「群れバトル」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「群れバトル」(2024/12/15 (日) 21:43:12) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#contents
----
*概要
-本作XY初登場。草むらやどうくつで、まれにポケモンが5匹飛び出してきて群れバトルが発生する。
--技の「あまいかおり」か道具の「あまいミツ」を使うと、必ず群れバトルが発生する。ただし「あまいミツ」は消費される上、フィールドで雨が降っている間は群れバトルはできない。深い草むらと水上では上記の技・アイテムを使っても群れバトルは発生せず通常のバトルになる。
--出現パターンは場所ごとに3種類。群れバトルでしか出現しないポケモンもいる。
--1匹ずつのレベルはそのエリアで単独で出現ポケモンよりも低めで、全体攻撃をする技を使えば一気に倒せるため5匹分の努力値(基礎ポイント)を一気に得られる。隠れ特性持ちも出現する。
--色違いを探すのにも最適。普段1/4096のところを約1/819にまであげられるので効率が良い。
--捕獲するには1匹だけ残して他を全て倒す必要がある。
**位置関係
攻撃対象の選択時、下画面に出るポケモンの位置関係。出現したポケモンをプレイヤー目線で見たときのもの。相手の性別も表示される。
相手を倒して空欄になっている場所を単体攻撃の時に選択した場合、対象が(自分を除く)ランダムになる。
ちなみに戦闘開始時の攻撃カーソルは左から2番目になっている。
|左から2番目|中央|右から2番目|
|画面左端|自分のポケモン|画面右端|
**出現ポケモン一覧
※凡例:H=HP、A=攻撃、B=防御、C=特攻、D=特防、S=すばやさ
※青字は群れバトルでしか出現しないポケモン
|マップ|よく出るA|努力値|よく出るB|努力値|まれに出る|努力値|備考|h
|5番どうろ|ゴクリン|H1|COLOR(blue):&bold(){ズルッグ}|A1|プラスル&br()+マイナン|S1&br()S1|「せいでんき」でプラスル・マイナンの出現率アップ&br()マルノームはフレンドサファリでも出現&br()プラスル・マイナンの隠れ特性はここのみ出現|
|7番どうろ|COLOR(blue):&bold(){ハネッコ}|D1|コダック|C1|ロゼリア|C2|コダックの「ノーてんき」表示がうっとうしい|
|8番どうろ|COLOR(blue):&bold(){キャモメ}|S1|COLOR(blue):&bold(){ザングース&br()+ハブネーク}|A2&br()A1C1|COLOR(blue):&bold(){スバメ}|S1|ザングースとハブネークは互いに攻撃し合う&br()ハブネークはXで、ザングースはYで群れでのみ出現&br()雨が降ることがある&br()ハブネークはフレンドサファリでも出現|
|10番どうろ|COLOR(blue):&bold(){ノズパス}|B1|COLOR(blue):&bold(){ヤンヤンマ}|S1|デルビル(X)&br()ラクライ(Y)|C1&br()S1|ノズパスの特性がんじょう&br()「せいでんき」でラクライの出現率アップ&br()ノズパス・ライボルトはフレンドサファリでも出現|
|11番どうろ|COLOR(blue):&bold(){ニドラン♂&br()+ニドラン♀}|A1&br()H1|スカンプー|S1|COLOR(blue):&bold(){ムックル}|S1|隠れ特性持ちニドラン♀の出現率は低いが、&br()隠れ特性♂とメタモンでも隠れ特性♀が生まれるため、&br()ボールにこだわらなければ♂を捕まえても良い|
