灼鉄竜スティールドラゴン - モンスター烈伝オレカバトル@wiki｜@oreca2012

灼鉄竜スティールドラゴン

パラメータ

属性	火	HP	318-337
クラス	☆☆☆☆	攻撃	63-67
種族	ドラゴン	素早さ	33-35
EX(ボタン連打)	スピキュール・フレア→焼滅のスピキュール・フレア
入手方法	黒鉄竜アイアンドラゴン(Lv1～10)(スティール・ウールを所持)＋ピートー
	黒鉄竜アイアンドラゴン(Lv1～10)＋スティール・コア
	黒鉄竜アイアンドラゴン(Lv1～10)＋熱鋼騎士クロム(Lv1～10)
CPU対戦時アイテム		スティール・ウール
		スティール・コア(レア)

初期コマンド

＃	★	★★	★★★	★★★★
1	ミス	こうげき	ヒートカウンター	こうげき!
2	こうげき	こうげき	こうげき	こうげき!
3	こうげき!	ヒートカウンター	ヒートテイル	ヒートテイル
4	★→★★	★★→★★★	★★★→★★★★	メルティーブラスト
5	ヒートテイル	ヒートテイル	ヒートテイル	メルティーブラスト
6	ヒートテイル	メルティーブレス	メルティーブラスト	ヒートカウンター

覚える技

• 単体選択攻撃
  • こうげき
  • こうげき!
• ランダム攻撃
• 全体攻撃
  • ヒートテイル
  • メルティーブレス
  • メルティーブラスト
• 防御
  • ヒートカウンター
• 回復
• 強化
• 召喚
• 異常
• EX増減
• コマンドパワー増減
  • ためる
  • ★→★★
  • ★★→★★★
  • ★★★→★★★★
• 技変化
• 無効
  • ミス

(BOSS)灼鉄竜スティールドラゴン 出現条件

1. クラス合計に関わらずランダムで出現
2. リーダー(1枚目)に鋼騎士クロムをスキャン

クラスチェンジ派生

• 灼鉄竜スティールドラゴン(Lv10)＋スティール・ウール→カードの絵柄変化

解説

新4章「灼熱の煉獄」の2次解禁で登場したクラス4・火属性・ドラゴン・無性別モンスター

黒鉄竜アイアンドラゴンが灼熱の鋼鉄を身に纏い、新たな力に目覚めた姿。

変化前との違いは技の殆どが熱属性に変化し、火傷付加の技も得たと言う事。
変化前の技の質は時代に遅れている感があったが、火傷を使いこなし、更にカウンター技も持ち合わせる特徴的なドラゴンとなった。
技の威力は多少控えめではあるが、灼鉄竜専用の技を上手く活かして差別化を図って行くのが良いだろう。

• 【ヒートテイル】は熱属性全体物理攻撃。
  以前は基礎威力80%だったが、後に110%へと強化され、【メルティーブラスト】とほぼ同等の威力となっている。
  しかし、追加効果はない。
  • 習得する通常技の中で威力が最も高い技となったが、ダメージだけのこちらよりも火傷付与のあるブレス系の方が優先されやすい。
• 【ヒートカウンター】は3ターンの間、熱属性の物理カウンター効果を自身に与える。
  【アイアンカウンター】同様に物理ダメージを40%減らし、その減らした分のダメージを反射するが、反射ダメージは熱属性による属性補正が入るようになっている(風属性には1.4倍など)。
• 【メルティーブレス】・【メルティーブラスト】・EX技は全て熱属性全体ブレス攻撃。
  相手を火傷状態にする効果があるので、基本はこれを中心に使わせたい。
  • 威力は【メルティーブレス】で90%、【メルティーブラスト】で105%、【スピキュール・フレア】で150%、【焼滅のスピキュール・フレア】で165%となっている。
  • EX技モーションはラヴァ・レッドドラゴンに由来するが、攻撃範囲に違いがあるため勘違いの無いようにしたい。

灼鉄竜の育成に当たっては、最終リールはブレス系統を多めに採用するのが基本。
そして【ヒートカウンター】を最終リールあるいは全リールに1～2つ程度仕込むと他では出来ない芸当が可能となる。
火傷狙い特化とするのであれば【ヒートカウンター】を捨て、ブレス系だけで固めてしまうのも良いだろう。

合体パターンの一つとなるスティール・コアは、確定出現条件の鋼騎士クロムがレベル10ならば確定でドロップする。
煉獄皇アレス入手の為に鍛えているならば、そのままレアアイテムを戴いてしまおう。

なお、ピートが道具を持っていると合体出来ないと言うバグが発生している模様。

2021/04/14より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ！」と題されて取り上げられた中の1体。

熱い熱のように赤熱したドラゴン！
超高温のスピキュール・フレアは何もかも溶かしつくすぞ！
レアアイテム「スティール・コア」は、
スティールドラゴンの心臓だ。
（オレコマンド紹介文より）

由来

「スティール(steel)」とは「鋼」(鉄を主成分とする合金)の事である。
「盗む」と言う意味の「steal」もスティールだが、盗みに繋がる技を持っておらず、元となるモンスターがアイアン(iron)=鉄である事から、鋼の意味合いで間違いないだろう。

ちなみに「steel」も「steal」も日本語表記では「スチール」と「スティール」の両方が使われている。
例えば前者は飲料の容器となる「スチール缶」が有名であるが、家具等の材質表記では「スティール製」と書かれる事が多い。
後者についても、野球では盗塁を「スチール」と言うが、バスケットボールではボールを奪う行為を「スティール」と言う。
人によっては「こっちの単語はスチール」等とイメージを持っているかもしれないが、どちらであっても間違いではないのである。

「メルティー(melty)」は色々な所で使われている和製英語。
使われ方としては「溶けやすい」や「溶けかかった」と言う性質を表す形容詞として使われる。
その為【メルティーブレス】は「ブレスが溶けやすい」になってしまうが、元が和製英語なので言葉の正しさを考察するのは無駄だろう。
あるいは「溶けかかった鋼を吐き出している」と言ったイメージを表しているのかもしれない。

「スピキュール(spicule)」は太陽で発生する高温ガスの噴流現象の事。
「spicule」には「小突起物」等の意味もあるが、灼熱のドラゴンと言う設定を鑑みれば上記の意味だろう。
ちなみにプロミネンスとは似て非なる現象である。