きそポイント




きそポイントとは

ポケモンの各「のうりょく」(HP・こうげき・ぼうぎょ・とくこう・とくぼう・すばやさ)の数値に影響するステータスのひとつ。ネット上では、よく「努力値」と呼ばれている(あくまでも非公式の名称)。

きそポイントの仕組み

  • きそポイントはバトルで相手を倒したり、特定の道具を使ったり、わいわいリゾートで遊ばせたりすることで、各「のうりょく」ごとに上がっていく。
  • きそポイントをためられる量は各「のうりょく」につき252ポイントまで。全体の合計で510ポイントが上限。これはどのポケモンでも変わらない。
    • ステータスの計算上の関係で、4の倍数分貯めないとあまったぶんが無駄になる。ただ、効率よくふっても2ポイントは必ず余りとなる。
  • 上限までたまると、それ以降はいくらバトルや遊ばせるのを繰り返してもきそポイントは変動しない。
    • 振りなおしたい場合は、特定のきのみを使う等でたまったきそポイントを減らす必要がある。

きそポイントの確認

  • ステータス画面でYボタンを押すと、六角形グラフが前作のガンバロメーター相当になる。
  • 合計で510ポイントになっていれば外側のグラフは水色、なっていなければオレンジ色で表示される。
  • 252ポイントになっている能力があれば、能力名に光るエフェクトが付く。
  • 今作では正確な数値や、合計でどの程度まで溜まっているのかを知る手段はない。

きそポイントとステータスの関係

詳しくは以下のステータスの計算式を参照。
ざっくり書けば、Lv.100のポケモンであればきそポイントが4貯まるごとに
(性格補正前の)対応するステータスが1上がることになる。

HP {(種族値×2+個体値+きそポイント÷4)×レベル÷100}+10+レベル
HP以外 [{(種族値×2+個体値+きそポイント÷4)×レベル÷100}+5]×性格補正
※計算の都度小数点以下切り捨て。

よって、レベル50かつ個体値最大の時は
  • HPきそポイント無振り =種族値+75
  • HPきそポイント252振り=種族値+107
  • HP以外きそポイント無振り =種族値+20
  • HP以外きそポイント252振り=種族値+52
となる。HP以外はさらに、これらの数値に性格による補正がかかる。

きそポイントを上げる方法

バトル

通常の戦闘やトレーナーとの戦闘でポケモンを倒すと、きそポイントを得ることができる。
ポケモンを倒した時に得られるきそポイントは、倒したポケモンの種類によって決まる。

取得できるきそポイントの量は
(パワー系どうぐ+ポケモン自体のきそポイント)×ポケルス=取得きそポイント量。

「ポケルス」とは

一度でも「ポケルス」状態になったことのあるポケモンは戦闘で得られる基礎ポイントが2倍になる。
後述のパワー系どうぐによる増加分や、がくしゅうそうちで獲得する基礎ポイントにも有効。

「ポケルス」とは、戦闘後の手持ちや捕獲した野生のポケモンが極稀にかかることがある状態のこと。
ただし、自然にかかる可能性はとても低い。

もしポケルス状態のポケモンを手に入れられたら、そのポケモンを手持ちに入れておくことでも、
戦闘後に一定確率で、手持ちの上下のポケモンに伝染させることができる。こちらはそこそこ高めの確率で広がる。
なおポケモンを倒す必要はなく、野生のポケモンからなら逃げてもポケルス感染は起こる。

ポケルスは1日の初めである0:00に治癒判定があり、手持ちのままのポケモンならば数日程度で治癒する。
治癒すると上記の「ポケルス」表記が消え、代わりにニコニコマークが表示される。
一度治癒してしまうと、他のポケモンへ伝染させることはできなくなる。

ポケルスに一度かかったポケモンは、もう感染することもさせることもないので、
他のポケモンへポケルスを広めたいなら、配置に気を付けないと伝染の壁になってしまう。
ボックスに入れてあるポケモンは治癒することはない為、
治癒させたくなければ0:00時点でボックスに入れておくこと。

