国名 | 民族議会に代表される諸民族並びにアンゴラマルビナス北樺太連合諸国 |
国歌 | 民族によって異なる |
国の標語 | 我ら母(ほし)と共に |
産業 | 伝統工芸・IT・近代産業 |
国家元首 | 民族首長会議議長代理クワベナ・オウン・シュー |
政治体制 | 代表議会制 |
※
人口・GDP不明
表上軍隊は無いが民族の持つ私兵の集まりである『民族共同戦士団』が国防を担っている。
人口・GDP不明
表上軍隊は無いが民族の持つ私兵の集まりである『民族共同戦士団』が国防を担っている。
国家構成
アンゴラとマルビナス島及び北樺太に住まう部族達の連合国家であり、国際社会的には国家として認めている国と認めていない国とで別れている。
文化
最も信仰されている は古くから40日に一度母なる大地に供物を捧げる儀式があり(特に南部)、それを13回行う事で外側の世界の一年としている。
彼らの宗教には名前がなく、地球を一つの水球として表現し生贄や死者を“源流に還す”や“母なる大地と合流”などと表現している。
なんでも生贄にしようとする彼らだが彼らなりに審査があり、勇猛で気高い命は“磨かれた水”として卑しく矮小な命は“穢れた水”として扱っている。穢れた水は臓物を引き出されその土地の町の飾りにし、穢れた意思をその町に封じ込め純粋な水として体を地球に還すようだ。
彼らの宗教には名前がなく、地球を一つの水球として表現し生贄や死者を“源流に還す”や“母なる大地と合流”などと表現している。
なんでも生贄にしようとする彼らだが彼らなりに審査があり、勇猛で気高い命は“磨かれた水”として卑しく矮小な命は“穢れた水”として扱っている。穢れた水は臓物を引き出されその土地の町の飾りにし、穢れた意思をその町に封じ込め純粋な水として体を地球に還すようだ。
歴史
彼らの民族は古く、人類誕生以降よりこの地域に住んでいるようだ。
古から続く文化、伝統を守護し白人がアフリカへ侵入してきた時も文化存続のため隠れ潜んできた。
古から続く文化、伝統を守護し白人がアフリカへ侵入してきた時も文化存続のため隠れ潜んできた。
主な民族
- 『』民族
主にアンゴラ南部に分布
男性平均身長197cm 女性平均身長174cm
総じて体つきが良く、筋肉量も他国家・多民族と比較してかなり多い。
彼らは人類誕生初期から続く集団であり、数多ある部族の約4割が彼らである。
彼らは名前の無い宗教を信仰しており排他的な性格を有しているが仲間と認めた者には家族のように扱う伝統がある。
主要人物
クワベナ・ルカ・シュー
↪この民族出身のシャーマンであり民族会議の議長でもあるが「お世話になりました」という置き手紙を残し現在失踪中、代理議長によれば異世界で競馬場で走っているもよう。
また宇宙が誕生した時から生きているという説があるが眉唾もの
男性平均身長197cm 女性平均身長174cm
総じて体つきが良く、筋肉量も他国家・多民族と比較してかなり多い。
彼らは人類誕生初期から続く集団であり、数多ある部族の約4割が彼らである。
彼らは名前の無い宗教を信仰しており排他的な性格を有しているが仲間と認めた者には家族のように扱う伝統がある。
主要人物
クワベナ・ルカ・シュー
↪この民族出身のシャーマンであり民族会議の議長でもあるが「お世話になりました」という置き手紙を残し現在失踪中、代理議長によれば異世界で競馬場で走っているもよう。
また宇宙が誕生した時から生きているという説があるが眉唾もの
アブド・サルサリー
↪南アンゴラ地域連合諸国(旧国名)が始まって最初のシャーマンである。
引退した彼の居所は謎で民族会議が始まると祈りの言葉だけを卓上に残して参加せずにいるようだ。
↪南アンゴラ地域連合諸国(旧国名)が始まって最初のシャーマンである。
引退した彼の居所は謎で民族会議が始まると祈りの言葉だけを卓上に残して参加せずにいるようだ。
クワベナ・オウン・シュー
- 議長の娘を自称する少女。
議長が失踪した事によりビックバン当初クラスの治安に陥っていたアンゴラを平定し(アンゴラ幕府の開いたアンゴラ地下最強トーナメント制覇や軍閥と化した部族をタコ殴りにする等)、現在民族議会議長代理を務めている。
あと何故か表社会に出る数日前にマルビナス地下実験場が爆発している。
あと何故か表社会に出る数日前にマルビナス地下実験場が爆発している。
