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  • 二次キャラ聖杯戦争OZ Re:visited | アウターゾーン聖杯
  • A blot by ord era…

二次キャラ聖杯戦争OZ Re:visited

A blot by ord era…

最終更新:2021年12月21日 12:25

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だれでも歓迎! 編集
C-6ストランド街上空に、黒く塗られた物々しい浮遊する船がやってきていた。
かなり上空で待機しているのだが、下の方へ与える威圧感は大きい。ハッチを開けて待機中である。
パラディウムシティ市民たちも様々な世界の形式の飛行船は見慣れているが、
これは日常の違和感として感じずにはいられないらしく人々の行動もどこかぎこちない。
出て行ったものは、料亭「詠鳥庵」の敷地に見える小型の接岸艇。

「マスター、この料亭には結界が侵入者探知用の結界が張られています」
「そうか、だが、この場で会う約束を取り付けているのを急に反故にするのも手間だ。
 アサシン、お前の気配遮断スキルの高さならば気づかれることもないだろう。
 私の警護には一名ついていればそれで良い。逆に内部を探ってやれ」
「はっ……」


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


二人の人間が料亭の一室にて話していた。
そのうち黒い軍服を着て一人の長い白髪を豊かに後ろに伸ばした男こそが、今回のマスターの一人であった。
名はK. F. クレイメン。この世界において与えられたロールは、パラディウムシティ防衛隊の提督であった。

隠密な会談の内容はおおまかにこうだ。
クレイメンの会談相手は北部の島嶼郡や山岳部という地方の有力者。

パラディウムシティは移住者が増えるに従い居住地域を大きく広げていったのだという。
しかし多種多様な民族が集まる中で、防衛隊の増強は充分に進まなかった。
そのため人口が希薄な地域では防衛隊の手が回らず、人々は危機にさらされやすい。

防衛隊は魔獣等の生物との戦闘、Eプラント等の遺跡発掘や雲海のサルベージも担当している。
民間のハンターなどの業者も同じことはしているが、より統制が取れ武装の整った防衛隊とはゆるやかに担当の違いがある。
個人個人で見れば並の軍人より強いハンターなどいくらでもいるが、数が整い統制の取れた防衛隊でしかできない事も多いのだ。
生物の甲皮、骨格や分泌物、また危険な地区の発掘やサルベージで得られた物品はそのまま防衛隊の装備や兵器に使われる。

さて、有力者の話の要点はこうなる。
パラディウムシティ中心部近くでは遺跡は内部が探索されつくしほぼ解明されてしまっている。
しかし地方には未だ手つかずの遺跡が多く存在する。
内部の防衛機構はたびたび外へも影響を及ぼし人々にも被害を与える。

そこで、確実に位置が確定できた遺跡の位置情報を提供するという。
ハンターや地元民から得た、わかる範囲の防衛設備や内部構造の情報も提供するという。
脅威度が高く発掘の手のあまり及ばない遺跡は地方には多いが、
発見しても防衛機構に排除され死ぬものも多く遺跡分布の全容は解明されていないのだ。

防衛隊としては自力で遺跡を探索する手間が省け、防衛機構の撃退、遺物の収集へ集中でき収入となる。
地元民はあまり統制の取れないハンターよりは防衛隊に来てもらった方が、生活を脅かす遺跡の脅威は早く去ると期待する。
ついでに防衛隊が駐屯している間は、近辺で魔獣が出た場合も加勢してもらえると期待しているのだ。

本来ならば遺跡については、発見次第正式にパラディウムシティ市役所へ報告すべきである。
しかし複雑な書式が必要で、何重にも情報は経由し、いつ支援が来るのかはわからない。
そこで独自行動可能なクレイメン配下の部隊に依頼しようとしている。
クレイメンとしても出身世界の経験から、遺跡発掘の重要性はわかっていた。
そして強力な遺物がそれを悪用しようとする者の手に渡った時の危険性も……。

料理が運ばれてきた。
ニオイマス、トアルカボチャ、トアル山羊のチーズで作られた田舎風のスープだと、地方の有力者は言う。
田舎のレシピだが、盛り付け方や皿を工夫すれば高級料亭で出すにも十分値する絶品のスープなのだと。
このようなものが生まれる田舎をそのままの姿にしておきたい、それでも人々は苦しまないようにしたい、
そんな心意気が伝わってくる。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


