イベント

イベント名 影響 対処方法
新しい入植者 放浪者が入植者として仲間に加わります。 入植者が増えます。勝手に仲間に加わるため、厄介者が訪れる場合もあります。
逃亡者の来訪 逃亡者がマップに現れ、助けるかどうかの選択ができます。 助けると仲間になりますが、追跡者が襲撃してきます。撃退して仲間に加えましょう。
野生動物がなつく 野生動物が一匹、なついて村の家畜に加わります ペットにするか、食糧にしてしまうか、交易商に売り払ってしまうか。食糧事情、財政事情等を鑑みて決定してください
放浪の家畜 主を失ったどこかの村の家畜たちがあなたの村に居着きます 毛が取れたり乳が搾れたり荷役が出来たりと、「家畜」として有用な種の生物が複数あなたの村に加わるため、基本的にはグッドイベントですが、そのまま飼う場合は食糧事情に注意を。普段は彼らは地面に生えている雑草を食べますが、冬期は気候によっては雑草が絶え雪が地面を覆うため餌を与えねばなりません。その場合の彼らは結構な大食らいです
恋人達 入植者同士が恋人関係になります カップルは双方共にムードに大きな幸せのプラス修正がかかります。また同じベッドで寝ることを望むようになるため早めに大きなベッドを製作してあげましょう。
告白 入植者が恋人に結婚の申し込みをします 多くの場合は告白は成功し結婚イベントに派生します。しかしごく稀に告白が失敗しフラれた入植者はムードに非常に大きなマイナス修正を受けます。しかし必ずしも失敗=破局では無いようで強い傷心状態ながらも恋人関係は継続したりもします
結婚 入植者同士が式を挙げ夫婦となります 自動的にパーティが開催され入植者全員が比較的長期にわたる幸せムードに包まれます。特に設定がなくとも普段の食事テーブルや焚き火のそばが会場となりますが、余裕があればそれなりの場を設定しておくのも乙かも知れません
浮気 カップルの一方が他の入植者と浮気をし、そのカップルは破局。カップル関係の変更が起こります 新しいカップルは普通の恋人同様幸せに包まれますが、「捨てられた」入植者は極めて大きなマイナスムード(-25!)を長期間背負うことになります。ストレスにより異常行動を起こす可能性が大なので注意深く観察しておきましょう
ケンカ 入植者同士がケンカを始めます 負傷は多くの場合拳による打撲傷となります。大事に至るケースは稀ですが相性の悪さが原因の場合根本的な対処も難しく、なんとかムード維持に勤めるしか無いでしょう
火災 落雷や襲撃、漏電、Boomratの死亡などにより火災が発生します。木造建築物はあっという間に燃え尽きるでしょう。 村のゾーンであれば入植者による消火が可能です。村の外で起きた火災は放置されますが、森林/草原地帯で発生した火災がこちらに燃え広がってきそうな場合、一時的に火災発生地点までゾーンを広げて早期の消火をした方が良いかもしれません。また、雨が降ると自然鎮火します。
襲撃 敵による襲撃です。彼らはすぐに襲い掛かるか、しばらく時間がたってから襲い掛かるかのいずれかです。爆発物を携行し、壁を破壊して防備の薄い入植地側面からの侵入を試みてくるケースもあります。 彼らの襲来は脅威です。タレットや壁を建設して防御体制を整えましょう。一定期間襲撃をやり過ごせば彼らはあきらめて去っていきます。
誘拐 襲撃の際、敵にさらわれてしまうことがあります。 襲撃を防ぎきれなかった結果です。襲撃者は去っていきますが仲間はさらわれ二度と戻ってこないでしょう。稀に奴隷として売買されていたり、敵の部族の一員に加わって襲いかかってくるケースもあるようです
盗難 襲撃者は、稀に高価値な物品を奪って逃げることがあります ゴールド、シルバー、プラスチールなどが対象です。貨物ポッドから出現したものの回収が遅れ、そこに敵の襲撃者が…、などのケースがあります。貴重な物品は早めに倉庫にしまい込んでしまいましょう