|12番どうろ|COLOR(blue):&bold(){キャモメ}|S1|COLOR(blue):&bold(){メリープ}|C1|ケンタロス&br()+ミルタンク|A1&br()B1|「せいでんき」でメリープの出現率アップ|
|14番どうろ|COLOR(blue):&bold(){マダツボミ}|A1|スコルピ|B1|COLOR(blue):&bold(){アーボ}|A1|雨が降ることがある&br()ドラピオンはフレンドサファリでも出現|
|15番どうろ&br()16番どうろ|COLOR(blue):&bold(){ヤミカラス}|S1|タマゲダケ|H1|クレッフィ|B1|「じりょく」でクレッフィの出現率アップ&br()クレッフィはフレンドサファリでも出現|
|18番どうろ|COLOR(blue):&bold(){イシツブテ}|B1|アイアント|B2|アイアント&br()+クイタラン|B2&br()C1|アイアントとクイタランは互いに攻撃し合う&br()「じりょく」でアイアントの出現率アップ&br()雨が降ることがある|
|19番どうろ|ウツドン|A2|グライガー|B1|COLOR(blue):&bold(){アーボック}|A2|雨が降ることがある|
|20番どうろ|タマゲダケ|H1|オーロット|A2|オーロット&br()+&color(blue){&bold(){ウソッキー}}|A2&br()B2|ウソッキーは群れのみ&br()ボクレーはフレンドサファリでも出現|
|21番どうろ|パッチール|C1|COLOR(blue):&bold(){チルット}|D1|ストライク|A1|雨が降ることがある|
|地つなぎの洞窟|ゴニョニョ|H1|ズバット|S1|キバゴ|A1|ドゴーム・オノンドは[[フレンドサファリ]]でも出現|
|映し身の洞窟|COLOR(blue):&bold(){マネネ}|D1|ダンゴロ|B1|ダンゴロ&br()+メレシー|B1&br()B1D1|野生のマネネは群れのみ&br()ダンゴロの特性がんじょう&br()ガントルはフレンドサファリでも出現&br()メレシーの隠れ特性はここのみ出現|
|アズール湾&br()(草むら)|COLOR(blue):&bold(){キャモメ}|S1|ヤドン|H1|タマタマ|B1||
|フロストケイブ|バニプッチ|C1|COLOR(blue):&bold(){クマシュン}|A1|COLOR(blue):&bold(){ムチュール}|C1|ツンベアーはフレンドサファリでも出現|
|終の洞窟|アイアント|B2|COLOR(blue):&bold(){イシツブテ}|B1|COLOR(blue):&bold(){ココドラ(X)&br()ヨーギラス(Y)}|B1&br()A1|イシツブテ・ココドラの特性がんじょう&br()「じりょく」でアイアントの出現率アップ&br()サナギラスはフレンドサファリでも出現|
|ポケモンの村|タマゲダケ|H1|ニョロモ|S1|ハスブレロ|D2|ニョロゾはフレンドサファリでも出現|
|チャンピオン&br()ロード(下層)|COLOR(blue):&bold(){イシツブテ}|B1|ゴローン|B2|ベロリンガ|H2|イシツブテ・ゴローンの特性がんじょう&br()イシツブテ・ゴローンは「マグニチュード」で自滅する&br()フローゼルはフレンドサファリでも出現|
|チャンピオン&br()ロード(上層)|COLOR(blue):&bold(){イシツブテ}|B1|フローゼル|S2|ベロリンガ|H2|~|
#region(努力値稼ぎのオススメポイント)
#include(オススメの群れバトル)
#endregion
**役に立つ技・特性
-群れバトルを発生させる
--あまいかおり
-全体攻撃技(高威力かつ命中100のもの)
--なみのり、ほうでん、じしん、はなふぶき、ふぶき(あられ状態である必要有)、&br()マジカルシャイン、ハイパーボイス、ばくおんぱ
-隠れ特性の判別(特性を変える技)
