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「スズキアルトエンジン載せ替え」(2010/09/15 (水) 00:59:29) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*スズキ アルトにworksエンジンを載せる
かま○さんのアルトにワークスのエンジンを載せることになった。
5ドアにターボエンジンが搭載されることに。まさに羊の皮をかぶった狼。
男気を感じるね!
過程を載せておきます。
↓着手前の状態
#image([100911_09h27m19s]_.jpg)
↓ボンネット、ライト、バンパー、その他邪魔になりそうな部材を取り外す。
前が見やすくなって作業しやすい。
バッテリーもはずしておく。エアクリもはずす。
#image([100911_11h08m22s]_.jpg)
↓エアコンのシステムは残しておく。
R12冷媒ガスは、R134aよりも高価で、ガスを抜いてしまうのがもったいないから。
R12は1缶4000円くらいしたりする。
#image([100911_14h18m40s]_.jpg)
↓車体側とエンジンとを結ぶホース類をバンバン外していく。
あと電気配線もはずしていく。
捨てるエンジンだから、組み付ける時の事は考えない。思うがままに外していく。
#image([100911_14h18m53s]_.jpg)
↓ラジエターもはずしてだいぶスッキリしたかな。
クーラントの色がやばかった。サビ水で赤茶。なんかトロトロしてるし。
最初オイルが入ってるのかと思った。車はメンテしてあげないとこういう事になるのね。
あとはエンジンを持ち上げる時に、はずし忘れたホースや配線をはずせばいいかな。
#image([100911_17h19m49s]_.jpg)
↓ドライブシャフトを外すために、キャリパー、タイロッドを外す。
タイロッドエンドを引きぬく際には専用工具が必要。
#image([100911_19h48m39s]_.jpg)
↓ドライブシャフトをエンジンから引きぬく。
マイナスドライバーとかでこじって抜く。
トランスミッションからオイルを抜いとかないと、オイルが飛び出す。
実際、オイルがいきなり飛び出して、えらい目にあった。
#image([100911_20h24m08s]_.jpg)
↓宙ぶらりんになったドライブシャフト。
余談だけど、ドライブシャフトのアウターブーツが破けやすい。
これがやぶけていると車検通らない。アウターブーツは、パッカンブーツ(2つ割にできるブーツ)を使うと、作業が楽。
#image([100911_20h24m27s]_.jpg)
↓シフトノブとミッションをつなぐリンクをはずしておく。
#image([100911_22h02m09s]_.jpg)
とりあえず、今日(2010.9.11)はここまで。後日エンジンを吊って下ろす。
時間があったらこの記事も更新する。
----
続き
いよいよエンジンを下ろす。
↓クレーンにエンジンを連結する。
軽く持ち上げている状態。
#image([100913_13h37m40s]_.jpg)
↓エンジンマウントを外す。
マウントは4箇所くらいある。手前(バンパー側)
#image([100913_14h06m20s]_.jpg)
↓左側マウント
#image([100913_14h06m36s]_.jpg)
↓左側マウントを下から
#image([100913_14h07m14s]_.jpg)
↓奥側マウントを下から
#image([100913_14h07m26s]_.jpg)
↓奥側にもう一つ
#image([100913_14h57m07s]_.jpg)
↓いよいよ釣り上げる。少しずつ慎重に。
取り忘れたカプラー類もはずす
#image([100913_15h09m23s]_.jpg)
↓別の角度から。
何気に感動した。携帯の壁紙にしよう
#image([100913_15h09m41s]_.jpg)
↓エンジンルームががらんどう。
滅多に見ることないから貴重なショット
#image([100913_15h10m37s]_.jpg)
↓持ち上がったところ。
エンジンってなんかカッコいい。
#image([100913_15h11m21s]_.jpg)
次は電気関係。コンピュータも移植する。
↓メインコンピュータと思われる。助手席の下にあった。
A1と記載されている。
この他にもキャブコンがダッシュボード内にある。
