ミザリィはこの聖杯戦争をどうしたいの?
【CLASS】
フォーリナー
【真名】
アビゲイル・ウィリアムズ
【出典】
Fate/Grand Order
【ステータス】
筋力B 耐久A 敏捷C 魔力B 幸運C 宝具A
【属性】
混沌・悪
【クラス別能力】
領域外の生命:EX
外なる宇宙、虚空からの降臨者。
邪神■■=■■■■に魅入られ、権能の先触れを身に宿して揮うもの。
外なる宇宙、虚空からの降臨者。
邪神■■=■■■■に魅入られ、権能の先触れを身に宿して揮うもの。
狂気:B
不安と恐怖。調和と摂理からの逸脱。
周囲精神の世界観にまで影響を及ぼす異質な思考。
不安と恐怖。調和と摂理からの逸脱。
周囲精神の世界観にまで影響を及ぼす異質な思考。
神性:B
外宇宙に潜む高次生命の"門"となり、強い神性を帯びる。
世界像をも書き換える計り知れぬ驚異。その代償は、拭えぬ狂気。
外宇宙に潜む高次生命の"門"となり、強い神性を帯びる。
世界像をも書き換える計り知れぬ驚異。その代償は、拭えぬ狂気。
【保有スキル】
魔女裁判:A+
本人が意図することなく猜忌の衝動を引き寄せ、不幸の連鎖を巻き起こす、純真さゆえの脅威。
本人が意図することなく猜忌の衝動を引き寄せ、不幸の連鎖を巻き起こす、純真さゆえの脅威。
正気喪失:B
少女に宿る邪神より滲み出た狂気は、人間の脆い常識と道徳心をいとも容易く崩壊させる。
少女に宿る邪神より滲み出た狂気は、人間の脆い常識と道徳心をいとも容易く崩壊させる。
信仰の祈り:C
清貧と日々の祈りを重んじる清教徒の信条。
清貧と日々の祈りを重んじる清教徒の信条。
【宝具】
『光殻湛えし虚樹(クリフォー・ライゾォム)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:∞ 最大補足:1人
人類とは相容れない異質な世界に通じる“門”を開き、対象の精神・肉体に深刻なひずみを生じさせる、邪悪の樹クリフォトより生い添う地下茎。
効果対象は“鍵”となるアビゲイル個人の認識に束縛される。それゆえの対人宝具。
本来ならば対界宝具とでもいうべき、際限のない性質を有している。
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:∞ 最大補足:1人
人類とは相容れない異質な世界に通じる“門”を開き、対象の精神・肉体に深刻なひずみを生じさせる、邪悪の樹クリフォトより生い添う地下茎。
効果対象は“鍵”となるアビゲイル個人の認識に束縛される。それゆえの対人宝具。
本来ならば対界宝具とでもいうべき、際限のない性質を有している。
【weapon】
銀の鍵
あらゆる時間、空間に繋がるための呪具。異界の邪神やその一部を召喚するのにも用いる。
あらゆる時間、空間に繋がるための呪具。異界の邪神やその一部を召喚するのにも用いる。
【サーヴァントとしての願い】
全ての人間に救罪を。
【人物背景】
17世紀末。清教徒の開拓村セイレムで起きた「魔女裁判事件」。
最初に悪魔憑きの兆候を示した一人が当時12歳の少女アビゲイル・ウィリアムズだった。
悪魔憑きの異常な症状は他の少女たちにも伝播し、およそ一年に渡って多くの村人が告発された。
その結果200名もの逮捕者、うち19名もの絞首刑、2名の獄死、1名の拷問死という惨劇を招いた。
少女たちの真意やその引き金となった要因などについては、1692年以降アビゲイルの記録が文献から消失したため、いまだに多くの謎が残されている。
最初に悪魔憑きの兆候を示した一人が当時12歳の少女アビゲイル・ウィリアムズだった。
悪魔憑きの異常な症状は他の少女たちにも伝播し、およそ一年に渡って多くの村人が告発された。
その結果200名もの逮捕者、うち19名もの絞首刑、2名の獄死、1名の拷問死という惨劇を招いた。
少女たちの真意やその引き金となった要因などについては、1692年以降アビゲイルの記録が文献から消失したため、いまだに多くの謎が残されている。
以上の歴史はある魔神によって歪められ、アビゲイルが英霊として昇華されるために利用された。
清教徒の信徒としてのアビゲイルは、神を敬い、感謝の祈りを欠かさぬ無垢の少女だ。多感で疑う事を知らない年頃の娘に過ぎない。
清貧を信条とする清教徒たちは、権威におもねる教会の弾圧を逃れて海を渡り、新世界へと至る。しかしやがて彼らは追いつかれ、追い詰められた。彼らの抗議(プロテスト)の矛先は、身近な隣人へと向けられた。
退廃と抑圧の世にこそ“英雄”が立ち上がるように―――
自分を律するはずの潔白の信条は、他者を監視する道具となり、戦乱と略奪が繰り返される植民地の不穏な暮らしは、猜疑心と利己心を育んだ。
自分を律するはずの潔白の信条は、他者を監視する道具となり、戦乱と略奪が繰り返される植民地の不穏な暮らしは、猜疑心と利己心を育んだ。
―――彼らはやがて心の底に狂気を、“魔女”を求めるようになる。私たちのこの不幸と苦しみは、悪魔の仕業でなければ何なのだ、と。
果たしてセイレムに魔女は現れ、凄惨な魔女裁判の門は開かれた。“鍵穴”となる狂瀾たる状況。人々の欲望を映しとり“鍵”となった少女。
その両者が欠かせぬのだとしたら、さて、罪はどちらにあるのだろうか。
その両者が欠かせぬのだとしたら、さて、罪はどちらにあるのだろうか。
【方針】
ミザリィの行動に従う。
【夢幻召喚(インストール)】
リ:ビジデットのみぃこの姿で、アビーの格好になる。
【ステータス】
筋力B 耐久A 敏捷C 魔力B 幸運C 宝具A
【クラス別能力】
領域外の生命:EX
狂気:EX
神性:B
狂気:EX
神性:B
【保有スキル】
魔女裁判:―
正気喪失:B
信仰の祈り:―
正気喪失:B
信仰の祈り:―
【追加スキル】
香木の箱:EX
銀の鍵で開けると触手が周囲のものを中へ引きずり込み、外宇宙へと放逐する。
銀の鍵で開けると触手が周囲のものを中へ引きずり込み、外宇宙へと放逐する。
魔力放出:A+
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、 瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。自他の治癒にも応用できる。
隠された左目を解放することで、さらに膨大な魔力が解放される。
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、 瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。自他の治癒にも応用できる。
隠された左目を解放することで、さらに膨大な魔力が解放される。
【宝具】
『光殻湛えし虚樹(クリフォー・ライゾォム)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:∞ 最大補足:1人
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:∞ 最大補足:1人
【把握媒体】
アプリ「Fate Grand Order」とそのまとめサイト。画集のFate Grand Order materialがあります。