FIAT NUOVA 500 (通称:チンクエチェント)を購入
以下、FIAT NUOVA 500を単に500と呼びます。
2010/10/29頃、500を購入しました。
2010/10/29頃、500を購入しました。
↓購入した500。ボンネットにライトういているけど、前オーナーさんが自作で付けたみたい。

<500の簡単な説明>
詳細はwikipediaを参照してください。
詳細はwikipediaを参照してください。
- 1965年頃の車
- イタリア
- ルパン三世が「カリオストロの城」で乗っていた事で有名
<購入まで>
近所の中古車屋さんに500が売りに出されていることをネットで知ったので、どんなものだろうと面白半分で見に行った。
写真では見たことがあったが、実物を見たのは初めて。
実物を見た瞬間、脳天からつま先にかけて電撃が走る。
言ってしまえば単に古い車。しかし、その「古さ」がかもし出す何とも言えない雰囲気がたまらない。クラッシックカーに分類されるのに、あまりイヤラしくない。かわいらしいエクステリアや、大衆車ならではの安っぽさが、親しみやすさをかもし出している。
ランボルギーニやフェラーリを都会育ちのマブいオンナに例えるならば、500は田舎育ちのおぼこ娘といったところ。
完全に500にまいっちんぐ。
近所の中古車屋さんに500が売りに出されていることをネットで知ったので、どんなものだろうと面白半分で見に行った。
写真では見たことがあったが、実物を見たのは初めて。
実物を見た瞬間、脳天からつま先にかけて電撃が走る。
言ってしまえば単に古い車。しかし、その「古さ」がかもし出す何とも言えない雰囲気がたまらない。クラッシックカーに分類されるのに、あまりイヤラしくない。かわいらしいエクステリアや、大衆車ならではの安っぽさが、親しみやすさをかもし出している。
ランボルギーニやフェラーリを都会育ちのマブいオンナに例えるならば、500は田舎育ちのおぼこ娘といったところ。
完全に500にまいっちんぐ。
というわけで、どうしても500がほしくなりました。
しかし、500の相場は高い。120~150万程度はします。
なので、程度は低くても、ややリーズナブルな車体を探しました。
いろいろ探した挙句、埼玉に相場よりも安い500を発見。
即購入。
しかし、500の相場は高い。120~150万程度はします。
なので、程度は低くても、ややリーズナブルな車体を探しました。
いろいろ探した挙句、埼玉に相場よりも安い500を発見。
即購入。
<購入時の状況>
- エンジンはかろうじて始動
- ライト系はウインカー以外全滅。点滅せず。
- 各所に錆が目立つ。塗装も錆でハゲているところあり
- タイヤが丸坊主
当初、埼玉からの自走で車を引き上げてくる予定でした。
しかしながら、エンジンに火は入ったが、アイドリングが不安定。ブレーキの状態も点検していないし、ライトもつかない。エンジンオイルやギアオイルの劣化も気になる。タイヤにヒビが入っていてバーストの恐れあり。
ということで、もろもろの心配点があるため、埼玉からの自走での引き上げは断念。積載車で陸送してもらうことに。
しかしながら、エンジンに火は入ったが、アイドリングが不安定。ブレーキの状態も点検していないし、ライトもつかない。エンジンオイルやギアオイルの劣化も気になる。タイヤにヒビが入っていてバーストの恐れあり。
ということで、もろもろの心配点があるため、埼玉からの自走での引き上げは断念。積載車で陸送してもらうことに。
↓ガレージに運ばれてきたところ

↓反対側

洗車してみたところ、案外外装は綺麗な方だった。
<今後の方針>
まずは車検に通す。車検に通さないことには始まらない。公道で走れない車に金と時間をかけれるほど余裕はないからね。。。
まずは車検に通す。車検に通さないことには始まらない。公道で走れない車に金と時間をかけれるほど余裕はないからね。。。
次回から、500の車検対策の記事を掲載してみます