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+ 戦闘スペック

戦闘スペック

身体面:
   外見はさして標準アブソルと変わりはないが、改造クローン故、中身のスペックは格段にいじられている。主に筋肉と骨、及び神経の強化と再生力の上昇、痛み(温度含む)の感覚回路鈍化、エネルギー消費の効率化、特性異常化などである。ただし、プロトタイプの為、所々ブラックボックス状態なところが多い。攻撃面は標準アブソルの約1.1倍(ほぼドサイドンと同じ攻撃力を持つ)、体力は標準より2倍以上、その一方で素早さ面が落ちている。
   また、カグヅチに闇の欠片を右腕に埋め込まれている為、右腕を中心に侵食を受けている。これが補助効果を生み、右腕のみ更に1.3倍攻撃力が上昇する。ただし、副作用で自身にも反動ダメージが蓄積する(命の玉の効果と同じ)。しかし、フツの場合、一度右腕(右手)を壊してしまっている為、この効果は副作用除いて若干弱体化している。また、9年前から右腕に痛覚がなくなり、右腕のみ再生スピードが著しく上昇した。血は出ないらしい。
精神面:
   熱田生体研究所事件の時に一度虚界へ連れ去られた事、右腕に埋め込まれている闇の欠片、御霊事件及びアマテの神眼移植などといった要因により、すでに精神崩壊している。只、狂いが一周した為、日常面では全く常人のよう。しかし、戦闘面では痛み、特に精神的な苦痛の方は慣れてしまっているらしく、怯みにくい。おまけに攻撃を受け、体力が少なくなるたびに徐々に攻撃力が上昇する。それ故、相手の攻撃は避けるよりも受け止めたうえで返すのが多い。
技術面:
   実は努力家。アマテのような天才肌とは異なり、全部、血を吐くような努力で技を身に付けている。ミタマ流剣術を一通りには身に付けた上で、更に自分に合うよう試行錯誤でアレンジしている。
特性面:
   改造クローンで特性もいじられている。下の特性「プレッシャー」を参照。
術式面:
   改造クローンでいじられた点として、魔力(妖力とも)を資化し、エネルギーの代用にする能力を身につけている。その為に、移植された神眼を除き、魔力(妖力)を術式に構成する事が出来ない。ほぼ全て身体運動の補助電源として使われる。フツが術式を使う場合、予め魔力(妖力)を含ませたアイテムを使用するほかない。神眼とは競合的に魔力(妖力)を奪い合っているようだが、神眼自身、大きな効果を発揮させる事がない限りは燃費は良いので問題ではない。
その他:
   ※復讐後から。跳躍したときや着地、剣圧の衝撃波などから紅葉が舞うエフェクトが出てくる。特にそれによる効果はない。
+ 所有武具

所有武具


  • 呪刀「黒百合」
   刀としての性能は並みの刀とおなじ。しかし、持ち手のダメージを対象に触れるだけで苦痛を共有する。発動条件は鞘から刀を抜いている時。副作用は、刀におさめられている怨念に精神侵食されること。