アサシンはこの料亭にサーヴァントがいないか気配を消し探っていた。
マスターの防衛に関しては問題ない。宝具によりそのための人員を一人召喚して待機させている。

そして、人気のない部屋でサーヴァントらしき何者かの気配に気づくアサシン。
しかし相手も気配遮断と同等のスキルを持っているのか、存在はわかるが位置が全く分からない。
しかし仕掛けてくる気配が見られず、相手のサーヴァントもこちらには気づいていない。

しかしアサシンは、その気配に対してとても馴染み深さを感じていた。
それは相手も同じだったのだろう……やがて相手が部屋の隅に姿を現す。
アサシンはクナイを1本投げ挨拶を見舞う……が、そのカミナリ頭が特徴的なサーヴァントは余裕で音のしないように手で掴んだ。

「よお。まさかこんなところでまた会うとはな。イキナメ」

アサシンの姿も気配遮断スキルが緩んだことにより、露になっていく。
爬虫類のような四白眼をした痩せ気味の、古代様式の服装の男だった。

「ライカ……やはりお前か。
 『天の龍』を宿らせた力か? オレと最後に戦った時より余程強くなっているようだ」
「おう。てめーが普通に戦ったら絶対に勝てねぇ程度には強いと思うぜ。
 どうする? まさか料亭の客でも人質に取るつもりか?」

張り詰める殺気……を先に抑えたのはアサシンの方だった。

「おまえとは戦うつもりはない。少なくとも今はな」
「ケッ、そうハイハイと信じられるかよ。最後の最後までオレの目の前で爆発しやがった往生際の悪い奴がよ。
 本当に戦うつもりがないならとっとと出ていきな」
「いや、このパラディウムシティには最早オレの仕えた張政殿はおらぬ。
 オレが無理におまえと敵対する必要も無いという事だ。マスターからもまだ基本的には闘わないよう言われている」

少し態度を緩めるカミナリ頭のサーヴァント、ライカ。

「そうかよ。だが聖杯戦争のサーヴァント同士、つまり敵同士なことは変わりねえだろ。
 一時的に共闘することはあっても、最後には潰しあわなきゃならねえ。
 同盟の誘いなら、内容によっては乗るぜ。だがそれもオレのマスターの意見も合わせてから判断する」
「同盟か。サーヴァントとして素性が分かったお前にならいずれ依頼するかもしれぬな。
 おまえはこの街に大きな被害を出すような奴は好まないのだろう? オレのマスターも大筋ではそれと同意見だ」
「おう。だけど、いいように使われるだけなら条件をもう一度考えてもらうだろうけどな」

簡単にお互いの立ち位置について確認し合う二人。
しかし、ライカはもう先を見据えている。

「せっかく張政の奴から解放されて自由になったんだろ。仕える者を間違えたと言っていたよな……。
 どうだ? 聖杯戦争にオレが勝ったら、オレの下で国造りに参加してみる気はねえか?」
「そのつもりはない。まだおまえを信じ切ることが出来ん。
 おまえが勝つように協力しろと言うのなら断る、マスターへの義理もあるのでな」
「もちろんそんなつもりで言ったんじゃねえよ。オレが願いを叶えたらの話だ。
 オレが聖杯を手にするつもりではあるけどよ!」

威光のある目になるライカ。イキナメは目を閉じ首を横に振る。
生前では考えられなかったようなやり取りだ。

「だが、ライカ。こちらこそお前だからこそ話してみたかったことがあるのだ」
「……てめーがかよ? まあ、聞くぜ」
「……我々サーヴァントは、ある程度この世界や元の世界についての常識的な知識は得られることになっている。
 だがそれ以外のことも知るには、この世界で学び知識を得なければならない。
 オレのマスターはそのような調査が得意な性分でな、必要ないと言っても付き合わされ様々なことを学ばされた。
 張政殿の下ではそのようなこと必要ないとされていたオレにとって、斬新な経験であったぞ」

ライカは修行はするが、勉強はできない。字はほとんど読めない……というか太古日本では使う必要がなかった。
この世界においては聖杯がくれた知識により読み書きに不自由はしないが、やはり字はあまり読みたくなかった。
しかし、自分と同じ時代のイキナメがそのようなことをするとはと、少し感心する。

