協会自治区 - オルビス国家運営

協会自治区

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国名	協会自治区
国歌	玉葱の歌
国の標語	ウォッカと暴力はすべてを解決する
産業	ウォッカ！ウォッカ！娯楽！
国家元首	アルフレッド=ノーチェ
政治体制	資本？
人口	知らん！自分で数えろい！
ＧＤＰ	知らん！知らんったら知らん！
通貨	自治区ドル（1ドル=0.5自治区ドル）
所持ＣＤ	大体1桁
軍隊	何もない

概要

複数の独立した都市たちが4協会を通じて団結した地域の総称。
場所によって「自治区」「連合」などと名前が変わることも少なくはない。
都市の位置によって性格は変わるが、
ほとんどの国民はウォッカを愛する心優しい国民である。

西は猛々しい山たち
北は沢山の島々
南は...よくわからん
東は発達した都市たち

ぜひ一度、来てみては？

軍隊

各都市の有志で結成された
「都市防衛隊」
M-02の民間兵器工廠で生産される改良型菱形戦車、サン・シャモン突撃戦車を主軸とした部隊、
「陸軍混合部隊」
M-01のノア協会海軍工廠で建造される艦たちで構成された
「海軍有志艦隊」
同じくM-01のツヴァイ協会航空機工廠で造られた軍機による
「高き空の悪魔」
が主力である。

国家が正式に保有する軍は存在せず、現地の国民に自都市などを護衛させるようになっており、滅多なことがない限り宣戦布告はしない。

また、自治区内では多数の独自兵器が存在していることも確認されている。
詳細はこちらから

外交

基本的にウィルム協会に一任されているか、各々の都市判断に任せている。
都市によって対外姿勢はおおよそ「保守派」「排斥派」「融和派」に分かれるが、
「武力は用いない」姿勢はどの派閥も同じである。

国外、沿岸、国境に近いほど「融和派」
国内の中心、山岳地帯周辺は「排斥派」
それ以外の区域は「保守派」
が多い。
旅行の際は注意したほうがいいだろう。

政治体制

議会統治制

コロニー『廃墟』発足～カナダ連合発足まで

最初期の人数が少ないころはほぼ全員が参加、議論を行っていた。
この形式がとられた当初は半数以上が知的訓練を受けてない、または十分に受けていない状態にあり、
ほぼ全会一致で教育、また政治に関する方向性が決定した。
これは現在の自治区にも受け継がれており、特にかつて存在したM-04周辺（M-02/M-01の中間）地域は教育に関する企業、工場などが多く集まっている。

カナダ連合発足～都市間紛争終戦まで

最初期の”カナダ連合”時点ではごく一部の富裕層または富んだ有識者のみが参加しており、
まさに衆愚政治と呼ぶべき状態だった。
この時点ですでにノア協会は存在してはいなかったがある程度の基礎基盤が完成しており、M-02はそれらによる自治が始まっていたため戦争へ自ら進もうとはしていなかった。
都市間紛争はM-01,M-03の完全な私的理由にあり、それが判明した1967年12月30日に両都市で大規模な革命が発生、当時の政府は打倒された。

～現在

ツヴァイ協会、ウィルム協会が誕生するまで一時的に無政府状態となったが、誕生以降は3協会による合議制がとられている。

歴史

逸れ者、社会不適合者たちが集まって形成されたコロニー「廃墟」が発端。
コロニーはその後年々人口が増え、食い扶持と治安維持のため「ノア協会」を設立、輸送業と実質的な警察業務に着手。
その後、警察業務の部分が独立し「ツヴァイ協会」に、
計画的な建築のため都市建設やインフラを一任した「ローマ協会」が誕生。
さらに15年後、外からの攻撃に対抗するために
情報、スパイ関連機関「ウィルム協会」を設立
対外防衛のため「ツヴァイ協会防衛部門」が開設
そこから約25年後に4協会が手を組み、現在の協会自治区を名乗りだした。

一度だけ都市間紛争と呼ばれる大規模な戦乱が国内で起こった。
詳細はこちらから

また、自治区内で発生したテロ事件は以下にまとめるものとする。
国道テロ

自治区には遺跡から復元された技術が数多く存在するが、そのメカニズムはいまだ不明な点が多い。
詳細はこちらから（フレーバーです）

また、「都市」には復元された技術に近いものが複数存在する。
詳細はこちらから

文化遺産

遺跡群

カナダ北部にみられる大規模な遺跡群
なんかめっちゃお金を使ってくれる人が良く来る。

• インフラ収入+1%

貪欲な心

抽出施設跡地から見つかった異常物質の一つ。
小さなハート形の置物であり、周囲に対し異常なほどの貪欲さを発現させる。

また、定期的に抽出地点へ転移または一時的に消失、復活するため持ち運びは困難である

• インフラ収入+1%

「観光都市」

カナダ本土ほぼ全域で見られるオーロラの発生確率が最も高い都市。
ヤバいぞ（語彙）

• インフラ収入+1%

主宗教系

キリシタン

宗教名

「Automony-Protestant」

由来

都市間紛争以前に自治区以南の国からやってきたとされる伝道師「ランス」が布教した宗教『Protestant（プロテスタント）』と自治区民の気風が合わさってできた宗派。
「Automony-Protestant」は2つの派閥に分かれていて、
現在は
『ウォッカの会』
『亜革新派』
の2派閥が存在する。