--シンプルビーム、スキルスワップ、なかまづくり、なやみのタネ、なりきり
-変化技の防御
--みがわり、しんぴのまもり(状態異常&こんらん)、しろいきり(能力低下)
-特性かたやぶり:特性がんじょうを無視して攻撃できる
-特性せいでんき:電気タイプが出やすくなる
-特性じりょく:鋼タイプが出やすくなる
-特性メロメロボディ:特性を持つポケモンと逆の性別が出やすくなる・ボールに拘る時に
-特性テレパシー:同士討ちをするハブネーク&ザングース、アイアント&クイタランで1匹側にスキルスワップで移せば周りの攻撃が全て無効になり簡単に捕獲できる。
**お手軽な隠れ特性判別
ポケモンによっては特性の効果を利用した判別が可能。戦闘アニメーションで個体を判別することもあるため、相手によってはONにしておくこと。
-対戦開始時に判別が出来る場合
--ズルッグ(いかく)、デルビル、アーボ、アーボック、キバゴ(きんちょうかん)、ベロリンガ、チルット(ノーてんき)、ヤンヤンマ(おみとおし)は場に出た時に特性が発動するので特性が発動しない場合は隠れ特性は混ざっていない。
--アーボ、アーボック(いかく)、キバゴ(かたやぶり)は通常特性も戦闘開始時に発動するタイプなので画面をよく見ておくこと。何も出ない場合はそれぞれだっぴ・とうそうしん。
---ちなみにアーボ、アーボックのきんちょうかんはいかくより先に特性判定が出るためきんちょうかん+いかく4匹だった場合でも最も素早い個体がきんちょうかん持ちであるとは限らないので注意。
--ヤンヤンマは1ターン経過させればかそく持ちまで判別できる。何も出ない場合はふくがん。
-特定の技を使うことで判別できるもの
--グライガー(めんえき):毒タイプのポケモンでどくどくを使い毒にならない個体がいればそれが隠れ特性もち。どくガスなどを使う手もあるがどくどくと違い命中90、こうかくレンズを持たせても99と安定しない。
--ザングース(どくぼうそう):グライガーとは逆で毒になった個体が隠れ特性持ちである。判別後は毒で死ぬ可能性が高いので速やかに周りを全滅させて捕獲する必要があるためややリスキー。
--クマシュン、ゴニョニョ、ウソッキー(びびり):むし、あく、ゴーストタイプの全体攻撃をし素早さの上がる個体がいればそれが隠れ特性もち。マシンで覚えられ威力が低く急所事故で倒す心配が少ないむしのていこうが使いやすいか。
--プラスル(ひらいしん)、マイナン(ちくでん):この隠れ特性を持つ個体は電気技を無効化するのでほうでんを使うことで判別可能。通常特性のプラス・マイナスだとダメージを受ける。出現率が低いので特性せいでんき持ちのポケモンを使うのが良い。
--ムックル(すてみ):通常特性が「するどいめ」なので、命中率を下げる技が効く個体が隠れ特性持ちとなる。
--メレシー(がんじょう):高レベルのポケモンで攻撃をし、一撃で倒せなければ隠れ特性持ち。一撃必殺技を使わせて効くかどうかを確認してもよい。
---能力低下技でも判別できる。通常特性がクリアボディなので能力低下技が効けば隠れ特性持ちである。やや時間がかかるが威嚇を利用することもできる。
---メガストーンをもたせた威嚇持ちギャラドスを使い、メレシーがクリアボディ持ちでなかった場合にメガシンカしてかたやぶりたつまきでダンゴロを一掃すると捕まえやすい。
--ハスブレロ(マイペース):フラフラダンスを使うと判別できる。混乱しなかった個体が隠れ特性持ち。
--パッチール(あまのじゃく):効果が全体の能力低下技を使うと判別できる。能力が上がった個体が隠れ特性持ち。威嚇特性でも可。
--マネネ(テクニシャン):通常特性が「ぼうおん」または「フィルター」なので、まずなきごえやチャームボイスなどの音の全体攻撃でぼうおんの個体を見分け、それ以外の個体を特性変更技で調べるようにすると少し効率が良くなる。
