ジョルジュの提案
[その他]
もうすぐ日が没し、夜になると言う頃、トコナから少し離れた森の中に舞人は居た。
ツンデインを放ったことで意識も朦朧としており全速力で走ってきた為息も絶え絶え、
夢の世界へ旅立つのはもはや時間の問題である。
もうすぐ日が没し、夜になると言う頃、トコナから少し離れた森の中に舞人は居た。
ツンデインを放ったことで意識も朦朧としており全速力で走ってきた為息も絶え絶え、
夢の世界へ旅立つのはもはや時間の問題である。
[舞人]
「も・・・もうだめぽ・・・」
「も・・・もうだめぽ・・・」
[ミレイア]
「あいつ・・・魔法を詠唱無しで?」
「あいつ・・・魔法を詠唱無しで?」
[その他]
舞人はツンデインを魔法の予備動作とも言うべき詠唱をスキップしていきなり魔法を発動させたのだ。
そんな芸当が出来る者は幾ら探してもこの世界には存在しない。
もしもあの異世界の勇者が力を付けたとしたら、間違いなく自分の脅威になるとミレイアは感じていた。
最も、舞人本人はそんな事等露にも思って無く、思いつくままに行動しているのだが。
そんな中アロハシャツにサングラスといういかにもバカンスを楽しんでます、と言った男がミレイアの前に現れた。
舞人はツンデインを魔法の予備動作とも言うべき詠唱をスキップしていきなり魔法を発動させたのだ。
そんな芸当が出来る者は幾ら探してもこの世界には存在しない。
もしもあの異世界の勇者が力を付けたとしたら、間違いなく自分の脅威になるとミレイアは感じていた。
最も、舞人本人はそんな事等露にも思って無く、思いつくままに行動しているのだが。
そんな中アロハシャツにサングラスといういかにもバカンスを楽しんでます、と言った男がミレイアの前に現れた。
[アロハグラサンの男]
「いやぁ、凄い雷でしたねぇ。私はサングラスを掛けていたのでこの通り、平気でしたが」
「いやぁ、凄い雷でしたねぇ。私はサングラスを掛けていたのでこの通り、平気でしたが」
[ミレイア]
「ジョルジュか、何の用?」
「ジョルジュか、何の用?」
[その他]
ジョルジュと言われた男は突然腕を振り始めながら
ジョルジュと言われた男は突然腕を振り始めながら
[ジョルジュ]
「ミレイア様、今日はまだあのおっぱい( ゚∀゚)o彡゜を拝ませてはくれないのですね、残念です」
「ミレイア様、今日はまだあのおっぱい( ゚∀゚)o彡゜を拝ませてはくれないのですね、残念です」
[その他]
そんな突拍子もないことを言うものだから周囲の魔族達は一斉に脱力する。
そんな突拍子もないことを言うものだから周囲の魔族達は一斉に脱力する。
[ブン]
「ジョ、ジョルジュ、そんなことを言うためにここに来たのかお?」
「ジョ、ジョルジュ、そんなことを言うためにここに来たのかお?」
[その他]
ツンデインの一撃を喰らって黒コゲになりながらもブンはよろよろと立ち上がった。
一部分、先ほどまでとは違う状態でありながら。
ツンデインの一撃を喰らって黒コゲになりながらもブンはよろよろと立ち上がった。
一部分、先ほどまでとは違う状態でありながら。
[ジョルジュ]
「おや?私の知り合いにアフロの御方なんて居ませんが?」
「おや?私の知り合いにアフロの御方なんて居ませんが?」
[ブン]
「?な、何を言っているんだお?」
「?な、何を言っているんだお?」
[その他]
言われてブンは自分の姿をジョルジュが取りだした手鏡で確認する。
言われてブンは自分の姿をジョルジュが取りだした手鏡で確認する。
[ブン]
「おおおおおおお!?」
「おおおおおおお!?」
[その他]
ツンデインの雷光の影響でブンの頭はすっかりアフロ頭に成り果ててしまっていたのだ。
パニックに陥ったブンはそのまま何処かしらへとkskしていってしまった。
ブンが居なくなったところでミレイアが軽く咳払いをし
ツンデインの雷光の影響でブンの頭はすっかりアフロ頭に成り果ててしまっていたのだ。
パニックに陥ったブンはそのまま何処かしらへとkskしていってしまった。
