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【スター】オリジナルスタンドSSスレ【ゲイザー】第一話

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orisuta

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先生「みんな席に着け~、HR始めるぞぉ~~」

普段なら喧噪の止まない教室だが、今日は違った。

先生の隣に見慣れない男子が一人。転校生だ。

先生より頭一つ分背が高く、偉そうな立ち方。更に室内でテンガロンハットを取ろうともしない不遜な態度。顔はまぁまぁ悪くない。

女子は浮き足立ち、男子は嫌悪感を露わにする。

「ふぅ・・・」

教室内に冷ややかな視線を送りつつ彼女はため息をついた。

彼女の名前は【上城 遥(カミシロ ハルカ)】
遥「(また転校生か・・・みんな良く飽きないわね)

事実、最近彼女の住む町では誘致により大規模な工場地帯が作られた。
そして地方から従業員達が家族ごと越してくる事が珍しくない。

遥「(今年に入って8人目・・・ま、どうせつまらない男でしょ?

そう呟くと彼女の身体から人の腕の様なものが現れる。

気付く者は誰もいない。
自分にしか見えないヴィジョン。

遥「(挨拶代わりに軽くビビらせてやろうか・・・

そんな事を思っていると、転校生と目があった。

転校生は帽子を上げ、遥に向かって大きな口を広げて
イタズラっ子の様な笑みを見せる。

遥「(!・・・何こいつ?気持ち悪い

顔を横に逸らせる遥。

まさか見えていた?

そんな筈は・・・

先生「転校生の【横尾 悠(ヨコオ ハルカ)】君だ。みんな仲良くするように。
え~と、席は・・・」

悠「先生~、俺ここがいいで~す。」

・・・・・・

遥「!!!?」

隣には転校生が座っていた。

いつも座っていた女子は先生の隣にいる。

遥「(い・・・いつの間に?

悠「遥ちゃん、同じ名前同士よろしくね~

ドドドドド・・・

遥「(な、何なのよコイツッ!!)」
 
 
 




先生「あれ?あれ?何で?」

女子「わ・・分かりません。気付いたらここに・・・」

悠「ぬふふふッ・・・

遥「(こいつが何かしたのは間違いない・・・もしかして私と同じ?確かめてみるか)


遥「先生、昼休み彼に学校を案内してあげてもいいですか?

先生「え?・・あ、あぁ頼むよ。
女子は、とりあえず今日は後ろに座りなさい」

女子「はぁ・・・」

クラス中の女子が至る所でヒソヒソと、何やら囁きあっている。
大方ヒンシュクでもかったのであろうが、遥は全く気にしなかった。


遥「(持たざる者・・・さしずめ【やかましいチンパンジー】ってとこね・・フフ)

幼少期に両親を失い、分かりあえる人間が誰もいない環境は
いつしか純真無垢な少女に【選民意識】を植え付けていた。

遥「よろしくね、横尾君。

悠「おぅよ。

そう言って右手を差し出す悠。

その手を取り、能力を使って少し強めに握ってやる。

並の人間であれば激痛が走るであろう強さで握ったにも関わらず、平然な顔をしている。

悠「・・・遥ちゃんって、顔に似合わずゴリラみたいな握力してんのね・・・ヌフフッ

――ブチッ

遥「(人が友好的に出ればつけあがりやがってぇ~~・・・! 病院いってこいや!)

ドゥグッシャッァ!!

今度はかなり力を込めて握った。それこそ指の骨が折れる程に。

悠「・・・ヌフフ、いたいけな一般人を苛めちゃダメだぜ?

遥「!?(効いてない?)

男子「お?ぉおお?お、俺の指がッ!指がぁーッ?!

近くの男子の手がグシャグシャになっていた。

遥「(こいつは、間違いなく能力者ッ!しかもクラスメイトを身代わりにッ・・・許せない!!

遥の身体から人型のヴィジョンが立ち上る!

