小ネタや隠し要素を紹介します。
小ネタ
ジャンプスケア
このゲームには少ないながらも脅かし要素が含まれている。サイレント・ピザについては言うまでもないが、起動後のカットシーン直後、ペッピーノが暗い部屋に佇んでいる状態で40秒放置すると、痺れを切らしたのかペッピーノが叫び声とともにこちらに飛び込んできてゲームが強制終了する。
オウワアアアアア!!
初見ではまず気付くことができないので、苦手な人は気をつけよう。
ちなみにSwitch版では強制終了は起こらないものの、依然としてジャンプスケアは残っているので注意。
ちなみにSwitch版では強制終了は起こらないものの、依然としてジャンプスケアは残っているので注意。
ペッピーノにちょっかい
タイトル画面のセーブデータ選択画面でペッピーノの顔をクリックするとペッピーノが様々なリアクションを取ってくれる(めちゃくちゃ怒る)。
Switch版でもタッチスクリーンで同じことができる。ZRボタンでも同様に叩ける模様。
放置すると?
ペッピーノを放置すると、放置用のアニメーションが流れることがある。こちらを見てうなだれたり、謎の踊りをしだしたりとネタが豊富。
その他、マッハラン直後は息切れしていたり、ボディスラム直後は顔をさすっていたりと状況によって異なるリアクションが取られる。
移動アニメーションの変化
現在のコンボ数に応じて、ペッピーノの移動アニメーションと放置アニメーションが変化する。
25~49コンボの場合、ペッピーノは怒りながら歩くようになる。
50コンボ以上の場合、ペッピーノは謎のダンスをしながら歩く。
また、ピザタイム中や時間切れのときもアニメーションが変化する。
25~49コンボの場合、ペッピーノは怒りながら歩くようになる。

50コンボ以上の場合、ペッピーノは謎のダンスをしながら歩く。

また、ピザタイム中や時間切れのときもアニメーションが変化する。
ウィンドウモードのタイトル
ゲームをウィンドウモードでプレイすると、ウィンドウのタイトルが今いるステージやフロアに合わせて変わる。
全ステージにテキストが用意されているので、一度ウィンドウモードでプレイしてみるとまた楽しいかも?
ブレイクダンス
アピールボタンを長押しすると、ラジカセが出現してペッピーノがクールなブレイクダンスを見せてくれる。
ブレイクダンス中は左右移動のみ可能で、ボタンを離すか段差から落ちるとキャンセルされる。
ダメージを10回受けると…
ペッピーノは基本不死身であるが、当然ダメージを食らうことはある。
同じステージでダメージを受けすぎると、10回ごとに「ペッピーノがn回傷つきました...」と表示され、HUD右上のペッピーノの顔が映るTVに謎の不気味なイメージが映る。
コミカルな絵柄は変わっていないが、どれもどこか恐怖を掻き立てられるものになっている。
一例を挙げてみる。
同じステージでダメージを受けすぎると、10回ごとに「ペッピーノがn回傷つきました...」と表示され、HUD右上のペッピーノの顔が映るTVに謎の不気味なイメージが映る。
コミカルな絵柄は変わっていないが、どれもどこか恐怖を掻き立てられるものになっている。
一例を挙げてみる。
+ | ちょいホラーにつき閲覧注意 |
参照:海外Wikiではほかの絵も見ることができる。このイメージよりも不気味なものが多くあるので、気楽に見ないほうがいいかもしれない。
様々なパロディ要素
挑発やモーションには、何らかの元ネタがあることが多い。特にグスタボがわかりやすいので一つ紹介してみる。
←これはグスタボ単体時のドリフトである。
何か既視感はないだろうか?そう、これはFC時代のドットマリオのブレーキの姿勢と一致している。