「そうかい。世界のことをたくさん知るのはいいことじゃねえか。
 面白いマスターに会えたみてえだが、何か面白いことは学べたか?」
「そうだ。それからだ。
 オレはお前があの後どのような国を造っていったのか、我々の世界の歴史を紐解こうとした。
 さて、我々の世界に似た多くの世界で、卑弥呼や壱与、張政殿、邪馬台国、狗奴国などの名前は出てくる。
 しかし邪馬台国が狗奴国が一つになるなどという話は出てこないのだ。お前の名前もな」
「オレたちの世界に似た世界がたくさんあるってことかよ。
 なんか少し不思議だが、それはオレたちの世界の歴史じゃないんだろ?」

ライカは、未来の国造りというのはそういう風に歴史や他の世界のことを知って、より良い国を目指すんだろうかと思案する。
勉強の得意な奴も国造りの部下に欲しいな、などとも考える。

「不思議なことだろう。気になったオレはマスターと共に更に様々な世界の歴史を調べてみた。
 そして我らの世界の物だと思われる歴史をついに調べることが出来た」
「そうか……オレも自分がサーヴァントとして呼ばれた後のことについては、少しぼやけた感じで覚えてるんだがな。
 何だか未来のオレについて言われてるようで不思議だぜ。どうだったんだ?」

イキナメはライカから目をそらして答える。

「……しかしそこでも、お前が張政殿を倒した後どうなったのかは不明なのだ。
 そこから150年間は謎の四世紀とも言われていると記載されている……。
 歴史に記すほどのことがないのか、記す術がなかったのか……あるいは一度系譜が問切れたのか。
 とにかく記述がないのだ」

ライカは、意外なことにすぐにそれを受け止めた。

「まあ、残ってねえものは仕方ねえだろう。
 俺のしてきたことが何も無意味だった、そんなことはないと思ってるぜ。
 少なくともあの私利私欲に塗れた張政に倭を乗っ取られることは止められたんだしな」
「だが、果たしてお前の考えた開かれた国造りは完成したのだろうか。
 その後、倭の国は日本という国になっていくが、長く戦乱とある程度の平穏を繰り返していくのだ」
「そうかい……王も無ければ奴隷も無い平等な国は、すぐ実現するのは難しかったのかもしれねえ。
 だけど、このオレはもうサーヴァントとしてに招かれた身で、元の世界のオレとは別だ。
 オレはこの色々な世界の集まった世界で、面白い奴を誘って新たな世界でまた国を造る。
 その世界で人々が希望を持って生ききられる、活力ある国を造るのが今のオレの目標さ」

ライカの眼光は、強く目標を見据えている。
イキナメというサーヴァントより数段格の高い真の英霊の目だ。
しかし、イキナメにはその光はまだ届かない。

「ライカ……オレにはその未来を信じ切ることができん。そしてオレ自身もまだ行き方を変えるのは難しい。
 少なくともオレが言えるのは、我らの生きていた世界・時代の時点ではお前が王として良かったという事だ。
 だが、この聖杯戦争はあまりにも多くの世界観を内包している」
「わからねえこともそりゃ多い。だからこそ多くの人々の力が必要になるのさ。
 少なくともオレのマスターは全然違う時代の出身だが、オレと理解し合って未来を信じている」

拳を握りマスターを想うライカ。
イキナメはそれを理解し、言う事は最後だというように少しずつ姿を消す。

「だが、それではまだ足りないのだ。
 オレのマスターも、より良い未来を作るために考え続けていた。そして今もだ。
 この混沌とした世界の人々をいずれ全員味方に付けてみろ、本物の王威を示せライカ」

黙ってそれを見送るライカ。張政に捨てられた過去を持つイキナメに対して、まだ己は掛ける声を持たないのはわかっている。
そしてこの世界の人間をたくさん仲間にする、それが必要だということは既にライカにもわかっていることだ。
ライカはよりその信念を、元の世界の敵からも後押しされて気を張る……。

そしてライカも料亭から、去っていく。
元はと言えばマスターの凜が、別世界の自分が再現されたような人物がこの料亭で働いていると知り、
その様子を見るため偵察を合わせてここに来ていたのだ。
一応、料亭の魔術結界は確かにマスターの凜が張ったものだ。
別世界の自分がどうなろうと本来関係はないのだが、やはり護りたいという気持ちが少しは出てしまうらしい。
顔を合わせるのは恥ずかしいし面倒なことになりそうなので、食事まではしなかったが。
ライカは食事を楽しみにしていたので、少し揉めたりもしたようだ。
それでもライカは、凜とほとんど瓜二つの人物がここで元気に働いているのを確認済みだ。
その件と、イキナメの件を報告するために去っていく。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



