実況パワフルプロ野球シリーズ@2chエロパロ板まとめwiki

無題(part11 287-293)

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
『第一位 ロッテ 捕手 神谷 恋恋高校』

「よ、呼ばれた!?」

「神谷くんすごいでやんす!」

夏の甲子園で初出場初優勝の快挙を遂げた恋恋高校
その主将。俺、神谷龍は今、ドラフトでロッテに指名された
しかも一位で

『……読売 外野手 矢部 恋恋高校』

「おい今矢部も呼ばれたぞ!」

「か、感激でやんす!オイラもプロになれるでやんすか!?」

恋恋に入学して、一番最初に友達になった矢部
その矢部もドラフトで指名された

「読売か…違う球団だなぁ」

「そうでやんすね…」

三年間ずっと一緒にプレイしてきた友人と離れるのは少し寂しい
でも…会えない訳じゃない

「矢部。球団が違っても、俺らはチームメイトだ。お互い頑張ろうぜ」

「もちろんでやんす!」

俺たちはしっかりと手を握りあった
これからも良き友でいられるように…

「よっしゃ!今日はみんなでパーッと行こうぜ!!」


その後、俺たち恋恋高校の野球部メンバーは全員で打ち上げ会をやった
プロになれることに喜びを感じながらも、チームのみんなと別れることに幾分か寂しさを覚えた



「じゃあなー。気を付けて帰れよー」

「「「さよならー」」」

打ち上げ会も終わり、各自家路につくことになった

「あおい、送るよ」

「え?いいよ、悪いし…」

「バカ、女の子の一人歩きは危ないってーの!」

俺が声を掛けたのは早川あおい
恋恋のエースで……俺の彼女でもある

「そういえばまだ言ってなかったね。ドラフト指名おめでとう」

「おう」

あおいに言われると、なんだか照れくさい

「あと、これからもよろしくね」

「へ?」

言っている意味が分からなくて、俺は間抜けな声を出した
あおいは少しムッとして言う

「もうっ、ドラフトちゃんと聞いてなかったでしょ。ボクもロッテに指名されたんだよ!」

「え、マジ!?」

知らなかった
と口に出せばあおいに呆れられた

「しょうがないだろ?指名されて浮かれてたんだよ」

「だからって彼女のこと聞き逃すかなぁ?」

「う……ゴメン」

「…もういいよ。そんなキミをボクは好きになったんだし」

そう言ってあおいは照れたように笑った
…やべぇ、今キュンとした

「龍くん?どうかしたの」

「い、いや!なんでもねぇよ!」

「ふーん…」




ったく、これだから無自覚は…可愛いっつの!