大柄で、星座の柄の入ったコートを着込んだ男。その掌は淡く光を放っている。

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

悠「へぇ~、それが遥ちゃんの【スタンド】か・・・

遥「やっぱり見えてたのね・・・

悠「ヌフッ、まぁね。

騒然とする教室の中、椅子に座ったままの二人の間に緊迫した空気が満ちる――
 
 
 




遥「あんたをこれからボコボコにブン殴る。口がきけなくなる前に聞いておくけど、今・・・コレを【スタンド】って言ったわよね?

スタンドって何?

悠「知りたいかい?だったら一つ言うことを聞いてもらおうかな。

遥「仕方ないか・・・

―――ボコボコにしてから聞き出すッ!

【スター・ゲイザー】!!

屈強なそのスタンドは拳を振り上げ、彼女の敵を排除すべく動き出す!

悠「・・・ちょっ、タンマ!

―――ビタッ!

その拳が当たるか当たらないかの空中で動きを止めた。

遥「何よ・・・話す気になったの?それともビビった訳?

悠「いやいや、別に俺は君と争うつもりは無いし、何より君のスタンド・・・

遥「・・・何よ

悠「すごく綺麗だ。

遥「・・・え?

キザったらしく遥のスタンドの手を取り 悠はその拳に口づけをする。

遥「―――ッ
あ、頭湧いてんのかテメーッ!
クラスメイトに手ェ出しといて何だそれ!?

悠「・・・手を握り潰したのは君だろう?それに俺もクラスメイトだぜ。
まぁ、今日からだけどな。

遥「ギクっ(確かに・・・)

悠「まぁ、そんな事今はどうでもいいか。俺も君に見せよう。【スタンド】を。

遥「・・・!


ドドドドドド・・・

悠の身体から人の形をしたヴィジョンが現れる。

毛の帽子を顔の半分近くまでかぶり、目出しになっている。頭の両脇には角、手にはたくさんの縄を持っていた。

悠「【スペース・カウボーイ】
俺はコイツをこう呼んでる。

能力は・・・ヌフッ
そう言って、気色悪い笑みを浮かべながら遥の座っている椅子を指さす。

遥「椅子の足に・・・縄がかかってる。 あんたが持ってる縄ね。

遥が顔を上げると、そこに悠の姿はない。

確かに今ここに・・・

考え終わる前に遥の身体はバランスを崩し、尻もちをつく形で床へと向かう。

遥「なッ!?

――ドサッ

突然、後ろから抱きしめられ耳元で囁く声が聞こえた。

悠「・・これが俺の能力・・・縄で繋がったものとものを入れ替えるんだ。一部分だけでも、物体でも出来る・・・

遥「~~~ッ!は、離せっ!

悠「嫌だね。


必死に逃れようと足掻く遥だが、所詮は女子、男子の腕力にかなうはずもなく逃れる事が出来ない。
スタンドを使う事も忘れる程、動揺し足掻く。

しかし、それでも悠は離さない。

悠「・・・うん、良い匂いだ。
俺の話を聞いてくれるかい?
 
 
 




遥「うわ何をするッ――やめろ!ぎゃぁ!どこ触ってんのよ変態ッ!!
わ、分かった!聞くから離してッ!!

悠「ん~・・・もうちょっとこのまま・・・

遥「~~ッ!!

悠「・・・なれ。

遥「何っ?
何て言ったの?

悠「俺の女になれ。

遥「―――バ、バカ!てめー何の冗・・・ちょ、触るな!やめて!

悠「冗談なんかじゃない。俺はマジだぜ・・・ここにいる他の奴らとは違う。君は特別なんだ
一目惚れってやつさ
更に、スタンド使い同士は引かれ合う・・・運命ってやつを信じざるを得ないだろ?

遥「はぁ?そんなの・・・あんたが勝手に言ってるだけ。
私の意志は無視ですか?
私には何の得もならない。

悠「・・・俺なら、俺なら君を守れる。
最近、連続通り魔殺人事件が起きてるのを知ってるかい?

