「それで、召喚っていうのはどうやるのかしら?」
トコナの最高級ホテルに戻ってきたミレイア以下四天王。
自然と全員の視線がアーヴェに集まる。
「手順自体は簡単さ。呪文を唱えて、儀式を行う。そして完成した魔法陣から勇者に匹敵するだろう人材が自動的に召喚されてくる」
「なるほど。聞く限りそう難しい手順ではなさそうですが……驚きましたね、肉体専門だと思っていたあなたに、そんな高度な……いや、失礼」
ジョルジュはあわてて口をつぐんだ。
アーヴェの目はいつもどおりだったが、その眼光が「深入りすると食っちまうぜ」と語っていたからだ。
「なんでアーヴェにそんなことが出来たり知ってるのかはどうでもいいから、さっさとやっちゃってよ」
「おっと。ひとつ言い忘れていた。この魔法は秘術中の秘術だ。消費する魔力量だって半端ないんだ……俺はルネ王と違ってな、ひとりの魔力じゃどうしようもない」
「……だからどうしろというのだ?」
もったいぶるような言い方のアーヴェに、ベアが先を促す。
「簡単さ。お前らの魔力を分けてくれ」
「おっおっ、おいらは魔法使えないお?」
「わしもだ」
「私は使えますが……」
「魔法が使えなくても、誰でも魔力は持ってるものさ」 【SE:チャックを下げる音】
そういってアーヴェは、何を思ったかツナギのホックを全開にし、おもむろに脱ぎだした。
「ちょっと、あんた何いきなり脱いでるのよ?」
「男のナニを見ても萎えるだけですよ……?」
さすがに魔族は、服を脱ぎだした程度では慌てない。
「だから魔力を分けてもらうのさ。……お前たち、俺のケツの中にションベンしろ」
「ぶーwwwwwそれはねーおwwwww」
思わずブンがこめかみに青筋を浮かべて怒りを露にする。
「ええぇー!? やーよ、アタシのおしっこは高いのよ?」
露骨にいやそうな顔をするミレイア。
「ミレイア様のションベンは必要ないさ。ブンと、ジョルジュと、ベアの旦那だけでいいさ」
女はこっちからお断りだ、とばかりに肩をすくめてアーヴェははき捨てた。
「それはそれでムカつくけど……ほら、あんたたちさっさと言われたとおりにしなさいよ」
「本気ですか、ミレイア様……? 男の尻に突っ込むなんて、私の魔剣が穢れます」
「おいらだって死んでもイヤだお!!」
「………」
ミレイアの突っぱねた言葉に、三者三様の拒否反応を見せる。
「ええい、うっさい!! アタシのめーれーが聞けないの!?」
「そ、そんなことは……」
「ないですお……」
「……むぅ」
ギラリと刺すような眼光を放ちながら凄むミレイアの剣幕に、思わず息を呑む三人。
今は幼女の姿だが、仮にも世界を征服しようという魔王である。
その強大なる魔力は夢の中だけのものではない。
「もー、仕方ないな。ちゃんと言うとおりにしたら、好きなことさせてあげちゃうゾ?」
それでも渋る三人に、ついにミレイアは甘えた声でそう宣言した。
『!!!!』
次の瞬間、三人の目の色が変わる。
「おっおっ!! おいらはおねーさんバージョンで足で踏んでほしいお!!」
「いいわよー、ブンのほーけーデリンジャー、枯れちゃうまで踏み潰しちゃう☆」
「私はやはり、おねーさんバージョンのおっぱいを久しぶりに拝みたいところですね。パイズリ付ならばベリッシモなのですが」
「それくらいお安い御用よ~。パイズリにぱふぱふまでつけちゃうぞ☆」
「…………むふ」
「やーん、ベアったら相変わらずむっつりねぇ☆」
トコナの最高級ホテルに戻ってきたミレイア以下四天王。
自然と全員の視線がアーヴェに集まる。
「手順自体は簡単さ。呪文を唱えて、儀式を行う。そして完成した魔法陣から勇者に匹敵するだろう人材が自動的に召喚されてくる」
「なるほど。聞く限りそう難しい手順ではなさそうですが……驚きましたね、肉体専門だと思っていたあなたに、そんな高度な……いや、失礼」
ジョルジュはあわてて口をつぐんだ。
アーヴェの目はいつもどおりだったが、その眼光が「深入りすると食っちまうぜ」と語っていたからだ。
「なんでアーヴェにそんなことが出来たり知ってるのかはどうでもいいから、さっさとやっちゃってよ」