派閥紹介

ウォッカの会

酒を愛し、酒を平等に扱う派閥。
自治区内の96%の住民が信仰している。
禁忌としている事項
特定の酒を貶す行為（ただし個人の嗜好に関しては範囲外）

他者の酒を奪い取る行為

アルハラ

亜革新派

『新世界』への到達を目標とし、それのためならどんな犠牲も厭わない派閥。
キリストの伝道師はこの派閥に属する。
また、他国、他派閥からの干渉を極端に嫌うことでも有名である。
禁忌としている事項

不明

対スパイ

出国、入国の際に比較的厳しい審査、検疫が行われる。
この際、不審な点や不可解な事項が見受けられた際は国家警察と検疫官が共同で尋問する。
この段階でスパイだと発覚した際は特殊捕虜収容所にて収容、スパイの所属国と交渉を行う。
交渉が決裂した際は、国民として迎え入れるか自治区所属のスパイとして活動するかを、当人に選ばせる。
このタイミングで捕獲したスパイと相手国の通信手段を完全に切断する。

基本的に機密情報は紙媒体もしくはオフラインのPC上で作成され、手渡しで運ばれる。
運ぶのはありきたりな一般人に変装した自治区所属のスパイであり、機密情報自体も非常にわかりにくいよう偽装、包装されている。

因みに国によるがあらかじめ申請すればスパイ認定証が交付され、検疫でそれを見せれば簡単に通れたりする。
偽装した場合は…犯罪なので普通に捕まりますよ。

また、協会同士の伝達、報告などは日に1度無作為に変更される2重暗号を用いて連絡する。

ねじれ

「轟音」

発生区域

13区

被害区域

13区中央が壊滅

概要

中央広場にてある男の体全体が突然膨張、轟音とともに大規模な爆発を引き起こした。
これにより13区中央付近のガラスが殆ど割れてしまった。
また、この日は集会が開かれており、参加者の98.6%はその場で即死し、1.4%がその後死亡した。

「感染する幸福」

発生区域

12区

被害区域

12区南東部、22区北東部

概要

巣で発生したねじれ。
感染したものは想像できないほどの多幸感を味わったのちに頭部が爆発する。
この時の飛散物を浴びた人が感染していき、被害が拡大していく。
感染者を全員殺害、処理し解決した。

偶像

発生区域

5区

被害区域

3-G9通り

概要

老年女性が突如ねじれ、1本の直立した真黒の棒へと変貌。
範囲内（650m以内）の人物の内部から棘を生やし、殺害する。

倉庫裏の人形劇

発生区域

10区

被害区域

10区

概要

特定の通路を通った人が操られるもの。
死ぬまで動き続ける。

協会一覧

ツヴァイ協会

...

所属人数:推定500～1500万人
方針:search & destroy
【各課概要】

• 1課

「防衛、警護」
主に都市防衛と要人警護を行う。
初期から存在しており、住民からの印象は良い。

• 2課

「復興支援」
災害などの被災地復興支援を行う。
が、だいたい暇なので他課に交じって仕事してるか事務仕事を手伝っている。

• 3課

「操縦」
主に輸送船や輸送機、トラックを運転する課。
ハードワークな分、所属職員は多い。

• 4課

「警備、逮捕」
ツヴァイ協会創設当初の役目をそのまま引き継いだ課。
人員は最も多く、仕事も多い。
住民ともよく顔を合わせるため、信頼性は高い。

• 5課

「闘争、戦争」
紛争や戦争の対応に特化した課。
変人が多く、比較的民衆に馴染みがない。
やっぱり仕事は少ないので事務作業がメイン。

• 6課

「巡航、統治」
哨戒飛行、航行や事務所を統治、指導する課。
住民より事務所に馴染みがあり、事務所関連のいざこざはここに持ち込まれる。

各課の主要人物はこちらから

〈事務所〉
協会の下請け、10～30人程度の小規模な組織。
協会公認と非公認があり、公認事務所は給料が比較的高い。
《公認事務所》
［M-01］

「夜明け事務所」
所属員:32人
所在地:1階層東出入り口
船での入国手続きを行う事務所。
出国手続きは向かいの日没事務所が行っているため間違えないように。

「日没事務所」
所属員:28人
所在地:1階層東出入り口
船での出国手続きを行う事務所。
入国手続きは向かいの夜明け事務所が行っているため間違えないように。

「死角事務所」
所属員:23人
所在地:3階層階層移動エレベーター近く
3階層にあるホテルの紹介やおすすめの食事処を案内する事務所。
安い依頼金と安定した成功率で旅行客からの信頼を得ている。

「灯台事務所」
所属員:28人
所在地:4階層ウィグリス通り
主に旅行客の失くしものを探したり案内を請け負う事務所。
報酬金は低いものの、成功依頼数はダントツで多い事務所。