本作では手持ちの他に、ポケリゾートの「わいわいリゾート」と「ぽかぽかリゾート」でも、治癒することがあるので注意。

なおポケルスが治癒しても、基礎ポイントが2倍の効果はそのまま残る。
そのためなのか、すでに治癒したポケモンでも、戦闘中には「ポケルス」状態の表示が出る。

効果が変わるわけではないので、他のポケモンへ広めたいのでない限り、治癒を恐れる必要はない。
ただし滅多に自然発生しないので、ポケルス持ちを手に入れたら、パソコンの中に何体かは、ポケルス持ちを伝染元として残しておいたほうがいい。

+ポケルスについて、より詳しく
  • ポケルスにかかっていても、戦闘以外で獲得する基礎ポイントには影響しない。
    • 一部の回復どうぐが持つ、「きそポイントを上げる」効果は倍増せず、表記の数値分だけ上昇する。
    • フェスサークルのバルーンアスレチックや、ポケリゾートのわいわいリゾートで得られる基礎ポイントの量もそのまま。
    • 一部のきのみや、なつきパーラー/なつきカフェで「下がる」数値も変化しない。

  • 戦闘後、ポケルスが隣接ポケモンへ伝染する確率は、約30%だといわれている。
    • 3~4回に一度くらいは伝染するという理屈。ずつきやエアスラッシュでひるませる確率と同じ。もしくはマヒでしびれて動けなかったり、混乱で自分を攻撃する確率と同じ。
    • 一回や二回で伝染させられることは少ないが、積極的に戦うか、あるいはひたすら逃げ回っていればすぐだろう。
    • 一方で、自然にポケルスが発生する確率は3/65536。極めてレアな現象であり、自然発生でポケルスを獲得したなら超ラッキー。

  • 並び順は事前にメニュー欄から設定した、戦闘前の順序がそのまま適用される。
    • 戦闘中にポケモン入れ替えで順番が変動しても、ポケルス伝染する可能性があるのは、本来の並び順で隣接していたポケモンになる。

  • 伝染するかどうかの判定は、戦闘ごとに、パーティー全体で一度だけ行われる。ポケモンごとの判定ではない。
    • つまり伝染するときは、伝染する可能性のあるポケモン全てが、まとめて同時に感染する。
    • ポケルス持ちのポケモンが複数いる際でも、伝染の判定は一回だけ。別々のポケルス持ちと隣接していても、伝染する際は同時。
    • このため複数のポケルス持ちで挟んでいても、伝染する可能性そのものは変わらない。

  • ポケリゾートでポケルス治癒する可能性があるのは、わいわいリゾートと、ぽかぽかリゾートのみ。
    • のびのびリゾート、すくすくリゾート、どきどきリゾートで場に出ていても、ポケルスが治癒してしまうことはない。
    • 要するに、「パソコンから出して」いる状態のポケモンのみが治癒する模様。

  • ポケルスはタマゴにも伝染する。
    • 感染したタマゴからは、ポケルス状態のポケモンが生まれてくる。
    • 伝染する条件は通常のポケモンと同様。ただし「ポケルス」表記が出ないので、生まれてくるまで見た目で感染の有無は判断できない。
    • タマゴもポケルス感染中なら、隣接したポケモンにポケルスを伝染させることがある。
    • 手持ちに入れたまま日をまたぐと治癒することがあるのも同じ。治癒したタマゴからは、「ポケルスに一度かかって治った」状態のポケモンが生まれる。

  • その戦闘で捕まえたばかりのポケモンも、条件を満たしていればポケルスにかかることがある。

パワー系どうぐとは

ポケモンに以下のどうぐを持たせると、倒したポケモンから得られる基礎ポイントとは別に、
経験値が入るたびにそれぞれ対応する基礎ポイントを+8する(本作から取得できる量が増加した)。
ポケルスにかかっているか、かかったことのあるポケモンがパワー系どうぐを持った場合、これらのどうぐから得る基礎ポイントも2倍になる(道具の分だけで+16となる)。