黒い空飛ぶ船は降ろした者を戻し、南西へ出航していく。船のブリッジにて会話する主従。

「会談は肯定的な方向で纏まった。一度部隊を編成した後、北方へ一度遠征する予定だ。
 地方は中心部に比べ、古い時代の暮らしを残す者も多いという。
 君の生きていた時代のような村で少し過ごすのも良いかもしれんな」
「いえ、私に気を配って頂く必要などありません。聖杯戦争の限られた時間を私のため無駄にしてはなりませぬ」
「だが、この世界の人々と関わり話していくことも聖杯への願いを考える上で重要なことだ。
 実利的な面でも情報収集などの役立つ可能性もあるだろう。少し気を休めろ」

イキナメは、本当にそんな必要はないと思っていた。
むしろマスターの持つアカデミーの研究室などに比べ、
魏や邪馬台国が再現された集落の方が張政殿の下で働いていた頃を思い出し気が休まらないような気もしていた。
だが、クレイメンはそれを気に介さない。
イキナメにとって、この世界の様々な部分に触れることが良いのだと本心で思っているのだろう。

「念話でも聞いたが、料亭にいたサーヴァントは例のお前が調べていた者らしいな」
「はっ。奴は私の生前の宿敵……いや好敵手と言っても良い者。
 神仙術の技能は同格……恐らく生前の経験も合わせ気配だけでも正体を探られると考え、姿を出し話してしまいました」
「いや、闘いにならなかったのならば問題ない。本戦にはまだ早いしな。
 その者は聖杯戦争のサーヴァントとして、どのような考えを持っていた?」

二人の間には既にそれなりの信頼ができている。
マスターのクレイメンは、威厳はあるも強い感じではなくイキナメに聞いた。

「奴は……生前と何も変わりませぬ。
 この世界でも天命と自身の意志で人々を仲間にし、そして優勝した暁には新たな国を作ろうと。
 誰もが未来に希望を持てる理想の国を……」
「そうか……案ずるより産むがやすしということだな。
 理想の世界を作りたいという行動をとにかく起こす、いかにも英霊らしい行動だ」

クレイメンの表情は、自分にはそんなことは出来ないとでも言うように憂いを帯びる。

「しかし、よく知り考えるのが大事だというのがマスターの考えです。
 私にはそれが正しいのかどうか判断はできませぬ……しかし、尊重はしたいと思っております」
「だが……私も元の世界では様々な思惑を巡らせても、結局自身の力で思いを成就させられなかった人間だ。
 その者の考えることもある一面では正しいと言えるのだろう。
 上位の英霊に値する素晴らしい指導者の器の持ち主なら、成就もするのかもしれん」

イキナメは納得しかけるマスターから、視線をそらして言う。

「奴は……私をも自身の、いや人々のための新たな国造りに誘うと言います。
 しかし、私は幼少の頃より張政殿により育てられその為に働くことを使命とし生きてきました。
 その生き方を変えるのは難しい。故国の魏やそれを模した国以外で生きるのは、不可能かもしれませぬ」
「……この世界で様々な生き方をしている者がいる。
 それはこの世界で与えられたせっかくの機会だ。自分の眼ですべてを見聞きしてみなさい」

イキナメはマスターを強く見て、まだそれを否定する。

「……私だけではありませぬ。
 私の仲間のうちでも、ムジンやワタハタは普通の人間ではないのです。普通の国にて表で生きるには溢れてしまうでしょう。
 この世界にはさらなる亜人も多いでしょう。全てのものが蔑まれず自由に暮らすことのできる国……造れるのでしょうか。
 少なくとも魏では普通の暮らしはできなくとも、七人衆として裏の仕事をする道はありましたが」
「……私にもその答えは、確かにわからない。
 だからこそ我々も考え続け、他の者達にも考えさせていかなければならない。
 私はこの世界に期待させてもらう……少なくとも気概としては、そう思わせてもらう」


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



歴史のない街なのにもかかわらず。パラディウムシティにも遺跡はなぜか存在する。
遺跡についてもこの世界は様々な世界の物が存在し、時には繋がりあったり技術も織り交ぜになったりしているという。
古代パシアテ文明の遺跡Eプラント、古代ハイエンターの遺跡、ゾナウ族のゾナウ遺跡など……。
そして私の存在していた世界の旧世紀の遺跡までもが、一部には再現されているという。

