【作品名】クルーズチェイサー・ブラスティー
【ジャンル】小説
【名前】
フレディ・ファルコ with ヘスティア
【属性】軍人と可変宇宙戦闘艇
【大きさ】フレディは成人男性並み。ヘスティアは30mほど(元々はもう少し大きいが、機首の主武装ブロックが欠損している)で、120mほどの別の宇宙戦闘艇を持っている。
【攻撃力】
亜光速ミサイル:それ自体が亜光速ミサイルである新型宇宙戦闘艇クラ・カナール(亜光速推進ユニット装着状態)を発射する。速度は光速の99.97%。惑星を破壊できる威力。射程距離は最低でも20光年。1発のみ。
アームレーザー:手から発射するレーザー砲。10分の1の出力で120mの宇宙艇を破壊可能。左右1基ずつある。宇宙艇形態でも手だけ出して撃てる。
射程は同等のレーザーで月の地平線から撃たれるシーンがあるため、人型形態での視点を30mとしても約10km。普通に機械レーザー。
【防御力】自機のアームレーザーと同等のレーザーを数発受けて支障なく戦闘続行可能なブラスティーと同等。
演習で出力を10分の1に落とした攻撃だったが、撃墜判定されていないので通常出力で受けても致命傷にはなっていないと考えられる。
防御シールド(バリアー)を常時展開しているが、アームレーザー10分の1なら突破可能。上の防御力はこのシールド込みで、なければアームレーザーであっさり粉砕される。
【素早さ】クラ・カナール同士でチャンバラするように船首をぶつけ合う距離で、一方のクラ・カナールを抱えた人型形態ブラスティーのレーザーを45mほどバックして回避できるクラ・カナール(クリス機)と互角。
この時ブラスティーは全長90mのクラ・カナールの後ろから20mほどにあるコックピット付近を抱えて撃っているため、激突部分を10mとして約60mの距離。
光速の99.998%の速度で最低でも20光年を往復可能。クラ・カナールを持っていても速度は変わらない。
【特殊能力】宇宙船から人型に変形可能。ただし反重力浮遊前提で地面に立てない。
【長所】キャビンのスピーカーはブラスティーより高音質。
【短所】相対性理論の壁。絶対に光速は超えられない。
【戦法】クラ・カナールを亜光速ミサイルとして発射。
【備考】ソノラマ文庫版。ホビージャパン連載版の「巡航追撃機ブラスティー」とは話が根本的に違い、主人公もファーストネームが同じなだけの完全な別人、ブラスティーのスペックも違うので注意。
ヘスティアはブラスティーの同型機で外見が若干違う以外同じ性能なので大半の描写をブラスティーから流用。
宇宙艇形態の亜光速航行状態で参戦。
参戦 vol.110
vol.110
159 :格無しさん:2015/07/07(火) 14:31:45.62 ID:1IXgzB9O
フレディ・ファルコ with ヘスティア 考察
成人男性+30m大宇宙戦闘艇+120m大ほぼ光速惑星破壊ミサイル所持
+60mから光速反応+レーザーとバリアによる120m大宇宙艇破壊攻防
亜光速ミサイルは開始距離的に1mから光速の1/100反応の相手に
当てる事が難しいので亜光速の壁付近から見てみる
全然勝ち越せないからもうこの辺でいいか、以下の位置で
イーノック>ボンバーマン(爆ボンバーマン2)=フレディ・ファルコ with ヘスティア>草薙護堂>
(省略)
最終更新:2023年01月27日 22:14