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テキスト集・クエスト第2大地(1) - (2012/08/14 (火) 03:48:24) の編集履歴(バックアップ)



クエスト・第2大地(1)




丹紅ノ石林到達後

カゴいっぱいのキノコ

■受領■

その依頼を受けてくれるのね?
あなたたちもお世話になってる
宿屋のオカミさんからの依頼よ。

丹紅ノ石林で取れるキノコ
このカゴを満たしてほしいんですって。
この大きさなら3個くらいかしら?

…辺境伯すらも注目する、女将さんの
新メニュー…完成はあなたたちの双肩に
かかってるのよ。

それじゃ、お早いお帰りを。
絶対に頑張ってね!
私も依頼の成功祈ってるから!

藤蔓のカゴを手に入れた!!!

■完了まで■
セフリムの宿-会話する

あらあら皆さん
依頼を受けて下さったのですね。
ありがとうございますー。

私、腕によりをかけてお料理しますから
(ギルド名)の皆さん
いいキノコをお願いしますね。

丹紅ノ石林:キノコを調達

君たちはよく育ったキノコを
手に入れた! 依頼を果たすために
これを預かったカゴに入れてもいい。

(アンズ舞茸/白黒あわび茸/金糸衣笠茸)をカゴに入れますか?
【 YES 】/【 N O 】

キノコをカゴに入れますか?
アンズ舞茸を入れる
金糸衣笠茸を入れる
何も入れない

キノコをカゴに入れますか?
白黒あわび茸を入れる
金糸衣笠茸を入れる
何も入れない

NO

君たちはこのキノコはカゴには入れず
自分たちの積み荷とする。

YES

君たちは今しがた手に入れた
よく育った美味そうなキノコを
丁寧に藤蔓のカゴに入れた。

分岐:キノコを1つ入れる

カゴにはあと2つくらい
キノコを入れる空きがある…。

分岐:キノコを2つ入れる

カゴにはあと1つくらい
キノコを入れる空きがある…。

■完了■

今入れたキノコでカゴは満杯になった!
これで依頼は達成だ! 後は酒場に赴き
このカゴを届ければいい。

■報告■

お帰りなさい!
待ちくたびれたわよ!
さぁ、依頼の品を出しなさい?

とってもいい匂いねぇ…。
それじゃ、ちょっと待ってて。
オカミさんに届けてくるから!

(暗転)

分岐:以下の組み合わせで納品した場合

  • アンズ舞茸を3個
  • アンズ舞茸を2個、白黒あわび茸を1個

オカミさん、あなたたちに感謝してたわ。
どうやら彼女のお眼鏡に適ったみたいね。

私も今日は早めにお店閉めて
宿屋の食堂に顔出さなきゃ。
あなたたち、私からも礼を言うわ。

(GET EXP 4500)

分岐:以下の組み合わせで納品した場合

  • アンズ舞茸を2個、金糸衣笠茸を1個
  • アンズ舞茸を1個、白黒あわび茸を2個
  • アンズ舞茸を1個、白黒あわび茸を1個、金糸衣笠茸を1個
  • 白黒あわび茸を3個

オカミさん、とっても喜んでたわ。
予想以上にいい食材が揃ったみたい。

預かり所の拡張とは別に
報酬も追加してくれたわよ。

私も今日は早めにお店閉めて
宿屋の食堂に顔出さなきゃ。
あなたたち、私からも礼を言うわ。

アムリタを手に入れた

(GET EXP 5000)

分岐:以下の組み合わせで納品した場合

  • アンズ舞茸を1個、金糸衣笠茸を2個
  • 白黒あわび茸を2個、金糸衣笠茸を1個
  • 白黒あわび茸を1個、金糸衣笠茸を2個
  • 金糸衣笠茸を3個

凄いわね、あなたたち!
オカミさん、こんなキノコ見たことない
…ってビックリしてたわよ?

