電力に関する情報です。
電力情報
電化製品や発電機を選択することで電力に関する情報が表示されます。
- 発電量:発電機の場合に表示されます。現在の発電量です。太陽光発電や風力発電は発電量が状況に応じて変化します。
- 消費電力:電化製品の場合に表示されます。基本的に固定ですが、熱電力であるクーラーやヒーターは出力に応じて変化します。
- 発電量:接続されている発電機の発電量-電化製品の消費電力で表示されます。プラスであれば余剰電力となり、マイナスであれば発電量より消費電力のほうが大きくなっています。
- 蓄電量:バッテリーに蓄電されている電力です。発電量がプラスであれば増えますが、マイナスであれば減ります。蓄電量が0かつ発電量がマイナスの場合、電力不足で停電が起きます。
発電
発電機を設置することで発電できます。発電機はそれぞれ特徴があり、発電量や発電方法が違います。
- 太陽光発電:昼間だけ発電できます。屋内では使用できません。囲う場合は屋根の撤去が必要です。
- 風力発電:前後に広い空間が必要で、木やガレキなども取り除かないと最大効率が発揮できません。
- 地熱発電:蒸気穴の上にしか建築できませんが、安定的かつ膨大な電力を供給してくれます。発熱が激しいため、屋内に建設すると高温になった際に爆発します。うまく工夫すれば暖房代わりになりますが、すさまじい高温になるため、囲う場合は基本的に屋根の撤去が必要です。
- 火力発電:安定した電力供給が可能ですが、燃料となる木材が必要です。
蓄電
バッテリーを設置することで、接続されている発電量の余剰電力の50%を蓄電できます。
太陽光発電や風力発電は発電量が環境に左右され、安定した電力供給ができないため、バッテリーを使用することで
ある程度電力の安定供給が可能になります。
特に太陽光発電は昼間しか使用できないため、昼間に余剰電力を貯めておいて夜間使用するといった運用になります。
漏電
バッテリーの蓄電量を超えた場合、過充電による漏電が発生して、バッテリー内の電気が漏電して蓄電量が0になったうえ、
繋がっている電線の一部が爆発、炎上します。爆発箇所はランダムとなります。
あらかじめバッテリーにはブレーカーを設置し、発電量が消費電力を上回っている場合はバッテリーの蓄電量が100%になった段階で
ブレーカーを落としておくとよいでしょう。
環境による影響
環境によって電化製品や発電機に影響が出る場合があります。
日食(Eclipse)
文字通り、日光がさえぎられます。太陽光発電は使用できなくなります。
ソーラーフレア(Solor Flare)
電磁波の影響で全電化製品が使用不能になります。
火山の冬(Volcanic Winter)
火山灰により太陽光がさえぎられます。日光量が減るため太陽光発電の効率が下がります。
最終更新:2016年07月20日 22:10