1章 Day2 朝
(選択肢後)
めぐみ「自分ら、何話しとるん?」
タマ「意味がわかりません!!」
可憐「ふたりだけの世界…。」
つかさ「仲がいいのね。」
ユキ「ちっげーーよ!とっとと食おうぜ!?」
1章 Day2 午前01
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【選択肢】てへぺりんこ! |
【選択肢】てへぺりんこ!
月歌「てへぺりんこ!」
ユキ「それ、イラッとするからやめてくれ。」
月歌「あたしん中で流行ってんだよっ。ユッキーの前でやらなくて誰の前でやるんだよ!?」
ユキ「誰の前でもやるな。封印しろ。誰も得しない。二度とするな。」
月歌「えー。」
手塚「だからそこ!何度言わせるの!」
ユキ「くっそー…!」
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【選択肢】……。 |
【選択肢】……。
月歌「……。」
ユキ「あれ!?もしかして傷ついた!?言い方悪かったかな…。」
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【選択肢】……。 |
【選択肢】……。
月歌「……。」
ユキ「そうか…お前、いっつも能天気でいるからさ、なに言っても平気かなって思っちゃってたよ…。」
月歌「平気だけど?」
ユキ「じゃ、なんで黙ってたんだよ!」
月歌「そういう選択肢があったから。」
ユキ「お前の頭ん中はゲームみたいになってんのか!」
月歌「無数の言葉の中から、コンピューターのようにその場に適した言葉を選んでいると言ってくれないか。」
ユキ「だったらバグってるぞ。」
手塚「だからそこ!何度言わせるの!」
ユキ「くっそー…!」
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【選択肢】サブマリンてへぺりんこ! |
【選択肢】サブマリンてへぺりんこ!
月歌「サブマリンてへぺりんこ!」
ユキ「なんだよそれ。」
月歌「沈黙したあとに、突然するてへぺりんこ。」
ユキ「超イラッとしたから、二度とするな。」
月歌「サブマリンてへぺりんこを?」
ユキ「ただの『てへぺりんこ!』もだよ!!」
「こんなしょうもないセリフ二度と言わせるなー!!」
月歌「あたしん中で流行ってんだよっ。ユッキーの前でやらなくて誰の前でやるんだよ!?」
ユキ「誰の前でもやるな。封印しろ。誰も得しない。」
月歌「えー。」
手塚「だからそこ!何度言わせるの!」
ユキ「くっそー…!」
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1章 Day4 午前01
月歌「ユッキーこれからどうすんの?カラオケ寄ってストレス発散してかない?」
ユキ「そんな学園ドラマのような世界観じゃないから。」
1章 Day4 深夜
月歌「かれりんが言うなら、聞くかー。」
ユキ「どんだけ朝倉にぞっこんなんだよ。少し他の仲間にもその愛を分けろよ。」
(以下過去の選択肢によっては表示されない)
月歌「だから、ユッキーにはすでに愛情度マックスだって言ってんだろ?」
ユキ「いやいや、嫉妬してねーから…。」
1章 Day5 午前01
月歌「ユッキー、昼飯はどうするのさ?ちょっと抜け出して、駅前のパンケーキ食べに行かない?おごるからさ!」
ユキ「だから、そんな学園ドラマ的な場所どこにもないから。」
1章 Day5 深夜
月歌「んだよ…。」
ユキ「あぶねーー!ぎりぎり間に合った…また寝られるところだった…。」
月歌「なんだよ、イチャイチャしたいんだったら、ふたりきりの時にしてくれ。みんな見てるだろ…。」
ユキ「そんな関係持ったことねーーから!」
めぐみ/タマ/つかさ「……。」
ユキ「お前らもそんな目で見るな!ねーーから!!
