宮内伶那 - コモンの本棚: BLUE REFLECTION 非公式wiki （未完成）

宮内伶那 (Rena Miyauchi)

CV	河瀬茉希
所属	████
生年月日	████年10月08日
出生地	██ ██
血液型	A型 (思い出アルバム)
身長	172cm
好きなもの	新体操/理系教科/星空
嫌いなもの	いい加減な男/文系教科
体重	55kg

登場作品: BLUE REFLECTION TIE/帝

経歴:
星崎愛央(TIE)が異世界に来る前に暮らしていた少女のうちの一人。
この世界で目覚める前の記憶を失っているらしい。
物事をはっきりと言う性格で、はしゃぐことの多い愛央や⾦城勇希をよくたしなめている。

物事をネガティブにとらえがちで、言葉に棘が多いが根は優しい。
新体操の県大会で賞の受賞歴あり。

学年は勇希や愛央の2つ上。
ネタバレ注意

...

伶那は真面目で、そして不器用だった。何事にも物怖じせず、自分の思ったことを言える彼女は、
その性格が災いして学校では孤立しがちだった。
そんな時に出会った勇希は、伶那とはタイプの全く違う、素直で快活な少女だった。
共に過ごすうち、伶那は自分にないものを持つ勇希に心惹かれていくが、灰病が二人の間を分かつ。
それでも諦めなかった伶那は、勇希の行方を捜して灰の研究機関AASAへとたどり着く。
伶那はそこで適性を見いだされ、リフレクターとなった。

なお、現実世界において同組織に所属する靭こころとは一切面識が無かった。

勇希が記憶を取り戻したことで、伶那と勇希はようやくお互いの本当の気持ちを伝えることができた。
勇希がすでに亡くなっていることも知ってしまった伶那だが、彼女は必ず勇希を助けると誓う。

ネガティブな伶那はあまり人を信じることができなかった。しかし、愛央やみんなと過ごしてきた時間が伶那のその心を変え、
伶那は過去にもいろんな人が自分に手を差し伸べていたことに気が付く。
世界の人々は、自分が思っているより強くて優しい。それを知った伶那なら、どんな困難にも立ち向かえるだろう。
そうして伶那と愛央は、互いに信じ支えあえる一番の仲間として特別な関係を築いた。