  • 小刀
   普通の小刀。時と場合により、フツは好んで使う。熱を発生させ火傷させるタイプもある。

  • 銀刀「ヤタノカガミ」
   フツが昔愛用していた刀。衝撃を吸収し、刀の振るパワーと相乗して返す、ミラーコートブレイド。ただし、衝撃吸収にも限界はある。

  • 剣圧刀「クサナギ」
   刃のない刀。プレッシャーが刃になり、高範囲における斬撃を抉り飛ばすことができる。

  • ナマクラ刀
   カシマ製。丈夫重視で、最も多く使う機会がある。ただし、それでも折れるため、多数本用意。
+ 特性

特性


「プレッシャー」
  『歪みの力』。気圧(及び圧に関するもの)及び重力(ヴェクトル)をある程度自在に操れる。また、副効果として振動を伴った圧を飛ばすことが可能。フツの場合、主に天から大地におちゆく重力と、拡散収縮を行うタイプの二つが多い。能力の性質上、自己から遠いほど威力が弱まり、また質量の少ない空間ほど弱くなる。但し、エネルギーそのものを操っている訳ではないので、放たれた力はエネルギーを運んだヴェクトルの塊、つまり、受ける対象は爆発的な破壊エネルギーを受けるだけでなく、自己の蓄えているエネルギーさえ巻き込まれ、更には物質が外部からのエネルギーを必要としない捻じれが発生し、結果防御を無視した力と化す(因みに後者はミタマ家で訓練を受け開花したもの)。とは言え、空間中の摩擦などの抵抗などに影響されてしまうため、最も威力が発揮されるのは中距離。この能力で弾くまたはそらすことのできる物については物質質量依存であり、質量の伴わないエネルギー系の攻撃(波導干渉除く)や質量の軽い物質(摩擦抵抗などに対して依存)は阻む事は出来る。
  この能力の使い方には、剣圧(拳圧)として弾き飛ばしたり、つかんだ(抱きついた)相手を圧迫したり(ただし、反動は大きい)、圧縮した空気を指ではじいて解放し小爆発(極小)させたり、敵の銃弾をそらせたり、空き缶をつぶすのにも使う。また、血圧を調整し、筋肉の収縮緩和も補助可能なため、能力によるドーピングも可能。しかし結構自己体力消費と反動が激しいらしく、使いすぎると吐血するし、至近距離の連発は骨にくる。フツ自身、威力やエネルギーの溜め方など調整し多様な技を編み出す。
  また、特殊な効果として、魔法などといった“規則的に並べられた異物”を破壊することができる。
   戦闘での主な効果は“鈍足効果”、“体力消費増加”“怯み効果”、“防御無視”、“防具破壊”

「神眼」
   アマテ参照。しかし、ミタマの血族ではないフツにはその代償は重く、出血はもちろん、精神にも多大なるダメージがのしかかる。
   戦闘での主な効果は“数値化分析”、“闇の欠片制御(弱)”、“固有結界発生(小規模)”

「矛盾許容概念」
   シニス参照。この能力により、概念法則そのもの等を歪み、捻じ曲げ、いわゆるチートな能力及び技等がフツには通じなくなる。また、物理法則が乱れる為か、互いに難しい戦いが強いられることもある。但し、フツはこれを完全には制御できず、そしてフツ自身にも影響の受ける能力の為、下手をすると、フツ自身より能力の低い相手にさえ敗北する可能性がある。無論、この能力の発揮はフツ自身にも有害。発動はシニスに委ねられるため、フツの望むものが出てくれるとは限らない。
   戦闘での主な効果はランダムにて一時的に“一定空間の狂概念空間形成”
      『天地は逆転する』:一定空間内の重力が逆転する。
      『触れ合えぬ世界』:一定空間内のポケモンたちは互いに触れ合う事も傷つける事さえもできない。
      『誰も判りあえない』:一定空間内のポケモンたちは全ての知覚が認識できなくなる。
      『力は最大になる』:一定空間内のポケモンたちは力の加減ができなくなる。
      『力は均衡する』:一定空間内のポケモンたちの攻撃力は全ての分の平均値となり全て同じダメージになる。
      etc...

   また、復讐後、この能力に付随した効果か、“時・空間・またポケモンより超越された能力においておのおの法則に無視した行動が行える”。この為、不規則なモーションをとることができ、またモーションなしで相手のど真ん前まで軽く踏み込むこともできる。
+

  ◎傾向:フツの剣技は対象を“斬る”というより、“抉る”に近く、剣圧による剣撃範囲も広いゆえ、無駄な破壊が大きい。また、ミタマ流由来の剣技は雨や風など自然にまつわる呼び名が多い(嶺渡し、卯の花腐しなど)。プレッシャーや神眼の使用もあるためか、技を使うフツ自身も負担が大きいのも特徴。高威力広範囲高負担。また、カウンター系や投げも多用し、姿気配を眩ませたり、不規則に近い動き等も行うため、典型的なパワータイプにして、以外にもトリッキーな面もある。

剣技・居合

  • 居合<ミタマ流居合ベース>
   居合斬及び居合抜き。プレッシャ-と併合して使う場合が多い。斬撃方法は文字通りのあれ。

  • 卯の花腐し(ウノハナクタシ)<ミタマ流・神眼開放・派生強化>
   黒風白雨の強化版。神眼を開放している。プレッシャーを剣圧で放つ13連続居合抜き。同時に13連撃飛んで見える。ただ、フツには13回が限界のようだ。高リスク。

