一般化運動方程式
イントロ
スクレロノーマスな場合の拘束条件について、
一般化座標と一般化力の関係を一般化運動方程式で表現する。
疑問点とか
一般化運動方程式では、うまく変数を選べば拘束力を完全に問題から除外する事ができる。
うまく変数を選ぶというのは、自由度を落として、拘束条件が初めから満たされているような変数の取り方である。
もし、振り子のケースで直交座標とすると、拘束条件を外す事ができないので、拘束条件付き微分方程式を解く必要があり、まず解けないし、数値解析も大変。
間違いが見つかったり、議論したいことがあったら書いてくれるといいんじゃないかなぁ!
- そのうち三次元振り子の摂動計算とかしてみたい。 -- schrodinko (2012-03-17 22:55:46)
- この方法の問題点としては、m_ijとか Γijkはスカラーでないので座標系を変える時の計算が煩雑である点。 -- schrodinko (2012-03-17 23:52:52)
- 山本義孝 中村孔一,解析力学1,朝倉書店 参考 -- schrodinko (2012-03-18 13:32:44)
最終更新:2012年03月18日 13:32