過去にドラゴンにより封じられた旧世紀の遺跡、『塔』の一つで偶然拾った星晶石。
旧世紀の遺物だと思ったもののその用途は不明であったが……まさか別世界の物品で、
私自身が死んだと思った瞬間にて別世界に転送されるとは。

覇権主義により世界の資源を食い潰し、環境を更に悪化させていく帝国。
その元凶である皇帝とともに、私は遺跡の造り出した攻性生物に襲われ共に息絶えた。
私自身はこれ以上生きたいとも思わなかった。当初は願いなどなかった。
しかし、世界の未来は亜人(ドローン)の少女アゼル、
ドラゴンの乗り手であり『絶対の客人』を宿した少年エッジに託すことができた。

個人的な後悔の思いは、もちろんある。
エッジに対し傭兵仲間を殺めた事を謝り、私の世界に対する真意をしっかり伝えたかった。
私が旧世紀よりの眠りから起動させ様々な事を教えたアゼルが、エッジとどのような未来を創り上げ生きていくのか見送りたかった。
だが、それは他の強き願いを持つ人々の想いを踏みつけて行かねばならない程のものではない。そう思った。

しかし、聖杯の影響は私の世界の在り方を歪めてしまうこともあるのだという。
私が見届け託した『絶対の客人』の選び取った未来が、捻じ曲げられことはあるだろうか。
よほどの人の思いを踏みにじる願いならば……あり得るのかもしれん。
私はそのような願いの持ち主の優勝を阻止し、また改めさせなければならない。最初はそう思ったのだ。


もともと帝国アカデミーに所属していた私は、この世界でもアカデミーに所属するロールを活かし様々な文献を調べた。
それは、参加するであろうマスターやサーヴァントへの対策を考えるためでもあった。
その中でこのパラディウムシティの造りの最も基礎となったであろう世界についても調べた。
パラディウムシティの構造はある世界のフルクラム帝国、その帝都を模していた。

そして……驚いたことにその世界の構造は我々の世界とよく似ていた。
人々は古代文明の産物であるEテクノロジーに頼り、その遺跡であるEプラントのエネルギーや発掘物に頼り生きているという。
そしてフルクラム帝国はEテクノロジーをある程度解析し、それらを求め各国が争った戦争に勝利し世界を支配する国家となっている。
これは我々の世界における旧世紀の遺跡と帝国の構図と全く同じではないか。

しかしそれ以外の面に目を向けると全然違う。
我々の世界と比べてそれなりに平和であり、豊かでもあり、人間は原生生物との戦いをそこまで強いられもしない。
帝国の戦争の残した禍根が尾を引き、人々はテロを恐れ帝国はその対処に追われるという問題はある。
それでも、多くの人々が明日への希望を持って生きている。


様々な世界が存在する中で、世界の人々の生きやすさ、幸せさ等は全く違っている。
私の生きてきた世界は……ほぼすべての世界の人々が希望を持てず辛く生きている。

土地は荒れ果て、砂漠が広く続き、海は毒がある。
森や川沿いだろうと、旧世紀の生物兵器、攻性生物が野生化し人々はそれらを恐れ生きる。
旧世紀の遺跡は稼働するだけでなく、遺跡を守るための攻性生物をも生み出す。
しかし『塔』など一部の遺跡には荒れ果てた世界の環境を浄化している一面もある……。

帝国は旧世紀の遺物を利用し軍隊を作り上げ、攻性生物を追いやり国家を作り上げた。
それは攻性生物に追いやられ人間が細々と生きる中では、それを覆しうるとして希望でもあっただろう。
しかし帝国は『塔』を無理に起動しようとした結果帝都が破壊されたり、遺跡の力を持て余した。
しかしそれでも帝国は力を求め続ける。
力を求める文明は、争い続けやがて破滅を迎えてしまうだろう。
旧世紀の文明がそのような道を通って破滅したことも、想像に難くない。
帝国がやがて理解度の低いまま旧世紀テクノロジーを暴走させ、世界が完全に滅ぶ未来も到来しようとしていた。

シーカーという人々は、遺跡に人間が生かさず殺さず保たれるのをまっぴらと思い、
そして帝国にも遺跡を利用させないため遺跡を封印しようと考えた。

しかし遺跡を完全に封印してしまえば、環境浄化機能も消えてしまい人々の生活は一面ではさらに苦しくなる。
人間は他の人間や自然と共存しながら、遺跡を上手く保ちその中で自由と幸せを得て生きることはできないのか。
そのための手段を私は考え続けた。

