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群れバトル」を以下のとおり復元します。
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*群れバトル
-草むらやどうくつで、まれにポケモンが5匹飛び出してきて群れバトルが発生する。
--出現パターンは場所ごとに3種類。群れバトルでしか出現しないポケモンもいる。
--1匹ずつのレベルは、その周辺で単独で出るポケモンよりも低めになっている。
--全体攻撃をする技を使えば一気に倒せる。5匹分の努力値(基礎ポイント)がもらえる。
--群れバトルで出現するポケモンは、隠れ特性をもっていることがある。
--捕獲するには1匹だけ残して他を全て倒す必要がある。
-技の「あまいかおり」か道具の「あまいミツ」を使うと、必ず群れバトルが発生する。
--フィールドで雨が降っている時はあまいかおり・あまいミツが使えない。
--水上では通常のバトルのみ発生する。

**位置関係
攻撃対象の選択時、下画面に出るポケモンの位置関係。出現したポケモンをプレイヤー目線で見たときのもの。相手の性別も表示される。
相手を倒して空欄になっている場所を単体攻撃の時に選択した場合、対象が(自分を除く)ランダムになる。
ちなみに戦闘開始時の攻撃カーソルは左から2番目になっている。
|左から2番目|中央|右から2番目|
|画面左端|自分のポケモン|画面右端|

**出現ポケモン一覧
※凡例:H=HP、A=攻撃、B=防御、C=特攻、D=特防、S=すばやさ
※青字は群れバトルでしか出現しないポケモン
|マップ|よく出るA|努力値|よく出るB|努力値|まれに出る|努力値|備考|h
|5番どうろ|ゴクリン|H1|COLOR(blue):&bold(){ズルッグ}|A1|プラスル&br()+マイナン|S1&br()S1|「せいでんき」でプラスル・マイナンの出現率アップ&br()マルノームはフレンドサファリでも出現&br()プラスル・マイナンの隠れ特性はここのみ出現|
|7番どうろ|COLOR(blue):&bold(){ハネッコ}|D1|コダック|C1|ロゼリア|C2|コダックの「ノーてんき」表示がうっとうしい|
|8番どうろ|キャモメ|S1|COLOR(blue):&bold(){ザングース&br()+ハブネーク}|A2&br()A1C1|COLOR(blue):&bold(){スバメ}|S1|ザングースとハブネークは互いに攻撃し合う&br()ハブネークはXで、ザングースはYで群れでのみ出現&br()雨が降ることがある&br()ハブネークはフレンドサファリでも出現|
|10番どうろ|COLOR(blue):&bold(){ノズパス}|B1|COLOR(blue):&bold(){ヤンヤンマ}|S1|デルビル(X)&br()ラクライ(Y)|C1&br()S1|ノズパスの特性がんじょう&br()「せいでんき」でラクライの出現率アップ&br()ノズパス・ライボルトはフレンドサファリでも出現|
|11番どうろ|COLOR(blue):&bold(){ニドラン♂&br()+ニドラン♀}|A1&br()H1|スカンプー|S1|COLOR(blue):&bold(){ムックル}|S1||
