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岩竜ロックドラゴン
最終更新:
oreca2012
岩竜ロックドラゴン
パラメータ
属性 | 土 | HP | 348-368 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 46-49 |
種族 | ドラゴン | 素早さ | 4 |
EX(ボタン連打) | 粉塵爆発→粉塵大爆発 | ||
入手方法 | ロックドラン(Lv10)でクラスチェンジ | ||
CPU対戦時アイテム | 岩竜のウロコ |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ロックドラン(Lv10)から継承 | ミス | ||
2 | こうげき | |||
3 | 岩落とし | |||
4 | 竜の咆哮 | |||
5 | ロックブレス | |||
6 | ロックブレス |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
-
ランダム攻撃
- 岩落とし
- おしつぶし
-
全体攻撃
- ロックブレス
- 防御
- 回復
- 強化
- 召喚
-
異常
- 竜の咆哮
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- ★★★→★★★★
- 技変化
-
無効
- ミス
(BOSS)岩竜ロックドラゴン 出現条件
- ☆クラス合計 7~9
クラスチェンジ派生
解説
鈍足だが体力が高い土属性のドラゴン。
重竜ベヒモスとはCGモデルが同じで、属性や技などの共通点も多いが、こちらは多様な技を揃えている。
構築次第では暗闇状態でも攻撃の手が休まらなくなるが、その場合は風邪状態にも気をつける必要が出る。
【竜の咆哮】の効果はロックドンを参照。
また、【おしつぶし】に関しては重竜ベヒモスを参照(この技も以前より強化されているが、星の章解禁時に強化された模様)。
新たに覚えた技は【岩落とし】と【ロックブレス】の二つがあり、どちらも土属性。
-
【ロックブレス】は倍率
130%140% の土属性全体ブレス攻撃で、低確率で石化状態を付与する。-
2019/09/11のアップデート
にて小さめながら威力の強化が行われている。
但し、それ以前から乱数により同じくらい(135%前後)のダメージも出ていたので実感し辛い強化となった。 -
石化の確率はアプリ版検証では100回中11回成功。
より精度の高い確率を出すには検証回数を増やす必要があるが、【石化ブレス】と同じか僅かに低い程度な模様。 - 倍率はブレスにしてはやや高めとなっており、「石化させられずともダメージで倒す」「ダメージで倒せなくても石化に期待する」と両面で期待できる技となっている。
-
2019/09/11のアップデート
にて小さめながら威力の強化が行われている。
-
【岩落とし】は倍率
200%250% の土属性ランダム対象(1発)物理攻撃。- 風属性モンスターにぶつければ属性相性で1.5倍となるので、対戦相手の選択さえ誤らなければかなり頼りになる。
-
元々、威力は高めだったが
2019/09/11のアップデート
により威力が大きく強化された。
【必殺の一撃】や【プロミネンス】と同倍率となり、アタッカーとしてより機能しやすくなった。
-
EXは熱属性のランダム3ヒット技で、技分類は見た目からはわかり辛いが物理攻撃。
1発のダメージ倍率が、下位だと200%230% 、上位だと250%280% と言う恐ろしい数値になっている。
2019/09/11のアップデート より、威力倍率が+30%ずつ上乗せされた。-
ダメージは1発当たり110超えは当たり前。風属性相手に上位を当てたとすれば約190ダメージ×3ものダメージが炸裂する。【三界滅】を遥かに超える超火力である。
上記のアップデート後は上位EXの1ヒット当たりのダメージが容易に150超え(軽減されても約140)、風属性相手なら220超えに。
つまり、普通に上位EXを打つだけで【三界滅】を余裕で超えると言うデタラメな性能にまで強化が図られている。 - 「暗闇の影響を受けない」と言う情報があったが、2017年4月現在のアーケード及びアプリ版のどちらにおいても、暗闇状態を受ければ発動不能になる。一時的な仕様変更(設定ミス)だったのだろうと思われる。
- EXゲージの消費が9と一般的な☆4よりも少し軽い。ボスの場合はゲージ消費10で、プレイアブル版と違いがある。
-
見ての通り倍率の高い攻撃が多く、攻撃力の低さに反して高いダメージを出していく事を得意とする。
神樹竜ククルカンや踊り子ロレル、一部のイベントの攻撃力強化アイテムなどで低めの攻撃力を補強すれば、高倍率の価値を更に発揮させられるだろう。
EX技が最大の強味でもあるため、EXゲージを増加させられるモンスターとの相性も良い。
もちろん、デメリットの塊である【おしつぶし】は育成の中でしっかり消しておこう。
巌の章解禁時、ゲーム画面で「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」と題されて取り上げられた6体中の1体。
同様に発表されたモンスターについてはスカルボーンドラゴンを参照。
このモンスターには【ロックブレス】【岩落とし】、そしてEX技の強化が確認されている。
元々、影がやや薄いだけで性能には光るものがあったモンスターだが、これにより今まで以上の重戦車化を果たしている。
岩竜ロックドラゴンは岩のよう、ではなく岩そのもの。
岩山に岩竜がいるのではなく、岩竜がいる場所が岩山になる。
その鱗は良質な高級石材として太古より知られており、
遺跡より発掘される祭具で原形をとどめた物は、
大抵ロックドラゴンの良質な岩を用いて作られているようだ。
(オレコマンド紹介文より)
この時のオレコマンドでドロップするアイテムは、紹介文の内容を意識してか千年の神石であった。
他のモンスターとの比較・差別化
【岩落とし】型の場合はランダム高火力技使いのドラゴンとして、ある意味炎竜サラマンダーや黒炎竜サラマンダーの先輩とも言えるモンスター。
弱点を突ける相手も同じ風属性であり現在も比較対象と言える。
かつては攻撃力の数値・技の倍率ともにこちらは劣ってしまっていたが、現在では倍率の点では同等にまで強化されている。
1リールの移動埋め、4リールの埋め、EX技の超火力など、あちらには真似の出来ない点も多いので、一方的に劣っていると言う事はない。
モンスター自体の属性も違い、体力もかなり高い事から、風属性技を多く持つ風属性モンスターに進んで出していけるのも強味だろう。
【ロックブレス】型ではスカルボーンドラゴンや祟竜ヤマタノオロチの【石化ブレス】型が比較対象となる。