私の世界の旧世紀人たちは『塔』を含めた様々な遺跡の管理のためのユニットとして、
生物兵器である攻性生物の技術を使い、亜人(ドローン)を生み出した。
『塔』を管理、封印する機能を持った亜人、アゼルを帝国へ渡る前に私は確保した。
しかし思考レベルの高い亜人であるアゼルは現代にて再起動後には自我を目覚めさせており、人間のように様々なことを思考した。
私は使命を与えられて生まれた亜人にも、自由な意思で生きて世界の未来を考えて欲しいと思い様々なことを教えた。
その中で彼女の話したことの一つが、強く印象に残っている。

なぜ私たちはこの荒れ果て、戦乱が絶えず、飢餓と絶望とが支配する世界に生まれたのか。
そして人でも獣でもない、人によって作られた人形の私がなぜここで生きているのか。


それに対しての答えは、結局出ないままだ。
しかし、このパラディウムシティに召喚され、様々な世界があると知った今だからこそ思うこともある。
理想的といえる世界も、破滅的といえる世界も、様々な世界が合わさり新たな答えが見つかること。
それは世界が存在する意味、多様な種族が存在する意味の一つなのではないか。

誰もが、使命などに囚われず自分自身の意思で生きていく権利がある。

イキナメも当初の亜人アゼルと同じく、古い時代の使命に囚われている。
彼にも様々なことを学び、自分の意志で生きて欲しい。そう私は願っている。
そして彼だけでなく、この世界に招かれた願いをかなえるすべての人々に考えて欲しいのだ。
その為に裏で暗躍したり争いを促すこともあるやもしれんが、それはもはや元の世界で通った道だ。

より良い世界の未来を、我々は考え続けていきたい。


【サーヴァント】
【CLASS】
アサシン
【真名】
イキナメ
【出典】
雷火
【ステータス】
筋力C 耐久C+ 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具A
【属性】
中立・悪

【クラス別能力】
気配遮断:A
 サーヴァントとしての気配を絶つ。
 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。
 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。

【保有スキル】
神仙術:A++
 忍術の前身であり、仙道を究めるための修練法。
 飛行術は使えないが蘇生術や分身の術も扱え、最高クラスまで極められている。

戦闘続行:A
 往生際が悪い。瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

影の側近:A
 主人と認めた者に対しての忠実さ。決して逆らわず、感情も殺し冷静に命令を実行しようとする。

動物会話(爬虫両生類):B++
 言葉を持たない動物との意思疎通が可能。動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。
 彼が命令できるのは一部の系統の生物のみだが、魔獣クラスの生物も使役可能。

【宝具】
『公孫一族・七人衆』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:100人
 倭の邪馬台国にて魏から来た政官である張政の下、隠密、戦闘要員として暗躍した七人衆。
 故国の魏は滅亡してしまい、イキナメ以外の魏の地で活躍していた七人衆は逃げ延び、全員集った倭の地でより仲間意識を強めていく。
 張政そして配下の技術者たちの力を合わせ、倭の地に魏を再び作り上げようと考えている。
 それぞれが特殊な神仙術のエキスパート。各々の方法で変装したり隠れたりでき、アサシンとしての気配遮断も一流。
 気持ちの大小はあれど全員が仲間想いであるが、任務のためならば死ぬことや切り捨てることも厭わない。

 マスターの魔力の問題で同時に現界できるのはイキナメと合わせ一人が限界。消滅させられたメンバーは二度と出せない。
 消滅する前に回収できれば、イキナメの蘇生術により復活させることができる。
 7人の面子は以下の6人+イキナメ。

 ユン:長髪で女性のような顔をした男。髪を固めて針のように投射する術を使う。切った髪で編んだ鞭が武器。
 ラトウ:筋骨隆々の男。固有の術は使わないが、張政に変装して同じ術を使い偽物と見破られない程度の能力がある実力者。
 タルパ:小太りで左右の髪を剃った小男。戦闘能力に強い自信を持つ。手を触れずに相手の体を浮かせ捻じ曲げる術を使う。体を丸め高速回転して突撃する奇術で戦う。
 シン:最も身長が高く恰幅も良い大男。仲間想いで血の気が多い。人間を丸め潰せる腕力に加えてチャクラムのような刃物を投げる。肉体を自由に硬化、軟化でき、壁抜けも可能。
 ムジン:手が長くギョロついた目の、ボサついた白い長髪の無口な小男。腕を伸ばす能力があるなど人間離れしている。カギ針の付いたテグスを大量に操り、口から粘着液や毒蜘蛛を吐く。
 ワタハタ:長身で垂れ目の男、冷酷かつ残虐で普通の人間らしい感情は持ち合わせない。時々吸血衝動が出て、血が足りないと起屍鬼として暴走する。非常に長い剣を武器にし、さらに幻術も使う。

