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ロナワルディ・ガル・ビヴリア

最終更新：2025年07月17日 00:04

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カテゴリ：非公式キャラクター

所属：ペルベヌア

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プロフィール
家業について
他キャラクターとの接点
注意：ネタバレを含む内容

プロフィール

概要

ペルベヌアと本土を繋ぐ海運業を営んでいる、ビヴリア家の御曹司。
過去に本人の意向でアルカナ学院へ入学し魔法の勉強をしていたが、当人の魔法適性が低く実家からの要望もあり中退してしまう。
その後は家業を継ぐために商業と航海術を学んでおり、現在は修行もかねて商船を1つ任されている。
扱っている主な品は鉱石や宝石といった鉱山資源であり、彼自身も鑑定に加わり質の良い宝石を提供している。

データベース

基本情報

名前	ロナワルディ・ガル・ビヴリア
英表記	Ronawardy Gul Bivllia
所属	ペルベヌア
呼ばれ方・愛称	ローディー
性別	男性
年齢	26歳
種族(*1)	人間・海棲種族の混血
職業	商人兼鑑定士
肩書・階級	商隊長
魔法について(*2)	修行中

その他情報

交流情報

ファンアートOKリスト

性格や特色

好奇心の高い冒険家であり努力家。
家業である海運業に専念していると思いきや、時おり「新たな商流の開拓だ」と称して
一人旅に出ることもある、ひとところに落ち着いていられない性分の持ち主。
その心の内にはかつてアルカナ学園で挫折した経験を抱えているが、今でも鉱石鑑定に
魔法を使っていることから、魔法に対する関心は薄れていないようだ。

ビヴリア家の祖先は海棲種族の血を受けているらしく、血統は薄れているものの
彼の身体のどこかにもその痕跡が残っているらしい。

生い立ち

ペルベヌアと本土を繋ぐ海運貿易商を営んでいる、ビヴリア家の御曹司。
過去に本人の意向でアルカナ学園へ入学し魔法の勉強をしていたが、
当人の魔法適性が低くあえなく中退してしまう。
その後は家業を継ぐために商業・航海術を学び、現在は修行を兼ねて商船を一隻任されている。
彼の船は主に宝石・貴金属を運搬しているが、時折魔力石の取引も行っているらしい。
彼自身も鑑定に加わり、質の良い宝石を取り扱っている。

ーー彼が首から下げている宝石は『海の琥珀』と呼ばれ、ビヴリア家でしか取引していないという。

家業について

屋号　　:Bivllia Chain Association（BCA:ビヴリア運輸協会）
業種　　:海運・商取引
設立年　:黄金歴220年ごろ
設立背景:元はペルべヌア東の群島に住む漁業民族が、漁のついでに始めた荷物の輸送が源流である。
初代でもある曾祖父（すでに故人）が業務を区分けし、海運業のみを担う団体として設立した。
創業初期はペルべヌア本島周辺を活動エリアとしていたが、父（つまり3代目当主）の代から本土（ベルギア）とペルべヌアを結ぶ海運業および商取引にも着手し始めた。
3代目当主の妻、すなわちロナワルディの母が商人であり、彼女の伝手で商取引を始めたことがきっかけである。
当時から、海運業のみでは協会が今後成り立たなくなると危惧していたことも、商業への参入理由の一つだ。
マジスタ侵攻当時、まだアストラヴェールとの繋がりがなかったことから、フラクタルム武装商会に後れを取ってしまい現在にいたる。

現在は前記商業的敗北の教訓を生かし、ロナワルディの船を筆頭にさらなる商流の開拓を目論んでエーレ全土を駆け回っている。