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捻り式バックドロップ

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【技名】 捻り式バックドロップ
【読み】 ひねりしき・ばっくどろっぷ
【別名】 バックドロップ、サイトー・スープレックス、クォーターサイド・スープレックス
【大分類】 バックドロップ
【中分類】 捻り式バックドロップ
【小分類】 捻り式バックドロップ
【開発者】 マサ斉藤
【得意とするレスラー】 別記
【変形技】
【進化系】
【連携技】
【連絡技】

解説

  1. 相手の背後から相手の右腋に首を差し込む。
  2. 両腕で相手の胴を抱える。
  3. スクワットと背筋の力で相手を跳ね上げる。
  4. 相手を自らの肩を支点にして、相手を後方へ回転させまっ逆さまにひっくり返す。
  5. 膝を支点にし自ら後方に倒れるようにする。
  6. 相手を頭、背中から落とす。

背後から組んだ相手が空中で横抱きの状態になる事から「捻り式」等と呼ばれる。
また「捻りを加えたバックドロップ」とも呼ばれる。

    1. 歴史
マサ斉藤が元祖と言われる。海外時代から使い続けていたのだが、それまでのバックドロップと違い、相手を空中でまっ逆さまにし体を捻って相手をマットに叩きつけるもの。これは斉藤を師と仰ぐ長州力も得意とし、その弟子たち(馳浩佐々木健介)も得意とした。
海外では「サイトー・スープレックス」「クォーターサイド・スープレックス」と呼ばれる。

MyWiki版プロレス技wiki より転載

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