【weapon】
 神仙術の延長で様々な武器を扱い、決まった武器はない。クナイ、剣、メリケンサックなど。
 体術や神仙術も強く、張政も使った発勁による気の遠当てもできる。

トカゲ
 体内にヤモリのようなトカゲを飼っていて、必要に応じて口から出し使役する。
 トカゲは爆弾を吐き出し攻撃したり、花火を吐き出し合図に用いたりも出来る。

【サーヴァントとしての願い】
 身分や力の論理に支配された魏の国は、ライカの造らんとする新たな国と比べて問題点はあるだろう。そんなことは薄々わかっていた。
 そしてその思想を受け継いだ張政殿は、さらには私利私欲に塗れてしまった。
 しかしそれでも、その中で今まで生きてきた生き方は変えることはできないのだ。
 より発展して拡大した魏という七人衆は生きていく。そして自身も再び張政殿に仕えていく。そのようなありえない未来を望む。

【人物背景】
 紀元1世紀の邪馬台国のあった時代。
 魏から派遣され邪馬台国を発展させるとともに魏の属国とする命を受けていた張政、その側近。
 高い隠密能力、変装能力を持ち、張政の支配を支える裏方として暗殺や撹乱で活躍する。
 非常に冷徹な性格で、任務による人殺しも表情一つ変えずに行う。
 戦闘においても、強力な術を使うだけでなく相手への対応も次々に行い冷静。度々戦闘自体を楽しそうに行うことがある。

 張政の命を受け卑弥呼を暗殺し、張政は後継として若い巫女の壱与を立て裏から支配する構図を作ろうとした。
 壱与と偶然会った山の流浪の民、ライカにその罪を押し付けようとする。
 しかしライカを殺し罪人として終わらせようと戦ったところ、予想外の接戦となり逃げられてしまう。
 ここから二人の因縁が始まっていく。

 壱与を巡る戦いは、やがて狗奴国を率いたライカと張政の影響下の邪馬台国の戦いとなる。
 その中でもイキナメは仲間の公孫一族七人衆とともに戦っていくことになる。

 そして張政は奥の手として邪馬台国下に作った要塞にて、金印に宿らされた竜の力を我が者とし神の力を手に入れようとする。
 儀式に必要な壱与を巡りライカ達と戦い、遂にイキナメ以外の七人衆も全員倒される。
 イキナメは卑弥呼のミイラを全気力を絞り復活させ壱与の代わりとし、そして足止めのためライカ達と最後の戦いを繰り広げる。
 致命傷を負ったイキナメは張政の下へ縋るが、神の力を手に入れた張政からは最早目もかけられず虫のように吹き飛ばされてしまう。

 張政に見捨てられた先は丁度ライカたちの元だった。しかし、イキナメはいずれこうなる運命だったと受け入れる。
 最期にライカこそが天界を治めるにふさわしい男で、自分は仕える男を間違えたのだと漏らす。
 その中でもライカ達との戦いでは生きていることを実感できたと、礼を告げる。
 しかし張政に子供の頃拾われ、張政のためだけに生きるよう鍛えられてきた過去から今へつながる運命は最早決まっていた。
 身体に抱えた爆薬により、少しでもライカ達へ打撃を与えようと自爆して果てた。

【方針】
 マスターに従い、パラディウムシティの裏で暗躍する。

【把握資料】
 雷火のコミックス。いくつか版がありますが、凍結版の末尾にある設定資料がキャラ把握に大いに参考になります。
 衣装は最後の地下要塞での戦いのときのものの予定です。


【マスター】
K. F. クレイメン
【出典】
AZEL -パンツァードラグーン RPG-
【性別】
男性
【能力・技能】
 一つの艦隊の司令官としての指揮能力。
 明らかに素行の悪そうなエースパイロットもが心酔するカリスマ。
 本来は研究機関の所属なので、調査研究能力も一流である。遺跡の設備を詳しく解析してぶつけて戦わせたりもする。
 昔のドラゴン乗りの一人と同一人物だとしたら、動物へ騎乗する能力や射撃能力もある程度持っているだろう。