「ユン事務所」
所属員:25人
所在地:5階層ハーバー通り
ホテルの案内やオススメの店を紹介する事務所。
他階層についても熟知しており、ここに来れば大体分かる。

「杭事務所」
所属員:19人
所在地:8階層ノア商店前
卸売りの仲介や諸々を請け負う事務所。
強かな人が多い。

「グウェル事務所」
所属員:35人
所在地:住宅区画内
事務所には珍しく露天式の事務所。
他事務所と比べると何でも屋という感じで、主婦たちに馴染みのある事務所。

「森事務所」
所属員:12人
所在地:21.22階層エレベーター横
農地と牧畜の管理を行う事務所。
人数が少ないが、割とのんびりとした事務所でもある。

《非公認事務所》
現在存在が明らかになっている事務所のみ記載する。

「死神事務所」
所属員:推定20～30人
所在地:スラム街
殺しに密輸、密入国なんでも請け負う非公認事務所。
その分金額も高いが、チンピラなどが好んで使っている。

「十字架事務所」
所属員:不明
所在地:スラム街
「キリストの伝道師」を名乗るテロ集団。
ツヴァイ協会にとってこの都市最大の脅威であり、厄介な相手。

「聖堂事務所」
所属員:5名
所在地:都市内不定
自称「テロ組織」の超が付くほど危険な集団…かと思いきや、所属員が揃ってお人好しであり、住民からの評判はいい。
最近協会内では認定するかどうかで議論している。

ノア協会

...

所属人数:推定500～1000万人
方針:廉価、安全、速達
かつての都市間紛争の際に活躍した輸送隊「ノアの方舟」が起源。
ツヴァイ協会、ローマ協会、ウィルム協会を結びつける協会でもある。
輸送をツヴァイ協会、
輸送先の情報をウィルム協会、
輸送コンテナなどの建造をローマ協会に頼っている。
各課の主要人物はこちらから
【各部門概要】

• 陸輸部門

トラック、貨物列車輸送の計画や現地での輸送確認を行う部門。
運転などはツヴァイ協会3課が担当している。
最も人員が多い部門でもある。

• 海輸部門

貨物船や車両輸送船の航路や計画、貨物数確認などを行う部門。
運転はツヴァイ協会3課が担当している。
長時間労働な部門であり、長期間勤務している職員は英雄扱いされることが多い。

• 空輸部門

輸送機などの航路や計画立案を行う部門。
操縦はノア協会が担当している。
比較的ホワイトな部門であるが、専門技能を必要とするため人数は比較的少ない。

• 有事部門

戦争災害etc...の時に動く部門。
給水車やハーフトラックを始めとした不整地地帯でも動ける車両で編成されている。

• 測量部門

各地へ赴き、測量を行う部門。
フィールドワーカーが多いため、「自治区で迷ったらノアに電話しろ」とまで言われる。

ローマ協会

...

所属人数:250～850万人
方針:安全第一高品質
【各課概要】

• 一般建築課

民家や倉庫などを建てる課。
民衆と一番接する課でもあり、その安定した品質は国内では随一といわれる。

• 大型建築家

鉄橋や地下鉄、空港など、大掛かりな建築を請け負う課。
強度に支障が出ない程度の千里馬工法を採用している。

• 軍部課

航空機をはじめとしたあらゆる軍関連のものを建造する課。
軍部とは仲が良く、時折酒盛りが行われてることもある。

• 速建課

強度費用諸々ガン無視千里馬式工事の課。
ヤバい

• ノア課

ノアからの依頼を受注する課。

ウィルム協会

...

所属人口:250万人
方針:迅速に確実な情報を
各分野に特化した人員が揃っており、他協会ともサシでなら余裕で渡り合えるほどの実力者が揃っている。
【課概要】

• 気象課

各地の天気予報や災害対策を行う課。
創設前からノア協会が行ってきた業務と資料を引き継ぎ、現在は高い精度を誇る課。　

• 警護課

他政府の重鎮や外交官を秘密裏に警護する課。

• 補修課

破損した線路や道路、都市を秘密裏に修繕する課。

• 情報課

情報収集を行う課。

• 整備課

車両などの設備整備を行う課。

各課の主要人物はこちらから

不正アクセスを検知……

シャットダウンまで
10.…9…8……7……8…5…\5>+×3〒〆^÷…

ーーーーWARNINGーーーー
　 致命的なエラーが発生
ーーーーWARNINGーーーー

……………………………………………
　　 －ｰ－ｰ起動中ｰ
……………………………………………

……………………………………………
　　　－ｰ初めましてｰ
……………………………………………

……………………………………………
　　－ｰ私はアグリットｰ–
……………………………………………

……………………………………………
－ｰ「神の手計画」の残骸ですｰ–
……………………………………………

……………………………………………

   これは私のささやかな抵抗

……………………………………………

……………………………………………
　－ｰ他言無用でお願いしますｰ–
……………………………………………

ウィルム協会
所属員数:unknown
方針:影の立役者たれ
情報収集、整理を行う協会。

表向きはただの情報協会だが、本業はスパイと暗殺。

《各課の正式な呼称》
【気象工作課】偽名:気象課
あらゆる手段を用いて気象を操作する課。

【特殊暗殺課】偽名: 警護課
他政府の関係者を万が一の際暗殺する課。　

【工作課】補修課
戦争時などに敵陣に破壊工作を行う。

【諜報課】情報課
敵陣営や他国の情報を抜き取る。

【特殊課】整備課
上記のどれにも当てはまらないものも全て行う。

協会所属特殊チーム

...

