| 武将名 |
あさくらかげたけ |
朝倉家総大将 |
| 朝倉景健 |
朝倉家の親族衆。武勇に優れ、厭戦気味な当 主・義景に代わって総大将を務め続けた剛将。 また下坂本の合戦では織田家の猛将・森可成 を討ち取るという手柄を立てた。主家が滅亡 した後は織田家に仕えた。
「我が暗黒の中に迷うがいい!」 |
| 出身地 |
越前国 |
| コスト |
2.5 |
| 兵種 |
弓足軽 |
| 能力 |
武力8 統率8 |
| 特技 |
防柵 |
| 計略 |
暗黒魔境 |
【陣形】 敵の武力と統率力を下げる。 その効果は範囲内の敵の部隊数が 多いほど大きい。 |
| 必要士気6 |
| Illustration : タケダサナ |
朝倉家の総大将が参戦。
2.5コストで8/8防柵とまずまずのスペック。
妨害陣と高武力弓の組み合わせのいやらしさは斉藤義龍などで実証済み。
その計略だが範囲内の敵武将の武力と統率力を下げる妨害陣形。
広さは方陣よりやや小さく、大筒の上で構えて、丁度敵城前を覆える、戦場の1/4弱程度の大きさ。
自身の前方に展開するのでマウントに・・・と思われるが、範囲に入れた敵武将の数が多いほど効果が上がるため
対強化陣形的な運用になると思われる。効果は1部隊につき武力-1、統率力-1
効果時間は統率長時間で、素の状態で使用してもなんと65cほど持続する。
混沌の匣や
大蛇の睥睨と比べて確実性が低く、マイルドな効果ではあるのだが、
長時間相手を捉え続けることが出来るいやらしさはなかなかのもの。
開幕のぶつかり合いが終わったころに展開すると、ほぼ最後まで持つので
陣を張ってからが本番なのだが、浅井朝倉家は陣形以外の全体強化に乏しい。
この計略をメインに据えて使用する場合は、超絶強化で一点突破を心がけるか
あるいは浅井朝倉以外の武家から、使い勝手のよい全体強化を借りてくるのかも手かもしれない。
計略時間の長さを活かす用法を心がけよう。
ちなみに織田家に仕えたのちに姓を「安居」に改姓している(読み方だが、やすいではなくあごである。恐らく彼の居城である安居城から取ったのだろう)
最終更新:2011年09月08日 17:55