おい、茅森寝るな!今日こそ勉強会…いや、楽しくも壮大な地球のお話だ!」
月歌「いつまで茅森って呼ぶんだよぉ…月歌って呼んでくれなきゃ寝る…。」
ユキ「なんでそんなすね方する!?」
めぐみ/タマ/つかさ「……。」
ユキ「お前らもそんな目で見るな!ねーーから!!」
月歌「おやぐ…。」
ユキ「待てーーーー!!月歌、待てーーー!!寝るなーーー!!少しだけ我慢しろーーーー!!」
月歌「うーーーーん、ユッキーがそこまで言うなら。」
ユキ「なんであたしはこんな必死なんだ…。」
月歌「ユッキー最高!(選択肢)
そういうところが好きだぜ!」
ユキ「こっちは振り回されっぱなしでへとへとなんだが…。」
月歌「えーーー、愛じゃん、愛ーーーー。」
ユキ「なら少しは誠意を見せてくれよ…一方的すぎるよ…。」
月歌「あたしの愛が一方的?」
ユキ「いや、そんな意味では言っていない…違うから。」
月歌「よかった。両思いだった。」
ユキ「ああ…。」
めぐみ/タマ/つかさ「……。」
ユキ「そういうのじゃねーーーーから!!」
1章 Day7 深夜
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Day1~5のお昼に、和泉ユキのみランチに誘った場合 |
Day1~5のお昼に、和泉ユキのみランチに誘った場合
ユキ「ま、チームをひとつにするためランチに誘ったり、そういう努力は見えてきてるから実るようには頑張るけどさ。」
可憐「え、月歌さんと!?」
つかさ「特に誘われていないのだけど。」
タマ「はい!」
ユキ「え…まさかあたしだけ?」
月歌「うん!」
ユキ「なに元気に返事してんだよ!お前を褒めたあたしが馬鹿みたいだわ!」
つかさ「まあ、ふたりはそっとしておいたほうがいいのかもしれない…。」
ユキ「なんにもねぇよーー!?」
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Day1~5のお昼に、和泉ユキ、逢川めぐみのみランチに誘った場合 |
Day1~5のお昼に、和泉ユキ、逢川めぐみのみランチに誘った場合
めぐみ「そのためこいつとランチも一緒にしたんやし、勝たんとやっとれんわ。」
可憐「え、月歌さんと!?」
月歌「いやぁ、距離を縮めておかなきゃと思ってさ。」
ユキ「だったらあたしも遠いと思ってたんだな。」
月歌「違うよ!ユッキーは単純に好きだから!」
めぐみ「うわ…コクりよったで…。」
可憐・つかさ・タマ「……。」
ユキ「そんな目で見るなぁーーー!!」
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Day1~5のお昼に、朝倉可憐、東城つかさのみランチに誘った場合 |
Day1~5のお昼に、朝倉可憐、東城つかさのみランチに誘った場合
可憐「一緒にランチもして、絆も深められたことだしね。」
めぐみ「え?誰と誰がや?」
つかさ「あれ?みんな誘われてなかった!?」
めぐみ「は…そんななかよしごっこしてたんかいな。」
ユキ「知らねーし、どーでもいい。」
月歌「ごめん!今度誘うから!」
ユキ「すねたりとかしてねーから。」
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Day1~5のお昼に、誰もランチに誘わなかった場合 |
Day1~5のお昼に、誰もランチに誘わなかった場合
めぐみ「ま、31Cもふたりがいきっとるだけで、チームワークぼろぼろやろうし、楽勝やろ。」
ユキ「言っても、うちらだってランチすらばらばらだったから、あんま変わらないだろうけどな。」
月歌「え?もしかして誘ったら、一緒に食べてくれたの?」
ユキ「そりゃ、食うよ。」
可憐「もちろん。」
つかさ「ええ。」
タマ「もちろんです!!」
月歌「ごめん…リーダーとして失格でした…。」
ユキ「いきなり自信なくすなよ…。」
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1章 Day10 朝