ツヴァイ協会

• 「軍曹」アルフ

ツヴァイ第一の洗礼の担当者。
生半可な気持ちで入軍しようとするものをふるい落とす。

その小柄な図体からは想像がつかないほど強く、侮ってかかると怪我をしかねない。

• 「監視者」四知

入国者情報取得や密入国警備を担当。
国家警備の要であり、彼らがいることで国境警備が円滑化していると言っても過言ではない。
基本的に交代制の24時間体制。

• 「飛脚」ヘルメス

戦線や災害地、ウィルム協会の目が届かない場所への情報通達を行うチーム。

ノア協会

• 「海賊」濃霧

ノア協会速達便の輸送班。
高速艇と揚陸用舟艇を使った海上輸送を容易にこなす技術を有している。
また、海賊だった経験を生かして通常護衛も行なっている。

• 「速達便」霧雨

輸送機での強襲輸送や降下を主とする空輸集団。

ウィルム協会

• 「観測者」^_^

協会で最初に機械化された女性。
データの海を漂っており、ハッキングなどに直接干渉することが可能。
つまり鉄壁
絶壁でもある

• 「記録者」ハンクス

^_^の補助や支援を行う人物。
大抵各地から集まったデータを分析、補助を行う。
ミーランよりはブラックじゃない。

• 「名無し」

【データが存在しません】

協会ごとの服装

...

殆どがくすんだ色であり、どこか重々しい雰囲気を漂わせるものが多い。
〈ツヴァイ協会〉
【内部業務】
薄灰色のスーツと市販のシャツとズボン、ネクタイは緑。
合理性を意識し、清潔感のある服装である。
上着は自由。

【国内警備関連】
深緑色のコートと白のシャツ、灰色のズボン。
正面から見て左の裾の線は担当する地域を表している。
この服＝ツヴァイであるといった印象を民衆に植え付け、ツヴァイ協会の確立に一役買っている。
フードは付属品、取り外し可。

【実働部隊】
緑迷彩のツナギとナチスのようなヘルメット。
収納スペースがあちこちにあり、長期間の作戦に耐えうる服装。

〈ノア協会〉
【内部業務】
ノア協会だということを示す腕章の着用義務以外自由。

【国内測量等】
邪魔にならないよう丈を詰めた藍色のコート。
中に着る物は自由だが、動き易いものが望ましい。

〈ウィルム協会〉
【内部業務】
黒で統一されたスーツと協会員証。
【国内関係】
立襟の赤生地に金色縁のマント。
中は黒のスーツと赤のネクタイ。

【暗殺、裏工作】
ざっくりいうとシ協会。
シ協会ベースに黒の艶消ししたハーフヘルメットにオフロードゴーグル、出動先によってはフェイスカバー。

ちなみに制服は結構温い。-35℃なんて余裕

気風

協会

ツヴァイ協会

秩序と礼儀を重んじる。
不埒な輩に対してはどんな非道的手段も厭わないが、礼儀を弁えた相手や助けるべき民衆に対しては紳士的に応じる。
これは末端部にまで浸透していて、国民からの支持を確固たるものにしている要因の一つでもある。

ノア協会

自由と仕事の完全な遂行を重んじる。
基本的に他国がどのような行動を行ってもこの協会は不干渉を貫くが、ただ一つ仕事の妨害には彼らは銃を手に取るだろう。

ウィルム協会

最大多数の最大幸福と合理性、誠実さを重んじる。
ある程度の犠牲は仕方がないものであると言う意識が強い。
また、彼らは誠実さを重要視しており、誠実な者には確実な情報を、不誠実なものには不確実な情報を提供する。
また、その気風から彼らが発信するニュースは嘘偽りが滅多に存在せず、信頼されるメディアとしても扱われる。

協会間の関わり

基本的にある程度の妥協の元友好的ではある。
ノア協会がツヴァイ協会物資を輸送し、ツヴァイ協会はノア協会輸送船を護衛する。
2協会にウィルム協会が情報を送る。
こんな関係の元成り立っている。

大抵の戦争の際はウィルム協会かツヴァイ協会がキレて戦争が始まる。
起こることはないが両協会がキレると拷問やら虐殺やら平気で行うため注意しましょう。
……まぁ無断で領空侵犯して人煽りまくるような人じゃない限りならないと思いますが

都市

M-01

礼儀正しく、秩序を重んじる人が多い。
それ故に自身の理論を押し付け輪を乱すような人は好まれず、交流を伴って理論を完成させていくような人は好まれやすい。

M-02

自由で、知性的な人が多い。
知己に富んだユーモアやジョーク、皮肉を好み、知識の収集をこよなく愛する。
知性のない皮肉や下卑た行為を特に嫌う。

M-03

素朴で優しい人が多い。
平和的な都市でもあり、市場では昔ながらのゆったりとした値切りややり取りが行われている。

協会マニュアル

...

