らき☆ロワ @ ウィキ

番外編『いろんな聖夜の過ごし方』

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午後5時 ロリスキーの家

「さて、そろそろ出ないと間に合わないかな……」

腕時計に視線をやりながら、ロリスキーは玄関へ向け足を進める。

「あ、お姉ちゃんもうデート行くの?」

その途中、今から顔をのぞかせた少女がロリスキーに声をかける。彼女の妹、愛媛である。

「うん、色々行く予定だから、早めに出ないときついのよ。あんたも今日は出かけるんだっけ?」
「そうだよー。動画研究会のみんなとパーティーやるんだ」
「悪いけど戸締まりお願いね。あと私も気を付けるけど、なるべく早く帰ってくるように」
「わかってるよー」
「それじゃ、行ってきます!」

慌ただしい様子で、ロリスキーは家を飛び出す。家の外では、わずかながら雪が降っていた。


午後6時 園崎家

「んにゃー……おじさんもう食べられないよ……」
「ゲームをやりながら寝オチとは情けない……。しかもなんてベタな寝言を……。
 ほら、お姉! 起きてください!」

園崎魅音は、自室で携帯ゲーム機を手に眠りこけていた。
それを発見した妹の詩音は、あきれ顔を浮かべつつ姉を起こしにかかる。

「んー……? どうしたの、詩音。もうちょっと寝かせてくれても……」
「何言ってるんですか! 『今日は圭ちゃんたちとパーティーだー!』って朝からはしゃいでたのはどこの誰ですか?」
「ああっ! そうだった!」

詩音に言われてようやく我に返った魅音は、慌ただしく身だしなみを整え始めた。
詩音は溜め息を漏らしつつ、そんな魅音の様子を見守る。

「ところでさあ、詩音」
「なんです?」
「なんでクリスマスって、こんなにみんなで大騒ぎするのかなあ?」
「当日になってそんな根本的なことを疑問に思わないでください!」

どこかずれた魅音の発言に、再び溜め息を漏らす詩音であった。


午後7時 みなみけ

「おっす、馬鹿野郎ども。よく来たな」
「第一声がそれか……。ずいぶんな挨拶だな」

玄関先で出迎えた千秋の辛辣な一言に、アカギ(弟)は思わず苦笑を漏らす。
彼とイチゴウは、みなみけのクリスマスパーティーに招かれ彼女たちの家にやってきたのである。

「あれ? お前たちの兄貴はどうした。なんでいないんだ?」
「いや、あらかじめ言っておいたはずだけど。お兄ちゃん、今日はどうしても外せない用事があるから来られないって」
「なんだと!? せっかく春香姉様がご馳走を作ってくださるというのに、それを食べる機会を放棄するとは……。許せん!」

自分の疑問に対し返ってきたイチゴウの言葉に、千秋は眉をつり上げる。

「まあいい。人数が減ればそれだけ取り分が増えるしな。
 さあ、上がれ。身の程知らずな兄の分までもてなしてやろう」
「だから、なんでそんなに高圧的なんだ……」
「まあ、とりあえずおじゃまします!」
「いらっしゃい、今日は楽しんでいってね?」
「ピ!」

平凡だが、暖かなクリスマスパーティー。小さな幸せが、この家で始まろうとしていた。


午後7時 国会議事堂

議事堂の前に止められた、一台のリムジン。そこから、一人の青年が降りてくる。
赤木しげる、その人だ。

「お待ちしておりました、赤木しげる様」

そのまま議事堂へ向かうアカギを、黒服の男が出迎える。彼は、アカギをエレベーターへと案内した。
アカギと黒服を乗せたエレベーターは、地下に向かって進んでいく。

「しかし、なぜ俺などが呼ばれたんだ……? 国家規模のトップシークレットなんだろう、これは」
「ご謙遜を。裏世界では知らぬ者はおりませんよ。若くして圧倒的な戦績を残す鬼才雀士、赤木しげるの名をね」