月歌「このミートボール、照り焼き味で美味しいーー!!」
ユキ「相変わらず子供が喜ぶような料理ばっか食ってんだな…。」
月歌「だって、冷めて弁当箱に入ってても美味しいレベルだよ!?」
ユキ「だから子供だっつってんだろ。」
1章 Day10 昼01 ダンジョン中会話
午後01 ダンジョン中会話
月歌「見て見てユッキー!すごい景色!」
ユキ「おお、本当だ。危なそうだけどな…。」
月歌「うずうずしてきた。ちょっと登ってきていい?」
ユキ「いいわけないだろ。すげー苔むしてて、足滑らしたら最悪死ぬぞ。」
月歌「もしあたしが死んじまったら…ユッキーは、泣いてくれるか?」
ユキ「そうだな、ふざけて岩山登って死んだ残念なリーダーの部隊って思うと泣けてくるだろうよ。」
1章 Day11 昼
月歌「見て見て、ユッキー。これこれ。」
ユキ「なんだよ、ただの鯖だろ?」
月歌「そう。焼き鯖定食!これでもうあたしのこと子供だって言えないよな?」
ユキ「その横に添えられているのはなんだ。」
月歌「え…焼き鯖定食の付け合せ。」
ユキ「嘘つけ。」
月歌「ナゲット…。」
ユキ「どこが子供じゃないって?」
月歌「だって揚げ物食べないと、頑張れないよ!?」
ユキ「言いながら、ケチャップにつけて食べるのやめなさい。」
1章 Day11 午後01 ダンジョン内①
月歌「もう少しだけ頑張ろう。」「31Cも必死でやってるんだ。ここで手を抜いたらさ…。」
ユキ「負けるかもしれないって?」
月歌「いや。頑張ってる相手に失礼じゃん?」
ユキ「…確かにな。」「せっかくここまで来たんだ。もう少しだけ頑張ってみてもいいかもしれない。」「先に進んでみるか。」
1章 Day11 午後01 ダンジョン内②
ユキ「そうだ、月歌。さっきの戦闘で思ったんだが…。」
ユキ「ひゃっ!?」
月歌「どうしたユッキー!いきなり可愛い悲鳴あげて!」
ユキ「いや…なんでもない。たぶん、天井から落ちてきた水滴だな。それが冷たくて…。」
月歌「なるほどな。ユッキーがあんな可愛い悲鳴あげるもんだから、何事かと思ったぜ。」
ユキ「何度も繰り返すんじゃねぇ!忘れろ!いいな!」
月歌「はーい。」
1章 Day11 夜01
月歌「でも今は綺麗だから、見て見て!ほら、すべすべーー!!」
ユキ「寄ってくるな!気持ち悪い!」
月歌「えー、なんでー、ユッキーのも見せてーー!うわ、ユッキーすげー!」
ユキ「やめろ、誤解を招くようなことを言うな」
朝倉/東城/逢川/國見「・・・・・。」
ユキ「だから、そんな目でみるなーーー!!」
1章 Day11 夜02
月歌「ふー!一日頑張るとこの瞬間が堪らないよなぁ!」
ユキ「なにが?」
月歌「それは…。」
月歌「風呂上がりに飲む入浴剤が!」(選択肢)
ユキ「吐け、背中さすってやるから。」
1章 Day12 午後01
ユキ「どうした、不安そうな顔して。びびってるのか?」
月歌「びびるよ…。だって、命の奪い合いじゃん…。
なんでこんなことになってんだろって我に返っちゃったよ…。」
ユキ「信じろ…あたしら人間が生き残るためだ。」
月歌「そんなの信じられないよ…人間だってひどいことしてるだろ…。」
ユキ「じゃ、今だけはあたしを信じろ。」
月歌「ユッキーを?」
ユキ「そうだ。あたしは人間の命を無作為に奪うあいつらを悪だと思う。そう信じてる。今はそれに乗っかれ。」
月歌「は、ユッキーがそう言うなら、乗っかるしかないな…。」
ユキ「…ただ今日が終わったら忘れろ。そんなセリフを吐いた自分が死ぬほどはずい。」
月歌「やだ。ずっと覚えてる。」
ユキ「なら、この戦いが終わったら結婚するか。」
月歌「なんだよ、それ…。」
ユキ「なにか?」
月歌「ううん…さいこー。」
1章 Day12 課業後
ユキ「月歌はさ、こんな奴なんだよ。」
山脇・ボン・イヴァール「は?」
ユキ「頭もよくないし、性格もおかしくて、何を考えて生きているのかも謎に思うことがしょっちゅうだ。
でも目の前の欲になんて溺れない。いちばん大事なことを疎かにはしない。そういう奴だ。」
最終更新:2023年03月29日 22:06