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  • 二次キャラ聖杯戦争OZ Re:visited | アウターゾーン聖杯
  • 未来少女と死神執事

二次キャラ聖杯戦争OZ Re:visited

未来少女と死神執事

最終更新:2024年02月25日 03:10

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だれでも歓迎! 編集
カント オロワ ヤク サク ノ アランケプ シネプ カ イサム



◆ ◆ ◆



 気が付くと、私は見たことも無い洋服を着ていた。
 着ていたアットゥシ(樹皮衣)も、
 レプンカムイ(シャチ)の背筋の弦の弓も、
 大切なマキリ(小刀)も持っていなかった。
 いや、マキリはあいつに預けたんだったな……。

「目が覚めたかね」

 ふいに声をかけられて、そこで初めて自分が洋館の中にいることに気づいた。
 大陸の宗教についてあまり知っていることは無いが、礼拝堂というやつだろうか。
 広い空間に並べられた長椅子の一つに、私は座っていた。
 声をかけてきたのは、詰襟の服を着た長身の男。

「誰だ」
「私は言峰綺礼。聖杯戦争の監督役だ」

 男は後ろ手を組み、鷹揚とした口ぶりで名乗った。
 薄い笑みを浮かべてこちらを見下ろしているが、その目付きには一切の好感が感じられなかった。

「……この服はなんだ。私の服は」
「その服は月海原学園の制服だな。
 勘違いされないように言っておくが、私が着せ替えたモノではない。
 君は小蝶辺明日子という名前で、学生としてのロールが与えられているのだよ」
「私の、和名……」
「この街での手続きの類は全てその名前が使われている。
 街に溶け込むなら慣れておくことだ。
 ……ところで、さっきまで気を失っていたようだが、大丈夫かね。
 ここまで来た以上は、君はサーヴァントの召喚に成功しているのだと思うが」
「サー、ヴァント……」

 聞きなれない言葉を復唱し反芻し、ようやく思い至る。
 樺太で妙な女と出会い、持っていれば願いが叶うかもしれないと、妙な宝石を渡された。
 いつもの私なら、アイヌの新しい女は、そんな胡散臭い話を信じたりはしなかっただろう。

 でもあの時は、少しくらいなにかに縋りたかった気持ちだったのかもしれない。
 死んだはずのアチャ(お父さん)が生きていて、でも死んだ。
 その真意も、事態の経緯もわからないまま。
 そして、杉元のことも。

 杉元佐一。私の相棒。大切な相棒。
 尾形は死んでるのを確認したと言っていた。
 でもあいつなら、杉元なら、そのあと息を吹き返してるかもしれない。
 あいつが死んだとはとても思えない。
 そう思い込みたいだけかもしれない。
 とにかく会いたかった。ただそれだけだった。

 願いが叶うかもしれないと言われて、少しでも自分の心を慰めたくて、私はその石を受け取った。
 そして、タタール海峡で全てを思い出し、尾形に裏切られたあの瞬間。
 私はこの世界へやって来た。


「君は、誰か大切な人を蘇らせるためにこの世界へやってきたのだろう。
 万能の願望器を巡る戦争に。『パラディウム・シティ』に」
「――――――なに?」

 思考を沈みかけた私を、言峰の言葉が引き上げた。
 蘇らせる? 私が、誰を?

「何を、言っている」
「うん? そちらこそ何を言っている。
 死者の蘇生。願望器に願うには定番の、普通で平凡な願いだと思うが」
「私が、誰を蘇らせるというんだ」
「知らんよ。私は先ほどまで君がうわごとで言っていたことを聞いたにすぎん。
 『死んでしまったのか。どうして死んでしまったんだ』と。
 『杉元、助けてやる。何があっても、私が』とな」

 最後のそれは、言った覚えのある言葉だった。
 姉畑の騒動の時、私が杉元を助けると約束した。
 だが、それとこれとは……。

「おまえに、おまえに杉元の何がわかる!
 杉元が死んでるわけないだろッ!
 あいつは『不死身の―――」
「不死身の怪物(フリークス)など、存在するものかい。お嬢さん。
 それに、マスターの願いについて私は関知しない。
 言ってるだろう。君が、うわごとで言っていたのだと」

 言峰の言葉は平然としていた。
 いつの間にか薄ら笑いも消えて、ただ冷淡に、座り込んだ私を見下ろしていた。


 その時、唐突に私の頭に浮かんだ光景があった。
 それは選定の間での出来事。気を失う直前の記憶。
 わけもわからぬまま英霊の影に襲われた時のこと。

 その影は銃剣による白兵戦を仕掛けてきた。
 勇猛な戦い方をしていた。
 凄まじい殺気を放つ、近代の兵士だった。
 その有り様に、私は相棒の影を見た。見てしまった。
 実際にそうだったかはわからない。
 だが一度そう見えてしまえば、もはやそうとしか見えなくなる。
 私は、杉元が死んだ後の姿を見てしまったのだと、直感してしまった。

