【名前】 |
黒い本棚 |
【読み方】 |
くろいほんだな |
【登場作品】 |
仮面ライダーセイバー |
【分類】 |
敵組織 |
【詳細】
2千年前の段階ではビクトール(現在の
タッセル)を含め3人共善良に見える人物だったのだが現在では3人共あまり仲が良いとはいえず、強い敵と戦い自らを強くすることにしか興味を持たないズオス、現実世界を
ワンダーワールドに置き換えるという使命に忠実なレジエル、そして協力者として迎え入れた
仮面ライダーカリバーをも含め、独自の目的を達成するべく様々な計略を巡らせる
ストリウスと全員見ている方向がバラバラであり組織としてまとまりが有るとは到底いえない状態である。
マスターロゴスの本性が明らかになると堂々と彼のそばに立つ等協力関係にあることを隠さなくなったのだが…
組織としては実質
ズオスが倒された第32章で消滅しており、以後、いや最初から黒い本棚という組織の行動は全て
ストリウスの計画通り進んでいたといえる。
【余談】
本項目名は東映公式サイトにおける人物相関図から。
この名称、現時点で本編中使われた場面が確認されていない。
最終章が終わっても結局こう呼ばれること無く物語は完結してしまった。
こういった組織は極めて珍しい。というより筆者が記憶している限り唯一と思われる。
最終更新:2024年05月30日 02:36