|12番どうろ|キャモメ|S1|COLOR(blue):&bold(){メリープ}|C1|ケンタロス&br()+ミルタンク|A1&br()B1|「せいでんき」でメリープの出現率アップ|
|14番どうろ|COLOR(blue):&bold(){マダツボミ}|A1|スコルピ|B1|COLOR(blue):&bold(){アーボ}|A1|雨が降ることがある&br()ドラピオンはフレンドサファリでも出現|
|15番どうろ&br()16番どうろ|COLOR(blue):&bold(){ヤミカラス}|S1|タマゲダケ|H1|クレッフィ|B1|「じりょく」でクレッフィの出現率アップ&br()クレッフィはフレンドサファリでも出現|
|18番どうろ|COLOR(blue):&bold(){イシツブテ}|B1|アイアント|B2|アイアント&br()+クイタラン|B2&br()C1|アイアントとクイタランは互いに攻撃し合う&br()「じりょく」でアイアントの出現率アップ|
|19番どうろ|ウツドン|A2|グライガー|B1|COLOR(blue):&bold(){アーボック}|A2|雨が降ることがある|
|20番どうろ|タマゲダケ|H1|オーロット|A2|オーロット&br()+&color(blue){&bold(){ウソッキー}}|A2&br()B2|ウソッキーは群れのみ&br()ボクレーはフレンドサファリでも出現|
|21番どうろ|パッチール|C1|COLOR(blue):&bold(){チルット}|D1|ストライク|A1|雨が降ることがある|
|地つなぎの洞窟|ゴニョニョ|H1|ズバット|S1|キバゴ|A1|ドゴーム・オノンドはフレンドサファリでも出現|
|映し身の洞窟|COLOR(blue):&bold(){マネネ}|D1|ダンゴロ|B1|ダンゴロ&br()+メレシー|B1&br()B1D1|野生のマネネは群れのみ&br()ダンゴロの特性がんじょう&br()ガントルはフレンドサファリでも出現&br()メレシーの隠れ特性はここのみ出現|
|アズール湾&br()(草むら)|キャモメ|S1|ヤドン|H1|タマタマ|B1||
|フロストケイブ|バニプッチ|C1|COLOR(blue):&bold(){クマシュン}|A1|COLOR(blue):&bold(){ムチュール}|C1|ツンベアーはフレンドサファリでも出現|
|終の洞窟|アイアント|B2|COLOR(blue):&bold(){イシツブテ}|B1|COLOR(blue):&bold(){ココドラ(X)&br()ヨーギラス(Y)}|B1&br()A1|イシツブテ・ココドラの特性がんじょう&br()「じりょく」でアイアントの出現率アップ&br()サナギラスはフレンドサファリでも出現|
|ポケモンの村|タマゲダケ|H1|ニョロモ|S1|ハスブレロ|D2|ニョロゾはフレンドサファリでも出現|
|チャンピオン&br()ロード(下層)|COLOR(blue):&bold(){イシツブテ}|B1|ゴローン|B2|ベロリンガ|H2|イシツブテ・ゴローンの特性がんじょう&br()イシツブテ・ゴローンは「マグニチュード」で自滅する&br()フローゼルはフレンドサファリでも出現|
|チャンピオン&br()ロード(上層)|COLOR(blue):&bold(){イシツブテ}|B1|フローゼル|S2|ベロリンガ|H2|~|