これからも是非あなたたちに
食材調達を依頼したいって。

オカミさん、人は好いけど料理のことでは
絶対に妥協しないってことで有名だからね。

そうそう、オカミさん預り所の拡張とは
別に報酬を追加してくれたわよ。
よかったわね、(ギルド名)。

アムリタを2個手に入れた

(GET EXP 5500)

報告後、セフリムの宿を訪問

「あ、皆さん…お帰りなさいー。
食材集めの依頼、ご苦労様でした」

「約束通り、(ギルド名)分の
預かり所を広くしておきましたよ」

預り所の枠が拡張されました!

「もちろん、料金は変わらず無料なので
遠慮せずどんどん使っちゃって下さいね」


幻の一冊

■受領■

あら、その依頼ね?
それは旅の術師からの依頼。
植物図鑑を納品してほしいそうよ。

その図鑑、もう絶版だそうなのだけど
この街には何冊かあるらしいわよ?

その手のものなら色んな品物を扱う
ベルンド工房の子に聞いてみるのが
手っ取り早いんじゃない?

それじゃ、今回も頑張ってね。
お早いお帰りを。
行ってらっしゃい。

■完了まで■
ベルンド工房-会話する(初回)

……ん、植物図鑑
酒場で依頼受けてきたんでしょ。
あるよ、こないだ入荷したんだ。

でも、絶版で珍しいものだからね
ちょっと高くなっちゃうんだ。
1000エンなんだけど…買う?

あ、この前兵士に同じ図鑑を
自慢されたなぁ…足しかかれ、樹海の地下3階
…赤熊の巣を調査している筈だよ。

彼に交渉してみてもいいかもね?
もちろん、買ってってくれるなら
それに越したことないけど…。

植物図鑑を買いますか?
【 YES 】/【 N O 】

YES

ゴメンネ、本当はもっと安く
売ってあげたいんだけど、この
値段じゃないと利益が出ないんだ。

それじゃ、毎度ありがとう。
はい、これが植物図鑑だよ。

植物図鑑を手に入れた!!!

NO

自分で足を動かして、品物を集める。
そっちの方が冒険者らしいよね。
クエストってのはこうでなくちゃ!

兵士は樹海の地下3階、赤熊の巣の
調査の任務に就いているそうだよ?
頑張ってね、(ギルド名)!

ベルンド工房-会話する(2回目)

どうする? やっぱり植物図鑑
譲ろうか…1000エンだけど。

(初回の選択肢&「植物図鑑を買いますか?」に戻る)

碧照ノ樹海3F:C-2 逃げてきた兵士

植物図鑑を求めて迷宮を訪れた
君たちの視界に、息を切らせて
周囲を伺う兵士が見える。

ベルンド工房で聞いた
植物図鑑を持っている兵士とは
彼のことだろうか?

「魔物に襲われてね…危なかったよ。
でも背嚢を捨てたおかげで
何とか逃げることができたんだ」

君たちは、嫌な予感を感じつつも
植物図鑑のことを尋ねてみることにする。

「あぁ、あの植物図鑑かい?
もしかしなくても背嚢の中。
惜しいけど命あっての物種、だからね」

「あの図鑑が欲しいのかい?
だったら魔物から奪い返すといい」

「ここから南に行ったところに冒険者や
兵士がよく使う、湧き水が出る岩場がある。
魔物はそこにいるはずだよ」

「迷宮での拾得物は拾った人の物。
僕は危険を冒して取りに戻るつもりはない。
…だから奪い返せたら君たちの物だ」

そう言って兵士は君たちの肩を
ポンと叩くと、街に戻るのだろう…
その場から歩き去って行った。

君たちは兵士の言葉を信じ
図鑑を奪い返すことを試みてもいいし
諦めてベルンド工房で購入してもいい。

碧照ノ樹海3F:F-3 岩場の魔物

君たちは視界の先の行き止まりで魔物が
休んでいるのを発見し、警戒する!