道すがら、アカギはおのれが抱いていた疑問を黒服にぶつける。だがそれは、軽く返されてしまった。

「さあ、着きました。どうぞ」

やがてエレベーターは、目的の階に到着。黒服に促され、アカギはエレベーターの外に出る。

「ほう……これはなかなか……」

アカギの口から漏れたのは、感嘆の言葉。彼の降り立ったフロアには、いくつかの麻雀卓が設置されていた。
国民の大多数が、それどころか国会議員ですらその多くが存在を知らぬ秘密施設・国会議事堂地下闘牌場。
それが今、アカギのいる場所である。
そしてここにいるのは、アカギ一人ではない。
眼光だけで人が殺せそうな険しい表情のロシア人に、どう見ても小学生にしか見えない小さな少女。
その他にも多種多様な人間が、この場所には集結していた。
だが彼ら彼女らは、姿形は違えど似たような雰囲気を纏っていた。アカギも、その例外ではない。

「小泉くん、参加者が揃ったようじゃぞ」
「ではそろそろ行きましょうか、徳川さん」

そしてアカギが入ってきたのとは別の場所から、新たに姿を現す人影が二つ。
スーツを着た白髪の男と、和服を着た禿頭の老人は、堂々とした足取りで闘牌場に足を踏み入れる。

「ようこそいらっしゃいました、皆様。これより、最大麻雀トーナメントを開催いたします!」


午後7時20分 とある中小企業

「済まないね、長門くん。こんな日に残業に付き合わせてしまって」
「いえ、お気になさらずに。会社の経営が傾けば、困るのは私ですから」

上司からかけられた言葉に、長門は慣れない敬語で返す。

「いやしかし、新入社員の君にこれだけの負担をかけてしまって……。
 家で奥さんと子どもが待っているんだろう?
 あとはもう大丈夫だから、君はもう帰ってあげてくれ」
「では、お言葉に甘えさせていただきます」

上司に頭を下げると、長門は素早くコートを羽織る。そして早足で、会社をあとにした。

「…………」

社屋から出ると、長門は大きく息を吸う。そして自らの足に情報改変を行うと、弾丸のごとき速さで走り出した。

(待っていて、涼子。すぐに帰るから)
「qあwせdrftgyふじこlp!」

愛する妻の元へ、長門は急ぐ。その途中で一匹のかえるを跳ね飛ばしたことなど、彼女にとっては些細なことであった。


午後7時30分 イベントホール

「おじさん、大変だよ! じゅげむじゅげむごこうのすりきれ……」
「はあ……」

ホールの中から聞こえてくる落語と笑い声を聞きながら、桂ヒナギクは一人缶コーヒーを飲んでいた。

「うわ、まず……。何これ、『YAKOU』? 聞いたことない銘柄ね……。
 とりあえず、今度見かけても買わないようにしましょう……。
 それにしても、クリスマスだっていうのにまずいコーヒー飲みながら一人寂しく受付のバイトかあ……。
 それもこれも、お姉ちゃんが私のお小遣いまで使い込むから……。
 まあ、バイトっていっても室内だし……。この寒空の下で何かやらされるよりはましかあ……。
 そうは言っても、寂しいなあ……」

窓の外に降る真っ白な雪を見つめながら、ヒナギクは思わず溜息をこぼした。


午後8時 駅前広場

「あれー? ロリスキーさんと爆弾さんだー。こんばんはー」
「やふー、つかさちゃん。そっちは川田くんとデート?」
「えへへ、まあね」
「あ……。こんばんは、皆さん」
「あれ? 岩崎さんも来てたの?」
「おいみなみ、急にどうした……って、なんで顔見知りがこんなに集まってるんだよ」
「6/さんもこんばんはー」
「あれ? 誠君? どこですかー?」
「おや、あっちには言葉ちゃんも」
「まさかうちの学校で恋人いる奴、全員ここに集まってるんじゃないだろうな……」
「まあ、仕方ないんじゃない? クリスマスのデートといえば、ここの巨大ツリーは外せないもの」
「他に名物がないとも言うけどな」
「もう、川田くんってばそういうこと言っちゃ駄目だよ。
 私たちが生まれ育った街だもん、もっと愛情を持たないと」
「おっ! 今つかさがいいこと言った!」

