第一量子化の経路積分
イントロ
正準交換関係を用いた演算子法とは違うもう一つの量子力学の定式化の方法、Feynmanのthe path integral 経路積分法を一体問題についてまとめた。
疑問点とか
数学的な話は置いといて(そのうちこういった数学的に細かな所がクリティカルに聞いてくるかもしれないが)、基本的には固有状態で展開しまくれば良い。
今回の場合はTがpて対角化できて、Vがqで対角化できるとした。
経路積分法の良いところは、非摂動的な近似が簡単な所とか、いろんな計算に対して物理的な解釈をつけやすいというところがある。
間違いが見つかったり、議論したいことがあったら書いてくれるといいんじゃないかなぁ!
最終更新:2012年03月14日 19:46