「選定の間でシャドウと接敵した時、君は目に見えてうろたえていたな。
 あの英霊の影に、親しかった者の面影を見たのかね。
 サーヴァントがいる"座"は時間の流れの外側にある。
 君のいた時間でその者がまだ生きていようが、死んでいようがだ。
 その者が座に招かれうるならば、邂逅することは"ありえないことではない"」

 言峰の言葉は、私の絶望的な直感を後押しする。
 直感。そう、ただの直感でしかない。
 いくら考えたところで答えを出すことは出来ないし、確認する術などない。
 でもその直感は、樺太でずっと抱き続けていた、杉元の生存を信じたい願望よりも、簡単に私の心の深いところに落ちてきた。

「(そうだ。私は、信じようとしていた尾形にも裏切られた。
 キロランケニシパがアチャを殺したという話の真偽もわからない。
 そもそもアチャが生きていたことも知らなかった
 そして、アチャがアイヌを殺したのかも、金塊を私に託そうとしている真意も……)」

 選定の間で杉元に似た影を見た時、私は杉元の生存が信じきれなくなった。
 私が信じてきたコトの一切が、信じるに値するのかがわからなくなった。


 だが……。

「聖杯に興味が無いならば、元の世界、元の時間に帰ることも出来る。
 だが君は、どうしても救いたい者がいるようだな。
 ならば征くがいい。"小蝶辺明日子"。
 征って望みを叶えるがいい」

 ……。
 この神父は、本当に私を苛立たせてくる。
 わざわざ私を和名で呼ぶのか。
 私を焚きつけ、戦争に巻き込もうとしているのか。
 殺人を忌む私を、アイヌとしての私を揺るがそうとでもしているのか。

 そうはいくものか。
 確かに私は揺らいでいる。
 だがもし、仮に、本当に。
 実際のところ杉元が死んでいるとしても。
 私が信じた者たちがみな、私の元を去ってしまっても。

 私が聖杯などというものを信じるかは別だ。
 願掛けの石を受け取るのとは話が別だ。

 私は古い因習に縛られない。
 だが、信仰を大切にするのはその中に生きる術が入ってる。
 だから私はアイヌとしての生き方を愛している。
 アチャから教わった、フチ(祖母)たちと過ごした暮らしを愛してる。
 私は正しいと信じてきた。信じている。これからも信じていく。
 私はアイヌの未来そのものだから。

「私の名前は――――」



◆ ◆ ◆



お前達のような奴らがいて良いはずがないんだ



◆ ◆ ◆



 駆ける。駆ける。駆ける。
 今まで見たことないほど大きな建物の間を、駆ける。
 今まで踏んだことないほど固い路面を踏みしめ、駆ける。
 今まで吸ったことないほど臭い排気に顔をしかめて、駆ける。

 役割(ロール)のために、いつの間にか着せられていた洋服に革靴。
 それはやけに着心地が良くて。
 着慣れた服くらい動きやすくて。
 それがかえって不快感を煽って。

 曇天の街を、私は走った。
 北の大地で曇り空は飽きるほど見てきた。
 だがこの街の曇天は、息がつまりそうになる。

 走って走って走って。
 教会を飛び出し街を駆け抜けて、私は海に出ていた。
 見慣れた海岸とはかけ離れた、硬い石で固められた港。
 船が泊められているが、周囲に人影はない。

「……アルターエゴ」
「はい、お嬢様(マスター)」

 無人の空間に呼びかけると、虚空から現れた銀糸が編みあがるようにして像が象られ、一人の老いた洋人が現れた。
 長い黒髪を後ろでまとめ、品の良く小奇麗な洋服に身を包み、片眼鏡(モノクル)をつけた英国の紳士。
 私のサーヴァント、アルターエゴ。

「大丈夫ですかな、お嬢様。
 あの胡乱な神父とのやり取りで、突然飛び出されて。
 酷く取り乱されていましたが」
「わ、私……私……」

 視界が歪む。動悸が激しくなる。
 父がのっぺらぼうだと言われた時よりも。
 ……杉元が死んだと聞いた時よりも。

「私の、名前は」
「私はまだお聞きしていませんが、神父には小蝶辺明日子様とお呼ばれておいででしたが」
「違うッ、私の本当の名前は、私の"アイヌの名"は……ッ」

 口に出そうとして、声が途切れる。
 覚えているはずだ。新年という意味の名前。未来と解釈した名前。
 なのに、口に出せない。頭に思い浮かばない。

「思い、出せない。アチャの名前、アチャのアイヌの名前をせっかく思い出せたのに。
 アチャからもらったアイヌの名前が、アイヌの言葉が、思い出せなくなってるッ!
 自分の名前がわからない。私……ッ!」