包囲戦 彼らは迫撃砲と土嚢で野営地を建設し、コロニーに遠距離攻撃を加えてきます。直接攻めてくることはありません。 定期的にポッドによる補給が行われるため食糧切れ・弾切れによる攻撃中止は望めません。こちらから相手の野営地を襲撃する必要があります。迫撃砲による攻撃は甚大な被害をもたらします。迫撃砲の建築が終わる前に襲撃しましょう。長射程の武器が役に立つでしょう。こちらから迫撃砲で撃ち返してやるのも有効です。敵迫撃砲の破壊に成功した場合、通常の襲撃に移行します
援軍 村が襲撃を受けた際、近隣の友好関係にある部族から援軍が送られてくることがあります。 残念ながら、戦力として期待できるケースは稀です。もし彼らが生き残ったのなら、感謝の治療をして村に送り返してあげてください
感染症 怪我を負うとそこから感染症にかかる場合があります。放置すると命を失う恐れがあります。 医療ベッドで休ませ、治療を行いましょう。
その他の病気 環境によってはマラリア、インフルエンザ、日射病、凍傷など様々な病気、怪我を負う場合があります。 医療ベッドで休ませ、治療を行いましょう。
脱出ポッドの墜落 脱出ポッドが墜落し、傷ついた人物がマップ上に現れます。 救護するか、捕虜にすることができます。救護した場合、怪我の回復と共にどこかマップ外に去ってしまいます。入植者に勧誘したい場合は捕虜にするを選んでください。友好的であるため、勧誘の難易度は低いでしょう。
貨物ポッドの墜落 貨物ポッドの墜落により、物資が地上にばら撒かれます。 様々な物資が落下してきます。必要であれば回収しましょう。
サイコウェーブ サイコドローンによるテレパシーによって、入植者は不快感を覚えます。精神感応性が高い入植者ほど強い影響を受けます。 対処方法がないため、サイコウェーブの影響を耐え切るために住環境を改善しておく必要があります。
サイコウェーブ(歓喜) サイコドローンによるテレパシーで、入植者は心地よい気分になります。精神感応性が高い入植者ほど強い影響を受けます。 特に対処は不要です。入植者は幸せな気分になるでしょう。
古代の船 サイコウェーブを発する古代の船が落下してきます。サイコウェーブを発して入植者二不快感を与えます。時間が経つごとに徐々にサイコウェーブが強くなります。 破壊するしかありません。ただし、攻撃を行うと強力なドローンが中から出てくるため、十分な準備が必要です。
動物の暴走 突如動物が凶暴化します。もしくはサイコウェーブの影響によるものです。 凶暴化した動物は一直線に入植者を狙ってきます。通常暴走状態になるのは一匹だけですので、狩猟担当の入植者を徴兵して狩らせておけば大丈夫ですが、サイコウェーブによる暴走の場合、マップ上の動物一種類が全頭暴走状態になることもあります。大型獣や肉食獣、Boom系生物が複数暴走状態になった場合、また小型獣でも極めて多数が暴走した場合はそれなりに危険ですので通常の襲撃と同様の対処をした方が良いでしょう。
人狩りの獣 map外から殺人鬼状態の動物が多数出現します 「動物の暴走」状態と違い、彼らは出現時点では殺人鬼状態ではありますが興奮状態にはありません。その為入植地へゆっくりと近づいてきます。そのまま人間の姿が見えない場合は入植地近辺をうろうろし、空腹が極限になるとMAP外へと去って行きます。大型獣、肉食獣、Boom系など厄介な生き物である場合が多いため、よほど入植地の防衛力に自信があるとき以外はゲーム内警告通り建物内に籠もってやり過ごすのが良いでしょう。なお、この動物が居座ってる間に交易団訪問イベントや襲撃イベントが重なるケースがありますが……?