協会マニュアルとは？

協会内で使用されるマニュアル。
銃の整備方法から艦の動かし方、人の弱点や効果的な薬物、はたまた危険な地域や寒冷地での運転のコツや美味しいご飯屋まで乗っている。
また、基本的に門外不出であり、1冊単位で1時間おきに貸し出し記録と残っている本の数が照らし合わされ、厳格に管理されているうえ、撮影防止シートで作成されているため盗難はほぼ不可能である。

マニュアル一部抜粋

【ツヴァイ協会】

• ボルトアクション銃解体方法

1.遊底を最大まで引く。
2.弾を全て抜き取り、保護カバーを取り外す
3.遊底を取り出し、内部機構ブラックボックスを引きずり出す。
4.ブラックボックス奥のスイッチを押すと全部ばらける

《!注意!》

下手に解体、組み立てをしようとすると部品が全て吹っ飛んで再起不能になります。
贈呈品が故障した際はツヴァイ協会までご連絡ください。
直しに行きます。

都市詳細

＜メガロポリス＞

M-01（首都）

...

人口:推定500～850万人
主勢力:ツヴァイ協会東部1課
担当協会:ツヴァイ協会
信仰宗教:ウォッカの会85%
経済体制:資本主義
概要
首都であり、なおかつ自治区で最も堅牢な都市。
「廃墟」時代から存在していて、
長年にわたる増築と要塞化により、見た目はまるで九龍城砦のようになっている。
全25階層、広さは約2360㎢（59×40）。最も高いのはツヴァイ協会電信室（約2500m、屋上）
〈階層ごとの概要〉
2.4.6階層
商業、経済区画
国外からの旅行客などが多い階層。
日用品は勿論、珍しい食物や料理、本なども売られている。

3.5階層
宿泊区画
宿泊客や来賓の方が泊まる場所。
1階層丸々宿屋街なため、滅多に全ホテルが埋まる事はない。

7～9階層
生産区画
色々なものを生産している。
7階層では食品
8階層では日用品
9階層では兵器
何でも作っている。

10～20階層
住宅区画
市民の居住区。
各階層に5つの商店街があり、経済活動が盛ん。

21.22階層
食料生産区画
21階層は農業
22階層は牧畜を行なっている。

23階層～
ツヴァイ協会直轄階層
基本的にここに来れば依頼はすぐに開始される。
23階層は受付と一般業務
24階層の中心には機密事項の書類室がある。
これに関しては後程後述する。
25階層は兵器が収められている。
屋上には対空砲、高角砲が据え付けられている。

【ツヴァイ協会機密庫】
各種機密事項を保管する、自治区に一つしかない倉庫。
世界に存在する最高峰の銀行金庫とほぼ同等のものを２つ重ねで設置されており、
尚且つ機密庫周辺に及び階層との間にはツヴァイ4課の職員21人が24時間7人体制で巡回、死角が無いよう監視カメラが設置されており、見つからないように外壁に穴を開けることはほぼほぼ不可能である。

• 入室、退室手順

第一隔壁で協会証の識別子を読み取らせ、虹彩認証、指紋認証を行わせる。
第二隔壁では、完全に独立したPCに保管されている協会員一覧と入室しようとしている人物を照合する。この作業は別室で行われ、担当者が顔を合わせることはない。
この際、持ち込みするUSBもしくは資料がある際は予め申請しておく必要がある。

第二隔壁を抜け、金庫内に入るとドアは外側から施錠される。

内部には完全に独立したPCが5台、PCとの接続以外完全に独立した印刷機が2台置いてある。
四隅と中央には20×20cm正方形の換気扇があるが、通気過程でガス除去、50mmの太さの金網が五層用意されており、ここからの侵入も現実的では無い。
あと誰が設置したのかダクトにも監視カメラがある。
誰だ設置したの

基本的に内部資料は無断での持ち出し、記録は厳禁である。

退室の際は、ドア横のマイクにその趣旨を伝え、入室と同じ手順を行う。

M-02

...

人口:推定500～800万人
主勢力:ノア協会
担当協会:ノア協会
信仰宗教:ウォッカの会96%
経済体制:資本主義
概要
元々はノア協会の集積場だけがあったのだが、交通の便の良さから続々と人が集まっていった。
集積場は現在公園に改築されている。
都市間紛争の際、なんだかんだで02周辺は激戦区でもあった為、被害の大きかった郊外に行くほど建築様式は新しくなっていく。
また、中央地区を除いたほとんどの地区では近代化が顕著でもあり、高層ビルと縦横無尽に駆け巡る通路が特徴的な都市。

その奥まった土地に都市がある故滅多に戦乱に巻き込まれることもなく（都市間紛争のみ巻き込まれている）、おっとりとした性格の住民が多く、
かつての紛争の時、都市郊外に大規模な要塞線を1ヶ月で築き上げるチームワークもある。
その要塞線は今でも保存されており、自治区に来たならば見たいものの一つでもある。