大勢の人がひしめく、広場の片隅。他愛もない会話は続いていく。


午後8時30分 高層ビル屋上

「うっわー! すっごい夜景! 蝶サイコーだよ、パピヨン!」
「ハッハッハ、そうだろうそうだろう。何せ、このパピヨンが厳選したポイントだからな」

こなたとパピヨンの二人は、周辺の建物の中で最も高いビルの屋上から夜景を見下ろしていた。

「でもさあ、これって不法侵入だよねえ」
「ふっ、甘いぞこなた。この俺が人間の決めた法律などに縛られると思ったか」

むろん、二人はちゃんとした許可を取ってここにいるわけではない。
パピヨンがこなたを抱えてこの屋上まで飛んできただけである。

「さすがパピヨン! 私たちに出来ないことを平然とやってのける! そこに痺れ……あっ!」
「どうした、こなた」

不自然に台詞を中断し、驚愕の表情を浮かべるこなた。つられて、パピヨンも彼女の視線を追う。

「あそこ……燃えてる……。火事かなあ」
「ちっ、誰だか知らんがこんな日に不粋な真似を……」

先程までの上機嫌が嘘のように、パピヨンは忌々しげに呟いた。


午後8時30分 繁華街

「はあ……」

明るく彩られた街の中、黒井ななこは一人浮かない表情で歩いていた。

(今年のクリスマスも一人かあ……。今日ほど恋人がいないという事実が辛い日はないなあ……)

ネガティブなオーラをまき散らしながら、ななこはさらに歩く。
そこに、二人組の男が声をかけてきた。

「おや、黒井先生。こんな所で会うとは奇遇ですね」
「あ、村雨先生。どうも。……っと、そちらの方は?」
「ああ、こいつは俺の友人で……」
「どうも初めまして! 私立探偵の蘭木朔(らんき・さく)という者です! 何かありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください!」

村雨の隣にいた男は、快活な笑みを浮かべながらななこに名刺を渡す。

「商売熱心だな、お前というやつは……(そんな偽名使ってたのか、お前)」
「いやあ、この不況ですから。仕事のチャンスは少しでも増やしておかないと。(この世界で生きていくには、名前はいくらあっても困らないんですよ)」

表向きは他愛のない会話をしつつ、二人は小声で本題を話し合う。

「まあそういうわけでして……。もしよろしければ、もう少しお話しする時間をいただけませんか?」
「え? あ、その……」

笑顔でにじり寄る朔に、思わずたじろぐななこ。

「まあ、話し聞くぐらいやったら……」

結局押し切られたななこが、そう告げた直後。三人の耳を、爆音が貫いた。

『!!』

反射的に、村雨たちは音がやってきた方向に顔を向ける。

「いやああああ!! 助けてーっ!」
「怪人だ! 怪人が出たぞーっ!」

続いて周囲に響くのは、人々の悲鳴。逃げまどう民衆が、村雨たちの横をすり抜けていく。

「サク! お前は黒井先生を連れて逃げろ!」
「了解っす!」

事態を理解した村雨は、朔に向かって叫ぶ。朔はそれに素直に従い、ななこの手をつかんで走り出した。

「え? ちょっと、村雨先生も逃げな……」
「俺は市民の避難を誘導します! 大丈夫、こういうのは慣れてますから」

戸惑うななこにそう返すと、村雨は人の流れとは逆方向に向かっていった。


午後8時45分 繁華街

「ほーほっほっほ!! メリークリスマス!!」

燃えさかる街の中、暴れ回る影が一つ。
凶悪な面構えの雪だるまという姿を持つその怪人は、気の向くままに破壊活動を続ける。
その周りでは、黒いタイツに全身を包んだ男たちが同様に町並みを破壊していた。
だが、そんな横暴がいつまでも許されるはずがない。
暴虐の徒を裁くべく、正義のヒーローがその場へと降臨する。

