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Dark Deity
- プラットフォーム:Steam
- 言語:英語
- 評価:〇
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評価基準:
フォントが素直なため認識しやすい。
- 対応策:−
- 備考:−
Dark Quest1
- プラットフォーム:Steam
- 言語:英語
- 評価:△
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評価基準:
オープニングの一部、は難しい。ゲーム内の文字は概ね認識できる。
※OPの一幕、文字認識が難しい。 - 対応策:−
- 備考:−
Dark Quest2
- プラットフォーム:Steam
- 言語:英語
- 評価:△
-
評価基準:
オープニングの一部、冒頭の自動で進むカットシーンなどは難しい。ゲーム内の文字は概ね認識できる。
※OPの一幕、文字認識が難しい。 -
対応策:
マウスオーバーで表示されるアイテム説明は、PCOT側でプロセスの停止を使うと認識できる。 - 備考:−
Death Trash
- プラットフォーム:Steam、Epic
- 言語:英語
- 評価:△
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評価基準:
フォントが特殊で認識にしにくい。
また文章とゲーム画面が重なって表示される場所は設定を変えても認識させずらかった。
フォントの関係で認識しにくい文字の例。
(ここでは文頭にある大文字のSと数字の5の違い)
設定を変えても認識が難しかった文章の例。
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対応策:
WIN10OCRでは難しい場合は、TesseractOCRを使えば多少は緩和される。 - 備考:−
Devil, It's me
- プラットフォーム:Steam
- 言語:英語、韓国語、中国語(簡体字)
- 評価:〇
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評価基準:
ストーリー、アイテムやスキルなどの説明を理解し、楽しんでプレイ可能なレベルに読み取り&翻訳可能だったため。 -
対応策:
デフォルトの設定のままで問題なく翻訳できたので対応策は必要ないと思います。 -
備考:
英語版をプレイしました。
Disco Elysium
- プラットフォーム:Steam、GOG、Epic、Mac
- 言語:英語
- 評価:△
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評価基準:
工夫が必要。フォントの相性に難有、テキストログ背景に問題(これは解決可能)、英語で使用されないアクサン符号(フランス、スペイン、ドイツ、ポーランドなど)が多用されること。
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対応策:
メインテキストウィンドウは、次々とスクロールして表示される形式のため、ショートカットでの範囲指定翻訳は難しく、フリー選択メインになるだろう。
非英語単語を読取たいなら補助ツールとしてCapture2Textを使うべし。
デフォルトの設定だとテキストログ背景にある白線を文字として認識してしまうのでゲーム内OPTIONの「GAMMA CORRECTION」を最大(右端)に変更すると白線の誤認識が無くなる。 -
備考:
冒頭部分をプレイするだけで、膨大な文章の難解さ、哲学的な内容にたじろぐ。
翻訳された文章がちんぷんかんぷんな理由が、誤訳なのか、比喩表現なのか、造語なのか、特殊な専門用語なのか、見分けるのさえなかなか難しい。
だからこそ、いっそう翻訳支援が必要だともいえる。
「文章の難解さ」についてですが、ゲーム開始直後の文章が特に難解なのは当然でして主人公は泥酔しています。
酔っ払いの思考が支離滅裂になるのは人類普遍の現象です。加えて彼は薬物も常用している廃人です。(どうしようもないですね)
したがって、冒頭文は理解出来ないのが普通です。
このゲーム、おそらくですが最低でもあと2年は日本語訳は来ません。(公式からは何の音沙汰もなし)
これは断言しますが有志翻訳ならばロクでもない日本語訳になるのは確実(コーラを飲んだらゲップが出る位)なので2年や3年も待たないでPCOTなどのツールをを使ってクリアしてしまいましょう。
少なくとも私(語学力皆無の日本人)でも十分楽しめました。
Dominions 5 - Warriors of the Faith
- プラットフォーム:Steam、GOG
- 言語:英語
- 評価:〇
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評価基準:
特に問題なく認識、翻訳できる。
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対応策:
オプションからのウィンドウ化ではなくalt+enterを押すとウィンドウ化できる。 - 備考:−
Druidstone The Secret of the Menhir Forest
- プラットフォーム:Steam、GOG
- 言語:英語
- 評価:〇
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評価基準:
特に問題なく認識、翻訳できる。
- 対応策:−
- 備考:−