車体
| 耐久値 |
1,480⇒1,550 |
| 車体装甲厚(mm) |
155/105/55 |
| 最高速度(前/後)(km/h) |
40/15 |
| 重量(初期/最終)(t) |
49.28/49.30 |
| 実用出力重量比(hp/t) |
15.82 |
| 本体価格(Cr) |
1,410,000 |
| 修理費(Cr) |
|
武装
| 名称 |
発射速度(rpm) |
弾種 |
平均貫通力(mm) |
平均攻撃力 |
AP弾DPM |
精度(m) |
照準時間(s) |
総弾数 |
弾薬費(Cr/G) |
重量(kg) |
俯仰角 |
| 85 mm Jariwen Gun Mk.IX |
8.88 |
AP/APCR/HE |
215/285/45 |
235/235/265 |
1909 |
0.43 |
2.0 |
45 |
295/4G/49 |
2793 |
-7°/+20° |
| 100 mm Jariwen Gun Mk.IX |
6.95 |
AP/APCR/HE |
225/295/52 |
335/335/365 |
1658 |
0.43 |
2.2 |
45 |
1095/5G/490 |
2867 |
砲塔
| 名称 |
装甲厚(mm) |
旋回速度(°/s) |
視界範囲(m) |
重量(kg) |
| Cl 45t Jasmine Mk.III |
115/105/75 |
25 |
375 |
12,500 |
| Cl 45t Jasmine Mk.V |
115/105/75 |
26 |
385 |
12,600 |
エンジン
| 名称 |
馬力(hp) |
引火確率(%) |
重量(kg) |
| Yamao engin V Mk.V |
750 |
20 |
850 |
| Yamao engin V Mk.VIII |
780 |
20 |
950 |
履帯
| 名称 |
積載量(t) |
旋回速度(°/s) |
重量(kg) |
| Cl 45t Jasmine Mk.IV |
48.32 |
27 |
14,550 |
| Cl 45t Jasmine Mk.V |
49.95 |
28 |
14,550 |
無線機
| 名称 |
通信範囲(m) |
重量(kg) |
| WR 108 |
350 |
200 |
| WR 509 |
750 |
90 |
乗員
| 1 |
Commander |
2 |
Gunner |
3 |
Driver |
4 |
Radio Operator |
5 |
Loader |
隠蔽率
| 固有隠蔽率 |
静止時 |
0.1414 |
| 移動時 |
0.0701 |
| 発砲補正 |
0.2758 |
解説
武装
武装は前身までの同格重戦車からの口径の遅れをある程度取戻し新たに100mmが搭載できるようになった。
この主砲は単発火力・貫通力などが向上しtier5時点から0.4を超えていた劣悪な精度の劣化もほぼない安定した主砲となっているものの、同じく搭載できる初期砲の85mmからは装填時間の悪化が著しく100mmがいいとは必ずしも言い切れないのが現状である。
装甲
装甲は砲塔・車体装甲共に前身からほぼ何も変わっていないが、前身の車体装甲は見かけ330mmtier10戦車の砲撃すら跳ね返す可能性があるtier10重戦車にも劣らない装甲であったため、この車両でも安定した硬さを見せることができる。
しかし調子に乗っていると傾斜の比較的緩めな45°部分(こちらは見かけ216mm)や防盾は丸くなっているが敵に対しやや垂直になりやすい砲周囲部分の200mmを貫かれる危険性もあるため過信は禁物である。
またいくらキューポラが小さいとはいえ100mmであり精度の高い主砲でじっくりと狙われるとtier6相手でも貫かれる危険があるため軽く前後運動をするなどして誤魔化そう。
機動性
前身から重量はほぼ変わっていない上にさらに馬力が向上したエンジンを搭載できるためより機動性は上がっている
また旋回速度などの諸性能もやや向上しているため重装甲化などの影響により機動性がやや悪化しているtier8MT勢にすら引けを取っていない。
その他諸性能
tier7のジャスミンから視界は10m程度しか伸びておらず、悪い意味で重戦車らしい隠蔽率と重なり孤立の際には同格重戦車であるIS-3ほどではないにしろ視界負けの危険性もある。
これといった特徴のなく同格重戦車と比べるとむしろ劣っている感もある100mm砲ではあるが、IS-3の122mmと比べ単発火力が60差に迫っているというちょっとした利点もある。
しかし装填速度の悪化はやはり影響が大きいため是非拡張パーツであるラマーをお勧めしたい。
総評
This is サイコーに重戦車 ジャスミン
史実
1944年7月から制式化されたJasmine Mk.IIIは開発当時から期待されていたようにドイツのTiger重戦車に対してはかなり有用な成績を収め多数の撃破の記録もあり先手を取られるも防御力により弾き撃破といった優秀な記録もあったが、その機動力は高出力のエンジンをもってしてもやや不満があり攻勢時にはその圧倒的な火力と防御力を発揮しずらく
攻勢時には好評であったdandelion中戦車がとってかわられることが多かった。
また当時最強と言われていたTiger II重戦車に対してはこの火力と防御力を持ってしても撃破は難しかった。
これらの出来事があり軍からは一応の新型開発要請が出されたが、軍内部では「仕方ない」「相手が怪物すぎる」などの諦めの声もあり、「撃破はしたいがdandelion中戦車のほうがほしい」といったジャスミン重戦車の存在を否定し始める意見があった。
とりあえずの要請を受けジャスミン重戦車を開発したヤマオ社、ジャリウェン社合同開発チームはTigerII重戦車を撃破しうるジャスミン重戦車の開発を始め、Cl 45t Jasmine Mk.IVという名前を付けた。
この戦車はさらに改良した砲塔に理論上は可能だったが85mm砲でも十分という報告から見送られていた100mm砲を搭載するというものであり、エンジンはさらに高出力の物を搭載することになっていた。
これらの計画は順調に進み8月には試作車両が開発され試験が開始されたが、100mm砲はいくら理論上可能であったとはいえスペースなどは削られている上に経験も少ないために機械的信頼を低下させた。
また防御能力はMk.IIIから何も進歩しておらず、機械的信頼の薄い100mm砲と合わさり戦闘能力は低くなっているという結論が出た。
この結果からMk.IV開発以前から軍内部でくすぶっていたジャスミン重戦車新型開発への反対意見がいよいよ表面化し、軍からの反対意見がでたこともあり新型ジャスミン重戦車の開発は数両の試作車両を残し中止となった。
現在では3両が現存し、博物館にて余生を送っている。
最終更新:2014年11月19日 20:53