『真実』はこのDIOの味方なのだから
【CLASS】
アーチャー
【真名】
DIO
【出典】
ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン
【ステータス】
筋力A 耐久B 敏捷C 魔力A++ 幸運A 宝具EX
【属性】
混沌・悪
【クラス別能力】
対魔力:C
第二節以下の魔術を無効化する。
大魔術や儀式呪法などを防ぐことはできない。
第二節以下の魔術を無効化する。
大魔術や儀式呪法などを防ぐことはできない。
単独行動:E-
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクE-ならば、マスターを失っても最大30ターンは現界可能。
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクE-ならば、マスターを失っても最大30ターンは現界可能。
【保有スキル】
悪のカリスマ:B+
大軍団を指揮する才能。
あらゆる悪の頂点に立ち、異能者の集団を完全に掌握することができる。
属性が悪である者は、DIOに対し彼に強い恐怖と畏怖を抱くようになる。
大軍団を指揮する才能。
あらゆる悪の頂点に立ち、異能者の集団を完全に掌握することができる。
属性が悪である者は、DIOに対し彼に強い恐怖と畏怖を抱くようになる。
投擲(短刀):C
短刀を弾丸として放つ能力。
複数の短刀を同時に生み出し、弾幕を張ることも可能。
クラス補正により精密な投擲が可能となっている。
短刀を弾丸として放つ能力。
複数の短刀を同時に生み出し、弾幕を張ることも可能。
クラス補正により精密な投擲が可能となっている。
吸血鬼:B
生と死を超えた者、または生と死の狭間に存在する者。死徒。
多くの伝承に存在する、生命の根源である血を糧とする不死者。
本来吸血鬼とは親となる吸血鬼に噛まれ人から魔へと転じるものであるが、DIOは例外的にそれ以外の方法により吸血鬼化している。
己の肉体を自在に操る能力によって人間を越えた並外れた筋力。再生能力。
「肉の芽」と呼ばれる細胞を脳に植え付け、相手を洗脳する能力。
体から水分を気化させて熱を奪い、触れた相手を一瞬で凍結させる「気化冷凍法」。
眼球内の体液をビームのように射出する通称「空裂眼刺驚(スペース・リバー・スティンギー・アイズ)」。
以上のような人を超越した様々な異能力を持つが、その代償として紫外線、特に太陽光に弱いという致命的な弱点を持つ。
ただし、霊体化した状態ならば日中でも野外で行動することが可能となる(現界すれば日光によって消滅する為、一切の戦闘は行えないが)。
太陽光以外にも頭部への攻撃が有効打になるが、あくまでも一時的に動けなくする程度である。
なお、後述する宝具を用いれば、一時的ながら日中でも実体化したまま行動可能である。
生と死を超えた者、または生と死の狭間に存在する者。死徒。
多くの伝承に存在する、生命の根源である血を糧とする不死者。
本来吸血鬼とは親となる吸血鬼に噛まれ人から魔へと転じるものであるが、DIOは例外的にそれ以外の方法により吸血鬼化している。
己の肉体を自在に操る能力によって人間を越えた並外れた筋力。再生能力。
「肉の芽」と呼ばれる細胞を脳に植え付け、相手を洗脳する能力。
体から水分を気化させて熱を奪い、触れた相手を一瞬で凍結させる「気化冷凍法」。
眼球内の体液をビームのように射出する通称「空裂眼刺驚(スペース・リバー・スティンギー・アイズ)」。
以上のような人を超越した様々な異能力を持つが、その代償として紫外線、特に太陽光に弱いという致命的な弱点を持つ。
ただし、霊体化した状態ならば日中でも野外で行動することが可能となる(現界すれば日光によって消滅する為、一切の戦闘は行えないが)。
太陽光以外にも頭部への攻撃が有効打になるが、あくまでも一時的に動けなくする程度である。
なお、後述する宝具を用いれば、一時的ながら日中でも実体化したまま行動可能である。
うたかたの夢:A
このDIOは既に世界ごと完全に存在が抹消されている。だが編纂宇宙に残され、かき集められた幻想の残り香から現界を果たした。
幻想から生まれた故に強い力を有するが、同時に一個の生命体としては永遠に認められない。
このDIOは既に世界ごと完全に存在が抹消されている。だが編纂宇宙に残され、かき集められた幻想の残り香から現界を果たした。
幻想から生まれた故に強い力を有するが、同時に一個の生命体としては永遠に認められない。
【宝具】
『The World Over Heaven(ザ・ワールド・オーバーヘブン)』
ランク:EX 種別:対人(対真実)宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:―
全ての事象に対し、DIOの望む『真実』を上書きする。現実の改変。
死者蘇生、空間の上書きによる異空間形成や瞬間移動、洗脳、事象の消去、治癒など応用範囲は非常に幅広い。