「そこまでだ、BADAN……いや、大ショッカーの怪人。人々が楽しむ聖なる夜を汚す行為、許すわけにはいかない」

炎を背に現れるのは、炎よりも赤き仮面のヒーロー。
鋼の体に正義の心を宿す、十番目の英雄。

「来たか……。仮面ライダーZX!」

ヒーローを認識した怪人は、戦闘員と共に宿敵を取り囲む。

「いくら仮面ライダーといっても、この人数相手に一人では……」
「いや、二人さ……」

怪人の言葉は、別の言葉に遮られる。その言葉の主は、コートの裾を翻しながらゆっくりと怪人に向かって歩いてきていた。

「作成人……! なぜここに来た!」
「ああ、ご心配なく。美人の同僚さんはちゃんと安全な場所まで避難させましたから」
「それも重要だが……それだけじゃない! なんでお前がこんな所に突っ込んできたんだと聞いているんだ!
 普通の人間じゃ怪人に手も足も出ないことぐらい、お前だってわかっているだろう!」
「もちろん。だからこそ、サンプリングの意味があるんですよ」
「何?」

言葉の意味がわからず困惑するZXの前で、作成人はコートの前を開く。
その下から現れたのは、奇妙な形をしたベルトだった。

「まさか……。変身ベルト!?」
「ああ、誤解しないで頂きたい。俺はあなた達のように、改造手術を受けたわけじゃない。
 生身の体のまま、仮面ライダーに匹敵する戦闘力を生み出すためのプロジェクトが裏でいろいろと進んでるんですよ。
 今回の俺の仕事は、モルモットとして性能を確かめること。
 仮に不慮の事故があったとしても、俺みたいな人間は死んでも悲しむ人はいないし、社会への影響も少ないですからね」

説明を行いながら、作成人はポケットから何かを取り出す。それは、PCに使うメモリースティックによく似た物体だった。

「さあ……お前の罪を数えろ」

トーンを落とした声で呟くと、作成人はメモリに付けられたスイッチを押す。

『スカル!』


午後8時50分 繁華街上空

雪の降る中、一人の男が空に佇んでいた。
黒い服に黒い翼、その姿は雪に照らされ、一種の幻想的な美しさを生み出している。
翼の色は黒とはいえ、その姿を見る者がいれば彼を天使と称したかも知れない。
寒空よりもさらに冷たい凍てついた表情と、氷のように光る刃がなければ、だが。

「スノーマンイマジは始めたようだな……。ならばこちらもやるか。
 ひとときの快楽に溺れる愚者たちに、地獄の賛美歌を捧げよう」
「させぬよ」

男のつぶやきは、聞く者がいることを前提としないただの独白。
だがその声に応える者が、その場にはいた。

「……シグナムか」

いつの間にか自分のすぐそばに現れていた赤髪の女剣士に対し、男は感情のこもらぬ声で言う。

セフィロス……。今日こそ決着をつけようではないか」
「いいだろう。聖なる夜と定められた日に天に召されること、幸福に思うがいい」
「あり得ぬ話だ。負けるのは貴様なのだからな」
「たいした自信だな。まあいい。これ以上のおしゃべりは必要ないだろう。始めるぞ」
「わかった」

人々が集う街の遙か上空で、破壊者と守護者の戦いが今、始まる。


午後9時30分 涼宮家

「らぁかぁらぁ!! サンタクロースはいりゅのよ! いりゅんらってばぁ!」
「はいはい、その話はもう5回は聞いたから。飲み過ぎだぞ、ハルヒ。
 というかそもそも、なんでシャンパンでそこまで泥酔してるんだよ」