遥「え、ああ。無差別ってので今朝のニュースでもやってたわ。

悠「被害者は・・・全員俺たちと同じ【スタンド使い】だ。

遥「!!

悠「俺なら君を守れる


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ――

先生「横尾ーッ!! 何やってるだぁー!!

悠「いやいや、先生。上城さんが積極的で・・・押し倒されちゃいました、ヌフフ・・

遥「違っ・・・

先生「横尾・・・嘘つくならもっと上手くつくんだな。とっとと席に戻れ!

悠「は~い(また後でな)

そう囁き自分の席に戻る悠。


そうして昼休み、遥は悠にスタンドに関する簡単な説明を聞き、放課後がやってきた。

遥「(今日は色々あって疲れたな・・・「横尾悠」・・・色々教えてくれたけどホント変な奴だった)


放送「ガガッ・・
えー・・2―F上城 遥 同じく横尾 悠 この二名は至急職員室に来なさい。」

遥「(ゲッ・・・まさか今朝のアレ?
HRの真っ最中にペッティングしてたと思われたとか?
何て事・・・あぁ~~、人生最大の汚点だぁ~ッ!)


とはいえ悶えていても仕方ないので、遥は職員室へ向けて歩み始めた・・・・
 
 
 




遥「先生、何の用でしょうか?

先生「あぁ、来たのか。いや、今朝の事でな。

遥「(ぁあ~、やっぱり)アレは横尾君が勝手に抱きついてきただけですから。私まで呼ばれるのは・・・

先生「いやいや、その前の事だ。

遥「その前・・ですか?

先生「男子が怪我をしただろう?

遥「あぁ、そういえばしましたね。

先生「君達がやったんだろ?

遥「・・・何を言い出すかと思えば。


先生「私が、見ていたとしたら?

遥「!・・(そんな、まさか・・・先生がスタンド使い?)

ゴゴゴゴゴゴ・・・


先生「ま、何をしていたかまでは見えなかったがね。
君のスタンド・・・スター・ゲイザーと言ったか。
見たところ、近距離型だね?

遥「・・・(一体この町には何人スタンド使いが?それより、先生の目的は一体・・)

先生「横尾は来ないのか?逃げ出したか・・・

気付けば他の教員は出払い、先生と遥の二人きりとなっていた。

先生「今朝のような事が度々あると担任である私の査定にも関わるのでね。
君が以後大人しくすると誓うなら、この事は口外しない。
素直に謝って、明日から大人しくしていれば良い。

遥「・・・はい、すいませんでした。(クソ野郎が。保身しか頭にないのか!)

軽く頭を下げて謝る遥。

先生「謝る態度がなってないな。もう一度!

遥「(うるせーな・・・) すいませんでした。

―――グンッ!

もう一度頭を下げようとした遥の頭が、自分の思っているよりもかなり深く下がる。

遥「な?!頭が・・・上がらないッ?

先生「礼の仕方がなってないなぁ~・・・目上に対する態度がなってないッ!!

グググ・・・

遥「(頭が・・上がらないッ・・・スタンド攻撃?

先生「【タンジェ・ネ・トリック】・・・お前の腰の角度を90°に固定させてもらったぞ。
どんなに抵抗しようが、90°からは動かせない。

ググググ・・・

遥「ぐっ・・!!

先生「顔をあげろォッ!! 首を固定する!

グンッ!

遥の顔が前を向く。が、その瞳には屈服の意志など無い。

先生「・・なんだその目は。俺は先生だぞッ!!

遥「オォオオオッ!
スター・ゲイザーッ!!

――ドゴオォオンッ

身体を捻り不自然な体制のまま蹴りを放つ。

先生「うごぁあッ!?

顎から血を流し、床に倒れ込む先生。


遥「謝れ。と言うならいくらでも謝るわ・・相手がクソ野郎じゃなければね・・・
 
 
 




遥「・・・!!(足が・・下がらない)

先生「くくく・・上城ォ~、女の子がなんて格好してるんだぁ?あぁん?

