるごとに趣向を変え、四季を彩る花のように美しさを変えてきた。中華文明と中華民族を語る上で、この土塊は欠かせない。染付の美しさと唯一無二の製造法は世界のどの文明よりも優れているだろう。
効果:貿易収入+1%
企業
運が大きく絡むシステムで、新規国家や余裕のない国家にはおすすめしません!
上記とは別に、企業を作成することができます。運次第では莫大な利益を得られるかも?
上記とは別に、企業を作成することができます。運次第では莫大な利益を得られるかも?
設立
施設名 | 初期収益 | 投資額 | 備考 |
本社 | 10% | 企業規模の51%以上 | 1つの企業に付き一つのみ、設置都市が占領した場合支社を含めた収益が停止する。 |
支社 | ^ | 企業規模の50%未満 | 複数設置可、占領されても収益に影響が出ない。 |
企業の利益には本社・支社が設置された都市の所属する国家によるバフがかかります。
※企業からの収入は企業収入となります。自然公園や所得倍増計画などのバフはかかりますが、国民精神などでインフラなどに限定されている場合かかりません!!
※企業からの収入は企業収入となります。自然公園や所得倍増計画などのバフはかかりますが、国民精神などでインフラなどに限定されている場合かかりません!!
例えば、自然公園を持たない国家Aが設立した企業の支社を、自然公園を持つ国家Bの都市に設置したとします。
その支社の企業規模が100万CD、利益率が10%の時、その支社からの収益は100万*0.1*1.5=15万CDとなります。
その支社の企業規模が100万CD、利益率が10%の時、その支社からの収益は100万*0.1*1.5=15万CDとなります。
業種一覧
1 水産・農林業
2 鉱業・採石業・砂利採取業
3 建設業
4 製造業
5 電気・ガス業・熱供給・水道業
6 運輸・情報通信業・郵便業
7 商業
8 金融・保険業・不動産業・物品賃貸業
9 サービス業
10 分類不能の産業
2 鉱業・採石業・砂利採取業
3 建設業
4 製造業
5 電気・ガス業・熱供給・水道業
6 運輸・情報通信業・郵便業
7 商業
8 金融・保険業・不動産業・物品賃貸業
9 サービス業
10 分類不能の産業
収益変動
企業から得られる利益率はダイスによって毎週変化します。
変動の期待値は+-0ですが、運が良ければ利益率が50%を突破するかもしれません。
変動の期待値は+-0ですが、運が良ければ利益率が50%を突破するかもしれません。
業種
各業種ごとに1d11-5%変動する。
世界共通で運営が振ります。
世界共通で運営が振ります。
企業
各企業ごとに1d11-5%変動する。
その企業の運営国が振ります。
その企業の運営国が振ります。
政策
採用している政策によって収益変動に差が生じます。
本社・支社が設置されている国家は対応するダイスを振ってください。本社・支社は設置されている都市の所属する国家での政策ダイスによる影響を受けます。
本社・支社が設置されている国家は対応するダイスを振ってください。本社・支社は設置されている都市の所属する国家での政策ダイスによる影響を受けます。
種類 | 効果 | 政策名 |
資本主義 | 1d5-3% | 所得倍増計画 |
^ | ^ | 改革開放政策 |
^ | ^ | 漢江の軌跡 |
^ | ^ | レッセフェール |
社会主義 | 変動なし | ネップ |
^ | ^ | 戦時共産主義 |
^ | ^ | 五か年計画 |
その他 | 1d3-2% | 上記以外の政策(国民政策等を含む) |
世界ダイス
世界ダイスで8が出た場合+1%、9が出た場合-1%
ハプニングダイスで1,11が出た場合+3%、2or12が出た場合-3%
ハプニングダイスで1,11が出た場合+3%、2or12が出た場合-3%
株による活性化
下記記載の株式を運営国以外が10%保有する度1%利益率が上昇します。
資金供給
利益率が-の本社・支社にはその規模の10%の金額を支払うことで利益率を1%上昇させることができます。
企業規模は増えず、株の発行数も増加しません。
例えば利益率-3%で200万CDを投資している支社がある場合
60万CD(200万CDの30%)を支払うことで利益率を0%まで上げることができます。
企業規模は増えず、株の発行数も増加しません。
例えば利益率-3%で200万CDを投資している支社がある場合
60万CD(200万CDの30%)を支払うことで利益率を0%まで上げることができます。
株
企業は株主が支配しています。設立当初は100%を設立国が所有していますが、売却することも可能です。
投資額=株の発行数で、単位株は1万株です。(つまり一万株以下の単位で売る事はできません。100株とか。)
売買額は自由に設定できます。また、最大保有国になることで、運営国が移譲されます。
投資額=株の発行数で、単位株は1万株です。(つまり一万株以下の単位で売る事はできません。100株とか。)
売買額は自由に設定できます。また、最大保有国になることで、運営国が移譲されます。
本社支社から得られた利益を合計した企業利益は、持ち株の割合によって分配されます。
企業規模1000万のα社の株をA国が500万(50%)、B国が300万(30%)、C国が200万(20%)持っており、企業利益が200万CDの場合、
A国の収入は100万、B国は60万、C国は40万となります。
※株から得た収入には自然公園や政策によるバフはかかりません! すでにバフをかけた利益を分配しています。
企業規模1000万のα社の株をA国が500万(50%)、B国が300万(30%)、C国が200万(20%)持っており、企業利益が200万CDの場合、
A国の収入は100万、B国は60万、C国は40万となります。
※株から得た収入には自然公園や政策によるバフはかかりません! すでにバフをかけた利益を分配しています。
追加投資
企業には追加投資することができます。追加投資をした場合、運営国の株が投資額分増加します。
また、企業規模が増加するため、支社に割くことのできる金額も上昇します。
また、企業規模が増加するため、支社に割くことのできる金額も上昇します。
倒産
企業収益が三期連続で-となった企業は倒産させることができます。
倒産した会社は本社・支社のすべてが取り潰しとなり、運営国に企業規模の25%が還元されます。
倒産した会社は本社・支社のすべてが取り潰しとなり、運営国に企業規模の25%が還元されます。