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ドロップキック

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【技名】 ドロップキック
【読み】 どろっぷきっく
【別名】
【大分類】 ドロップキック
【中分類】 ドロップキック
【小分類】 ドロップキック
【開発者】 アントニオ・ロッカ
【得意とするレスラー】
【変形技】 低空ドロップキックスライディングキック
【進化系】 ミサイル・ドロップキックドロップサルト
【連携技】
【連絡技】

解説

  1. 片足ずつ、もしくは両足で踏み切り、両足を抱える様にして飛び上がる。
  2. 両足をそろえ相手の顔面、胸元を踏みつけるようにして打つ。

プロレス技の代名詞ドロップキック。古くから有る空中殺法で、レスリングから発展したプロレスに始めて持ち込まれた空中殺法の一つ。レスラー同士が運動神経を計る上で目安にするほど。ジャンプして両足で相手の顔面もしくは胸を蹴るのが基本。

フォームによって細分化される。
正面跳びドロップキック
横跳びドロップキック

歴史

現在、一般的に用いられているのは蹴る瞬間に横を向いている形の物。横向き型とでも言おうか。片足を高く上げる事でより高く飛びやすい物と思われる。受け身は前受け身。(→横跳びドロップキック)
また横向き型では蹴ってそのまま着地するのでは無く、身体を反り返るようにして大きく回転しながら受け身をとる見栄えの良い形も有る。(→ドロップサルト

もう一方の正面を向いたままの物を正面型と呼ぶようにしよう。正面型は蹴る際に力は入りやすいが、高く飛びにくい物と思われる。また、受け身は後ろ受け身。(→正面跳びドロップキック)

ドロップキックをコーナーから放つ技をミサイル・ドロップキックと称する。

それぞれのバリエーションは変形技、進化系を参照。

MyWiki版プロレス技wiki より転載

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