| 武将名 |
さいとうとものぶ |
上杉二十五将 |
| R斎藤朝信 |
上杉謙信に仕える。第4次川中島の戦いや下 野佐野城攻めに奮戦し、「越後の鐘馗」と称 されるほどの剛勇を発揮した。多くの武勲を 挙げた以外にも奉行職を務め、内政において も活躍した。仁愛の心深く、部下を労り領民 を慈しんだので、領内はよく治まったという。
「いいぜ、相手してやる。 . ……かかってきな」 |
| 出身地 |
越後国 |
| コスト |
2.5 |
| 兵種 |
鉄砲隊 |
| 能力 |
武力9 統率6 |
| 特技 |
魅力 |
| 計略 |
鐘馗の銃弾 |
武力が上がり、射撃時の攻撃回数が 増える。さらに射程が伸び、敵を貫 通して射撃できるようになる。 |
| 必要士気6 |
| Illustration : 三好載克 |
胸元(左胸にも漢字の一部が見えるので、正確には上着の中央)に『仁』の字がある。
鐘馗の銃弾デッキのキーカード。
武力9統率6はアタッカーとして十分で、さらに魅力付き。
戦国大戦のなかでもコスト比バランスの優秀な上杉のイイ男である。
計略は武力上昇(+3)+
一斉射撃+射程延長+
貫通射撃と、
鉄砲の性能を最大限に引き出す自身強化計略(Ver1.04で約7.5C)。
戦場の中心付近であれば、ほぼ間違い無く全エリアの敵を射程内に収められる。
Ver1.10から武力の上昇値が3に低下したが、不用意に密集した敵軍を撃ち抜く事が出来れば大きな戦果を挙げる事ができ、
発動者を撃破すれば効果が終了する陣、舞形計略持ちに対して非常に強いのは相変わらず。
特に、武力の低い舞姫をキーとするデッキにとっては、壁役も距離も無意味になるため天敵と言える存在である。
しっかりと命中させるだけで3回の射撃で士気6の単体強化に見合う効果を発揮するが、
一度射撃すると射撃終了まで動けず(射撃回数増加・射程上昇の影響で発射時間が通常より長い)、
射線も固定されるため騎馬や速度上昇のかかった相手の他、射撃中の相手にも回避される事もある。
他兵種の超絶強化に並ぶ活躍をするには、戦場を広く見て味方部隊と連携する必要がある。
逆に言うと、相手に密集させるのを防ぐ効果があるので、分散した敵軍を各個撃破できる裏の手があれば光る。
しかし、Ver1.10からノックバック追加などにより、
全弾命中させることが難しくなっており、使いどころは十分に考える必要があるだろう。
高いスペックと強力な計略に加え、レアリティも比較的入手しやすいRであり、
この
カードさえあれば後はコモンアンコモンで無理なくデッキを構築できるため、
初心者から上級者まで幅広く使われているカードである。
最終更新:2011年09月07日 15:59