目を凝らすと、魔物の巨大な爪には
ボロボロの…兵士の物と思われる
背嚢がぶら下がっているのが見える。

もし君たちが図鑑を奪い返そうと
考えるなら、あの魔物に戦いを
仕掛けなくてはならない!

■完了■

魔物を打倒した君たちは
爪に引っかかっていた背嚢に
ようやく手を伸ばすことができる。

中を漁ると、豪奢な装丁の分厚い
植物図鑑が出てきた! 依頼人が
求める品とは正にこれのことだろう!

植物図鑑を手に入れた!!!

さらに背嚢の中には必需品とされる
薬品がいくつかと、探索用の
大ぶりなナイフが残されていた!

依頼のために労力を惜しまなかった
君たちは、これらの品物も自らの
手荷物に加えることができる!

メディカⅡを手に入れた

アムリタを手に入れた

マチェットを手に入れた

これで依頼は達成だ!
君たちは早速報告に向かうべく
軽い足取りでその場を後にする。

■報告まで■
ベルンド工房-会話する(迷宮で植物図鑑を入手した場合)

ん? あの図鑑?
もう売り切れちゃったんだ…
やっぱり欲しかった?

…ってなんだぁ!
ちゃんと手に入れたんじゃない。
さすがキミたち、シッカリしてるね!

■報告■
分岐:ベルンド工房で植物図鑑を買った場合

おかえりなさい、植物図鑑は
手に入ったのかしら?
…あら、ベルンド工房で買ったのね?

お金で手間と暇を買ったって
ことかしらね? 依頼していた
植物図鑑、確かに受け取ったわ。

はい、これが報酬よ。
フフ、あなたたちが図鑑に使った
お金の元は取れてるのかしら?

貫通のハンマーを手に入れた!!!

(GET EXP 6000)

分岐:迷宮で植物図鑑を入手した場合

おかえりなさい、植物図鑑は
手に入ったのかしら?
…は? 魔物から奪い返した?

…なるほど、そんなことがあったの。
一冊の図鑑に随分と振り回されたものね。
でもクエストってそういうものよ。

お金で買ってきて、ハイ納品~じゃ
味気ないわよねぇ。クエストにはお金で
買えないロマンがあるのよ。

あなたたちはそこのところを
よく心得ているわね。
これからもよろしく頼むわよ。

貫通のハンマーを手に入れた!!!

(GET EXP 6000)


航空飛行可能後

毒の中に咲く花

■受領■

その依頼は街外れのお屋敷に住む
珍し物好きのご令嬢からの依頼よ。
花を持ってきてほしいそうね。

その花、少し変わっていてね
夜と昼で咲かせる花が変わるそうよ。
どちらかを納品すれば依頼は達成。

昔はこの辺りでも咲いていたそう
なんだけど絶滅しちゃってたみたいなの。
それが瘴気の森にあるって話。

の花で力の宝典の花で知の宝典
報酬は変わるから、欲しい方を狙って
取りにいくといいわ。

それじゃ、気をつけてね。
お早いお帰りを。

…ところで、夜と昼の花が切り替わる
早朝にはどんな花が咲くのかしら…。
興味があったら調べてもいいかもね。

■完了まで■
瘴気の森:A-3 花の咲いている場所

森の小さな空き地に出た君たちは
その片隅に何かを発見する。

依頼されていた花かもしれない…
そう考えた君たちは、この空き地を
調べてみることにする。

瘴気の森:A-3(b.4) 姿を変える花
初回

空き地の片隅にある岩場を調べる
君たちは、ラッパ状の花弁を持つ
美しい花が咲いているのを見つける。

2回目以降

君たちの目の前でラッパ状の花弁を持つ
美しい花が咲いている…。

分岐:AM07~PM06の間に調べる

太陽のように生命力に満ちたこの
赤い大輪の花こそが、依頼人が求める
花の昼の姿に違いないだろう。

君たちはこれを摘んで依頼を達成しても
いいし、今は花を摘まず、別の時間に
ここを訪れることもできる。

花を摘み取りますか?
【 YES 】/【 N O 】

NO

酒場の女主人の言葉が真実ならば
この花は昼と夜とで姿を変えるはずだ…。

君たちは今は花に手をつけず
しばらく様子を見ることにする。

YES

日輪の昼顔を手に入れた!!!