#image([100913_18h02m06s]_.jpg)
とりあえず今日はここまで。
----
続き
今日は電気関係の続き。
↓移植先の5ドアアルトのダッシュボードをひっぺがす。
いきなりダッシュボードをひっぺがしたところ。
ひっぺがす行程の写真はない。作業に夢中で写真とってない。
ダッシュボードをひっぺがす時は、ハンドルとコラムカバーとメータパネルをはずしておく。
一応ステアリングのシャフトも落としておく。他にも邪魔になりそうなものは取り外す。
ダッシュボードを取り外す作業に結構時間かかった。
#image([100914_09h46m18s]_.jpg)
↓移植元のアルトworksのダッシュボードもひっぺがす。
うわ。やっぱり移植先のアルトよりも配線の量が多い。
#image([100914_17h49m14s]_.jpg)
↓ステアリングのシャフト近傍。
眺めていると嫌になってきそうなので、あんまり見ない。
ちなみに、アルトworksの方は、各カプラーにテープを付けて何のカプラーなのかメモを書いとく。
#image([100914_17h50m10s]_.jpg)
↓助手席側。左に見えているのがメインコンピュータか。
運転席の下にABSのコンピュータみたいなのがある。
#image([100914_17h50m32s]_.jpg)
ここまで作業して、エバポレータ、ヒータコア、ブロアらへんを外した(浮かせた)方がいいと判断。
そのためには、アルトworksのエンジンを下ろした方がよさそう。
というわけで電気系統の移植はとりあえず打ち切り。
アルトworksのエンジンの下ろし作業にとりかかる。
↓移植先のアルトと同様、邪魔になりそうなパーツをはずしていく。
とりあえず、前側を露出させた。
#image([100914_22h46m51s]_.jpg)
今日はここまで。
今日はガレージにか○ちさんがやってきた。
車に愛情を感じる。○まちさんとエコカー補助金について話した。
エコカー補助金を貰う為にまだ動く車を捨ててエコカーに乗り換える。
これは果たしてエコフレンドリーなのだろうか。
疑問を感じずにはいられない。
----
*スズキ アルトにworksエンジンを載せる
かま○さんのアルトにワークスのエンジンを載せることになった。
5ドアにターボエンジンが搭載されることに。まさに羊の皮をかぶった狼。
男気を感じるね!
過程を載せておきます。
↓着手前の状態
#image([100911_09h27m19s]_.jpg)
↓ボンネット、ライト、バンパー、その他邪魔になりそうな部材を取り外す。
前が見やすくなって作業しやすい。
バッテリーもはずしておく。エアクリもはずす。
#image([100911_11h08m22s]_.jpg)
↓エアコンのシステムは残しておく。
R12冷媒ガスは、R134aよりも高価で、ガスを抜いてしまうのがもったいないから。
R12は1缶4000円くらいしたりする。
#image([100911_14h18m40s]_.jpg)
↓車体側とエンジンとを結ぶホース類をバンバン外していく。
あと電気配線もはずしていく。
捨てるエンジンだから、組み付ける時の事は考えない。思うがままに外していく。
#image([100911_14h18m53s]_.jpg)
↓ラジエターもはずしてだいぶスッキリしたかな。
クーラントの色がやばかった。サビ水で赤茶。なんかトロトロしてるし。
最初オイルが入ってるのかと思った。車はメンテしてあげないとこういう事になるのね。
あとはエンジンを持ち上げる時に、はずし忘れたホースや配線をはずせばいいかな。
#image([100911_17h19m49s]_.jpg)
↓ドライブシャフトを外すために、キャリパー、タイロッドを外す。
タイロッドエンドを引きぬく際には専用工具が必要。
#image([100911_19h48m39s]_.jpg)
↓ドライブシャフトをエンジンから引きぬく。
マイナスドライバーとかでこじって抜く。
トランスミッションからオイルを抜いとかないと、オイルが飛び出す。
実際、オイルがいきなり飛び出して、えらい目にあった。
#image([100911_20h24m08s]_.jpg)
↓宙ぶらりんになったドライブシャフト。
余談だけど、ドライブシャフトのアウターブーツが破けやすい。
これがやぶけていると車検通らない。アウターブーツは、パッカンブーツ(2つ割にできるブーツ)を使うと、作業が楽。
#image([100911_20h24m27s]_.jpg)