先生は、そう言ってゆっくりと立ち上がり扉の鍵を閉める。


先生「さて、と。ここでパンツ丸見えのお前を眺めているのも良いが、生憎時間がないんでな。
聞き分けのない生徒を反省させるのも教師の仕事だ。

先生の身体からスタンドが現れる。分度器のような装飾のついた人型。

スタンドの手が遥の身体に触れようとする。

遥「ォオオ!ッッラァ!!

――バシィィ!

S・Gの拳がその手を弾き飛ばす!

先生「あいたた・・
そういや、まだ腕が動かせたな。腰の入ってない良いパンチだ。
だが・・・これで、もう動かせない。

遥「・・(まただッ!奴に触られると関節が固定されるのか!

先生「腰を曲げて、足を広げて、腕まで曲がってるのにまだ立てるか・・・ツイスターゲームの才能があるな、フハハ・・・ん?

S・Gに殴られた拳が発光していた。

それは、ごく弱い光ではあったが、星の様に瞬き、その度に光は強くなっていく。

先生「な・・・なんだ!

遥「先に教えておくけど、目を瞑っておかないと・・・失明するわよ。

先生「何ぃ!?


失明を恐れ、先生は目を閉じ、顔を腕で覆う。

しばらく、その格好のまま動かなかった

先生「・・・ん?あれ?何も起こらない?

ゆっくりと目を開けるとそこに遥の姿は無かった。

―――謀られた。


確かに先ほどより光は強くなっているが、とても失明するような光ではない。

先生「・・・くそっ!だが、片腕片足しか使えない状態で、遠くへは行けまい。
どこだっ!!上城ぉ~~ッ!!


――ガタッ

机の影から物音がする。遥の髪が先生の目に写る。

先生「そこか~~ッ!(舐めた真似しやがってビッチが!!犬みてぇに地面に這いつくばらせてやるッ!!)
【タンジェ・ネ・トリック】!!

机の上から影に向かってスタンドの攻撃が繰り出される!

――ドガァアッ!!

先生「ぐへぁッ!?

殴られたのは先生であった。

両拳で数発顔面を殴られ、派手に机の下に転がって行く。

先生「な、なんでぇ!?(片腕しか使えないはずッ!

ドドドドドドド・・・
 
 
 




ゴゴゴゴゴゴ・・・


先生「(なんでッ?どうして?私は能力解除などしていないッ!

ゆっくりと机の影から姿を現す遥。
先ほどよりもかなり高い位置に頭があり、先生を見下ろす形となっている。


ゴゴゴゴゴゴ・・・

遥「私の身体じゃあないのよ。残念だけど。

先生「・・・お、男の身体!? な、な、何なんだおま・・・!!

――ドグシャァッ!

先生「うげぱッ!

スタンドの足が先生の腹部を踏みつける。

遥「汚ねぇ口開いてんな!くずがッ!!
そんなに知りたきゃ教えてやるわ。
頭は私、身体はアイツ。上城 悠ってやつね。

先生「・・・な、何を言ってるのか理解出来ん。お前は上城ハルカだろ?名前・・・変わってない。

遥「―――!!
う、うるせぇーッ!!まずは能力解除しろ!

先生「(冷静に考えればまた触れば同じ事・・。振り出しに戻っただけ、圧倒的に私が有利なのは変わらないッ!

ドドドドド・・・

先生(T・N・T)「ウシャアッ!!

――シュババァッ!

―――ドガドカッ!

遥「くっ・・!!

予期せぬ反撃に避けきれず、両足を殴られる遥。

遥「(あれ?痛くない・・そうか、アイツの身体だからかッ!

先生「上城オ~・・・これで終わりだな。あ?お前の膝を45°で固定だッ!
膝をつけぇ~ッ!!

ドドドドドドド・・

・・・

・・

先生「あれ?

遥「先生ェ・・・手、見てみなよ。

そう言われて両手を見る先生。


先生「な!なんじゃこりゃッ!?