  • 黒風白雨(コクフウハクウ)<ミタマ家居合基本>
   プレッシャーを剣圧で放つ連続居合抜き。喩えるなら斬撃のマシンガン。但し、威力は少々低め。

  • 精霊流し(ショウリョウナガシ)<ミタマ居合基本>
   刀による受け流し。回避だけでなく、カウンターとしても使われる。

  • 霜華(ソウカ)<ミタマ流居合基本>
   設置斬撃。空を斬った後の軌跡から剣圧を作り、一時的に空に固定、時間差で飛ぶ。

  • 涅槃西風(ネハンニシカゼ)<我流居合奥義>
   渾身の剣圧居合抜き。食らう時はまるで微風に吹かれているようにしか感じないのが特徴。ただし、威力が半端なく、分厚い鉄壁だろうとなんだろうと軽く吹き飛び抉れる。あまりにも高負担なため、技の仕様直後フツは吐血する。

  • 嶺渡し(ネワタシ)<我流・神眼開放・派生強化>
   野分と深山颪の複合技。神眼を開放している。フツの突進で通った場所にエアロブラスト様のプレッシャーの抉り跡が残る。例えるなら、ランダムにエアロブラスト7連発ぶち込んだ感じにプレッシャーが床地面を抉る。フツの突進スピードが野分より数段速く、突進が見えず、何かに遅れて誘爆したような衝撃が襲う。高リスク。

  • 野分(ノワキ)<ミタマ流奥義>
   突進込みの居合抜き。対象と挟んだ直線状すべて吹き飛び、床地面が抉られる。数回ほどターンして連撃で突っ込んでくることが多い。高リスク。

  • 地返し<我流居合・プレッシャー>
   重力を捻じ曲げ刃を作り大地から剣圧を放出する。

  • 通り風<ミタマ流基本>
   そのままの意味で相手を斬り、通りすぎる。

  • 鋼断(ハガネダチ)<ミタマ流最終奥義>
   ミタマ流奥義。抉るという概念が一切ない純粋な斬撃。鋼でさえ綺麗に断つことができるが、高い集中力が必要。プロでもなかなか難しい芸当で確実に成功する保証はない。

  • 天蠅斫剣(ハバキリ)<我流居合>
   渾身の居合。上から縦に振り降ろし叩き斬る単純明快な技だが、奈何せんプレッシャーとの複合により、雪割草より溜めが長くなる代わりに威力が著しく上がる。正式名称『アマノハバキリノツルギ』

  • 八岐大蛇(ヤマタノオロチ)<我流突き>
   我流。独特な突きの構えからの八連突き。卯の花腐しよりは飛ばないものの高威力。

  • 闇色の胡蝶舞(ヤミイロノコチョウマイ)<シニス能力発動・特殊奥義>
   シニスの能力発動状態で可能。蝶のような黒い闇の破片が多量に舞う。その後、刀を振りおろせば、その蝶が斬撃と化す。強力ではあるが、反動は高い上、刀の振った範囲の扇状の延長線上に囲える範囲内の蝶しか発動できず、刀を振り切る前に止められれば、発動を封じられる。