どうぐはいずれもロイヤルドームで、16BP(バトルポイント)と交換に入手できる。バトルツリーの交換品には入っていないので注意。

パワーウエイト HPの基礎ポイントを経験値が入るたびに+8する
パワーリスト こうげきの基礎ポイントを経験値が入るたびに+8する
パワーベルト ぼうぎょの基礎ポイントを経験値が入るたびに+8する
パワーレンズ とくこうの基礎ポイントを経験値が入るたびに+8する
パワーバンド とくぼうの基礎ポイントを経験値が入るたびに+8する
パワーアンクル すばやさの基礎ポイントを経験値が入るたびに+8する

仲間を呼ぶボーナス

仲間を呼ぶのに成功した戦闘では、取得するきそポイントが2倍になる。

がくしゅうそうちの処理

「がくしゅうそうち」をオンにして経験値を分け合った場合、
バトルに出していないポケモンにもきそポイントが加算される。
さらに、そのポケモンにパワー○○のどうぐを持たせている場合、その効果を得ることができる。
またポケルスにかかっているか、かかったことがある場合、ポケルスによる2倍効果も適用される。

例えば、「がくしゅうそうち」をオンにし、「パワーアンクル」を持たせたポケモンがいる状態でズバットを1体倒すと
ズバット基礎値+パワーアンクル=1+8=9のきそポイントが入る。
ポケルスの影響下にあるなら、さらに2倍で+18。

きそポイントを同じ配分にするのであれば、控えの5匹も同時に育てられるのでかなり有用。

わいわいリゾート

わいわいリゾート」できそポイントを振ることが可能。
わいわいリゾートのレベルによって、30分あたりに振られる値が変わる。

ステータス 増える量
Lv.1 Lv.2 Lv.3
経験値 50 150 300
その他 +1 +2 +4
252振るには、31時間30分遊ばせるとOK。
またポケマメを使うことで、最短16時間にすることも可能。

どうぐをつかう

タウリン、インドメタシンなどの道具を使うと、対応した「のうりょく」の基礎ポイントが10ポイント上がる。
また「○○のはね」系のアイテムを使うと1ポイント上がる。

マックスアップ HPの基礎ポイントを+10する(最大100まで)
タウリン こうげきの基礎ポイントを+10する(最大100まで)
ブロムヘキシン ぼうぎょの基礎ポイントを+10する(最大100まで)
リゾチウム とくこうの基礎ポイントを+10する(最大100まで)
キトサン とくぼうの基礎ポイントを+10する(最大100まで)
インドメタシン すばやさの基礎ポイントを+10する((最大100まで)
たいりょくのハネ HPの基礎ポイントを+1する(最大252まで)
きんりょくのハネ こうげきの基礎ポイントを+1する(最大252まで)
ていこうのハネ ぼうぎょの基礎ポイントを+1する(最大252まで)
ちりょくのハネ とくこうの基礎ポイントを+1する(最大252まで)
せいしんのハネ とくぼうの基礎ポイントを+1する(最大252まで)
しゅんぱつのハネ すばやさの基礎ポイントを+1する(最大252まで)


きそポイントを下げる方法

きのみをつかう

以下の「きのみ」をポケモンにつかうことで、たまったきそポイントを減らすことができる。
これらのきのみはウラウラ島の10番道路にある、きのみのなる木で入手できる。
また、きのみは「すくすくリゾート」で増やすことができる。

ザロクのみ 「HP」のきそポイントを10へらす。
ネコブのみ 「こうげき」のきそポイントを10へらす。
タポルのみ 「ぼうぎょ」のきそポイントを10へらす。
ロメのみ 「とくこう」のきそポイントを10へらす。
ウブのみ 「とくぼう」のきそポイントを10へらす。
マトマのみ 「すばやさ」のきそポイントを10へらす。

フェスサークルの「なつきパーラー」「なつきカフェ」

「フェスサークル」で登場する「なつきパーラー」「なつきカフェ」で、
メニューごとに決められた種類のきそポイントを減らすことができる。
また、フェスサークルのランクを「30」以上+殿堂入りの条件を満たすと、
たまったきそポイントを一発で0にできる裏メニューが追加される。

ただし、上記の店を自分のフェスサークルに呼ぶ必要があり、利用するにはFC(フェスコイン)が必要となるので注意。


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