何か既視感はないだろうか?そう、これはFC時代のドットマリオのブレーキの姿勢と一致している。
このように、様々な場所でパロディが見受けられるので、キャラクターの動きにもぜひ目を光らせてみてほしい。
隠し部屋
ステージ選択のハブワールドでは、さまざまな場所に隠し部屋が見つかる。大抵は通常行かないところに突っ込むことで見つかる。
詳しい場所は各ワールドの記事を参照。ちなみに見つけても特になにか貰えるわけではない。
ハブの仲間たち
攻略度に合わせて、グスタボ&ブリックやボスたちがハブワールドの様々な場所に登場する。
近づくとリアクションを取ってくれることも。
近づくとリアクションを取ってくれることも。
スコアとピザの豪華さ
スコアカウンターの下にはチーズピザがあるが、このピザはCランク、Bランク、Aランク、Sランクとランクを上げるごとにトッピングがかかっていき、ピザが豪華になる。
様々なグスタボ
ピザ・タイム中にペッピーノを出口へ誘導してくれるグスタボは、一部のステージでは凍っていたり酔っ払っていたりといつもと違う姿を見せてくれることがある。
クローンペッピーノ
戦争ではペッピーノそっくりのクローンペッピーノなる敵が現れる。一説ではこの敵の失敗作がFake Peppinoなのではないかという噂も。
スニックの謎
このゲームの古いバージョンには「Snick」なるキャラが存在していた。見ればわかると思うがどう考えても音速のハリネズミが元ネタである。
製品版では没キャラとなってしまったものの、さまざまな場所で彼の痕跡を見つけることができる他、ある部屋ではスニック本人が白い布をかぶって佇んでいる。
同バージョンにはSnick.exeなんてキャラクターもいた。元ネタはもちろん言わずと知れたあの都市伝説。
The DoiseとPedditoについて
ノイズキャンペーンでのノイズ戦はThe Doiseという謎のキャラクターに置き換わる。更に最後のHPを削ると、Pedditoというこれまた謎のキャラクターに連れ去られる。
これは1種のネタで、既存のキャラクターの色変えをオリキャラと言い張る人たちをファンが皮肉ったもの。開発者がこれを気に入り、ボスとして起用したそう。
参考動画:
ちなみにThe Doiseは戦闘後生き返らない。再戦闘しようとしても既に死んでいるのかハエがたかっている。しかもこれでPランク扱いになってしまう。
参考動画:
ちなみにThe Doiseは戦闘後生き返らない。再戦闘しようとしても既に死んでいるのかハエがたかっている。しかもこれでPランク扱いになってしまう。
ただし、ボスゲート前で3回挑発してから入場すると再戦できる。
隠し要素
PTGについて


このゲームには、人知れず現れ人知れず消える「Pizza Tower Guy」なるキャラが存在する。
彼はこのゲームの製作者を模したキャラクターであり、会うためには出現場所を抑えた上でその場所に1分以内に到着しなければならない。
しかも近づくと消えてしまう。

しかも近づくと消えてしまう。
ノイズアップデート以前は本当にただのお楽しみ要素であったが、アップデートでノイズの服装のアンロックに必要となったため探す意義が生まれた。
ハロウィンイベント中は姿が少し変わって、顔色が青くなって、ナイフを持って頭の上に「KILL」と書かれていたりと怖い姿になっている。
世界の秘密とサウンドテスト
全ステージで3つ全てのシークレットを発見すると、ハブワールド上にもシークレットアイが現れるようになる。入ると2つの部屋がある。
ひとつはサウンドテスト用の部屋で、この場所で全てのOSTを聞く事が出来る。
もうひとつは最後のエクストラステージである世界の秘密へのゲートが設置されている。詳細は個別記事参照。
もうひとつは最後のエクストラステージである世界の秘密へのゲートが設置されている。詳細は個別記事参照。
実績部屋
各階層のワールドには必ずひとつ実績部屋があり、そのフロアのステージのシェフ・タスクの進行状況を確認できる。
さらに、各フロアそれぞれで全ての実績を集めると、対応するフロアの実績部屋のゲートが金色に輝く。
スノッティーについて
スノッティーはチーズスライムと全く同じ行動を取り、こちらに危害は加えてこない。
倒してしまうと、以降そのセーブデータでは二度とスノッティーが現れない。代わりに、スノッティーのお墓が立つようになる。
彼を生かしておいた場合、The Crumbling Tower Of Pizzaでの救出対象に含まれるようになる。
そのままクリアできれば、セーブファイルに「Snotty Approved」(スノッティー承認済み)のマークが付く。
倒してしまうと、以降そのセーブデータでは二度とスノッティーが現れない。代わりに、スノッティーのお墓が立つようになる。