グダグダに酔っぱらって呂律の回らぬまま喋り続けるハルヒに、キョンは苦笑を浮かべる。

「あによぉ! あらひとふらりきりのクリスマスがそんなに不満らっていうのぉ?」
「まあ、出来れば妹と過ごしたかったな」
「やかましい! このシスコンめぇ! 死ねぇ!」
「ちょ、ハルヒさん! ジーグブリーカーやめてジーグブリーカー!」

これはこれで、平和な夜。


午後9時40分 少し離れた街の駅

人でごった返す、とある駅。その駅に足を踏み入れる、一組の男女がいた。

「すいません、フラグビルドさん。こんな遅くまで付き合ってもらっちゃって……」
「いえいえ、別にかまいませんよ。しかしクリスマスにボランティアを引き受けちゃうなんて、Chain-情さんも本当にお人好しですねえ」
「あはは……。けどそれをいうなら付き合ってくれたフラグビルドさんだって」
「いや、私はほら、動機が不純ですから……」
「はい?」

頬を染めるフラグビルドに対し、首をかしげるChain-情。
そんなやりとりをしていた二人に、駅員のアナウンスが届く。

『申し訳ありません、ただいまどこぞの馬鹿の破壊活動により、全線運転を見合わせております。お急ぎのところ本当に申し訳ありません……』

「ええっ!? 電車動いてないの!?」
「いくらクリスマスだからって混みすぎだとは思ってましたが……。こういうことでしたか」
「どうしよう……。歩いて帰れない距離じゃないけど、この寒い中一時間とか歩くのも……」
「いいんじゃないですか? ゆっくり運転が再開されるまで待ちましょうよ」

誰がどう見ても困り果てた様子のChain-情に、フラグビルドは笑顔で言う。

(クリスマスの夜にChain-情さんと一緒にいられるだけでも幸せなのに、その時間がさらに増えるなんて……。
 不謹慎ですが、こう言わざるを得ないでしょう。電車止めたやつ、GJ!)

Chain-情に背を向け、密かにガッツポーズを取るフラグビルドであった。


午後10時 公園

「何がメリークリスマスだお! リア充死ね! 爆発しろ!」

雪が降り積もる公園の片隅。やる夫、アル、ウッカリデスという彼女のいない三人は、この場所に集まってひたすら不満を爆発させていた。

「でも、なんでわざわざこんな寒いところで……。僕は寒さを感じないからいいけどさあ」
「そうですよ、やる夫くん。別にファミレスやカラオケボックスでも……」
「駄目だお! 今日は人が集まるところは、どこもにっくきカップルでいっぱいだお!
 そいつらに遭遇しないためには、こういうところしかないんだお!」

不満げなアルとウッカリデスに対し、やる夫が熱弁を振るう。どうやら実際に乗り気なのは、彼一人だけらしい。

「おや、こんな寒い日に三人も男の子がいるなんて……。嬉しいじゃないの」
「ん?」

自分たち以外誰もいないと思っていた公園で聞こえてくる第三者の声に、やる夫は首をかしげる。
その直後、彼の顔から血の気が引いた。声の主が、ツナギを着たいい男だと気づいたためである。
しかもそのいい男は、すでにジッパーに手をかけていた。

「や ら な い か」
「ぜ……全員散開!!」
『サー! イエッサー!』

こうしてやる夫たちのクリスマスは、くそみそな結果に……

「こら、地の文! 不吉なナレーション入れるんじゃねーお!
 まだやられると決まったわけじゃ……アッー!!」
「最悪の引きだこれぇぇぇぇぇ!!」

ちゃんちゃん♪  


今回のゲストキャラ
園崎詩音@ニコロワ
ウラジーミル・プーチン@カオスロワ
天江衣@アニロワ3rd
小泉ジュンイチロー@カオスロワ
徳川光成@漫画ロワ
スノーマンイマジン@仮面ライダー電王

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