  • 雪割草<我流居合>
   剣圧が飛ぶ居合抜き。まっすぐに斬り上げ、前方直線状に斬撃が飛ぶ。

  • 戻り梅雨<ミタマ流基本>
   長刀(ものほしざお)のときよく使う。一回刀を振った直後に手首をひねり、刀をUターンさせ二撃目を入れる。小次郎の使うあれ。

  • 羅城門(ラジョウモン)<我流突き>
   我流。独特な突きの構え、前下方に突きを入れ、地から剣圧が上方に飛ぶ。範囲が狭い。

体術系統・プレッシャー・シニス能力

  • 居合拳(イアイケン)<プレッシャー・体術>
   プレッシャー用いた居合抜きの拳版。

  • 威圧<プレッシャー・攻撃>
   プレッシャーの発揮の効果の一つ。相手の動きを止める技。精神が物を言い、心の弱気者は簡単にダウンする。

  • 影魔の爪(エイマノソウ)<シニス能力・変化>
   右腕の開放により、闇の欠片を発展させた腕でのシャドウクロ―。

  • 「喝!」<プレッシャー>
   技というより、掛け声に近い。プレッシャーを飛ばずときによく言うフツの口癖。

  • 鬼脈(きみゃく)<プレッシャー・体術系強化>
   バーサーク化の一種。身体能力を爆発的に向上させるが、消耗が激しく、副作用もあるため長くは続かない。5分過ぎると理性が利かなくなり、敵味方問わず、攻撃衝動に駆られる。一度使うと暫く立つこともできない。

  • 空圧壁(クウアツヘキ)<プレッシャー・軽減>
   プレッシャーを用いたガード。もともとは対遠距離の防御術だが、近接へのダメージ軽減にもなる。

  • 解覚(げかく)<体術・プレッシャー>
   アブソル系特有の技の一。相手の知覚から自分を外す。消えたわけではないので攻撃が当たらないこともない。また見破ることもできなくもない。

  • 剛拳<プレッシャー・体術>
   プレッシャーの効果によりさらに強化された拳。本気でこれを食らえば、抉れるどころか穴があく。威力と負担は比例する。

  • 剛覇<プレッシャー・体術>
   プレッシャーの効果により、地震+ストーンエッジの効果を持つ、地割が可能となった。

  • 虚空独歩<プレッシャー・体術>
   プレッシャーを利用した踏み込みや、体勢の転換。これにより空中だろうと不規則な動きが出来る。

  • 朔の宵夢(サクノヨイユメ)<シニス能力・派生>
   解覚の強化版。シニスの能力発動状態で且、神眼発動状態で可能。シャドウダイブを彷彿させる。世界が遅くそして全て灰色にみえる。フツの技では最高威力であり、最高リスクでもある。神眼も開放しているゆえ、見破ることはできず、避けられない。しかし、この技にはまだ何か秘密があるらしい。「烏羽玉ノ 黒ク輝キ 我ガ御魂 我ハ闇也 闇ハ無也」
   復讐後、神眼を発動させなくてもある程度は可能となった。

  • 重星『黒陽』(ジュウセイ『コクヨウ』)<プレッシャー・攻撃>
   重力塊で出来た質量のある星を創る。フツ自身の腕まで飲込まれかねないので、再生力のある右腕からの発生、一回ずつ限りである。一度右腕ごと破壊すると、右腕の再生と共に闇の欠片の侵食が強まる為、使われることは少ない。

  • 震脚<プレッシャー・体術>
   おなじみの技。大きく踏み込む、ただそれだけ。だが、衝撃波と地震が起きる。

  • 猫騙し<プレッシャー・体術>
   相手のあご下にプレッシャーで圧縮した空気を爆発させる。本気でやるとフツの手ごと潰れかねないので、相手が脳震盪起こすくらいのレベルまで下げられている。それでも、結構負担があるのだが・・・。

  • 攫み投げ<体術?>
   頭を引っ掴み、叩きつける。只の荒技。

  • 天地返し<体術>
   相手の足を崩し、体勢を崩す。如何に崩しやすいよう攻撃を誘導させるかが肝である。また、相手をひっくり返すような投げ方。

  • 抱撃(ホウゲキ)<プレッシャー・攻撃>
   相手に抱きつき自分ごとプレッシャーで圧縮。威力はさながら自分へのダメージもひどい。

  • ミタマ式柔<体術>
   相手の力を利用してひねって崩し、または投げ飛ばす当て身。ミタマ流の為、少々アレンジが加えられている。

  • 深山颪(ミヤマオロシ)<プレッシャー・攻撃>
   フツの周囲すべて無差別にプレッシャーで叩き潰す。範囲外でも急な気圧の変化に耐えられない者は気分が悪くなり体調を崩す。高リスク。

  • 夢幻泡影<シニス能力・プレッシャー・体術>
   左手のプレッシャーと右手のシニスの力を合わせ、ちょうど両手を組ませた状態で突っ込む荒業。

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技・特性 フツ
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最終更新:2011年06月22日 00:38