--ニョロモ(すいすい):素早さを65~85程度に調整したポケモンを用意(Lv25ニョロモの素早さ実数値は45~62、すいすい発動時は倍)、雨時(自分であまごいしてもいいし、ニョロモもあまごいを使う)に自分より早く行動する個体がいれば隠れ特性がいるかどうかは判別できる。
---おうふくビンタの演出、のしかかりの麻痺がうっとうしいためゴーストタイプ(じゅうなんorうるおいボディでもよい)推奨、またバブルこうせんの素早さダウンに注意。
--ミルタンク(そうしょく):草タイプの技なら何でも良い。ダメージを受けなければ隠れ特性持ち。
---全体攻撃で威力が高いはなふぶきで周囲のケンタロスを倒しつつ判別するのが簡単で良い。ただし威嚇を最大4回受けるので元の攻撃力が低いとケンタロスを倒しきれないので注意。
--アイアント(なまけ):2ターン経過させれば判別可能。行動しなかった個体が隠れ特性持ち。
--クイタラン(しろいけむり):能力低下技、もしくは威嚇特性で判別可能。周囲のアイアントのことも考えると威嚇の方が役立つ。
--バニプッチ(くだけるよろい):物理技であれば何でも判別可能。全体攻撃のじならしや、倒す心配のないみねうちなど。
--フローゼル(みずのベール):命中85なので不安定だが、おにびでやけどにならない個体が隠れ特性。
--ハネッコ、ズバット(すりぬけ):みがわりを使っても技を通してくる個体がいれば隠れ特性。ハネッコはしっぽをふるをしろいきりで判別しても可。
**捕獲しにくいポケモンと対策
-同士討ちする組み合わせの場合、残したいポケモンにスキルスワップでテレパシーを移せば、そのポケモンへの同士討ちが全て無効になるので簡単に捕獲できる。
--フレンドサファリ(あるいはBW2のNPC交換)でテレパシーのキルリア♀、レベルでスキルスワップを覚えさせたユニラン系♂を使ってタマゴを産ませればテレパシーとスキルスワップを両立したラルトスを作れる。
--ムンナ系、リグレー系はBW2かORASの教え技でスキルスワップを覚えさせてから転送する必要がある。
-8番道路のザングースとハブネーク
--じしんやマグニチュードでハブネーク/ノーマルタイプに覚えさせたシンクロノイズでザングースを倒す。
--ハブネークが1匹側の場合はハロウィンを移すのも有効。
--ザングースのでんこうせっかは基本的にどうしようもないのでハブネークが落ちないように祈るしかない(大体2~3発で落ちる)。
-18番道路のクイタランとアイアント
---ねっぷうでアイアント/波乗りでクイタランを倒すという方法もあるがレベル調整が面倒。
-イシツブテ・ゴローン
--テレパシー+スキルスワップの他にふゆうをなかまづくりするか、テレキネシスを使えば1体だけ保護することができる。
--ドーブルにマグニチュードとふういんを覚えさせ、ふういんを使うという手もある。
-ムチュール
--うたうで眠らせてくるが、音技のためみがわりを貫通する。しんぴのまもりを維持するか、ぼうおん・やるき・ふみん特性などで対策。
--弱点を突かれるが、特性判別は隠れ特性パンプジンがふみん+レベル技でなやみのタネを両立可能。
--ぼうおん+なやみのタネを両立でき、かつこなゆきで弱点も突かれない隠れ特性ユキノオーや、バリヤード+スキルスワップを使うのが最も手っ取り早いのだが、教え技のためORASからの輸入が必要になる。
-ココドラ
--ほえるによる強制交代が厄介。ほえるは音技なのでみがわりも貫通する。特性判別役にはきゅうばんを持つカラマネロ+シンプルビーム、オクタン+なかまづくり(どちらもタマゴ技のリレー遺伝が必要)を使わせるといい。
--とっしんで自滅するので、みねうち役はゴーストタイプのニダンギル/ギルガルドを推奨。はがねタイプ持ちの上てっぺきで防御を上げてくるため、放置しておくと固くなる。面倒ならみずびたしやくろいきりなどで対応。