彼を生かしておいた場合、The Crumbling Tower Of Pizzaでの救出対象に含まれるようになる。
そのままクリアできれば、セーブファイルに「Snotty Approved」(スノッティー承認済み)のマークが付く。
ハブワールドだからといってマッハランで遊んでいたりすると彼を倒してしまうこともあるので気をつけよう。
あとからこのことを知ってスノッティーを弔うプレイヤーは後を絶たないと言う...。
なお、ハロウィンイベント時にはお墓が消え、お化けとして現れる。
あとからこのことを知ってスノッティーを弔うプレイヤーは後を絶たないと言う...。

なお、ハロウィンイベント時にはお墓が消え、お化けとして現れる。
服装について
ペッピーノとノイズそれぞれで条件を満たすと服の色や柄を変更できるようになる。
適用した服装はプレイヤーのみならず、グスタボと偽ペッピーノにも影響する。
条件は以下の通り。
適用した服装はプレイヤーのみならず、グスタボと偽ペッピーノにも影響する。
条件は以下の通り。
ペッピーノの服装
通常プレイでほとんどが手に入るが、初見では気づきにくい条件もある。
+ | 色 |
+ | 柄 |
ノイズの服装
ペッピーノと比べると条件がやや厳しめ。
+ | 色 |
+ | 柄 |
ハロウィン仕様
10月にゲームを起動すると遊べるようになるハロウィン仕様で、ステージ中に隠されているカボチャを一定数獲得すると解放される。
ペッピーノ・ノイズとも共通の柄になっており、本編・ノイズ編どちらでも解放可能。
なお、全41種類の服装には含まれない。
ペッピーノ・ノイズとも共通の柄になっており、本編・ノイズ編どちらでも解放可能。
なお、全41種類の服装には含まれない。
+ | 柄 |
ちなみに、全セーブデータで服装のアンロック状況は一律である(セーブデータ1でオールPを達成すればほかのセーブデータでもテレビパープルが使用可能になる)。
ノイズキャンペーンとシークレットモードについて
一度ペッピーノでゲームをクリアする(クリア%は問わない)と、ノイズを操作するノイズキャンペーンが遊べるようになる。
New Game+と呼ばれるこのモードでは、一部ステージでペッピーノとは違う展開が起こるようになる(GOLFのプリモバーグ賞までの回数をノイズが書き換えてしまったり、The Crumbling Tower Of Pizzaでは助けるはずのボスを全員吹き飛ばしてしまったりなどやりたい放題)。
また、タイトル画面でペッピーノを100回クリックすると即座にノイズキャンペーンで遊ぶことができるようになる。
また、タイトル画面でペッピーノを100回クリックすると即座にノイズキャンペーンで遊ぶことができるようになる。
ノイズキャンペーンをクリアすると、Pizzaface戦直前の足場左から煙が立ちのぼるようになる。
そこに向かって落ちるとなんとペッピーノの家に突入できる。ペッピーノの家族らしき写真や勲章など、考察材料になり得るものが飾ってある。
そこに向かって落ちるとなんとペッピーノの家に突入できる。ペッピーノの家族らしき写真や勲章など、考察材料になり得るものが飾ってある。
さらに右のドアに入ると最後の新モード「スワップモード」で遊ぶことができるようになる。
スワップモードではペッピーノとノイズの2体を同時に操作することになる。
アピール+下で交代できるほか、ダメージを食らうともう一方と交代する。
アピール+下で交代できるほか、ダメージを食らうともう一方と交代する。
さらに、なんと1人プレイだけでなく2人同時プレイも可能。
2人でダッシュを押すとファイトボール状態になったり、2Pが1Pにつかみを入れて操作権を奪ったり、後ろで延々とアピールし続けたりと、普段とは違った遊び方を楽しめるようになる。
2人でダッシュを押すとファイトボール状態になったり、2Pが1Pにつかみを入れて操作権を奪ったり、後ろで延々とアピールし続けたりと、普段とは違った遊び方を楽しめるようになる。
なお、スワップモードではノイズキャンペーンとセーブデータを共有している。
また、ノイズキャンペーンを解禁したあとにタイトル画面でペッピーノを100回クリックすればスワップモードも即解禁が可能。