これで依頼は達成だ!
後は時間があるときに
この花を届けにいけばいい。

分岐:PM07~AM04の間に調べる

ひっそりと咲く、月のように白い
この大輪の花こそが、依頼人が求める
花の夜の姿に違いないだろう。

君たちはこれを摘んで依頼を達成しても
いいし、今は花を摘まず、別の時間に
ここを訪れることもできる。

花を摘み取りますか?
【 YES 】/【 N O 】

NO

酒場の女主人の言葉が真実ならば
この花は昼と夜とで姿を変えるはずだ…。

君たちは今は花に手をつけず
しばらく様子を見ることにする。

YES

月輪の夜顔を手に入れた!!!

これで依頼は達成だ!
後は時間があるときに
この花を届けにいけばいい。

分岐:AM05~AM06の間に調べる

何と、その花は中央から色が白と赤に分かれ
混ざり合う部分は、薄明の空を
思わせる美しい薄桃色をしていた。

君たちは、夜が終わり、朝が始まる
微妙な時間にここを訪れたおかげで
この珍しい花を見ることができたのだ。

これを持ち帰れば、間違いなく
依頼人は大満足してくれることだろう!

君たちはこれを摘んで依頼を達成しても
いいし、今は花を摘まず、別の時間に
ここを訪れることもできる。

花を摘み取りますか?
【 YES 】/【 N O 】

NO

酒場の女主人の言葉が真実ならば
この花は昼と夜とで姿を変えるはずだ…。

君たちは今は花に手をつけず
しばらく様子を見ることにする。

YES

境界の朝顔を手に入れた!!!

これで依頼は達成だ!
後は時間があるときに
この花を届けにいけばいい。

■報告■

お疲れ様、あなたたち。
ご令嬢御所望のお花
無事に取ってこられたかしら?

日輪の昼顔を納品する

…まぁ、綺麗な花ねぇ。
これは昼に取れた花よね?
何だか生命力にあふれてるもの。

…私にもこんな綺麗なお花を
プレゼントしてくれる、素敵な人が
現れないかしら…。

…なんてね。
これならきっと依頼人も満足してくれるわ。
はい、これが今回の報酬よ。

力の宝典を手に入れた

小迷宮「瘴気の森」
地図説明が更新されました。

(GET EXP 6500)

月輪の夜顔を納品する

…まぁ、綺麗な花ねぇ。
これは夜に取れた花よね?
雰囲気がどことなくおしとやかだもの。

…私にもこんな綺麗なお花を
プレゼントしてくれる、素敵な人が
現れないかしら…。

…なんてね。
これならきっと依頼人も満足してくれるわ。
はい、これが今回の報酬よ。

知の宝典を手に入れた

小迷宮「瘴気の森」
地図説明が更新されました。

(GET EXP 6500)

境界の朝顔を納品する

…まぁ、不思議な花ねぇ。
でも赤と白のグラデーションが綺麗だわ。
…夜と朝の間に咲いていたのね?」

ふふ、何だか納品するのが
惜しくなってくる程に綺麗ねぇ…。

…冗談よ。これは責任を持って納品するわ。
でもちょっと困ったわ…この花の場合
どっちの報酬を出せばいいのかしら…。

昼の花と夜の花…両方の特徴を
持った花だから、どっちの報酬も
あげていいわよね?

大丈夫よ、依頼人だってこの花を
見たら文句なんて言えないわよ。
遠慮せずに受け取っておきなさいな。

力の宝典を手に入れた

知の宝典を手に入れた

小迷宮「瘴気の森」
地図説明が更新されました。

(GET EXP 7500)


小さな花、求ム!