--特性判別の過程でがんじょうを消してしまうことが多いが、努力値稼ぎなどで即座に倒す場合には、かたやぶりか連続攻撃技持ちで対応すること。
----
*コメント
#comment_num2
#contents
----
*概要
-本作XY初登場。草むらやどうくつで、まれにポケモンが5匹飛び出してきて群れバトルが発生する。(雨が降っている間はできず、深い草むら(6ばんどうろ等)と水上では上記の技・アイテムを使っても群れバトルは発生せず通常のバトルになる。)
--技の「あまいかおり」か道具の「あまいミツ」を使うと、必ず群れバトルが発生する。ただし「あまいミツ」は消費される。(「あまいかおり」のPPは減らない)
--出現パターンは場所ごとに3種類。群れバトルでしか出現しないポケモンもいる。
--1匹ずつのレベルはそのエリアで単独で出現ポケモンよりも低めで、全体攻撃をする技を使えば一気に倒せるため5匹分の努力値(基礎ポイント)を一気に得られる。隠れ特性持ちも出現する。
--色違いを探すのにも最適。普段1/4096のところを約1/819にまであげられるので効率が良い。
--捕獲するには1匹だけ残して他を全て倒す必要がある。
**位置関係
攻撃対象の選択時、下画面に出るポケモンの位置関係。出現したポケモンをプレイヤー目線で見たときのもの。相手の性別も表示される。
相手を倒して空欄になっている場所を単体攻撃の時に選択した場合、対象が(自分を除く)ランダムになる。
ちなみに戦闘開始時の攻撃カーソルは左から2番目になっている。
|左から2番目|中央|右から2番目|
|画面左端|自分のポケモン|画面右端|
**出現ポケモン一覧
※凡例:H=HP、A=攻撃、B=防御、C=特攻、D=特防、S=すばやさ
※青字は群れバトルでしか出現しないポケモン
|マップ|よく出るA|努力値|よく出るB|努力値|まれに出る|努力値|備考|h
|5番どうろ|ゴクリン|H1|COLOR(blue):&bold(){ズルッグ}|A1|プラスル&br()+マイナン|S1&br()S1|「せいでんき」でプラスル・マイナンの出現率アップ&br()マルノームはフレンドサファリでも出現&br()プラスル・マイナンの隠れ特性はここのみ出現|
|7番どうろ|COLOR(blue):&bold(){ハネッコ}|D1|コダック|C1|ロゼリア|C2|コダックの「ノーてんき」表示がうっとうしい|
|8番どうろ|COLOR(blue):&bold(){キャモメ}|S1|COLOR(blue):&bold(){ザングース&br()+ハブネーク}|A2&br()A1C1|COLOR(blue):&bold(){スバメ}|S1|ザングースとハブネークは互いに攻撃し合う&br()ハブネークはXで、ザングースはYで群れでのみ出現&br()雨が降ることがある&br()ハブネークはフレンドサファリでも出現|
|10番どうろ|COLOR(blue):&bold(){ノズパス}|B1|COLOR(blue):&bold(){ヤンヤンマ}|S1|デルビル(X)&br()ラクライ(Y)|C1&br()S1|ノズパスの特性がんじょう&br()「せいでんき」でラクライの出現率アップ&br()ノズパス・ライボルトはフレンドサファリでも出現|
|11番どうろ|COLOR(blue):&bold(){ニドラン♂&br()+ニドラン♀}|A1&br()H1|スカンプー|S1|COLOR(blue):&bold(){ムックル}|S1|隠れ特性持ちニドラン♀の出現率は低いが、&br()隠れ特性♂とメタモンでも隠れ特性♀が生まれるため、&br()ボールにこだわらなければ♂を捕まえても良い|
|12番どうろ|COLOR(blue):&bold(){キャモメ}|S1|COLOR(blue):&bold(){メリープ}|C1|ケンタロス&br()+ミルタンク|A1&br()B1|「せいでんき」でメリープの出現率アップ|
