彗星の出ずる処


 いよいよ太陽系の外縁地帯だ。
海王星の公転軌道の外側に広がるカイパーベルトに近づくにつれ、彗星が多く見受けられるようになった。

 我々は、彗星との衝突を避けながら艦隊を冥王星に向けて進めていた。

 私は、副官に指揮を委ね、私室で・・・

+ チョコレートを食べながら
チョコレートを食べながら、星の海から零れ落ちる彗星を眺めていた。

+ 紅茶を飲みながら
紅茶を飲みながら、星の海から零れ落ちる彗星を眺めていた。

+ 想いを寄せるあの人を思いながら
想いを寄せるあの人を思いながら、星の海から零れ落ちる彗星を眺めていた。

+ 特に何をするでもなく
特に何をするでもなく、星の海から零れ落ちる彗星を眺めていた。

 すると司令室から連絡が入った。

 司令室に入ると副官からグランゼーラの哨戒艦隊を発見したとの報告を受けた。

 私は戦闘の開始を指示した。

⇒はじめる


哨戒艦隊に敗北


 カイパーベルト付近でグランゼーラの哨戒艦隊と遭遇するもこれに敗北を喫した。
 一時後退し、態勢を立て直す。

 この作戦失敗の原因を分析し、次に活かさねばならない。

⇒帰還する

哨戒艦隊を撃破


 カイパーベルト付近でグランゼーラの哨戒艦隊と遭遇するもこれを撃破した。

 艦隊の周辺には除々に漂う氷塊の数が増えてきた。
されに、カイパーベルトを押し進もうとしたその時。
 救難信号を出す船が氷塊を避けながら微速接近してきたのだ。
私は・・・

+ 速やかに救助活動を行うよう指示した
速やかに救助活動を行うよう指示した。
乗組員たちは指示通り、速やかに救助活動を行った。
救助した船は資源採掘企業の輸送船であった。
このご時世だから、正体がばれないように通常の貨物船に見せかけていたのだと言う。
しかし、航行中に氷塊に衝突し、メインエンジンを傷めたらしい。

艦長兼オーナーの男は我々に助けられたことを大層喜んだ。
また、私のことを「ドプケラバスター」と讃えた上で、彼が扱っている貴重な資源を提供してくれた。
私は辺境警備隊を呼び、彼らに護衛を指示して、その資源採掘企業の船と分かれた。

【バイドルゲン:200を手に入れた】

+ 十分警戒して接近せよ
十分警戒して接近するよう指示した。

乗組員たちは指示通り、十分に警戒しながら船に接近した。
そして、無事回収を行った。
回収した船は資源採掘企業の輸送船であった。
このご時世だから、正体がばれないように通常の貨物船に見せかけていたのだと言う。
しかし、航行中に氷塊に衝突し、メインエンジンを傷めたらしい。

艦長兼オーナーの男は我々に助けられたことを大層喜んだ。
また、私のことを「ドプケラバスター」と讃えた上で、彼が扱っている貴重な資源を提供してくれた。
私は辺境警備隊を呼び、彼らに護衛を指示して、その資源採掘企業の船と分かれた。

【バイドルゲン:200を手に入れた】

+ 敵の罠かも知れない、無視しよう
敵の罠かも知れないから、無視するよう指示した。

乗組員たちは指示通り、救難信号を出している船を無視して、冥王星方面へ向けての出発準備を始めた。

(さて…)

+ 怪しい、怪しすぎる、破壊せよ
怪しい、あまりにも怪しすぎるので、即刻破壊するよう指示した。
乗組員たちは驚いたような表情を見せたが結局は指示通り、ミサイルを撃ち込んで、救難信号を出している船を撃破した。

(さて…)


 そして、冥王星方面に向けて、艦隊を発進させた。

 ここから先は氷塊が密集するカイパーベルトと呼ばれる地帯が続く。

この先、我々の旅の結末はどのように綴られているのか?
いや、どのように綴っていくのか?

⇒帰還する


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最終更新:2025年03月24日 12:08