■受領■

その依頼を受けてくれるのね?
それは工房のお嬢ちゃんからの依頼よ。

何でも、小さな花がたくさん採れる
はぐれ熊の茂みっていう迷宮に同行して
採取を手伝ってほしいそうよ?

いいこと? あなたたち。
この街のマスコット的存在に怪我なんて
させてごらんなさい?

…彼女の隠れファンたちが
黙っちゃいないわよっ!
だから、しっかりエスコートしてね。

まずは工房に彼女を迎えに行ってあげて。
…それでは、お早いお帰りを

■完了まで■
ベルンド工房

「あっ、(ギルド名)!
私の依頼受けてくれたんだねー。
ありがとっ!」

「あのねあのね、私をはぐれ熊の茂みって
いう迷宮に連れて行ってほしいんだ。
小さな花がいっぱい採れるんだって」

「納品してもらってもよかったんだけど
必要な数が多いからね…社会勉強も兼ねて
行って来いって、親方が」

「私、いっつも店番だったから
(ギルド名)と一緒に迷宮に行くの
すっごい楽しみにしてたんだぁ」

ベルンド工房-会話する

(ギルド名)(ギルド名)!
店番は親方に任せて早く行こーよ!

はぐれ熊の茂みは、風馳ノ草原西
行ったところの崖の上にある、って話だよ。

ベルンド工房-外に出る

「あれ、もう行くの?
もちろん私は準備万端だよっ!
…それじゃあ、行ってきまーす!」

ベルンド工房-一度外に出て再度訪問する

「それじゃあ、私は店番に戻るからね。
…また出かけるときは声をかけてよ!」

街門

「うわぁ、かっこいい~!
ねぇねぇねぇ、これがキミたちの気球艇?
いつも、これで冒険してるんだね!」

「ほらぁ、早く早く~!
はぐれ熊の茂みは{風馳ノ草原}に出て
西に行ったところの崖の上だよ!」

はぐれ熊の茂み:C-2 はしゃぐ少女

君たちは、ベルンド工房の少女と共に
はぐれ熊の茂みと呼ばれる迷宮を訪れる。

すると、少女は仔犬のようにはしゃいだ
声を上げ、周囲を物珍しげに眺める。

「わぁ…ここが迷宮…。
キミたちはいつもこういう所を
冒険してるんだね…」

「…よしっ、それじゃ早速
小さな花を求めて、冒険だぁー!
よっしゃー、行っくぞぉー!」

はぐれ熊の茂み:B-2 血の裂断者に気付かれる

「わわわわ! くくくま、熊だよぉ!?
こ、こっち見てるよぉ!
どどどどうしよう、(ギルド名)!」

君たちは今、戦闘力を持たない少女を
連れている。…この依頼中は不要な
戦闘をさけた方がいいだろう…。

猛獣はうなり声をあげ、壁に直進した。

1つ目の採取ポイントに到達

少女と君たちはやがて
小さな花が群生するささやかな
花畑に辿り着く。

「すっごーい! 小さな花が
こんなにいっぱい! ねぇねぇねぇ
こ、これ全部採っていいの?」

(暗転)

「ふぅ…これでよしっと。
…ウヘヘ…たくさん採れたねぇ!」

「…もう一か所くらい回れば
予定していた分が集まりそうだよっ!
ほら、(ギルド名)! 行こ行こ!」

少女は戦利品をしまうと
君たちの背中をぐいぐい押して
次の場所の探索を促す。

君たちは、彼女の希望通り
二か所目の場所を探しに行くことにする。

2つ目の採取ポイントに到達

少女と君たちはやがて
小さな花が群生するささやかな
花畑に辿り着く。

「(ギルド名)! (ギルド名)!
ほら、ここにもたくさん咲いてるよ!
キミたちも採りなよ!」

(暗転)

