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(BOSS)邪神アズール
最終更新:
oreca2012
(BOSS)邪神アズール
パラメータ
スロット
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|
★ | ほほえんでいる | ほほえんでいる | こうげき! | ★→★★ | ★→★★ | 邪神の一撃 |
★★ | ほほえんでいる | ほほえんでいる | こうげき! | ★★→★★★ | ★★→★★★ | 邪神の一撃 |
★★★ | ほほえんでいる | ほほえんでいる | こうげき! | ★★★→★★★★ | ★★★→★★★★ | 邪神の一撃 |
★★★★ | ほほえんでいる | こうげき! | 会心の一撃 |
★★★★ →★★★★★ |
★★★★ →★★★★★ |
邪神の一撃 |
★★★★★ | こうげき! | 会心の一撃 | 必殺の一撃 |
★★★★★ →★★★★★★ |
★★★★★ →★★★★★★ |
邪神の一撃 |
★★★★★★ | 会心の一撃 | 必殺の一撃 | 魔王の一撃 |
★★★★★★ →★★★★★★★ |
★★★★★★ →★★★★★★★ |
邪神の一撃 |
★★★★★★★ | 必殺の一撃 | 魔王の一撃 | 邪神の一撃 |
★★★★★★★ →★★★★★★★★ |
★★★★★★★ →★★★★★★★★ |
邪神の一撃 |
★★★★★★★★ | 召喚★★★★ | 召喚★★★★ | 召喚★★★★ | 召喚★★★★ | 召喚★★★★ | 邪神の一撃 |
EXスロット
レベル | 下位EX | 上位EX |
---|---|---|
~★★★★ | 邪神の一撃 | バミューダ・トライアングル |
★★★★★~ | バミューダ・トライアングル | 絶望のバミューダ・トライアングル |
出現条件
- Lv10の第1章・新1章モンスターのみでチームを組む
- リーダーに魔剣士ダンテ(Lv10)をスキャン
- 1~3枚目に流水の騎士フロウと幻獣騎士ケルーをスキャンする(双方Lv10だとレアドロップ確定)
- リーダーにロボ零式をスキャン
解説、攻略、その他
厳しい出現条件と高いステータスにより、討伐困難な強敵として君臨した第1章のラスボスモンスター。
お供として☆1のタツドンを連れて登場する。
各リールに【★→★★】系が2つずつ入っているため、リールが進むペースは速く、油断は禁物。
3リール目までは実質同じ内容で、上段2つの【ほほえんでいる】によりサボりも見られる。
しかし、その先の4リール以降になってくるとリール構成の攻撃性が強まり、本格的に攻撃を出してくる。
また、各リールの一番下に【邪神の一撃】が配置されており、最初のターンでもいきなり130前後のダメージを叩き出してくることも…。
最後の8リールでは攻撃技が1つになる代わりに、ボス専用技の【召喚★★★★】で魔海王タツドンを召喚してくる。
召喚された魔海王タツドンは、コマンドこそレベル1状態の【ほほえんでいる】まみれなのだが、【うずしお】やEX技には注意。
特に土属性には大きな痛手となる。
新1章に入ってからは新たに確定条件が2つ増え、以前と比べると倒しやすくなった。
とはいえ、体力は約3000とBOSSの中でもトップクラスで攻撃力が100なのは変わりないので、強いことには変わりないだろう。
・攻撃技のダメージ
【こうげき!】:100程度(アンデッドは78前後)のダメージ
【邪神の一撃】:128~138くらい(アンデッドは101~110)のダメージ
【会心の一撃】:200前後(アンデッドは150くらい)のダメージ
【必殺の一撃】:250前後(アンデッドは200近く)のダメージ
EX技【バミューダ・トライアングル】:160台くらい(アンデッドは200前後)のダメージ
EX技は水属性技ではないので、土属性キャラを入れても弱点を突かれる心配はない。
【邪神の一撃】が2回出たら低体力勢は生き残らないので少なくとも2発は耐えられるモンスターを連れていく事が望ましいだろう。
回復役無しで挑む場合は「【邪神の一撃】が3回(高体力勢キャラの場合は4回)出たら負け」という覚悟で臨むしかない。
ちなみに【邪神の一撃】を4回耐えられるのは魔皇トカイ・邪帝トカイ・鬼竜ネクロドラゴン・大魔皇トカイしか存在しない。