虫の巣 入植地内部に突如大型の虫の巣穴が地中から姿を現します。丘陵・山岳マップで山の奥深くまで坑道を掘り進んだ際に出現するケースが多いようです 虫は巣穴出現次点では小型のものが数匹ですが、すぐに大型で戦闘力の高い虫も出現します。壁の破壊能力も持っているため対処が困難です。屋内である場合射線が通らないケースがあるので爆発物やタレットの活用を。貴重で高価値な食糧「インセクトゼリー」の確保も可能ですが、多くの場合割に合わないでしょう
日蝕 日蝕で太陽がさえぎられます。農作物や太陽光発電に影響が出ます。 農作物は太陽灯を使うことで日蝕の影響は抑えられます。
ソーラーフレア ソーラーフレアにより電子機器がすべて使用不能になります。 対処方法はありません。合成食料の生成装置やコンロの使用が不能となるため食料がなくならないように気をつけましょう。
漏電 漏電により爆発が発生します。火災が発生し、漏電箇所に接続されているバッテリーから電力が失われます。 速やかに消火し、吹っ飛んでしまった電線を復旧しましょう。
謎の疫病 謎の疫病により農作物が枯れてしまいます。 対処方法はありません。
熱波 猛烈な熱波が襲来します。気温が40℃以上になります。高温化での長時間の行動により熱射病を発症する可能性があり、最悪死亡する場合もあります。 クーラーの利いた室内で過ごすようにしましょう。外で活動する必要がある場合は定期的に入植者を涼しい場所で休ませましょう。カウボーイハットやダスターコートは装備させると入植者が比較的高温に強くなりますので配備の検討を。個室にクーラーがなければ一時的にクーラーのある部屋に寝袋を設置するのも有効です。
寒波 猛烈な寒波により気温が-10℃を下回ります。気温が下がると凍傷の危険があり、最悪死亡する場合もあります。 熱波の対応と基本的に変わりません。ヒーターを準備しておくか、速やかに設置する必要があります。ニット帽とパーカーを装備させれば入植者はかなりの低温下でも活動できるようになります。季節を問わず急激に温度が下がるため、収穫前の作物が大打撃を受ける可能性があります。露地栽培の場合はすぐに刈り取り収穫してしまった方が良いかも知れません
アルファビーバーの襲来 アルファビーバーが生えている木を食らい尽くそうとします。 木材の確保は難しくなるかもしれませんが出現地域は殆どがマップ辺境部です。多くの場合は特段影響はありません。気になるなら明日の食糧にしてしまいましょう。
毒ガス発生 毒ガスが全域に発生します。この毒ガスは動物の命を奪い、食物を枯らし、入植者を徐々に汚染し、汚染が進行すると最悪死亡します。 動植物が死に絶えるため、長期間継続する場合は食料が尽きる可能性があります。十分な備蓄が必要です。また、徐々に入植者の汚染が進行しますが、屋外にでなければ汚染はさほど進みません。屋外に出ると汚染の進行速度が上がるため、外出は必要最低限に抑えましょう。
火山灰の冬 遠く離れた場所で発生した火山噴火により大気がチリに覆われ、長期にわたる気温低下が発生します 寒波よりも影響期間がかなり長い傾向があります。野生の動植物が殆ど姿を消し狩猟採集による食糧確保はほぼ絶望的になります。普段からの備蓄と住環境整備が問われるイベントです
核の冬 遠く離れた場所で起きたとある出来事によりによりマップ全体が毒性のある灰に覆われます。 毒ガスと火山灰の冬が複合的に発生したようなイベントです。全般的な気温の低下と野生動植物の死滅、入植者の汚染が同時発生し大変厳しい状態になります。このイベント中は交易キャラバンの訪問も絶えますが襲撃等は発生し、そこで負傷した際は傷から汚染が進行する可能性があります
暖冬
貿易船の通過 通信機がある場合に発生するイベントです。貿易船が惑星の付近を通過します。 貿易船と交易できます。様々な貿易船があり、種類によって取り扱う商材も違います。
海賊船の通過 通信機がある場合に発生するイベントです。海賊船が惑星の付近を通過します。 彼らとは人身売買が可能です。購入した奴隷を入植者に迎えたり、捕虜を奴隷として売り払うことができます。ただし、良識ある入植者は人身売買を嫌悪するため、彼らはしばらく不満を抱えることになるでしょう。

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最終更新:2016年08月17日 11:30