「よいっしょっと、これでよし!
…ねぇねぇ、やっぱりこの迷宮は
噂の通り、小さな花の穴場なんだね!」

「ねぇねぇ、もう1か所くらい回らない?
もっとたくさん集めれば、親方もきっと
褒めてくれると思うんだ…」

その物言いとは裏腹に、少女は既に
次の地点目指して歩き始めている。

君たちは、彼女の希望通り
三か所目の場所を探しに行くことにする。

3つ目の採取ポイントに到達

少女と君たちはやがて
小さな花が群生するささやかな
花畑に辿り着く。

「わぁ! 見て見て、(ギルド名)!
まだまだたくさん咲いてるよぉ!
も、持ちきれるかなぁ…」

(暗転)

「…わぁー! もう持ちきれないよぉ!
これだけ、持って帰れば親方だって
きっと私のこと…」

君たちは、花に埋もれはしゃぐ少女を
見つめていたが、不意に彼女に近づく
魔物の姿に気がつく!

「…ねぇねぇ(ギルド名)、聞いてる?
…って、うわぁぁぁ!」

しかし(キャラ名)が、魔物の爪が
少女に届く間一髪のところで飛び出し
彼女を抱きかかえ、攻撃をかわす!

そして魔物の爪が空を切ったその刹那
君たちは即座に武器を抜き放つと
魔物に攻撃を仕掛ける!

(踊る虹蜥蜴×2、噛みつき草と戦闘(先制))

周囲の安全を確認した、君たちが武器を
納めると、物陰に隠れていた少女が
ひょっこりと顔を出す。

「も、もう、終わった?
そっちに行っても大丈夫?」

少女の問いに、君たちが笑いながら
大丈夫だと応えると、少女はこちらに
駆け寄ってくる。

「…ふぇぇぇ、怖かったよぉ…。
私…しぬかとおもいましたぁー」
言いながら少女はその場にへたり込む。

「でもでも、(ギルド名)が
手伝ってくれたおかげで、小さな花
予想以上にいっぱい採れたよ」

「本当にありがとうね!
さぁ、私たちの街に帰ろう!」

元気にそう告げながら、ぴょこんと
立ち上がり、少女は君たちの隊列に加わる。

君たちは見事、少女の願いに応えた!
後は彼女を、街にまで送ってあげれば
依頼は達成だ!

■完了■
タルシスに帰還

はぐれ熊の茂みでの探索を終えた
君たちは少女を連れ、
タルシスの市街へと帰ってくる。

「どもども、帰ってまいりました~。
ふぇ~…疲れたよぉ~」

「…迷宮は怖いところだったけど
キミたちが護ってくれたおかげで
小さな花がたくさん採れたよ」

「私にも冒険者の気持ちっていうのが
ちょっとだけ、わかったかなぁ。
…親方の言う通りいい勉強になったよ」

「今回は本当にありがとうっ。
また一緒に冒険しに行こうね!」

「そうそう、魔物を相手に戦っている姿
……とってもカッコよかったよっ!
そ、そんじゃねー!」

そう言うと少女は、両手にいっぱいの
小さな花を抱えて、街の雑踏の中へと
消えていった…。

これで依頼は達成だ!
後は暇を見て、酒場に報告に行けばいい。

■報告■

お帰りなさい、お嬢ちゃんからの依頼
無事に果たせたみたいね。
今回もご苦労様でした。

羨ましいわねぇ、冒険者のエスコートを
つけて、迷宮に遠足だなんて。
…私もお願いしちゃおうかなぁ。

それにしても小さな花がたくさん
咲いている迷宮なんて珍しいわねぇ。

あなたたち、いつも生傷が絶えないんだから
ネクタルはいくつあっても困らないでしょ?
…迷宮の場所、覚えておいたら?

それじゃ、これが今回の報酬。
お嬢ちゃんのとっておきだそうよ。
…またよろしくねっ。

富める兎の心得を手に入れた!!!