【人物背景】
 太古に高度な文明が滅びてから何千何万年と経った時代、旧世紀の文明が兵器として生み出した攻性生物が跋扈し人々は影に暮らしていた。
 しかし帝国という国家は旧世紀の遺産を発掘利用し空中戦艦や戦闘機の艦隊を大量に編成、
 攻性生物を追いやることができるその国力は人々を寄せ付け、さらには対立する勢力への侵略も繰り返し版図を拡げていた。

 クレイメンはもともとは作中における帝国の研究・学術機関である帝国アカデミーに所属していた軍属系の高級官僚。
 アカデミー入学試験の成績は歴代でもトップクラス、その後も良い成果を出し皇帝に気に入られ一般人の出ながら高い地位を得て、
 遺跡探索などで自由に使える独自の部隊をもつ許可までも得ていた。

 しかしある時帝国を裏切り、旧世紀の遺跡『塔』を管理する機能を持つ亜人アゼルを帝国が発掘中の旧世紀の遺跡より強奪する。
 同時に帝都を大量の爆薬で破壊し、信頼できる部下のみで構成された空中戦艦の黒い艦隊を率いて独自の行動を開始する。
 クレイメン艦隊は塔を管理する亜人を手に入れより旧世紀の力を得ようとする帝国、
 旧世紀の影響を現代から排除するため塔を封印しようとするシーカー達との三つ巴の争いとなる。

 本作の主人公エッジはアゼルの発掘現場の警護に雇われた傭兵の一員で、口封じのため部下に殺害させるもドラゴンの乗り手となり生還する。
 最初は復讐を動機としていたエッジは、その後はシーカーの協力を得る形で、クレイメン艦隊、
 そしてクレイメンの下で目覚めクレイメンの為に戦うことを決意したアゼルの操るアトルムドラゴンと何度も戦っていく。

 最後には皇帝自らが率いる帝国軍艦隊と塔にて戦い、帝国を倒す思惑は一致していたエッジも協力させるも一歩及ばず皇帝に捕えられ銃撃され、
 それを見て錯乱したアゼルにより塔の機能が暴走し攻性生物が皇帝とクレイメン両方に襲いかかり命を落とす。

 冷酷で冷徹な軍人のように見えるが部下たちからは多大な信頼を寄せられており、その能力と信念が人を惹きつけるのだろう。
 現代の世界のことを何も知らない亜人アゼルに対しては優しく接し、様々なことを教え導いていたという。

 その真意が作中で明確に語られることはないが、部下や亜人アゼルの台詞からある程度推測することは出来る。
 シーカー達の間では名前のイニシャル、年齢の一致、旧世紀文明に対する知識量からかつてのドラゴン乗りカイル・フリューゲその人ではないかと噂されている。
 しかし塔を破壊する役目を持っていたはずのドラゴン乗りが何故今になりそれに反する行動を取るのか不明で、確定的な証拠もないため断言はされることはない。

【マスターとしての願い】
 誰もが自分で自分の運命を決められる世界。
 それでいて人々が大きく苦しまず生きられる世界。
 それが実現できないのか悩み続けている。
 そしてとても苦しい世界に生まれた自分には、おそらくこのままでは答えが出ないであろうことも理解している。
 そのような願いを抱くに相応しいマスターを戦わせ、選別させていく。
 サーヴァントのイキナメにも、魏から縛られた生き方からいずれ解放されるよう願う。

【方針】
 アカデミーでの地位も合わせて、様々な世界や主従に対しての情報収集を進める。
 提督としての権限は、治安維持だけでなく私利私欲のため動くような主従を排除、改心するためにも利用させてもらう。

【ロール】
 パラディウムシティ防衛隊の提督。拠点は海洋地区ケープにある。空中戦艦に乗って各地へ移動しながら過ごすことも多い。
 聖杯戦争に対応するためか指揮権は強く、ある程度の独自行動も認められている。
 アカデミーにも研究生として籍があり、調査研究活動の拠点の一つとなっている。

【令呪の形】
 パンツァードラグーンにおける『塔』、クレイメン艦、その間を飛ぶ上から見たドラゴンソロウイングという意匠で1画ずつ。

【把握媒体】
 ゲーム本編。設定資料集を兼ねたファミ通の攻略本があると少し便利。


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