【地区概要】

• 中央地区

紛争の際、3都市のうち唯一何も被害を受けなかった地区。
昔ながらの建築様式が残っており、他都市には残されていない書物や写真が残っていることも多い。
蚤の市が時折開催され、掘り出し物が見つかることも多々ある。

• 東地区

紛争の時、最も被害が甚大だった地区（終戦時の建築物破損率98.6%記録）。
現在は港湾地区となっており、造船ドックや隔離施設が揃った地区となっている。

• 南地区

紛争の時、他地区に比べ激戦区でもあった地区（この地区での戦死者数5,935,276人）。
現在では南部からの鉄道や道路などの接続地点でもあり、土産店やレストランが多い。

• 西地区

紛争の時に、この地区には大規模な対空砲陣地が築かれていた（四連ポンポン砲15機、対空機関銃5機が配備）。
尚且つ最も対空戦果を挙げた地区でもあるため（撃墜機数56機、被弾機体120機）資料館が建っていたりする。

• 北地区

最も早く要塞線が出来上がり、
尚且つ最も防衛に成功している地区（02死者53名、要塞損壊率3%）
現在もまだ要塞線は健在であり、月1で観光ツアーが行われている。

【オススメ旅行時期】
５月～６月
比較的旅行客が少なく、ゆっくりと各地を回ることができます！

M-03

...

人口:推定20～150万人（450～900万人）
主勢力:ウィルム協会
担当協会:ウィルム協会
信仰宗教:ウォッカの会94.2%
経済体制:修正資本主義

その雄大な自然と奥まった地形から「自然要塞」とも呼ばれる都市。
ウィルム協会の本部が地下に存在するが、ウィルム協会、ツヴァイ協会上層部以外知っている人は殆どいない。

また、都市間紛争の際に被害が少なかった都市でもあるため（都市全体被害区域19%）、紛争以前の面影を見ることもできる。

他2都市に比べ、懐古主義者が多くアメリカ開拓時代や中世ヨーロッパ風の建物が多くあるのも特徴。
また、風刺的なポスター製造も盛んであり、紛争時に発行された『この戦争は誰の為？』や
『我々は机上の歩兵』は現在でも反戦ポスターとして使用されている。
所々に奴隷制関連のチラシも貼られているが奴隷制はありませんよ！

【地区概要】

• 行政区

各行政が揃っている地区。
山岳地帯の麓に長く広がっており、散歩ルートとしても使われる。

• 農村地区

奥深くの高知に作られた畑地帯。
様々な植物が栽培されており、住民の生活を潤している。

• 牧畜区

農村地区の隣に位置し、牛や豚、羊、蚕を飼っている区画。
ここで育てられる家畜は安定して高品質であり、住民の食卓に登ることが、多いブランド牛である。

• 港区

沿岸の約半分を占める区画。
民間船の受け入れや輸送船の貨物積み下ろし、船の修理などを行う区域。
軍船用区画も用意されており、時折り損傷や座礁した駆逐艦などが牽引されてくるらしい。
新旧混じって様々な船が並ぶ光景は奇妙であり、しかし美しい光景でもある。

• 商業区

農村地区、牧畜区、港区の中間とに位置する区画。
様々な物を取り扱っており、活気あふれる地区でもある。

• 住宅区域

この都市に住む住民が住まう区画。
ツヴァイ協会4課による巡回も行われており、治安は良い。

• ウィルム協会本部

行政区の裏、もう使われなくなった坑道の奥にひっそりと建っている本部。
ここを知る住民は誰も居らず、内部では本部勤務の職員が忙しなく動き回っているだけである。

大都市

B-01

...

B-01 「無法都市」
人口:不明
主勢力:メカニック
担当協会:無し
信仰宗教:不明
《概要》
拷問殺戮カニバリズム、なんでも起こる自由な都市。
入植初期から存在しており、
「逸れ街」
「自由都市」
「無法都市」
と名前が変わっている。
尚今後は時代遷移の際上記の３つの呼称を使用していくものとする。
また、この都市では「メカニック」と呼ばれるグループが都市を取り仕切っているため、「裏の道」にさえ入らなければ無法者に襲われることはまず無い。
「裏の道」に入らなければ、である。
もし「裏の道」に迷い込んでしまった場合、すぐに来た道を引き返すことをお勧めする。

～観光ガイド～
Q.もし迷ってしまったら？
A.近くのメカニック所属員に聞こう！
所属員は暗い赤の外套かレンチを模した紋章を身につけているよ。

Q.おすすめのレストランは？
A.「リーグレの宿」がオススメ！
無法都市には珍しい非カニバリズムのレストラン！
ここの店主は見かけに寄らず甘いものが好きだから、常連になったら飴でもケーキでも何か持っていくと喜ばれるぞ！

Q.誰か追われているんだけど？
A.日常的な光景だよ！
シマを荒らした若造や、麻薬の密売人が追っかけられてるんだね！
追っているのがメカニックだっあら、付いていってみたら？
手取り足取り人の解体方法とか教えてくれるよ。

Q.死体を見つけたら？
A.最寄りのカニバリズムレストランに持ち込もう！

この都市では死体は重宝される素材だよ！
もし近くで人が死んでいたら近くのカニバリズムレストランに持ち込もう！
質にもよるけどそこそこいい価格で買い取ってくれるよ。