いつも見慣れた拳ではなく、淡い光を放つ拳が手首から先にあった。

先生「こ・・・これはッ!この能力は身体を入れ替える?
これは横尾の能力ッ!?


―――ドガシャッッ!

扉を壊して、女の身体で妙な格好をした悠が転がり込んで来た。

悠「ゼェゼェ・・・あ、当たりぃ~。ヌフフ・・に、してもこの格好。疲れるんだけど・・・

悠は片手に帽子を被せており、隙間から強い光が漏れ出している。

先生「お、お前!!その手は――まさかッ!

遥「そうよ。理解した?

先生「ぐっ・・・くそおぉお!!タンジェ・ネ・トリック!!

遥「ォオオオ!!
スター・ゲイザーッ!!

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ――ッ!!

―――ゴドグシャァーッ!!

先生「う、うべギャぁーーーッ!!



遥「よく考えたら・・このスタンド、アイツのなのね。
どうりでスピードがないと思った。

悠「・・・俺のスタンド馬鹿にしないでくれよな。
 
 
 




遥「私は感じた事を言ったまでよ。

既に能力は解除され二人は元の身体に戻っていた。

先生「ぐ・・うぅ、お前等・・きょ、教師にこんな事して良いと思ってんのかぁ~・・

遥「てめぇ・・・!

駆け寄ろうとする遥を制する悠。

悠「ヌフフフ~ちょっと見てくださいよ、先生。

そう言って差し出した物は携帯電話。
カメラ機能を使って一部始終撮影してあった。


先生「な・・・

悠「一般人にスタンドは勿論見えない。だけど、パンツの件だけでも出世に響くと思うなぁ~~、ヌフ。

先生「ぐ、何が望みだ!?

悠「ヌフフ~、ゴニョゴニョ・・・


先生「・・・わ、分かった。

悠「交渉成立だな。

遥「何?

悠「他言無用、あと数学の成績。ヌフフ・・・
俺がいて助かっただろう?
俺の女になる気になったかい?

遥「元はと言えば、お前のッ・・・
ま、まぁ今回は確かに助かったけど・・

悠「だろ?しかも気付いたんだけど、俺たち結婚したら同じ名前になるんだぜ? 【横尾 遥】ってな。ヌフ。

遥「ばっ・・・バカ野郎!

悠「ヌフフファ・・・帰ろうぜ。送っていくよ。

遥「変な事しないでしょうね?

悠「勿論。誓うよ。

――カタンッ

遥「あ、携帯落ちたわよ?

悠「・・・!ちょ!ちょ!拾わなくて!!

遥「・・・・・

悠「(うわー・・・)

遥「横尾・・・


ゴゴゴゴゴゴ・・・

悠「いや・・これは・・その・・・証拠写真で撮っただけで・・ヌハッ

遥「てんめェ~ッ!!パンツ写メ消しやがれーーッ!

悠「うわあぁあぁッ!?

遥「待ちやがれーッ!!
 
 
 


上城 遥
スタンド【スター・ゲイザー】
悠の証拠写真を没収
1年間、数学の最高評価獲得
横尾 悠
スタンド【スペース・カウボーイ】
写真は奪われるが
1年間、数学の最高評価と遥の隣の席を獲得
担任の先生(数学教師)
スタンド【タンジェ・ネ・トリック】
全治一ヶ月
以降二人に頭が上がらなくなる(能力で固定した訳ではない)

使用させていただいたスタンド


No.278
【スタンド名】 スター・ゲイザー
【本体】 上城 遥
【能力】 生物無生物問わず触れたものを発光させる

No.675
【スタンド名】 スペース・カウボーイ
【本体】 横尾 悠
【能力】 縄で相手を捕らえる

No.295
【スタンド名】 タンジェ・ネ・トリック
【本体】 担任の先生(数学教師)
【能力】 殴った物体の角度を本体が指定した角度に無理やり固定する




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