+ | 目次 |
Tainted Grail: Conquest
- プラットフォーム:Steam、GOG
- 言語:英語
- 評価:〇
-
評価基準:
ほぼ認識できる。ただしポップアップの翻訳にはPCOTのオプションからプロセスの停止にチェックを入れておくこと。
- 対応策:−
- 備考:−
Tales of the Neon Sea
- プラットフォーム:Steam
- 言語:英語
- 評価:〇
-
評価基準:
大方問題なく読み取り可能ですが、一部注意が必要。
※対応方法欄参照。 -
対応策:
推理を成功させると再現シーンが流れますが、その際の英文は自動的に文章が切り替わります。
対象プロセスを停止(デフォト:Ctrl+Shift+S)でゲームを停止して翻訳してください。 -
備考:
現在、有志翻訳プロジェクトが発足中です。
有志翻訳プロジェクト
The Age of Decadence
- プラットフォーム:Steam、GOG
- 言語:英語
- 評価:〇
-
評価基準:
特に問題なく認識、翻訳できる。
ただしクエストジャーナルだけフォントが特殊でやや認識しにくい。
-
対応策:
オプション項目にフォントサイズの変更スライダーがあるため、大きくしたほうが認識しやすい。
認識しにくいクエストジャーナル - 備考:−
The Bard's Tale IV
- プラットフォーム:Steam、GOG
- 言語:英語
- 評価:〇
-
評価基準:
文字の読み取りに問題はない。
ただ一対一の会話はショートカット翻訳もできるが、それ以外に各NPCがしゃべるセリフはリアルタイムで消えるため、一時停止やフリー選択をする必要あり。
ただそれらはフレーバーであることも多いので、重要シーン以外は読み飛ばしてもいいのかもしれない。 - 対応策:−
-
備考:
セリフのテキストがいろいろな場所に出るので、ちょっと忙しいかもしれない。
The Bard's Tale Trilogy
- プラットフォーム:Steam、GOG
- 言語:英語
- 評価:△
-
評価基準:
古風なフォントが読みにくそうだが、意外にきちんと認識し、プレイに支障はあまりない。
むしろテキスト表示部(巻物風)の左右が茶色く変色している効果が、読み取りの妨げになり、行頭が誤読されたり飛ばされることが多い。 -
対応策:
文字の誤読は、必要なら手作業で数文字修正するだけなので、問題ない。DeepLなら修正したとたん訳し直してくれる。
また、Setting→GameplayでBackground pauseのチェックをはずしておかないと、翻訳するたびにポーズメニューがポップアップされて煩わしい。 -
備考:
テキスト表示スクロールの壁紙を画像加工できれば、もっと読み取り精度がアップするのだろうが、Spideweb社のゲームのようにpng画像そのままだったりしないため、
プログラムがいじれない者にはさっぱりわからない。
The Hand of Merlin
- プラットフォーム:Steam、GOG、Epic
- 言語:英語
- 評価:△
-
評価基準:
ステータス画面や戦闘画面でのテキストは素直で認識しやすい。
ストーリー部分は本の形にゆがんだテキストなので設定を調整しないと認識させにくい。
-
対応策:
認識しにくいストーリー部分。
設定例。 - 備考:−
The Last Spell
- プラットフォーム:Steam、GOG
- 言語:英語
- 評価:〇
-
評価基準:
OPムービーなど以外、ゲーム中はだいたい認識、翻訳できる。
認識しにくいOPムービー
- 対応策:−
- 備考:−
The Life and Suffering of Sir Brante
- プラットフォーム:Steam、GOG、Epic
- 言語:英語
- 評価:〇
-
評価基準:
基本的にテキストと挿絵が重ならず、フォントもしっかりしているので高精度で翻訳されます。 - 対応策:−
-
備考:
ゲームの仕様でウィンドウがアクティブ状態じゃないとBGMが止まってしまうため、翻訳のたびにBGMが途切れます。
また一部中世の時代に合わせた読み替えは必要です。
The Quest
- プラットフォーム:Steam、GOG
- 言語:英語
- 評価:△
-
評価基準:
デフォルトのフォントだと認識は難しい。 -
対応策:
フォント変更さえすれば文字認識は容易。
フォント変更後のゲーム画面
フォント変更の仕方。(STEAM版にてテスト )
インストールしたフォルダのdata.pakはただの圧縮ファイルなので解凍する。(元のdata.pakは別の場所に移動させておく。解凍したフォルダはそのまま)
data.pak/font/quest.ttf を適当なフリーフォントと置き換える。
(ファイル名はquest.ttfにリネームすること)
上のゲーム画面にて、使用したフォントはこちら。
(このフォントに限らず任意のフォントで可) - 備考:−
The Warlock of Firetop Mountain
- プラットフォーム:Steam、GOG
- 言語:英語
- 評価:〇
-
評価基準:
怖いのによく使われるかすれた文字でしたがすんなり訳せました。
設定でフォントをくっきりした文字に変更できます。
- 対応策:−
-
備考:
DeepLを使用して、チュートリアルの戦闘までしましたがすんなりできました。
switch版は和訳ついてますが、こっちのがもしかしたらやりやすそうです。
Timeflow
- プラットフォーム:Steam
- 言語:英語
- 評価:△
-
評価基準:
イベントウィンドウ内のテキストは一部強調表示のために色が変更されていることがあり、一部の色で読み取れないことがある。 - 対応策:−
-
備考:
マスを踏んだ時のイベント内容のウインドウ位置はマウスドラッグで移動できると同時に、ゲーム中は最後に表示されていた位置にウインドウを表示するので、最初に自分が見やすい位置に移動させたあとは固定することもできるかも。
ただ、イベントによっては文章量が長くなることもある他、選択肢の有無でも本文に割かれる幅が変わってくるのでイベントウインドウ全体を指定すればいいとは限らないかも?