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リストロック

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【技名】 リストロック
【読み】 りすとろっく
【別名】
【大分類】 リストロック
【中分類】 リストロック
【小分類】 リストロック
【開発者】
【得意とするレスラー】
【変形技】
【進化系】
【連携技】 リストロックに取った所、コーナーポストからダイブ攻撃
【連絡技】 ハンマーロックショルダー・アームブリーカー
【類似技】

解説

試合の序盤に見られる腕の取り合いで見られる技。
相手の腕を極めるのが目的ではなく相手の動きをコントロールし、テイクダウンにつなげる技。
また手首を固めているが実際は肘、もしくはその周りの筋肉が極まる技。

プロレスの基本は相手の左腕、左脚を攻める。その為、説明は左腕を極める例とする。

  1. 相手の左手首を両手でつかむ。
  2. 相手の左腕を持ち上げ、その下をくぐる様に回転しながら、相手の左横に立つ。
  3. 相手の左腕が決まった状態になるので、そのまま固定する。

また、相手の手首をひねる事で極める場合もある。
  1. 相手の左手首を右手で取る。
  2. 相手の左腕を左方向に外側にねじる。
  3. 左手で相手の手首を取り固定し、右手を持ちかえ、両手で相手の左手首を固定する。

力任せにねじり上げるのではなく、相手の腕を引いたり押したりし態勢を崩したり、一度相手の腕を折り畳んだりして極める事も有る。
ロックアップを切り返したり、ヘッドロック、リストロックを切り返したりと多様な使い方が出来、相手の身動きを封じ、相手がうつむく形になるため、試合の序盤での攻防だけではなく、相手を身動きできなくしてのキックや、タッグマッチでのタッチプレーの間や連携など、多くみられる。


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