↓シフトノブとミッションをつなぐリンクをはずしておく。
#image([100911_22h02m09s]_.jpg)
とりあえず、今日(2010.9.11)はここまで。後日エンジンを吊って下ろす。
時間があったらこの記事も更新する。
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続き
いよいよエンジンを下ろす。
↓クレーンにエンジンを連結する。
軽く持ち上げている状態。
#image([100913_13h37m40s]_.jpg)
↓エンジンマウントを外す。
マウントは4箇所くらいある。手前(バンパー側)
#image([100913_14h06m20s]_.jpg)
↓左側マウント
#image([100913_14h06m36s]_.jpg)
↓左側マウントを下から
#image([100913_14h07m14s]_.jpg)
↓奥側マウントを下から
#image([100913_14h07m26s]_.jpg)
↓奥側にもう一つ
#image([100913_14h57m07s]_.jpg)
↓いよいよ釣り上げる。少しずつ慎重に。
取り忘れたカプラー類もはずす
#image([100913_15h09m23s]_.jpg)
↓別の角度から。
何気に感動した。携帯の壁紙にしよう
#image([100913_15h09m41s]_.jpg)
↓エンジンルームががらんどう。
滅多に見ることないから貴重なショット
#image([100913_15h10m37s]_.jpg)
↓持ち上がったところ。
エンジンってなんかカッコいい。
#image([100913_15h11m21s]_.jpg)
次は電気関係。コンピュータも移植する。
↓メインコンピュータと思われる。助手席の下にあった。
A1と記載されている。
この他にもキャブコンがダッシュボード内にある。
#image([100913_18h02m06s]_.jpg)
とりあえず今日はここまで。
----
続き
今日は電気関係の続き。
↓移植先の5ドアアルトのダッシュボードをひっぺがす。
いきなりダッシュボードをひっぺがしたところ。
ひっぺがす行程の写真はない。作業に夢中で写真とってない。
ダッシュボードをひっぺがす時は、ハンドルとコラムカバーとメータパネルをはずしておく。
一応ステアリングのシャフトも落としておく。他にも邪魔になりそうなものは取り外す。
ダッシュボードを取り外す作業に結構時間かかった。
#image([100914_09h46m18s]_.jpg)
↓移植元のアルトworksのダッシュボードもひっぺがす。
うわ。やっぱり移植先のアルトよりも配線の量が多い。
#image([100914_17h49m14s]_.jpg)
↓ステアリングのシャフト近傍。
眺めていると嫌になってきそうなので、あんまり見ない。
ちなみに、アルトworksの方は、各カプラーにテープを付けて何のカプラーなのかメモを書いとく。
#image([100914_17h50m10s]_.jpg)
↓助手席側。左に見えているのがメインコンピュータか。
運転席の下にABSのコンピュータみたいなのがある。
#image([100914_17h50m32s]_.jpg)
ここまで作業して、エバポレータ、ヒータコア、ブロアらへんを外した(浮かせた)方がいいと判断。
そのためには、アルトworksのエンジンを下ろした方がよさそう。
というわけで電気系統の移植はとりあえず打ち切り。
アルトworksのエンジンの下ろし作業にとりかかる。
↓移植先のアルトと同様、邪魔になりそうなパーツをはずしていく。
とりあえず、前側を露出させた。
#image([100914_22h46m51s]_.jpg)
今日はここまで。
今日はガレージにか○ちさんがやってきた。
車に愛情を感じる。○まちさんとエコカー補助金について話した。
エコカー補助金を貰う為にまだ動く車を捨ててエコカーに乗り換える。
これは果たしてエコフレンドリーなのだろうか。
疑問を感じずにはいられない。
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長くなったので続きは[[スズキアルトエンジン載せ替え2]]で。
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- 長くなったので続きは[[スズキアルトエンジン載せ替え2]]で。