どの確定条件にも言えるが、攻略としては、やはりボス戦では定番の「毒状態」や、EX技以外の攻撃技を封じられる「暗闇状態」にしてしまう事だろう。
確定条件1で戦う
確定条件が増えるまでは、この条件しかなく、討伐するのは困難を極めた。
回復役となるロボ参式QQ型や仙竜ゲンブはほぼ必須と言える存在だった。
メインとなるアタッカーは【会心の一撃】、【必殺の一撃】主体にしておくのが良い。
主なモンスターとしては
- 高いステータスと【必殺の一撃】が有効な魔王アズール、邪神アズール
- 【シビレ斬り】による麻痺、【ドレインスラッシュ】による回復も可能な魔界の門番ダンテ
- 同じく【吸血】による回復が可能なドラキュラ
- 【必殺の一撃】以上の威力を誇る【闇の裁き】、ランダム対象ながら味方の攻撃力を上げる【サタンの囁き】を持つ堕天王サリエル
以上の他に、反射狙いで【さわると○○】で埋めた炎獣ヌエ・氷獣ヌエも候補になりえた。
邪神アズールの技のうち、EX技は反射できないものの、1発耐える事は問題無く行える。
そのため、前述の回復役を採用して、次のEX発動までに全回復してしまえば居座る事ができる。
但し、お供のタツドン、召喚される魔海王タツドンの技は、【こうげき(!)】以外反射できずに喰らう事になるので、そちらを倒すためにアタッカーは1枠入れておいた方が良い。
新1章でオータコンが追加された事により、この条件による討伐の難易度も下がった。
確定条件2で戦う
☆3の魔剣士ダンテのレベル10をリーダーにする事で出現。
が、魔剣士ダンテは簡単に倒されてしまうので実質2体で挑む事に近い。
しかし、2体自由に使えるので、割と討伐しやすいと思われる。
相性の良い主なモンスターの一例としては
- 【七十二変化の術】で臨機応変に対応ができる牛魔王、斉天大聖ソンゴクウ
- 【ウォーターブレイク】の水特効が有効な魔皇ラフロイグ、邪帝ラフロイグ
- 【ハイ・フラッシュ】の暗闇状態、EX技のダメージ軽減・加護付与がいずれも好相性のホワイトドラゴン
- 毒状態を扱え、【どくかみつき】で弱点をついて攻撃も可能な怒る蛇ムシュフシュ
- 暗闇・沈黙・召喚など幅広く活躍ができる堕天使ルシフェル
と言ったモンスターが挙げられる。
比較的自由度が高いので、自分に合うモンスターで行くとよいだろう。
確定条件3で戦う
流水の騎士フロウと幻獣騎士ケルーをスキャンする事で出現する。
また確定条件の2人が両者ともレベル10だとレアアイテム「深海の魔晶」を確実に落とす。
「深海の魔晶」の入手が目的ならば、この条件で戦うことをお勧めする。
但し、この条件による討伐は最も難度が高い。
理由は1体しか自由に使えないこと、確定条件の2人の体力が高くない事などが挙げられる。
運が悪いと、条件モンスターとなる彼らは2ターン目で離脱してしまう危険性もある。
前述の確定ドロップに勝敗は関係ないので、勝負を捨ててアイテム目的としておくのが無難だろう。
やり込み目的でこの条件で勝利を目指そうと言う人は、入念な対策した上で挑みたい。
条件モンスターの2体を護るのであれば、EX以外の攻撃を防止できる暗闇状態を活用するのが良いだろう。
また、いっそのこと彼らが離脱することを前提として召喚を使えるモンスターと組むのもよい。
堕天使ルシフェルや大天使ミカエルなどの召喚技や、【七十二変化の術】で変化できるモンスターでも良いだろう。
確定条件4で戦う
確定条件2同様、特定のモンスターをリーダーにすることで出現するタイプ。
条件モンスターが強力な上に、2枠自由である事から討伐難易度はこれが最も低いと考えられる。
また、ロボ零式のレベルが10である必要もないので、作成は手間だが持っているならば簡単に挑戦できる。
ロボ零式は【金剛立ち】を発動する事で、味方をかばい、受けるダメージも大幅に軽減できる。
しかし、この技を使ったとしても【邪神の一撃】を何発も受け続けていては持たないので、回復役を味方に用意しておきたい。
理想的な編成としては【金剛立ち】型のロボ零式+攻撃役+回復役となるだろう。
回復役の代わりに【危険に気づく】型のガラネズミを入れて妨害し続けるのもあり。
行動手段が【こうげき】に固定化されるので、かなりの時間を稼ぐことが出来る。
また、【金剛立ち】型と決め付けず、【ヒッサツ】や【ハドウホウ】を中心としたアタッカーにするのも良い。
その場合はサポートを【つるぎの舞】型の踊り子ロレルや【いつわりの反射壁】型のロキといった優秀なモンスターに任せるのもあり。