「おっと。ひとつ言い忘れていた。この魔法は秘術中の秘術だ。消費する魔力量だって半端ないんだ……俺はルネ王と違ってな、ひとりの魔力じゃどうしようもない」
「……だからどうしろというのだ?」
もったいぶるような言い方のアーヴェに、ベアが先を促す。
「簡単さ。お前らの魔力を分けてくれ」
「おっおっ、おいらは魔法使えないお?」
「わしもだ」
「私は使えますが……」
「魔法が使えなくても、誰でも魔力は持ってるものさ」 【SE:チャックを下げる音】
そういってアーヴェは、何を思ったかツナギのホックを全開にし、おもむろに脱ぎだした。
「ちょっと、あんた何いきなり脱いでるのよ?」
「男のナニを見ても萎えるだけですよ……?」
さすがに魔族は、服を脱ぎだした程度では慌てない。
「だから魔力を分けてもらうのさ。……お前たち、俺のケツの中にションベンしろ」
「ぶーwwwwwそれはねーおwwwww」
思わずブンがこめかみに青筋を浮かべて怒りを露にする。
「ええぇー!? やーよ、アタシのおしっこは高いのよ?」
露骨にいやそうな顔をするミレイア。
「ミレイア様のションベンは必要ないさ。ブンと、ジョルジュと、ベアの旦那だけでいいさ」
女はこっちからお断りだ、とばかりに肩をすくめてアーヴェははき捨てた。
「それはそれでムカつくけど……ほら、あんたたちさっさと言われたとおりにしなさいよ」
「本気ですか、ミレイア様……? 男の尻に突っ込むなんて、私の魔剣が穢れます」
「おいらだって死んでもイヤだお!!」
「………」
ミレイアの突っぱねた言葉に、三者三様の拒否反応を見せる。
「ええい、うっさい!! アタシのめーれーが聞けないの!?」
「そ、そんなことは……」
「ないですお……」
「……むぅ」
ギラリと刺すような眼光を放ちながら凄むミレイアの剣幕に、思わず息を呑む三人。
今は幼女の姿だが、仮にも世界を征服しようという魔王である。
その強大なる魔力は夢の中だけのものではない。
「もー、仕方ないな。ちゃんと言うとおりにしたら、好きなことさせてあげちゃうゾ?」
それでも渋る三人に、ついにミレイアは甘えた声でそう宣言した。
『!!!!』
次の瞬間、三人の目の色が変わる。
「おっおっ!! おいらはおねーさんバージョンで足で踏んでほしいお!!」
「いいわよー、ブンのほーけーデリンジャー、枯れちゃうまで踏み潰しちゃう☆」
「私はやはり、おねーさんバージョンのおっぱいを久しぶりに拝みたいところですね。パイズリ付ならばベリッシモなのですが」
「それくらいお安い御用よ~。パイズリにぱふぱふまでつけちゃうぞ☆」
「…………むふ」
「やーん、ベアったら相変わらずむっつりねぇ☆」
そういうことで、
【背景変更:黒バック】
【効果:画面シェイク】
『アッ―――!!!』
【効果:画面シェイク】
『アッ―――!!!』
………
……
…
……
…
「よし、いいぞ……腹ん中が魔力でパンパンだ……」
アーヴェはたっぷりと注がれた四天王たちの尿を腹の奥に感じながら、悦に浸る。
「いーからさっさと儀式をはじめなさいよ」
椅子に腰掛け、頬杖をつきながら催促するミレイア。
ちなみに、その後ろでは四天王の残りが精魂尽き果てたように突っ伏しているが、知ったことはない。
「わかったわかった……それじゃあさっそくはじめるぞ」
アーヴェは全裸のまま、照明を落とした部屋の中で呪文を詠唱しはじめた。
「うんだーか、うにゃうーにゃ」
どことなく禍々しい響きを持った魔法が周囲に浸透していく。
「かんぼーつびーちーく、ぼにゅーの」
「すかとーろで、じゅーかーん」
「にくどーれ、にくべーんき」
以前どこかで聞いたことがある呪文に似ていたが、よりいっそうダークな雰囲気の儀式は続く。
そしてどれほどその儀式が続いただろうか。
アーヴェが不意に動き出した。
アーヴェはたっぷりと注がれた四天王たちの尿を腹の奥に感じながら、悦に浸る。
「いーからさっさと儀式をはじめなさいよ」
椅子に腰掛け、頬杖をつきながら催促するミレイア。
ちなみに、その後ろでは四天王の残りが精魂尽き果てたように突っ伏しているが、知ったことはない。
「わかったわかった……それじゃあさっそくはじめるぞ」
アーヴェは全裸のまま、照明を落とした部屋の中で呪文を詠唱しはじめた。