ただし、使用には膨大な魔力と長時間のチャージが必要となる。この弱点は他者の魂をスタンドに吸収する事で補える。
また、DIO本人かスタンドの拳で触るか殴るかして能力を発現させるため、腕を負傷すると傷が癒えるまで使用不可能になってしまう。
スタンドビジョンはDIOによって使役され、高い格闘能力を駆使して戦う。A+ランク相当の筋力、Aランク相当の敏捷・耐久を持つ。
精神の力であるスタンドがダメージを受けると、本体であるDIOも同じ箇所にダメージを負う。逆もまた同じ。
スタンドは通常ならば同じスタンド使いにしか視認出来ないが、マスター、サーヴァントならば視認可能。これはスタンドが宝具として再現された神秘にすぎないためである。
ランク:EX 種別:対人(対真実)宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:―
全ての事象に対し、DIOの望む『真実』を上書きする。現実の改変。
死者蘇生、空間の上書きによる異空間形成や瞬間移動、洗脳、事象の消去、治癒など応用範囲は非常に幅広い。
ただし、使用には膨大な魔力と長時間のチャージが必要となる。この弱点は他者の魂をスタンドに吸収する事で補える。
また、DIO本人かスタンドの拳で触るか殴るかして能力を発現させるため、腕を負傷すると傷が癒えるまで使用不可能になってしまう。
スタンドビジョンはDIOによって使役され、高い格闘能力を駆使して戦う。A+ランク相当の筋力、Aランク相当の敏捷・耐久を持つ。
精神の力であるスタンドがダメージを受けると、本体であるDIOも同じ箇所にダメージを負う。逆もまた同じ。
スタンドは通常ならば同じスタンド使いにしか視認出来ないが、マスター、サーヴァントならば視認可能。これはスタンドが宝具として再現された神秘にすぎないためである。
【weapon】
ナイフ
【人物背景】
英国の貴族の家系であるジョースター家の宿敵。
貧しい平民に生まれ、父ダリオ・ブランドーの死を機にジョースター家の養子となる。
ジョースター家乗っ取りを画策するが、ジョナサン・ジョースターの活躍により計画が露呈。窮地に立たされる。
危機を脱するため決意したディオは人間をやめる事を宣言し自ら石仮面を被り、不死身の吸血鬼と化した。
ゾンビを生成し世界征服を目論むディオとジョナサンの戦いは熾烈を極めるが、太陽の力・波紋法を身に付けたジョナサンによって全身を溶かされ敗れ去る。
ジョースター家乗っ取りを画策するが、ジョナサン・ジョースターの活躍により計画が露呈。窮地に立たされる。
危機を脱するため決意したディオは人間をやめる事を宣言し自ら石仮面を被り、不死身の吸血鬼と化した。
ゾンビを生成し世界征服を目論むディオとジョナサンの戦いは熾烈を極めるが、太陽の力・波紋法を身に付けたジョナサンによって全身を溶かされ敗れ去る。
だが、辛うじて首だけが助かり密かに生き延びたディオは再びジョナサンの前に立ち塞がる。
失った体の代わりにジョナサンの肉体を手に入れ再起を図るも、最後の力を振り絞ったジョナサンと相打ちとなり、彼と共に客船の爆発に巻き込まれて海底へと沈んだ。
失った体の代わりにジョナサンの肉体を手に入れ再起を図るも、最後の力を振り絞ったジョナサンと相打ちとなり、彼と共に客船の爆発に巻き込まれて海底へと沈んだ。
その100年後、エジプト・カイロにて復活したDIOは新たなる力、『スタンド』に覚醒。再び世界を手にするべくその勢力を拡大する。
ジョースターの血統、空条承太郎たちが自分の存在を察知、知覚、倒しにくることを予想したDIOは配下のスタンド使い数十名を刺客として差し向ける。
空条承太郎たちはいくつかの犠牲を出しながらも刺客たちを突破。しかしエジプトでの決戦ではDIOのスタンド能力『世界』の前に全滅寸前まで追い込まれる。
圧倒的有利に立ったはずのDIOであるが、激昂した承太郎との戦いにより形勢は逆転。最後はスタンドごと本体であるDIO自身も破壊され敗北、消滅した。
ジョースターの血統、空条承太郎たちが自分の存在を察知、知覚、倒しにくることを予想したDIOは配下のスタンド使い数十名を刺客として差し向ける。
空条承太郎たちはいくつかの犠牲を出しながらも刺客たちを突破。しかしエジプトでの決戦ではDIOのスタンド能力『世界』の前に全滅寸前まで追い込まれる。
圧倒的有利に立ったはずのDIOであるが、激昂した承太郎との戦いにより形勢は逆転。最後はスタンドごと本体であるDIO自身も破壊され敗北、消滅した。
――以上が本来の歴史であるが、このDIOは「承太郎たちを倒し、自ら天国へ到達する方法を実行に移した並行世界のDIO」である。
【サーヴァントとしての願い】
自身が所属する並行世界ごと存在を抹消されたため、聖杯で自分の存在を現世へと上書きし、受肉して復活する。
【方針】
直接マスターやサーヴァントには手出しできないよう制限されているので、参加資格を失ったマスターやサーヴァントの魂を吸収し、スタンドの強化、魔力の補充から始める。