【ロックブレス】と【石化ブレス】の石化発生率の差については要検証。
ダメージでは【ロックブレス】が上回っていると言えるのだが、これらの真骨頂は追加効果の石化であるのは違いない。
倒す事と石化させる事の両天秤に掛けられる性能であると同時に、どっちつかずとも言える性能であるため、使い所の見極めが必要。
(BOSS)アフロディテや(BOSS)魔皇トカイのようなお供が無限に湧いてくるボス戦において、ボスへのダメージソースを兼ねられる点は評価できるだろうか。
ただでさえ「リールを埋められない」と言うマイナスポイントを抱えているので、大切に考えてあげるべきだろう。
コマンドサンプル(【岩落とし】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ★→★★ | ためる | ミス | 岩落とし |
2 | ★→★★ | ためる | ためる | 岩落とし |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 岩落とし |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 岩落とし |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 岩落とし |
6 | ★→★★ or 岩落とし | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 岩落とし |
前述の通り、炎竜サラマンダーよりも安定性はこちらの方が上である。
2リールは【ミス】を残しても【★★→★★★】は増えない。
4リールはまだ【ロックブレス】が2個入る余裕が残っている。
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (省略) | ミス | (省略) | |
2 | 岩落とし | |||
3 | 岩落とし | |||
4 | 岩落とし | |||
5 | ★★★→★★★★ | |||
6 | ★★★→★★★★ |
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (省略) | ためる | (省略) | |
2 | 岩落とし | |||
3 | 岩落とし | |||
4 | 岩落とし | |||
5 | 岩落とし | |||
6 | ★★★→★★★★ |
アプリ版で確認。
3リールはこのようにすることも可能。
【岩落とし】を5個入れても【こうげき!】が限界になる模様。
コマンドサンプル(【ロックブレス】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ★→★★ | ためる | ミス | ミス |
2 | ★→★★ | ためる | ためる | ロックブレス |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ロックブレス |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ロックブレス |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ロックブレス |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ロックブレス |
【ミス】を残す必要がある。
吸い込まれるように【ミス】に止まる事も少なくないので、コストが軽めの【竜の咆哮】等を取り入れて、【ミス】無し型を模索してみても悪くないと思われる。
コマンドサンプル(【竜の咆哮】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ★→★★ or 竜の咆哮 | ミス | 竜の咆哮 | 竜の咆哮 |
2 | ★→★★ or 竜の咆哮 | 竜の咆哮 | 竜の咆哮 | 竜の咆哮 |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | 竜の咆哮 | 竜の咆哮 |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | 竜の咆哮 | 竜の咆哮 |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | 竜の咆哮 | 竜の咆哮 |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | 竜の咆哮 or ★★★→★★★★ | 竜の咆哮 |
アプリ版検証により1, 2リールはこれが限界である。
特に2リールの【竜の咆哮】→【おしつぶし】または【岩落とし】はダブル変化となった。
なお、岩竜ロックドラゴンの【おしつぶし】の技コストは【岩落とし】、【★★→★★★】とほぼ同じ数値になっている模様。
進化前後で【竜の咆哮】と【おしつぶし】のコストが異なり、進化することで【竜の咆哮】のコストは3.6→3.2、【おしつぶし】は3.4→3.6に変化する模様。
このことから進化することで【おしつぶし】のコストが上がるだけでなく、【竜の咆哮】のコストが下がることが分かった。
さらに【おしつぶし】のコストは、猛毒竜ベヒモスを除くベヒモスの進化系では非常に重い6.0付近に設定されているなど、一部モンスターによって揺れている。
コマンドサンプル(【おしつぶし】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ★→★★ | ためる | ミス | おしつぶし |
2 | ★→★★ | ためる | おしつぶし | おしつぶし |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | おしつぶし | おしつぶし |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | おしつぶし | おしつぶし |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | おしつぶし |
6 | ★→★★ or おしつぶし | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | おしつぶし |
アプリ版で確認。
【岩落とし】と同コストのため、同じ構成にすることが可能。
他メディアにおいて
アニメ「オレカバトル」では、魔王サッカーラの配下として闘技場に登場し、デー太と対決。
魔法騎士マジカと聖騎士クフリンを一蹴するほどの実力を見せつけた。