SSFでチートコードを扱うための記事です
サターンのエミュ、SSFですが、かなりの完成度です。
core2duoなんかを搭載しているPCでは十分実用できる速度が出ています。
それになにより、実機と違ってメモリーカートリッジの接触不良がないのがスバラシイです。
core2duoなんかを搭載しているPCでは十分実用できる速度が出ています。
それになにより、実機と違ってメモリーカートリッジの接触不良がないのがスバラシイです。
そんなわけで最近はSSFばかり使っているわけですが、cepでチートしようと思っていろいろ試してみました。
使用方法に少々癖があるので、覚書として記事に残しておきます。
使用方法に少々癖があるので、覚書として記事に残しておきます。
※ちなみに私は、
SSF_010_prototypeと、
cep024
を使っています。
SSF_010_prototypeと、
cep024
を使っています。
まずは、APPLIST.TXTに以下のテキストを追加。
※使用するverのものだけ追加でOKです。
※使用するverのものだけ追加でOKです。
SSF verx.xx (02code)| SSF.EXE|yyyyyyyy|$00100000 SSF verx.xx (60code)| SSF.EXE|zzzzzzzz|$00100000 ↓下記リストから各verに対応したyyyyyyyyとzzzzzzzzを上の2つに代入 SSF Ver0.07 betaR5 02 00F8F380 60 0448F380 SSF Ver0.07 betaR5' 02 00F8D560 60 0448D560 SSF Ver0.07 beta R6 02 00FEE660 60 044EE660 SSF Ver0.07 beta R7 02 00FF3BE0 60 04473BE0 SSF Ver0.07 beta R8 02 00FF5C30 60 04475C30 SSF Ver0.07 beta R9 02 00FF13F0 60 044513F0 SSF Ver0.08 alpha'' 02 00FED1C0 60 0444D1C0 SSF Ver0.08 alpha R1 02 00FED9C0 60 0444D9C0 SSF Ver0.08 alpha R2 02 00FEF9D0 60 0444F9D0 SSF Ver0.08 alpha R3 02 00FF37D0 60 044D37D0 SSF Ver0.08 alpha R4 02 00FF5960 60 044D5960 SSF Ver0.08 alpha R5 02 00C84AF0 60 04984AF0 SSF Ver0.08 alpha R5' 02 00C87EB0 60 04987EB0 SSF Ver0.08 alpha R6 02 00C88F80 60 04988F80 SSF Ver0.08 alpha R7 02 00B7DB00 60 0487DB00 SSF Ver0.08 alpha R8 02 00CAF880 60 049AF880 SSF Ver0.08 alpha R9' 02 00D10FC0 60 04A10FC0 SSF Ver0.08 alpha R10 02 00D11FD0 60 04A11FD0 SSF Ver0.08 alpha R11 02 00D130E0 60 04A130E0 SSF Ver0.09 prototype 02 00D1BDC0 60 04A1BDC0 SSF Ver0.09 prototype R1 02 00D1D440 60 04A1D440 SSF Ver0.09 prototype R2 02 00D1D520 60 04A1D520 SSF Ver0.09 alpha 02 00D263D0 60 04A363D0 SSF Ver0.09 alpha R1 02 00D265D0 60 04A365D0 SSF Ver0.09 alpha R2 02 00D3BD80 60 04A4BD80 SSF Ver0.09 alpha R3 02 00D38D90 60 04A48D90 SSF Ver0.09 alpha R4 02 00D34E10 60 04A44E10 SSF Ver0.09 beta 02 00D57980 60 04A67980 SSF Ver0.09 beta R1 02 00D59970 60 04A69970 SSF Ver0.09 beta R2 02 00D51990 60 04A61990 SSF Ver0.09 beta R3 02 00D54960 60 04A64960 SSF Ver0.09 beta R4 02 00D54A00 60 04A64A00 SSF Ver0.10 test 02 00D5F0C0 60 04A6F0C0 SSF Ver0.10 prototype 02 00D5F140 60 04A6F140
まずはSSFを起動しておく。
↓cepを起動。アプリケーションを選択

※02コードと60コードとの違いについて。 06codeとは、160~・360~で始まるコード 02codeとは、102~・302~で始まるコード cepでSSのコードを使いたいときはこれら2つのプロセスを使い分けてください 両方のコードを使いたい時は、cepを二つ起動させ、それぞれに対応したコードを書き込む必要があります これはセガサターンがメモリチップを2つ積んでおり、メモリ上で連続したアドレスになっていないのが原因らしいです
↓コードを入力して始動

※PARコードの変換方法について 102***** yyxx → 800***** xxyy 160***** yyxx → 800***** xxyy 302***** 00xx → 300***** 00xx 360***** 00xx → 300***** 00xx 例 1021F7FE FFFF → 8001F7FE FFFF ※ちなみにマスターコードは使いませぬ
↓ためしにルナ・シルバースターストーリーで実験。金0が・・・

↓ウマー