|14番どうろ|COLOR(blue):&bold(){マダツボミ}|A1|スコルピ|B1|COLOR(blue):&bold(){アーボ}|A1|雨が降ることがある&br()ドラピオンはフレンドサファリでも出現|
|15番どうろ&br()16番どうろ|COLOR(blue):&bold(){ヤミカラス}|S1|タマゲダケ|H1|クレッフィ|B1|「じりょく」でクレッフィの出現率アップ&br()クレッフィはフレンドサファリでも出現|
|18番どうろ|COLOR(blue):&bold(){イシツブテ}|B1|アイアント|B2|アイアント&br()+クイタラン|B2&br()C1|アイアントとクイタランは互いに攻撃し合う&br()「じりょく」でアイアントの出現率アップ&br()雨が降ることがある|
|19番どうろ|ウツドン|A2|グライガー|B1|COLOR(blue):&bold(){アーボック}|A2|雨が降ることがある|
|20番どうろ|タマゲダケ|H1|オーロット|A2|オーロット&br()+&color(blue){&bold(){ウソッキー}}|A2&br()B2|ウソッキーは群れのみ&br()ボクレーはフレンドサファリでも出現|
|21番どうろ|パッチール|C1|COLOR(blue):&bold(){チルット}|D1|ストライク|A1|雨が降ることがある|
|地つなぎの洞窟|ゴニョニョ|H1|ズバット|S1|キバゴ|A1|ドゴーム・オノンドは[[フレンドサファリ]]でも出現|
|映し身の洞窟|COLOR(blue):&bold(){マネネ}|D1|ダンゴロ|B1|ダンゴロ&br()+メレシー|B1&br()B1D1|野生のマネネは群れのみ&br()ダンゴロの特性がんじょう&br()ガントルはフレンドサファリでも出現&br()メレシーの隠れ特性はここのみ出現|
|アズール湾&br()(草むら)|COLOR(blue):&bold(){キャモメ}|S1|ヤドン|H1|タマタマ|B1||
|フロストケイブ|バニプッチ|C1|COLOR(blue):&bold(){クマシュン}|A1|COLOR(blue):&bold(){ムチュール}|C1|ツンベアーはフレンドサファリでも出現|
|終の洞窟|アイアント|B2|COLOR(blue):&bold(){イシツブテ}|B1|COLOR(blue):&bold(){ココドラ(X)&br()ヨーギラス(Y)}|B1&br()A1|イシツブテ・ココドラの特性がんじょう&br()「じりょく」でアイアントの出現率アップ&br()サナギラスはフレンドサファリでも出現|
|ポケモンの村|タマゲダケ|H1|ニョロモ|S1|ハスブレロ|D2|ニョロゾはフレンドサファリでも出現|
|チャンピオン&br()ロード(下層)|COLOR(blue):&bold(){イシツブテ}|B1|ゴローン|B2|ベロリンガ|H2|イシツブテ・ゴローンの特性がんじょう&br()イシツブテ・ゴローンは「マグニチュード」で自滅する&br()フローゼルはフレンドサファリでも出現|
|チャンピオン&br()ロード(上層)|COLOR(blue):&bold(){イシツブテ}|B1|フローゼル|S2|ベロリンガ|H2|~|
#region(努力値稼ぎのオススメポイント)
#include(オススメの群れバトル)
#endregion
**役に立つ技・特性
-群れバトルを発生させる
--あまいかおり
-全体攻撃技(高威力かつ命中100のもの)
--なみのり、ほうでん、じしん、はなふぶき、ふぶき(あられ状態である必要有)、&br()マジカルシャイン、ハイパーボイス、ばくおんぱ
-隠れ特性の判別(特性を変える技)
--シンプルビーム、スキルスワップ、なかまづくり、なやみのタネ、なりきり
-変化技の防御
--みがわり、しんぴのまもり(状態異常&こんらん)、しろいきり(能力低下)