「うんだーか、うにゃうーにゃ」
どことなく禍々しい響きを持った魔法が周囲に浸透していく。
「かんぼーつびーちーく、ぼにゅーの」
「すかとーろで、じゅーかーん」
「にくどーれ、にくべーんき」
以前どこかで聞いたことがある呪文に似ていたが、よりいっそうダークな雰囲気の儀式は続く。
そしてどれほどその儀式が続いただろうか。
アーヴェが不意に動き出した。
【効果:画面白くフラッシュ】
シャ―――――ッ!!【SE:水の流れる音】
シャ―――――ッ!!【SE:水の流れる音】
「!!」
アーヴェはケツに注ぎ込まれた四天王たちの尿を噴出させながら、それで床に魔法陣を描いていた。
程なくしてその魔法陣が完成し、強烈なほの暗い不気味な光を放ち始める。
【効果:画面をフラッシュ】
「アッ――――!!」
やがてアーヴェの呪文が締めくくられ、 暗黒の光が満ち溢れた。
アーヴェはケツに注ぎ込まれた四天王たちの尿を噴出させながら、それで床に魔法陣を描いていた。
程なくしてその魔法陣が完成し、強烈なほの暗い不気味な光を放ち始める。
【効果:画面をフラッシュ】
「アッ――――!!」
やがてアーヴェの呪文が締めくくられ、 暗黒の光が満ち溢れた。
【効果:フラッシュ後、しばらくホワイトアウト】
「………?」
そして光が晴れたとき、
「………え?」
そこには、一人の少女がぽつねんとへたり込んでいた。
いわゆるゴスロリファッションに身を包んだ、ショートのツインテールの可愛らしい娘だった。
そして光が晴れたとき、
「………え?」
そこには、一人の少女がぽつねんとへたり込んでいた。
いわゆるゴスロリファッションに身を包んだ、ショートのツインテールの可愛らしい娘だった。
【BGM変更:しのしの用】
「ほ、ホントに召喚されちゃった」
ミレイアが驚愕に目を開いたまま、ぽつりとつぶやく。
「だから言ったろ?」
「……え、え?」
自慢げなアーヴェの言葉に、少女の困惑の声が重なる。
「……ま、まぁ上出来よ、アーヴェ」
アーヴェの力に改めて驚かされたが、ともかくこれで異世界からの戦力を手に入れたことになる。
あとは魔法なりなんなりで無理やりにでも服従させれば目的は達成される。
「ようこそ、異世界のお嬢ちゃん。さっそくだけど、アタシの野望のために力を貸してもらうわ」
驚愕から一転、笑顔を浮かべたミレイアは少女に近づき、顔を覗き込む。
「え、え……? な、なんの、こと……? ここは……」
狼狽する少女に、ミレイアは幼女バージョンとは思えないほど妖艶な笑みを浮かべた。
「いっとくけど、あなたの答えは聞いてないわ」
「!?」
ミレイアの瞳が怪しく輝く。
そして一瞬のうちにその口が魔法の詠唱を済ませていた。
「我、ミレイアが命ずる! 異世界の少女よアタシに従え! ……ルルシュ!!」
「あっ……ああああっ!?」
ミレイアの魔法が完成する。
ミレイアが驚愕に目を開いたまま、ぽつりとつぶやく。
「だから言ったろ?」
「……え、え?」
自慢げなアーヴェの言葉に、少女の困惑の声が重なる。
「……ま、まぁ上出来よ、アーヴェ」
アーヴェの力に改めて驚かされたが、ともかくこれで異世界からの戦力を手に入れたことになる。
あとは魔法なりなんなりで無理やりにでも服従させれば目的は達成される。
「ようこそ、異世界のお嬢ちゃん。さっそくだけど、アタシの野望のために力を貸してもらうわ」
驚愕から一転、笑顔を浮かべたミレイアは少女に近づき、顔を覗き込む。
「え、え……? な、なんの、こと……? ここは……」
狼狽する少女に、ミレイアは幼女バージョンとは思えないほど妖艶な笑みを浮かべた。
「いっとくけど、あなたの答えは聞いてないわ」
「!?」
ミレイアの瞳が怪しく輝く。
そして一瞬のうちにその口が魔法の詠唱を済ませていた。
「我、ミレイアが命ずる! 異世界の少女よアタシに従え! ……ルルシュ!!」
「あっ……ああああっ!?」
ミレイアの魔法が完成する。
【効果:画面フラッシュ】
次の瞬間には、すでに少女の瞳から生気が失われていた。
その姿は、ゴスロリ衣装とあいまって、まるで生きた人形のようだった。
その姿は、ゴスロリ衣装とあいまって、まるで生きた人形のようだった。