 アチャが死に、レタラと別れ、一人で山に入るようになって。
 金塊争奪戦に巻き込まれ、杉元と幾度も死線を潜り抜け。
 そうして私は強くなったと思っていた。

 アイヌでは、天から役目なしに降ろされた物はひとつもないとされる。
 アイヌでは、森も水も動物も道具も、万象にカムイが宿り名前が付けられている。

 でも今の私は、アイヌとしての自分を取り上げられた私は。
 アチャ、レタラ、キロランケニシパ、尾形、そして杉元……。
 信じていた者が皆いなくなってしまった私は。

「あああぁ、うぅぅ……ううぅ、わああああ……っ!」

 今の私は、もはやアイヌの私じゃない。
 今の私は、なにひとつ未来が信じられない。



◆ ◆ ◆



自分たちで大切にする気持ちがなくては残っていかない



◆ ◆ ◆



「(……痛ましいな)」

 彼は眼前で泣き崩れる己のマスターを前に。
 アルターエゴのクラスで召喚されたサーヴァントは静かに佇んでいた。

「私が力になる」などと慰めるでもなく。
「仕えるに値しない」などと見下すでもなく。
ただ眼前の、弱く幼い少女の悲痛を憐れんでいた。

 生前、彼は長く仕えた主を手酷く裏切った。
 生前、彼は逆徒として生涯を終えた。
 己の戦闘に対する欲求、戦いたい相手と戦うためだけに、百万人の英国市民を見殺しにした。
 防げたはずの暴虐を見過ごし、主を窮地に立たせた。

 たった一つの存在の打倒を五十五年も思い煩うほどの、正真正銘のどうしようもない修羅の血が流れている。
 生前、彼は死神と呼ばれた。
 だが、ここにいる彼は。

「(この子は、このままではどこにも行けないのだろう。
 もとの世界に帰ることも、この世界で戦い抜くことも出来まい。
 そうしてぽっかりと浮いてしまったこの子を、願望器を狙う者どもが刈り取るのだろう)」

 サーヴァントとは通常、英霊の全盛期の姿で召喚がなされる。
 それは多くの場合、肉体的にも精神的にも活力にあふれる若い姿。
 精神や技術の面において老成する英雄というのも存在はするが、このアルターエゴには当てはまらない。

 このアルターエゴ、『別人格』の英霊。
 真名をウォルター・C(クム)・ドルネーズという。
 裏切りと闘争の英霊から切り出された、『忠臣』のアルターエゴ。
 彼は微塵の他意も無く、一片の逆心も無く、主の敵を絶滅する。

「私はまだ、お嬢様(マスター)が何者であるか存じ上げておりません。
 ですが、神父との問答をお聞きしていた限り、貴女様は私が守るには値すると判断します」

 老人は膝を折り、蹲る童女の背に手を添えた。
 今のこの娘に、相手を殺す殺意は荷が勝ちすぎるだろう。
 だが、あの教会において神父と行った問答の中に、ウォルターは彼女の芯の強さを感じ取っていた。
 今はただ、大きく軋んで揺らいでいるだけ。
 主の背を支えることが従者の使命。
 生前、彼が最後に放棄してしまった、執事(バトラー)の役目。

「思うままに苦悩をなさいませ。自問をなさいませ。
 自己研鑽をなさいませ。悪戦苦闘をなさいませ。
 貴女様が己の目標を見つけられるまで、私めがその障害物を取り除きまする」

 あるいは、これは己の罪滅ぼしに過ぎないのかもしれない。
 だがそこに一切の矛盾は無い。
 己の使命という膨大な道程、その片隅にある小さな己の過去を粉砕するのだ。



◆ ◆ ◆



『諦め』が人を殺す




【サーヴァント】
【CLASS】
アルターエゴ

【真名】
ウォルター・C・ドルネーズ

【出典】
HELLSING

【性別】
男

【ステータス】
筋力C 耐久D 敏捷C 魔力E 幸運C- 宝具EX

【属性】
中立・中庸

【クラス別能力】
単独行動:B
 マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
 マスターを失っても2日は現界可能。

気配遮断:D
 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。

【保有スキル】
執事の鑑:A-
 『家人の危急をお救いするは、執事たる者のお仕め故』
 紅茶の準備からナチ狩りまで熟す敏腕の従者。
 主人から命令を受けて行動した際、達成率が上昇する。
 なお生前の裏切り行為によりマイナス補正が付いており、主人が英国人の場合はDランク相当まで下がる。
 仕事が出来なくなるというよりも、仕事を任せるに足る信用を得るまでに時間がかかる。