-特性かたやぶり:特性がんじょうを無視して攻撃できる
-特性せいでんき:電気タイプが出やすくなる
-特性じりょく:鋼タイプが出やすくなる
-特性メロメロボディ:特性を持つポケモンと逆の性別が出やすくなる・ボールに拘る時に
-特性テレパシー:同士討ちをするハブネーク&ザングース、アイアント&クイタランで1匹側にスキルスワップで移せば周りの攻撃が全て無効になり簡単に捕獲できる。
**お手軽な隠れ特性判別
ポケモンによっては特性の効果を利用した判別が可能。戦闘アニメーションで個体を判別することもあるため、相手によってはONにしておくこと。
-対戦開始時に判別が出来る場合
--ズルッグ(いかく)、デルビル、アーボ、アーボック、キバゴ(きんちょうかん)、ベロリンガ、チルット(ノーてんき)、ヤンヤンマ(おみとおし)は場に出た時に特性が発動するので特性が発動しない場合は隠れ特性は混ざっていない。
--アーボ、アーボック(いかく)、キバゴ(かたやぶり)は通常特性も戦闘開始時に発動するタイプなので画面をよく見ておくこと。何も出ない場合はそれぞれだっぴ・とうそうしん。
---ちなみにアーボ、アーボックのきんちょうかんはいかくより先に特性判定が出るためきんちょうかん+いかく4匹だった場合でも最も素早い個体がきんちょうかん持ちであるとは限らないので注意。
--ヤンヤンマは1ターン経過させればかそく持ちまで判別できる。何も出ない場合はふくがん。
-特定の技を使うことで判別できるもの
--グライガー(めんえき):毒タイプのポケモンでどくどくを使い毒にならない個体がいればそれが隠れ特性もち。どくガスなどを使う手もあるがどくどくと違い命中90、こうかくレンズを持たせても99と安定しない。
--ザングース(どくぼうそう):グライガーとは逆で毒になった個体が隠れ特性持ちである。判別後は毒で死ぬ可能性が高いので速やかに周りを全滅させて捕獲する必要があるためややリスキー。
--クマシュン、ゴニョニョ、ウソッキー(びびり):むし、あく、ゴーストタイプの全体攻撃をし素早さの上がる個体がいればそれが隠れ特性もち。マシンで覚えられ威力が低く急所事故で倒す心配が少ないむしのていこうが使いやすいか。
--プラスル(ひらいしん)、マイナン(ちくでん):この隠れ特性を持つ個体は電気技を無効化するのでほうでんを使うことで判別可能。通常特性のプラス・マイナスだとダメージを受ける。出現率が低いので特性せいでんき持ちのポケモンを使うのが良い。
--ムックル(すてみ):通常特性が「するどいめ」なので、命中率を下げる技が効く個体が隠れ特性持ちとなる。
--メレシー(がんじょう):高レベルのポケモンで攻撃をし、一撃で倒せなければ隠れ特性持ち。一撃必殺技を使わせて効くかどうかを確認してもよい。
---能力低下技でも判別できる。通常特性がクリアボディなので能力低下技が効けば隠れ特性持ちである。やや時間がかかるが威嚇を利用することもできる。
---メガストーンをもたせた威嚇持ちギャラドスを使い、メレシーがクリアボディ持ちでなかった場合にメガシンカしてかたやぶりたつまきでダンゴロを一掃すると捕まえやすい。
--ハスブレロ(マイペース):フラフラダンスを使うと判別できる。混乱しなかった個体が隠れ特性持ち。
--パッチール(あまのじゃく):効果が全体の能力低下技を使うと判別できる。能力が上がった個体が隠れ特性持ち。威嚇特性でも可。
--マネネ(テクニシャン):通常特性が「ぼうおん」または「フィルター」なので、まずなきごえやチャームボイスなどの音の全体攻撃でぼうおんの個体を見分け、それ以外の個体を特性変更技で調べるようにすると少し効率が良くなる。
--ニョロモ(すいすい):素早さを65~85程度に調整したポケモンを用意(Lv25ニョロモの素早さ実数値は45~62、すいすい発動時は倍)、雨時(自分であまごいしてもいいし、ニョロモもあまごいを使う)に自分より早く行動する個体がいれば隠れ特性がいるかどうかは判別できる。