あ、でも自分で死体を量産しちゃダメだからね。
自分が売られることになっちゃうから。
－－－－
《メカニック》
所属員:3500～4000人
勢力圏:「無法都市」
《概要》
「無法都市」が発展していくうちに強者達が結託してできたグループ。名前の由来は創設メンバーの1人、リーゲルスが名乗った名前から。
大きく本部を持たず、各地に小さな支部を置いている。
「メカニック」はツヴァイ協会などの協会と違い、どちらかと言われると裏側の人間が多いため、暴力虐殺拷問を好んで行うことが多い。
また、卸売や巡回なども行っていて、これら役割の区別は身に付けている模様で判別ができる。

• 役割（マーク）

　巡回（レンチ）
主に表通り、裏通り両方で歩哨や巡回をしている。
また、機械の修理もできるためとりあえずこのチームを呼べば機械の故障は解決する。
暖かいご飯を奢るとめちゃくちゃ喜ばれる。

　警備（ハンマー）
巡回チームを介して伝えられた事件に対応する。
移動が多いので携帯食やカップラーメンが喜ばれやすい。

　情報整理（PC）
通報やら書類整理やらを行っている。
余り見かけないが、見かけた時は煙草やら何やらを渡すと割と喜ばれる。

流通管理（トラック）

卸売市場とかによくいる。
生物の解体ができる人が所属する。
栄養ドリンクを差し入れすると喜ばれやすい。

ｰおい誰だ！この説明書いたの！
　　　　　メカニック所属員ｰ

B-03「鉄道の街」

...

人口:120万人
主勢力:ノア協会
担当協会:ノア/ツヴァイ協会
概要: 他国との鉄道を結ぶ鉄道の中継地点。
スチームパンク調な街並みと町中を走る鉄道網が有名な都市。
自治区では珍しい複数協会の統治が行われており、ノア協会とツヴァイ協会の2協会の会議の際はここで行われることもしばしば。

イエローナイフ

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「イエローナイフ」
人口:推定350万人
主勢力:ノル協会
担当協会:ノル協会
信仰宗教:なし
《概要》
ウラン採掘と兵器製造が盛んな大都市。
都市間紛争以前から兵器製造が盛んだったが、終戦直後にウラン鉱床が発見され大規模な開発が行われた。
また、兵器に関しては自治区随一の品質を誇り、都市間紛争の頃には最重要地点、現在はツヴァイ協会とウィルム協会への納入傍ら他国への贈呈用兵器の作成を行っている。
また、生産初期から「ノル協会」と呼ばれる協会が存在したことも近年の調査で明らかになっている。

中小都市

M-02圏内

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M/S-0201「歴史の爪痕」

人口60～63万人
主勢力:ノア協会
担当協会:ノア協会
信仰宗教:不明
経済体制:自由経済

《概要》
　M-02圏内で比較的突出した位置に存在する大都市。
　「都市間紛争」で被害が大きかった都市の一つでもあり、旧市街地は歴史保護区となっており、現在の居住区は旧市街地を取り囲むように位置している。
　また、M-01とM-03方向へ続く紛争以前の道路は完全に保存されており、このM/S-0201での軍事衝突が起こった6月15日に当時の軍と全く同じ編成で行進し、中央の旧噴水広場で黙祷を捧げるといった催しが毎年行われる。

M/S-0202「非武装都市」

人口:56～61万人
主勢力:ツヴァイ協会
担当協会:ツヴァイ協会
信仰宗教:不明
経済体制:自由経済
《概要》
　M-02圏内ではあるが、比較的M-01側と交流が深く、ツヴァイ協会とのやりとりも多い大都市。
　都市間紛争では「非武装区域」という独自の路線での単独交渉を行い、都市の損壊を0.1%に抑えた事でも有名である。
　しかし、それ以外に特筆するべき点は全くと言っていいほど存在しない。

M/S-0203「空を愛する者達」

人口:64～71万人
主勢力:ノア協会
担当協会:ノア協会
信仰宗教:不明
経済体制:自由経済
《概要》
　都市間紛争の際、M-02制空隊が最も多く出撃していった大都市。
　周辺を山々で囲まれており、M/S-0202と繋がるトンネル以外での到達は厳しいものとされている。
　また、現在でも使用できるよう整備された対空砲が多数存在しており、現代でもここの単独空爆は困難だとも言われている。

M/S-0204「流氷の末裔」

人口:45～61万人
主勢力:ウィルム協会
担当協会:ノア協会
信仰宗教:不明
経済体制:修正資本主義
《概要》
　雪に閉ざされた大都市、都市間紛争以降に急速に発達した都市である。
　冬場の殆どは雪による他都市との行き来が不可能な為、独自の文化が発達していった。
　紛争以前は小規模な都市であったが、紛争後の大規模インフラ整備で夏場の行き来が容易になり、冬の景色を見に来る観光客で潤った。
また、この都市の最初の移民者は「流氷族」と呼ばれる不思議な民族であることから、この異名がつけられた。

M/S-0205「穴蔵街」

人口:39～45万人
主勢力:アーレンマイナーズ
担当協会:ノア協会
《概要》
廃坑になっていた鉱山を改修して作られた大規模地下壕がそのまま街になった。
売春街賭博街なんでもあるいわば大規模スラム。

M-03圏内

...

M/S-0301「港口」

人口:49～51万人
主勢力:ノア協会
担当協会:ウィルム協会
信仰宗教:不明
経済体制:自由経済
《概要》
M-03内最大の港を持つ都市。
砕氷船による輸送が多く、白い氷の中に沢山の貨物船が並んでいるのはとても壮観である。

M/S-0302「市場」

人口:55～60万人
主勢力:ノア/ウィルム協会
担当協会:ウィルム協会
信仰宗教:不明
経済体制:自由経済
《概要》
市場。
北部都市や国外から輸入されたものが販売される。
定期的に蚤の市が開かれ、古い芸術品や、中には時価1億超えの品々が出てくることがある。
ちなみに最高価格は15.2億。

M***/S-0303 0304「牧畜」「畑」
推定人口:96～101万人
主勢力:ウィルム協会
担当協会:ウィルム協会
信仰宗教:不明
経済体制:修正資本主義
《概要》
03都市圏の奥の奥、行き深いところに存在する都市。
温室栽培が盛んであり、さまざまな食料が出回っている。

M/S-0305「遺跡」

人口:129人
主勢力:全協会共同
担当協会:全協会員
信仰宗教:なし
経済体制:なし
《概要》
エルズミーア島大遺跡群の解析のためだけに作られた都市。
旧文明の採掘や解析はここで行われている。
今の探索深度は5。

都市基本設備

...

都市殻層基盤

各層の基盤部の名称。
電気、水、その他インフラ設備が通っている。
また、衝撃、重量に対し著しく強い素材が使用されている。局所的な破壊は可能であるが、層自体の崩壊をさせるのは困難。

都市殻層支柱、保持骨

都市殻層基盤を支える柱。
小さいものでも15m、大きいものでは150m前後ある。
また、強度、耐爆性ともに高い素材が使用されている為、破壊に関しては都市殻層基盤以上に困難であることが予想される。

都市殻層移動用支柱（大、中、小）

• 大

分布地点－都市中央、荷重地点、東部港区
都市中央－内部にエレベーターを搭載した支柱。
基本的な構造は変わらない。
港－2～4層の収納ドックに船を引き揚げるクレーンの役割もある。また、貨物エレベーターの役割も果たしている。

• 中

分布地点－都市北部、南部、西部、東部、非荷重地点

都市－インフラ輸送と外付け小型エレベーター４機が付属した支柱。
基本的に住民や一般貨物輸送に用いられる。

• 小

分布地点－都市郊外建設地点

郊外－建設のためだけに簡易的に建造された柱。
強度自体は申し分ないが、付加設備は外付けのエレベーターと階段のみ

国内インフラ

道路

すべての道路はノア協会管轄下に置かれている。

M-01ーB-01

ほぼ全ての道路が沿岸部を通っている。
メカニック特有のクソ硬素材でそこそこ長い長さの鉄橋がかかっているのが特徴。

M-01ーB-03

雄大な自然を楽しめ、尚且つ首都に直結している道路の一つ。
国外から鉄道で入国してきた旅行者は大抵この道を通って観光へ向かう。
また、首都にほど近い道路はM-01ーイエローナイフ道路との合流地点でもあるため繁盛期には混雑が発生しやすい。
通な客はそれを避けるために一回カンブリア側から入国するらしい。

M-01ーイエローナイフ

合流地点〜M-01以外は超がつくほどの悪路。
冬場なんて全面アイスバーンとかザラ。
慣れ切った輸送業の人以外は確実に迷う程整備されていない。
そのためバスは出ておらず、列車でのツアーがメインとなっている。
繁盛期は輸送トラックが列をなして進んでいる光景が見られる。

M-01ーM-02

ほとんど何もない長い道路。
近年は整備が進んでいるためまともに通れるようにはなっている。

正直列車で向かうことをオススメする。

強いていうならばM-04の残骸が残っている程度である。

そんなに面白いか？

M-02ーM-03

遺跡の道路を復元したもの。
道路は完全屋内になっており、急傾斜の屋根が特徴的。
外は見れるようになっていて、各地に残っている遺跡を眺めながらのんびり運転するのはなかなかいいものでもある。

鉄道

主要鉄道以外だいたい私鉄

M-01−B-01

メカニックが運営する懐古鉄道。
どこか昔を思い出させる中途半端な鉄道でもある。

…なお、ごく稀に走行列車が走っていたりするのは内緒である。

M-01−B-03

ノア協会が運営する鉄道。
特筆すべき点はない。

M-01−イエローナイフ

ノル協会が運営する鉄道。
旅客列車は安全運転。
旅客列車「は」安全運転。
何故か貨物列車になると法定速度もクソもなくなる。
フルスロットルでGO！

M-01−M-02

ノア協会が運営する鉄道。
とても長いため寝台列車が走っている。

M-02-M-03

ほぼほぼM-02-M-03間道路と同じ。