- 白族
主に南アンゴラ北東部に分布
男性平均身長165cm 女性平均身長143cm
総じて身長が低く筋肉量も一般的であるが、頭頂部や尾骶骨に動物の耳、尻尾を保有しており優れた五感を発揮できる。
彼らは稀に生まれるアルビノを神聖視しており、特にアルビノの女性は丁重に扱われ神職や巫女として扱われる。
宗教は『』の派閥であるようで、基本的には同じだが地球を顔として見立てている事、生贄を強く求めない事が知られている。
主要人物
男性平均身長165cm 女性平均身長143cm
総じて身長が低く筋肉量も一般的であるが、頭頂部や尾骶骨に動物の耳、尻尾を保有しており優れた五感を発揮できる。
彼らは稀に生まれるアルビノを神聖視しており、特にアルビノの女性は丁重に扱われ神職や巫女として扱われる。
宗教は『』の派閥であるようで、基本的には同じだが地球を顔として見立てている事、生贄を強く求めない事が知られている。
主要人物
- マヌルス・ケセド
↪彼女はこの民族の神官・巫女である。
アルビノで日の下を歩けず夜の間でしか外に出る事はできない、しかしそのカリスマ性と知性から民族会議議員の中では一番人気がある。
国政を司る文化省長官
アルビノで日の下を歩けず夜の間でしか外に出る事はできない、しかしそのカリスマ性と知性から民族会議議員の中では一番人気がある。
国政を司る文化省長官
- 旅人
世界中を歩き続けるため定住地は無し。
古くは『』族と白族の間に生まれた者達の集まりだが島流しにされた世界各国の人物、遭難者等も合流し現在に至る。しかし民族性からか『』族との仲は悪い
特徴は宗教を持たず三訓を護る事、定住せず移動し続ける事、高度な医療技術を持つ事である。
古くは『』族と白族の間に生まれた者達の集まりだが島流しにされた世界各国の人物、遭難者等も合流し現在に至る。しかし民族性からか『』族との仲は悪い
特徴は宗教を持たず三訓を護る事、定住せず移動し続ける事、高度な医療技術を持つ事である。
三訓
- 受容れるべし
- 歩くべし
- 治すべし
主要人物
ダロク・ミンスク・工藤
↪アンゴラ国籍だが出身上現在は東アジアにいる、議員ではあるがリモート通話にて参加
アンゴラ近代化の父でもあり先端技術や森を利用した技術、国際化など様々な貢献がある。
国立巣大学名誉教授にてアンゴラ先端科学研究所理事
ダロク・ミンスク・工藤
↪アンゴラ国籍だが出身上現在は東アジアにいる、議員ではあるがリモート通話にて参加
アンゴラ近代化の父でもあり先端技術や森を利用した技術、国際化など様々な貢献がある。
国立巣大学名誉教授にてアンゴラ先端科学研究所理事
- じゃのめ族
マルビナス島嶼地域に住まう民族
じゃのめ族はあらゆる細菌/ウイルスに対する免疫を持ち、癌等の病気にもかからず不死であるが、外傷などでは人類と同じように対処によっては死んでしまうため、彼らは外傷による死を人類以上に恐れる。
じゃのめ族はあらゆる細菌/ウイルスに対する免疫を持ち、癌等の病気にもかからず不死であるが、外傷などでは人類と同じように対処によっては死んでしまうため、彼らは外傷による死を人類以上に恐れる。
スパイ対策
国交を結んだ国以外の人物は生贄に捧げる
上記に加え諜報機関”大鳥“により村単位で監視事務所が置かれている。それに加えて現在国際大学以外の国家機関には静脈認証、虹彩認証、指紋認証、生体認証、遺伝子認証の5つの認証が済まなければ入る事ができず、それら関係者には常に監視員が目を光らせている。
上記に加え諜報機関”大鳥“により村単位で監視事務所が置かれている。それに加えて現在国際大学以外の国家機関には静脈認証、虹彩認証、指紋認証、生体認証、遺伝子認証の5つの認証が済まなければ入る事ができず、それら関係者には常に監視員が目を光らせている。
文明化
マルビナスを併合した事によりインフラの知識が流入
また南米に土地を得た事により輸送技術や近代技術、都市文化に新たな光がさした。
また南米に土地を得た事により輸送技術や近代技術、都市文化に新たな光がさした。
企業
アンゴラ初の企業は民間軍事会社であった。
初めは退役した戦士が職を求めて集まった派遣会社であったが現在は軍事派遣や警備を仕事としている。
初めは退役した戦士が職を求めて集まった派遣会社であったが現在は軍事派遣や警備を仕事としている。