ブンが居なくなったところでミレイアが軽く咳払いをし
[ミレイア]
「で、ジョルジュ、あんたは何の用なの?」
「で、ジョルジュ、あんたは何の用なの?」
[ジョルジュ]
「あの異世界の勇者らしき男、今はトコナからそう遠くない
森の中に身を潜めている様ですが、いかが致しましょう?」
「あの異世界の勇者らしき男、今はトコナからそう遠くない
森の中に身を潜めている様ですが、いかが致しましょう?」
[その他]
そう、ジョルジュはサングラスを掛けていたために
雷光に目が眩むことなく舞人の動きを追うことが出来たのであった。
そう、ジョルジュはサングラスを掛けていたために
雷光に目が眩むことなく舞人の動きを追うことが出来たのであった。
[男の声]
「危険な芽は早い内に摘んでしまえ」
「危険な芽は早い内に摘んでしまえ」
[その他]
そう言って熊の風貌をした大男が魔物達の中から前に出た。
そう言って熊の風貌をした大男が魔物達の中から前に出た。
[ジョルジュ]
「ベアさん、そんなところにいたのですか」
「ベアさん、そんなところにいたのですか」
[その他]
ベアと呼ばれた大男はジョルジュのほうに見向きもせず
ベアと呼ばれた大男はジョルジュのほうに見向きもせず
[ベア]
「・・・始末してこいと言われれば、行ってくるが」
「・・・始末してこいと言われれば、行ってくるが」
[ミレイア]
「そうね・・・」
「そうね・・・」
[その他]
ジョルジュはベアのことを快くは思っていなかった。
何せ獣人の癖に魔王四天王の座に居座り
尚かつ最強とまで謳われているのだから当然である。
このままでは手柄をベアに取られてしまうと
焦ったジョルジュはとある手を思いついた。
ジョルジュはベアのことを快くは思っていなかった。
何せ獣人の癖に魔王四天王の座に居座り
尚かつ最強とまで謳われているのだから当然である。
このままでは手柄をベアに取られてしまうと
焦ったジョルジュはとある手を思いついた。
[ジョルジュ]
「思えばあの男、ツンデインを唱える前に童貞のまま死ぬのは嫌だ、と叫んでいました。
ミレイア様が誘惑して快楽漬けにしてしまえばもしかするとこちらに寝返るかもしれません」
「思えばあの男、ツンデインを唱える前に童貞のまま死ぬのは嫌だ、と叫んでいました。
ミレイア様が誘惑して快楽漬けにしてしまえばもしかするとこちらに寝返るかもしれません」
[ベア]
「・・・そんなことをして魔王軍に何の得が有るんだ?」
「・・・そんなことをして魔王軍に何の得が有るんだ?」
[その他]
ジョルジュは待ってましたと言わんばかりにスッと天に指さし
ジョルジュは待ってましたと言わんばかりにスッと天に指さし
[ジョルジュ]
「おばあちゃんが言っていました。鉄壁な城も
内側から門を開けられればひとたまりもない、と。
すなわち奴を利用してルネーニの結界を解除させるのですよ」
「おばあちゃんが言っていました。鉄壁な城も
内側から門を開けられればひとたまりもない、と。
すなわち奴を利用してルネーニの結界を解除させるのですよ」
[ベア]
「・・・ふむ、お前にしては珍しくいい手だな」
「・・・ふむ、お前にしては珍しくいい手だな」
[その他]
ベアもミレイアの誘惑に屈服し配下に下った身、
ミレイアの誘惑の恐ろしさは誰よりも解って居るつもりである。
ベアもミレイアの誘惑に屈服し配下に下った身、
ミレイアの誘惑の恐ろしさは誰よりも解って居るつもりである。
[ミレイア]
「やってみる価値はありそうね。ジョルジュ、後であんたの言う胸は拝ませてあげるね」
「やってみる価値はありそうね。ジョルジュ、後であんたの言う胸は拝ませてあげるね」
[ジョルジュ]
「有り難き幸せ。おっぱい( ゚∀゚)o彡゜おっぱい( ゚∀゚)o彡゜」
「有り難き幸せ。おっぱい( ゚∀゚)o彡゜おっぱい( ゚∀゚)o彡゜」
[ミレイア]
「それじゃ後もう少ししたらアタシ達魔族の時間だし、それから始めるわね」
「それじゃ後もう少ししたらアタシ達魔族の時間だし、それから始めるわね」
ミレイア3-4ミレイア、襲撃 へ