鋼線術:B
 視認困難な極細の鋼線を操り、敵を切断する殺人技。
 本人は加齢による技巧の衰えを感じているが、傍目には十分な達人技である。

【宝具】
『修羅の巷の一夜の夢(ファイネストアワー)』
ランク:EX 種別:対"人"宝具 レンジ:-  最大捕捉:1人
 夜明けの刹那の再来。死神の帰還。
 "忠臣"としての側面を抽出したアルターエゴとしての霊基を、本来の適正クラスであるアサシンに変化させる。
 "座"に遺した情報を引き出し、自身に施された吸血鬼化施術の効果を発現、全盛期の肉体へ回帰する。
 吸血鬼化に伴い、幸運を除く全てのステータスが二段階上昇、鋼線術スキルのランクがEXとなる。
 強化された鋼線術はビルの鉄骨を両断し、他者の肉体へ潜り込んで操ることさえ可能となる。
 一方、急激な霊基の変化は長時間保てず、活動限界は2時間程度。
 限界を過ぎると肉体はさらに14歳程度まで若返り、その後肉体が崩壊、消滅へ向かう。

『死神の残骸(ペイルフェイス・キッド)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:-  最大捕捉:1人
 夜明けの刹那からの出発。望外の大赦。
 『修羅の巷の一夜の夢』発動後、消滅するまでの間に令呪3画を消費することでアサシンに変化した霊基を安定化させる。
 令呪の魔力と合わせて"主人の赦し"を示す行為がトリガーとなるため、同程度の魔力と代替行為が行われれば発動が可能。
 その際に肉体は14歳程度の未熟な子供の状態で固定される。
 老成していた精神も退行の兆候が表れ、幸運を除くステータスが全てD+まで低下するが、一方で幸運値にプラス補正がつく。

【weapon】
 無数の鋼線

【人物背景】
 大英帝国王立国教騎士団"ヘルシング"の元ゴミ処理係、元執事。
 普段は穏やかな物腰の好々爺だが、若い頃は慇懃無礼、素行不良が目立った。
 十代の頃から半世紀以上に渡ってヘルシング機関を支え、英国を脅かす闇の眷属"ミディアン"との闘争を繰り広げた忠臣の徒。"死神"の異名をとる歴戦の古強者。
 しかし晩年、長年の野望だった"最強の吸血鬼アーカード打倒"のために祖国を裏切った。
 吸血鬼化施術を受けて全盛期以上の力を手に入れ、廃墟となったロンドンでアーカードとの戦闘に望むが力及ばず、自身の肉体の限界を迎える。 

【サーヴァントとしての願い】
 "忠臣"としての己の使命を果たす

【方針】
 マスターを守る


【マスター】
 小蝶辺明日子(アイヌ名:■■■■)

【出典】
 ゴールデンカムイ

【性別】
女

【能力・技能】
 アイヌの伝統的なサバイバル術と狩猟技術
 日本語とアイヌ語の二言語話者だが、漢字は読めない
 現在、アイヌに関する一部の記憶が無い

【weapon】
 ロールの影響により、アイヌに纏わる一切の所持品が手元にない
 唯一、制服の下に着ているタイツは元々着用していたもの

【人物背景】
 アイヌ民族の母と、ポーランド人と樺太アイヌの混血の父を持つ、深く青い美しい瞳の美少女。
 本来の性格は快活で物怖じせず、山に生きる者としての優しさと強さを併せ持つ。
 反面、山で過ごしてばかりのためアイヌの女がやる縫い物や織物仕事が出来ず、年頃の女性がする入れ墨を拒否している。
 日露戦争帰りの兵士、杉元佐一との出会いをきっかけに、北海道で繰り広げられる金塊争奪戦に巻き込まれる。
 毒矢や仕掛けによる狩猟を得意とするが、殺しを忌むアイヌの少女らしく"殺人"に対する抵抗感は強い。
 一方で大自然の弱肉強食を理解しているため、獲物の命を奪うことに躊躇いはない。

 親しかった者の死と裏切り、杉元に似たシャドウサーヴァントとの戦闘、アイヌの存在を無視するロールなど、度重なる精神的苦痛により軽度の記憶障害を発症。
 自分の名前を含む一部のアイヌの言葉が思い出せない状態に陥っている。

【マスターとしての願い】
 "アイヌの自分"を取り戻し、元の世界に帰りたい

【方針】
 悪人は放っておけないが、人を殺したくはない
 聖杯についてはまだわからない

【ロール】
 "アイヌと全く関係のない"月海原学園の生徒
 マークライト街の豪邸に一人暮らしのお嬢様

【令呪の形・位置】
 左手の甲に、鉢巻に刺繍されていたアイヌ文様に似た印

【把握媒体】
 サーヴァントは漫画及びOVA作品「HELLSING」
 (ネタでもなんでもなく、アニメ版は原作と違うオリジナルストーリーの為除外)
 マスターは漫画及びアニメ作品「ゴールデンカムイ」

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