小迷宮はぐれ熊の茂み」
地図説明が更新されました。

(GET EXP 6500)


深霧ノ幽谷1F・巫女と遭遇後

霧の怪物

■受領■

その依頼を受けるのね?
ギルド長のおじ様からね。

あなたたち、深霧ノ幽谷地下1階に現れる
霧の怪物の噂は聞いたことある?

皆、その噂に怯えているそうなのよ。
そこであなたたちには、霧の怪物の
正体を暴いてきてほしいの。

目撃証言は朝の7時から9時の間に
多発しているそうよ。
詳しくはおじ様に聞いてもいいかもね。

何が起こるか分からないから気をつけてね。
…それじゃ、お早いお帰りを。
ちゃんと報酬を貰いに帰ってらっしゃい。

■完了まで■
冒険者ギルド-会話する

幽谷の1階に現れる霧の怪物?
お前らもそんなことを…怪物だか何だか
知らんが叩いて砕いて進めば…。

…何? 倒しに行くだと?
お前らが依頼を受けたのか!
ハッハッハッ、だったら早く言え。

そうだな。怪物の目撃情報は
朝の7時から9時の間に集中している。
東の行き止まりに現れるそうだ。

ほら、さっさと行ってこい。
お前らが怪物の首を手土産に
戻ってくるのを楽しみにしているぞ。

深霧ノ幽谷1F:D-5 行き止まりに近づく

朝もやに包まれた獣道を進む
君たちは、行く先の行き止まりに
奇妙なものを発見する。

なんと、立ち込める濃霧の中に
七色の光輪を背負った、巨大な影が
ぼんやり立っているのである!

あの影の主こそが街の冒険者の間で
噂になっていた、霧の怪物なのだろうか?

しかし影からは殺気は感じられず
ソレはただ、不気味に佇んでいる…。

もし君たちが依頼を果たそうと
考えるなら、恐れを振り切り
怪物に近づかなくてはならない。

■完了■
深霧ノ幽谷1F:D-5(c.4) 怪物の正体

互いを激励しながら及び腰で
影の間近まで進んだ君たちは
驚愕の事実を知ることになる!

なんとこの影は怪物などではなく
差し込む陽光が朝霧に映し出した
君たち自身の影だったのである!

その事実にホッと安堵の息を漏らすと
君たちはこの不思議な自然現象について
羊皮紙に書き綴っていく…。

そして依頼を達成した君たちは
先程の怯えた様子を笑い合いながら
その場から立ち去ることにする。

■完了まで■
冒険者ギルド-会話する

戻ってきたか。
どうだ、霧の怪物との血湧き肉躍る
戦いを楽しんできたか?

…なんだと、ただの自然現象だったと?
フフ…何とも肩すかしに終わったな。
まぁ、迷宮内ではよくある話だ。

だが、そう落ち込むこともないぞ?
何せ、お前らの勇気と好奇心が一つの
迷信を『討伐』したのだからな。

■報告■

おかえりなさい。
よかったわ、無事に帰ってきて。
心配したんだから。

…ってその割には、あなたたち
ケロッとしてるわねぇ……。
はい、これが今回の報告書ね…。

…ええっ!?
霧の怪物ってただの自然現象だったの!?
なによ、心配して損したじゃない。

まぁ、今回の事件は、未知という先入観が
産んだ…幻影のようなものだったのかしら?
…なんてね。

そうそう、もう一つの報酬はギルド長が
直接渡してくれるそうよ?
後で冒険者ギルドに行ってみてね。

武息の修行書を手に入れた!!!

(GET EXP 9000)

報告後、冒険者ギルドを訪問する

「よく来たな、お前ら。
話は聞いているぞ、ワシの依頼
見事果たしてくれたようだな」

「…では、約束通りもう一つの報酬だ。
お前らに、稽古をつけてやろう!
さぁ、来るがよい!」

(暗転)

「…我が秘伝、確かに授けたぞ。
これでお前らが使える奥義の数が
増えたはずだ」

バーストスキルをセットできる数が
(3/4/5)に増えました!