#region(努力値稼ぎのオススメポイント)
#include(オススメの群れバトル)
#endregion

**役に立つ技・特性
-群れバトルを発生させる
--あまいかおり
-全体攻撃技(高威力かつ命中100のもの)
--なみのり、ほうでん、じしん、はなふぶき、ふぶき(あられ状態)、&br()マジカルシャイン、ハイパーボイス、ばくおんぱ
-隠れ特性の判別(特性を変える技)
--シンプルビーム、スキルスワップ、なかまづくり、なやみのタネ、なりきり
-特性かたやぶり:特性がんじょうを無視して攻撃できる
-特性せいでんき:電気タイプが出やすくなる
-特性じりょく:鋼タイプが出やすくなる
-特性メロメロボディ:特性を持つポケモンと逆の性別が出やすくなる・ボールに拘る時に
-特性テレパシー:同士討ちをするハブネーク&ザングース、アイアント&クイタランで1匹側にスキルスワップで移せば周りの攻撃が全て無効になり簡単に捕獲できる。

**お手軽な隠れ特性判別
ポケモンによっては特性の効果を利用した判別が可能
-対戦開始時に判別が出来る場合
--ズルッグ(いかく)、デルビル、アーボ、アーボック、キバゴ(きんちょうかん)、ベロリンガ、チルット(ノーてんき)、ヤンヤンマ(おみとおし)は場に出た時に特性が発動するので特性が発動しない場合は隠れ特性は混ざっていない。
--アーボ、アーボック(いかく)、キバゴ(かたやぶり)は通常特性も戦闘開始時に発動するタイプなので画面をよく見ておくこと。何も出ない場合はそれぞれだっぴ・とうそうしん。
---ちなみにアーボ、アーボックのきんちょうかんはいかくより先に特性判定が出るためきんちょうかん+いかく4匹だった場合でも最も素早い個体がきんちょうかん持ちであるとは限らないので注意。
--ヤンヤンマは1ターン経過させればかそく持ちまで判別できる。何も出ない場合はふくがん。
-特定の技を使うことで判別できるもの
--グライガー(めんえき):毒ガスを使い毒にならない個体がいればそれが隠れ特性もち。命中90なのでたまたま外れることもあるが、隠れ特性で毒にならなかった場合は特性発動のメッセージが出る。こうかくレンズをもたせると安定して当たるようになる。
--ザングース(どくぼうそう):グライガーとは逆で毒になった個体が隠れ特性持ちである。判別後は毒で死ぬ可能性が高いので速やかに周りを全滅させて捕獲する必要があるためややリスキー。
--クマシュン、ゴニョニョ、ウソッキー(びびり):むし、あく、ゴーストタイプの全体攻撃をし素早さの上がる個体がいればそれが隠れ特性もち。マシンで覚えられ威力が低く急所事故で倒す心配が少ないむしのていこうが使いやすいか。
--プラスル(ひらいしん)、マイナン(ちくでん):この隠れ特性を持つ個体は電気技を無効化するので放電を使うことで判別可能。通常特性のプラス・マイナスだとダメージを受ける。
---元々この2種は出現率が低いので静電気特性の放電持ちを用意するのがベター。
--ムックル(すてみ):通常特性が「するどいめ」なので、命中率を下げる技が効く個体が隠れ特性持ちとなる。
--メレシー(がんじょう):高レベルのポケモンに一撃必殺技を使わせ効かなければ隠れ特性持ち。別に一撃必殺技を使わなくても隠れ特性持ちだと一発耐えるので高威力の技で一度攻撃して特性の確認をしても良い。
---能力低下技でも判別できる。通常特性がクリアボディなので能力低下技が効けば隠れ特性持ちである。やや時間がかかるが威嚇を利用することもできる。
--ハスブレロ(マイペース):フラフラダンスを使うと判別できる。混乱しなかった個体が隠れ特性持ち。
--パッチール(あまのじゃく):効果が全体の能力低下技を使うと判別できる。能力が上がった個体が隠れ特性持ち。威嚇特性でも可。
--マネネ(テクニシャン):通常特性が「ぼうおん」または「フィルター」なので、まずなきごえやチャームボイスなどの音の全体攻撃でぼうおんの個体を見分け、それ以外の個体を特性変更技で調べるようにすると少し効率が良くなる。
--ニョロモ(すいすい):素早さを65~85程度に調整したポケモンを用意(Lv25ニョロモの素早さ実数値は45~62、すいすい発動時は倍)、雨時(自分であまごいしてもいいし、ニョロモもあまごいを使う)に自分より早く行動する個体がいれば隠れ特性がいるかどうかは判別できる。
---おうふくビンタの演出、のしかかりの麻痺がうっとうしいためゴーストタイプ(じゅうなんorうるおいボディでもよい)推奨、またパブルこうせんの素早さダウンに注意。
--ミルタンク(そうしょく):草タイプの技なら何でも良い。ダメージを受けなければ隠れ特性持ち。
---全体攻撃で威力が高いはなふぶきで周囲のケンタロスを倒しつつ判別するのが簡単で良い。ただし威嚇を最大4回受けるので元の攻撃力が低いとケンタロスを倒しきれないので注意。
--アイアント(なまけ):2ターン経過させれば判別可能。行動しなかった個体が隠れ特性持ち。
--クイタラン(しろいけむり):能力低下技、もしくは威嚇特性で判別可能。周囲のアイアントのことも考えると威嚇の方が役立つ。

**捕獲しにくいポケモンと対策
-8番道路のザングースとハブネーク
--じしんやマグニチュードでハブネーク/ノーマルタイプに覚えさせたシンクロノイズでザングースを倒す。
---ハブネークが1匹側の場合はハロウィンを移すのも有効。
---準備がやや面倒だが、残したいポケモンにスキルスワップでテレパシーを移せばそのポケモンへの同士討ちが全て無効になるので簡単に捕獲できる。
-18番道路のクイタランとアイアント
--ねっぷうでアイアント/波乗りでクイタランを倒す。
---上記と同様、テレパシーを移せば簡単に目的のポケモンのみを残せる。
-イシツブテ・ゴローン
--ドーブルにマグニチュードとふういんを覚えさせ、ふういんを使う。
---残したいポケモンが1匹(色違い等)の場合は、テレパシーもしくはふゆうをスキルスワップするかテレキネシスを使えばそのポケモンだけは保護することができる。


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