---おうふくビンタの演出、のしかかりの麻痺がうっとうしいためゴーストタイプ(じゅうなんorうるおいボディでもよい)推奨、またバブルこうせんの素早さダウンに注意。
--ミルタンク(そうしょく):草タイプの技なら何でも良い。ダメージを受けなければ隠れ特性持ち。
---全体攻撃で威力が高いはなふぶきで周囲のケンタロスを倒しつつ判別するのが簡単で良い。ただし威嚇を最大4回受けるので元の攻撃力が低いとケンタロスを倒しきれないので注意。
--アイアント(なまけ):2ターン経過させれば判別可能。行動しなかった個体が隠れ特性持ち。
--クイタラン(しろいけむり):能力低下技、もしくは威嚇特性で判別可能。周囲のアイアントのことも考えると威嚇の方が役立つ。
--バニプッチ(くだけるよろい):物理技であれば何でも判別可能。全体攻撃のじならしや、倒す心配のないみねうちなど。
--フローゼル(みずのベール):命中85なので不安定だが、おにびでやけどにならない個体が隠れ特性。
--ハネッコ、ズバット(すりぬけ):みがわりを使っても技を通してくる個体がいれば隠れ特性。ハネッコはしっぽをふるをしろいきりで判別しても可。
**捕獲しにくいポケモンと対策
-同士討ちする組み合わせの場合、残したいポケモンにスキルスワップでテレパシーを移せば、そのポケモンへの同士討ちが全て無効になるので簡単に捕獲できる。
--フレンドサファリ(あるいはBW2のNPC交換)でテレパシーのキルリア♀、レベルでスキルスワップを覚えさせたユニラン系♂を使ってタマゴを産ませればテレパシーとスキルスワップを両立したラルトスを作れる。
--ムンナ系、リグレー系はBW2かORASの教え技でスキルスワップを覚えさせてから転送する必要がある。
-8番道路のザングースとハブネーク
--じしんやマグニチュードでハブネーク/ノーマルタイプに覚えさせたシンクロノイズでザングースを倒す。
--ハブネークが1匹側の場合はハロウィンを移すのも有効。
--ザングースのでんこうせっかは基本的にどうしようもないのでハブネークが落ちないように祈るしかない(大体2~3発で落ちる)。
-18番道路のクイタランとアイアント
---ねっぷうでアイアント/波乗りでクイタランを倒すという方法もあるがレベル調整が面倒。
-イシツブテ・ゴローン
--テレパシー+スキルスワップの他にふゆうをなかまづくりするか、テレキネシスを使えば1体だけ保護することができる。
--ドーブルにマグニチュードとふういんを覚えさせ、ふういんを使うという手もある。
-ムチュール
--うたうで眠らせてくるが、音技のためみがわりを貫通する。しんぴのまもりを維持するか、ぼうおん・やるき・ふみん特性などで対策。
--弱点を突かれるが、特性判別は隠れ特性パンプジンがふみん+レベル技でなやみのタネを両立可能。
--ぼうおん+なやみのタネを両立でき、かつこなゆきで弱点も突かれない隠れ特性ユキノオーや、バリヤード+スキルスワップを使うのが最も手っ取り早いのだが、教え技のためORASからの輸入が必要になる。
-ココドラ
--ほえるによる強制交代が厄介。ほえるは音技なのでみがわりも貫通する。特性判別役にはきゅうばんを持つカラマネロ+シンプルビーム、オクタン+なかまづくり(どちらもタマゴ技のリレー遺伝が必要)を使わせるといい。
--とっしんで自滅するので、みねうち役はゴーストタイプのニダンギル/ギルガルドを推奨。はがねタイプ持ちの上てっぺきで防御を上げてくるため、放置しておくと固くなる。面倒ならみずびたしやくろいきりなどで対応。
--特性判別の過程でがんじょうを消してしまうことが多いが、努力値稼ぎなどで即座に倒す場合には、かたやぶりか連続攻撃技持ちで対応すること。
----
*コメント
#comment_num2