腐れ縁三人娘
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三人とも名前は漢字だけど極東出身というわけではない。
ただし極東の血は入っている。
三匹の仲は悪いけれども、縁があるのか偶然同じところに居合わせることが多い。ゆえに腐れ縁。
ひとまとめ扱いされると怒るので注意。でも旅館とか泊まりに行った場合は大体同室になったりする。ちなみに全員普通乳。

それぞれの身に着けている頭飾り、髪留め、イヤリングは幼少時拾った同じ素材の石で出来ている。

名前:睦月 桃(むつき もも)
種族:バオッキー
性別:♀
身長:155cm
体重:39kg
年齢:18歳
職業:乙女チック☆メカニック

「あたし、参上☆」
「ガ、ガラクタじゃないわよっ失礼しちゃうっ」
「ふふーん、やっぱり機械が一番よねっ」
「ミサちゃん次はこのパーツいってみよっか」
「スパナで どつくと 痛い ……字足らず」

甘いものと機械いじりが大好きな女の子。
一人称は「あたし」
自称『乙女チック☆メカニック』
桃色シリーズというピィ型ガラクtロボットを作っている。
幼馴染のケイとコウとは仲が悪く、顔を合わせるたびに口喧嘩をしている。
アリエルのところで一緒に機械いじりをしてたり、ミサにちょっかいをかけていたりすることも。
機械のスペシャリストになり、機械のすばらしさを幼馴染二人に認めさせるのが目標。
そのために勉強するということも兼ねて所属している。
ファルリオンス製作にも関わりたいと思っているがマシック博士のガードがかたくてなかなかうまくいっていないようだ。
機械があれば魔法もポケモンの能力もあんまり必要ないのではないかと思っている節がある。
ただ魔科技研を選んだところを見るにその考えは頑なすぎるのではないかとうすうす感じているのかもしれない。
機械に関しては真髄に取り組むタイプ。ただ他のことがおろそかになりがちなのが玉に瑕。
服のせいで気づかれにくいがなかなか良いくびれの持ち主らしい。しかしどちらかといえばぽっちゃり系の体格。
黒いこんにゃくが嫌い。


名前:弥生 京(やよい けい)
種族:ヒヤッキー
性別:♀
身長:158cm
体重:42kg
年齢:18歳
職業:ビューティフル☆ウィザード

「最後に笑うのは魔法ですわー♪」
「ミサさんの衣装、とっても素敵ですわ♪」
「うふふ、何故私が炎系の魔法が得意なのか考えたことはないんですか?」
「機械なんて、水に濡れて電気がショートしてしまえばおしまいじゃないですかぁ」

おしゃれと魔法が大好きな女の子。お嬢様口調でしゃべる。
一人称は「私(わたし)」
魔法少女にあこがれて魔法への道を進み、その奥深さに感動している。
自称『ビューティフル☆ウィザード』
基本的に優しくてたおやかだが、幼馴染二人に対しては毒舌だったりする。
ミサの新しい技を考えたり、衣装を考えたりするのが好き。
また自分自身も魔法少女風の衣装を着るのが好きらしい。(いわゆるコスプレ趣味)
リチェルカの手伝いをすることもある。
炎系の魔法が得意なのは草タイプであるコウに対抗するため。
もちろん他の属性の魔法も使える。というか普通のレベルの魔法であれば一通り網羅している。
科学的な側面から見た魔法に関心を抱いており、日々勉強に励んでいる。
魔法をつかった新しい技術ができたら幸せだと考えている。
目の周りの白い部分はそういう色の毛。
ふさは全て前でまとめてわっかにしている。
すらりとした美脚が密かに自慢。華奢だけど水分を大量に含むふさやしっぽのせいで体重は若干重め。
おでんのつみれが苦手。


名前:如月 香(きさらぎ こう)
種族:ヤナッキー
性別:♀
身長:163cm
体重:46kg
年齢:18歳
職業:ポケモン研究者

「オレの肩書き? そんなの知るかよ。あいつらじゃあるまいし」
「まぁ、いいから羽出しな」
「もっと生まれついての能力ってやつも大事にしろよ。自分だけのものなんだからさ」
「その木の実は研究の材料だ。食ったらどうなるかわかってるよな」

運動とポケモンが大好きな女の子。
生物としてのポケモンに強い興味をひかれるらしい。
一人称は「オレ」
肩書きを自称するのはアホらしいのでやってない。
間近でポケモン同士のバトル(武器や魔法に頼らないもの限定)を観察してその能力の仕組みを調べたり、
ポケモンの身体の一部を採取して、その成分を調べたりしている。
要はオーキド博士とかロケット団の研究員みたいなことをやっている。
自分の研究が思いもよらない分野で役にたてればいいなと考えている。あと研究仲間がほしいなと思っている。
今はコアルヒーの羽を使ったドーピングアイテムを作るのがマイブームなようで、連日コアルヒーから羽を頂戴している。
抜け毛であって無理矢理むしるわけではないというが、無理矢理捕まえて暴れたときに抜け落ちる毛なのでコアルヒーも大変である。
ミサに関していえば改造されていながらも自分の能力を活かして戦おうとしてくれるのでなかなかいいサンプルになっているそうな。
機械や魔法はあってもいいがあくまで補助目的のものだと思っている。
また、武器や術に頼りすぎて自分の能力を伸ばそうとしないポケモンが増えつつある現状に嘆いている。
研究用に木の実畑を持ってる。
その木の実を使った弱点克服スーツ「ミカルゲ君」の製作に取り掛かっている。
目の上の白い毛は髪の一部という認識。
運動をしまくっているからなのかうっすらと筋肉質で引き締まった良い尻だと評価されることが多いらしい。
ちくわが食べられない。
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最終更新:2013年03月14日 19:43