「龍くんさ」

「はいぃ!?」

ちょっ、変な声出た
あ、笑うなよあおい

「で何?」

「いや…ドラフト、捕手、だったよね?…いいの?」

「いいも何も、そうだったんだからしょうがないだろ。そりゃ俺はホントは投手だし、ちょっと残念だけどさ」

三年の途中までは部員の都合で捕手やってたからな
向こうも捕手でとるだろ

「でもまあまたお前とバッテリー組めるし、捕手もいいかもな」

右手であおいの頭をぽんぽんと叩く
同じ球団だし、可能性はあるはずだ

「そっか…」

「なんだよ沈んだ顔して。あおいは俺とバッテリー組めるの楽しみじゃないのか?」

「そんなことないよ!!」

ちょっと悲しそうに言えば慌てて否定するあおい
ホント可愛いやつ

「ボクも、また龍くんと一緒のチームで野球できるの…すごく嬉しい」

あおいの手が俺の手に重なる
ドクン
心臓が大きく跳ねた

「あー…あのさ、あおい」

「何?」

上目使いに俺を見る彼女
やばい、もう我慢の限界だ
俺は彼女を引き寄せてその唇にキスをする
当然彼女は真っ赤になって…

「な!?い、いきなり何を…」

「悪いけど…も、我慢出来ねぇんだ。いいだろ?」

耳元で囁くと、彼・


「あ、もしもし翔?俺だよ、龍だ。うん、サンキュ。でさ、今日打ち上げで遅くなったから友達に泊めてもらうことになった。…うん、分かってる。母さんによろしく、じゃ」

家に電話を入れて準備完了
あ、ちなみに翔ってのは俺の弟ね

「龍くん、電話終わった?」

「ん、ああ。そっちは?」

「終わったよ。はるかの家に泊まってることになった」

「そか」

俺らが今いるのは、いわゆる……その、ラブホと呼ばれるところで…
何をするかはうん、まぁ想像通り

「あおい」

「何龍く…んぅっ!?」

俺の方を向いたあおいにキスをする
初めは触れるだけだったそれは、次第に深くなっていく

「ふ…ぅ…んむ……」

舌を使い、あおいの口内を堪能する
どのくらいそうしていただろうか、俺はゆっくりと口を離す
銀の糸が俺とあおいの間に引いた

「もうっ、いきなりっ、なんだから…」

「いったろ、我慢できねぇって」

「言ったけど…だからって……ひぁっ!」

「へぇ…ここ弱いんだ?」

耳に息を吹きかければ身体を跳ねさせる
試しに口に含めば甘い声を出す
やべぇな…超可愛い

「ちょっ、りゅ…くん…。ひあぁっ!?」

「あれ?もしかして腰抜けた?」

「…うるさい。誰のせいだと思って…」




ベッドにあおいを寝かせ、その上に覆い被さる
服に手をかけるが、あおいに止められる

「どうした?」

「や…あの。ボク、初めてだから…」

恥ずかしそうに顔を背けるあおい
そんな彼女に微笑みかけて

「大丈夫。優しくするから…な?」

「うん…」

実を言うと、俺も初めてなんだけど…
手際良く服を脱がせ、下着だけにする
シンプルなデザインのそれは、俺の欲を余計引き出した

「あんまり見ないでよ」

「何で?」

「だってボク…ちっちゃい、し……」

「んなことねぇよ。可愛いぜ?あおい」

スル…
下着に手を入れ、あおいの小さな胸に触れる
ついでに反対の手でスポーツブラを外す
現れた二つの山に手を乗せ、強弱をつけて揉みしだく

「ふぁ…や…あっ」

ぷくっ、と膨らんできた突起に舌を這わせ、左右で違った動きを見せる

「な…んかボク…。おかしくなり、そ…」

「なっちゃえよ」

片方の突起を指で挟み、もう片方を口に含む
両方に同じタイミングで刺激を与えれば、あおいは身体を大きく跳ねさせた



「あおい…可愛い」

あおいの額にキスを落とし、左手を秘所へ伸ばす
さすがにあおいも抵抗を見せた

「あっ、ダメ…!」

「ダメじゃないだろ?こんなに濡れてんのに」

下着の上からでも濡れてるのが良く分かる
ピチャ…
辺りに水音が響いた

「そんなこと言うなぁ…」

「だってホントだろ?ほら」

クチュクチュ…
わざと音の立つように指を動かす
羞恥心からかあおいの顔は真っ赤だ
もっといじめたくなって、今度は秘所を舌で舐める

「やあっ!?ダ…メ汚……ひぅっ!」

ピチャ…チュ……ジュルル

「汚くねぇって…あおいのだしな」

左手の指を一本ずつ秘所に入れていく
三本の指が入り、それぞれをバラバラに動かす

「っ…そろそろいいか」

ズボンの前を開け、固くなった自身を取り出す

「あおい、いいか?…入れるぞ」

「う、ん…」

自身をあおいの秘所にあてがい、ゆっくり中へ入れていく

「痛っ…!?」

「大丈夫か?」

いかにも苦しそうなあおい
止めるか?という俺の言葉に首を振った

「大丈夫…だから。ね?龍くんにも、気持ちよくなって欲しい…」

「あおい…」




「全部、入ったぞ」

「うん…」

「動くからな。痛かったらすぐ言え」

「分かった」

あおいが頷くのを見て動き始める
最初はあおいに負担をかけないようにゆっくりと
それからだんだんと速くしていく

「あっ!?」

「ん?…ここがいいのか?」

あおいの感じやすいところを見つけ、そこを執拗に攻める

「ひゃあ!ん…ぁ……ボク、も…ダメ。イきそぉ……んぅっ」

「俺も…。あおい、一緒、にっ」

「んあぁぁああぁあっ!!!」

「ぐっ!!」

あおいの膣内が引き締まり、締め付けられる
ギリギリのところで自身を引き抜き、白濁を外にぶちまけた



情事後、俺は眠ってしまったあおいの髪を鋤くように撫で、今までのことを思い出していた
出会ってからはや三年
まさかこんなふうに隣に寝る関係になるとは…

「…これからも、よろしくな」

そう言ってあおいの額にキスを落とし、俺も眠りについた





END

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー