-アンゴラ昔話-第一章『肉太郎〜またの名を呪術廻戦〜』(化け物脅迫！逆襲のアンゴラ戦士) - オルビス国家運営

むかーしむかし、アンゴラに屈強な戦士とシャーマンがいたそうな

戦士は森に生贄探しに、シャーマンは川へ地球と同化しに行きました。

すると川の上からどんぶらこ、どんぶらこと”概ね生物“と目されるレスポンスレベル5有機無機合成存在が流れてきました。

「こうしちゃおけん！」

慌てたシャーマンは返り血に塗れた戦士を呼びました。
小手調に『自己鍛造高貫徹劣化ウラン槍』を秒速80kmの初速で投げましたが弾かれてしまいました。
「ほう、なかなかできるな」
『ﾄﾞﾝﾌﾞﾗｺｰ！！ﾄﾞﾝﾌﾞﾗｺｰ！！！？？』

挑発してきた化け物に対し戦士はブチ切れました

「あ？テメェこの世に分子1つ残ると思うなよ…」
そう言うと戦士はシャーマンに自分に祝福を掛ける様にいいました。

そうすると先ほど迄に鋭かった戦士の気迫は急激に変化しました、まるで地球そのもののような、優しく壮大なオーラを纏い始めた戦士は

「本物の”力“見せてやるよ…(震え声)」
と力みすぎて声が震えるほど力をチャージしています。

『ﾄﾞﾝﾌﾞﾗｺッ！！！』
その隙にはらわたをぶちまけようと腹筋に触手を突き刺すがあまりの硬度に刺さるどころか折れてしまった！！
目測モース硬度型で100000000だ！！！

「母なる大地と合流せよ…」
そう言いながら放った拳は光速をゆうに越え化け物の身体に事象の地平線を作り上げた！！！！！！！！！！！！！！！
化け物は消滅！！！YOU WIN
平和を取り戻しましたとさ
　　　　めでたしめでたし