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Geneforge 1 - Mutagen

  • プラットフォーム:Steam、公式HP
  • 言語:英語
  • 評価:〇
  • 評価基準:
    特に設定の変更なく文字認識しほぼ全箇所を翻訳可能。
    エンディングなどごく一部のシーンにて特殊なフォントを使っているため誤認識が多かった。(8割方は認識していた)
    https://img.atwiki.jp/pcot/pub/INDEX_G/Geneforge%201_1.jpeg
    https://img.atwiki.jp/pcot/pub/INDEX_G/Geneforge%201_2.jpeg
    + エンディング一部、誤認識のあるフォントのシーン
  • 対応策:−
  • 備考:−

Geneforgeシリーズ(リメイク前、旧版)

  • プラットフォーム:Steam、GOG ※Geneforge Sagaとしてシリーズで販売、公式HP
  • 言語:英語
  • 評価:△
  • 評価基準:
    外部ツールのDXWNDを使用してウィンドウ化しないと使えない。
    またPCOTで対象のプロセスを停止をオンにしているとフリーズする。
    Geneforge1

    Geneforge2
    https://img.atwiki.jp/pcot/pub/INDEX_G/Geneforge%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA2.jpg
    https://img.atwiki.jp/pcot/pub/INDEX_G/Geneforge%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA3.jpeg
  • 対応策:
    DXWND等を使用してウィンドウ化すれば文字認識、翻訳に支障はない。
    ごく一部、ゲーム画面の背景と重なって表示される風景描写などが認識させにくい。
    (マップの黒い場所までスクロールさせてからなら認識させられる)

    認識させにくい表示の文章。(マップの端のほうまでスクロールさせれば黒背景になるので認識はできる)

    プレイした環境でのDXWND設定例。(参考程度で)
    https://img.atwiki.jp/pcot/pub/INDEX_G/Geneforge%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA5.jpg
    https://img.atwiki.jp/pcot/pub/INDEX_G/Geneforge%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA6.jpg
    https://img.atwiki.jp/pcot/pub/INDEX_G/Geneforge%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA7.jpg
    https://img.atwiki.jp/pcot/pub/INDEX_G/Geneforge%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA8.jpg
    https://img.atwiki.jp/pcot/pub/INDEX_G/Geneforge%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA9.jpg
    https://img.atwiki.jp/pcot/pub/INDEX_G/Geneforge%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA10.jpg
    https://img.atwiki.jp/pcot/pub/INDEX_G/Geneforge%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA11.jpg
  • 備考:
    同社開発のゲームは他のものもおおよそ認識できるが、古いものはウィンドウ化のオプションが無いため外部ツールが必要。

Geneforge5(旧シリーズ)

  • プラットフォーム:Steam、GOG、Spiderweb公式等
  • 言語:英語
  • 評価:〇
  • 評価基準:
    そのままでは、かつてのspiderweb社特有の「行間が狭すぎて誤読がおきる問題」があるが、簡単に対応できる。
    行間問題について、詳しくはこのサイトの『Avernum1~3(リメイク版)』の項を参照。
  • 対応策:
    行間狭すぎ問題は簡単に解決できる。フォント画像が簡単にいじれるからだ。
    詳細と、そのまま使える見本画像について詳しくは、以下のページを御覧いただきたい。
    ⇒外部リンク:【PCOT】『Geneforge5』(旧版)の誤読防止フォント

    ▲改造済みのフォントを入れた画面例
    https://img.atwiki.jp/pcot/pub/INDEX_G/Geneforge5-1.jpg
    https://img.atwiki.jp/pcot/pub/INDEX_G/Geneforge5-2.jpg
  • 備考:
    『Geneforgeシリーズ』はリメイク版の『1』が、既に出ていて、こちらは行間が広くあまり誤読が起きない。
    それでもごく稀に誤読がおきるので、改造したフォントもこちらにある。
    ⇒外部リンク:【PCOT】『Geneforge』の誤読防止フォント

    旧版については1~4は、窓化できないためPCOTを動かすには他のツールが必要であるが、『5』(最終作)はシステムが進化してリメイク版と同様に窓化もでき、基本同じように遊べる(イメージ的には、旧版Avernum6と同様)。
    フォント自体もほぼ同じである。
    ただ、リメイク版と違い、初期作であるため、ゲーム中の行間が最も狭く、OCRの誤読がおきやすいので、フォントの取り換えを強くおすすめする。

Ghost of a Tale

  • プラットフォーム:Steam
  • 言語:英語
  • 評価:△
  • 評価基準:
    通常の会話文などは、普通に読み取れる。
    メモ書きや手紙などの文章に凝った装飾文字などが使われていて、読み取りにくいものがある。
  • 対応策:
    読み取りにくい文字はメインではないので、別の手段で補完できるだろう。
  • 備考:
    可愛いネズミが主役のアクションRPG。

Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar

  • プラットフォーム:Steam、GOG
  • 言語:英語
  • 評価:△
  • 評価基準:
    フォントが特殊なため、認識しにくい場合がある。
    https://img.atwiki.jp/pcot/pub/INDEX_G/Grimoire%20%20Heralds1.jpg
    https://img.atwiki.jp/pcot/pub/INDEX_G/Grimoire%20%20Heralds2.jpg
    https://img.atwiki.jp/pcot/pub/INDEX_G/Grimoire%20%20Heralds3.jpg
  • 対応策:−
  • 備考:−

Gunpoint

  • プラットフォーム:Steam
  • 言語:英語
  • 評価:△
  • 評価基準:
    苦手な単語はあるもののストーリーパートは概ね良好。
    ミッション中、カーソルを重ねると表れるチュートリアル的な文章はシステム上読めなそう。
  • 対応策:
    頻出ミスは一部辞書登録で対処可能

    ※下記は「カーソルを重ねると表れるチュートリアル的な文章」について、管理人がDEMO版で確認した情報です。
     ご参考までにご利用ください。
    表示サンプル(丸枠の箇所にカーソルを合わせた場合にのみ、四角枠内のメッセージが表示される)

    システム設定のショートカット設定で、「フリー選択」に指定しているショートカットよりフリー選択機能を起動。
    チュートリアルメッセージを選択可能です。

    ※ぬるっぽ様より下記の情報も頂いています。
    下図の赤枠にチェックして頂くと、範囲選択時にその瞬間の画像をスクリーンショットとして取得し、
    それを範囲選択する方式なので、それで翻訳できるようになるかもしれません。
    上の「範囲選択時に対象プロセスのスレッドを停止」でも同じ用途で使用できますが、
    ゲームを強制的にフリーズさせている状態なので、現在では「範囲選択時にスクリーンショット取得」を推奨しています。
    スレッド停止の方はゲームが不安定になったりして割と危険なんですが、時々こっちの方でないと正常に動作しないゲームもあるので残しています。
  • 備考:
    スパイガジェットを駆使して潜入ミッションをこなしていくアクションパズル。
    皮肉や洒落た言い回しが多く、会話の中でストーリーが進む部分も多いですが、会話パートとミッションパートが分離しているので、
    ストーリーはある程度理解できれば普通に楽しめます。低価格で面白いのでお勧めです。
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