クリア条件:シーズンモードクリア
開始時間:2024/08/18(日) 14:16:22
終了時間:2024/09/24(火) 00:32:39.55
参加人数:2
開始時間:2024/08/18(日) 14:16:22
終了時間:2024/09/24(火) 00:32:39.55
参加人数:2
おなじみアクレイムジャパンの洋ゲー移植。
BIG HURTとは、93年・94年と2年連続でMVPに選ばれたシカゴ・ホワイトソックスのFrank Thomas選手のあだ名。
せっかくだから俺はこのレッド…じゃなくてホワイトソックスを選ぶぜ!
BIG HURTとは、93年・94年と2年連続でMVPに選ばれたシカゴ・ホワイトソックスのFrank Thomas選手のあだ名。
せっかくだから俺はこのレッド…じゃなくてホワイトソックスを選ぶぜ!
洋ゲーらしく選手が大きめに描かれており迫力がある。
選手ごとの打率などが事細かに設定されている割にゲームの方はかなり大味。
バッティングのほうはホームランダービーでだいたい覚えられるぞ!
選手ごとの打率などが事細かに設定されている割にゲームの方はかなり大味。
バッティングのほうはホームランダービーでだいたい覚えられるぞ!
シーズンの長さはレギュレーションとショートを選択可。
操作方法
他にもボタン操作はあるかも
他にもボタン操作はあるかも
攻撃時
B押しっぱ→バットを振る
A押しっぱ→バント
ランナー操作
X+十字キー→進塁 十字キーの向きがそれぞれの塁に対応
Y+十字キー→戻る 十字キーの向きがそれぞれの塁に対応
B押しっぱ→バットを振る
A押しっぱ→バント
ランナー操作
X+十字キー→進塁 十字キーの向きがそれぞれの塁に対応
Y+十字キー→戻る 十字キーの向きがそれぞれの塁に対応
守備時
投球
球種まで選んだ後に十字キーを押すと各塁へ牽制する
ランナーがいなくても投げる、ホームにも投げる、意味が分からない
守備
Bボタン→ピッチャーへ投げる
十字キー+Bボタン→各塁へ投げる
XorYボタン→操作キャラ変更
投球
球種まで選んだ後に十字キーを押すと各塁へ牽制する
ランナーがいなくても投げる、ホームにも投げる、意味が分からない
守備
Bボタン→ピッチャーへ投げる
十字キー+Bボタン→各塁へ投げる
XorYボタン→操作キャラ変更
ちなみにピッチャーにボールを戻さないと中々次に進まない
戻さなくても進むが待ち時間がちょっと長い気がする
戻さなくても進むが待ち時間がちょっと長い気がする
(2主)


タイトル画面及び「BIG HURT」ことフランク・トーマス氏の雄姿
後にMLB殿堂入りも果たしたレジェンド選手とのこと
その一方で日本のバラエティ番組にも出演経験があったりするんだとか
後にMLB殿堂入りも果たしたレジェンド選手とのこと
その一方で日本のバラエティ番組にも出演経験があったりするんだとか
使用チームは野茂英雄を擁する「LOS ANGELS」
「Season」を「26(Short)」の「Quick」にて攻略しました
「Season」を「26(Short)」の「Quick」にて攻略しました
ちなみに「Quick」とは1ストライクで即アウトという大変漢らしいモード
これならサクサク終わるぜ!と思いきや案外そんなこともなく……
これならサクサク終わるぜ!と思いきや案外そんなこともなく……


リーグ戦を全勝で通過しプレーオフに進出
リトライ込みですが、ここまで普通に10時間くらいやってます
リトライ込みですが、ここまで普通に10時間くらいやってます

ポストシーズンも順当に勝ち進みいよいよ決勝へ
優勝までに必要な試合数は最短で11戦
優勝までに必要な試合数は最短で11戦


優勝画面がこちら
なお、トーマス氏の所属チームとは別リーグだったため
ゲーム中で彼と対戦することはありませんでした……残念
なお、トーマス氏の所属チームとは別リーグだったため
ゲーム中で彼と対戦することはありませんでした……残念
・2主雑感
大谷選手のゲームじみた活躍が話題となっている昨今、正にタイムリーな挑戦となったMLBが題材の野球ゲーム。
折しも日本人メジャーリーガーのパイオニアである野茂選手(本作中にも登場)が旋風を巻き起こしていた頃のゲームであり、その歴史を顧みれば感慨もひとしおといったところ。
折しも日本人メジャーリーガーのパイオニアである野茂選手(本作中にも登場)が旋風を巻き起こしていた頃のゲームであり、その歴史を顧みれば感慨もひとしおといったところ。
この時期の野球ゲームとしては、大柄でリアルな選手の描写が特色。
臨場感のある打撃や投球は長所ではありますが、その代償としてゲームのテンポは犠牲となっており、クイックモードですら30分程を要する試合時間が少々ネック。
バッターのスイングはもっさりとしていて打ちにくく、打球音や演出なども地味で爽快感には欠ける印象です。
臨場感のある打撃や投球は長所ではありますが、その代償としてゲームのテンポは犠牲となっており、クイックモードですら30分程を要する試合時間が少々ネック。
バッターのスイングはもっさりとしていて打ちにくく、打球音や演出なども地味で爽快感には欠ける印象です。
CPUの思考ルーチンにも穴があり、特に盗塁は慣れてしまえばフリーパス状態。
走者一三塁の状態から二塁への牽制を誘うことでほぼ確実に1点入るパターンが作れるほか、本盗絡みの処理にもルール上怪しい部分が見られる(2死から本盗の場面で、打者アウトなのに1点入っていたり)など、総じて作りはイマイチと言わざるを得ません。
走者一三塁の状態から二塁への牽制を誘うことでほぼ確実に1点入るパターンが作れるほか、本盗絡みの処理にもルール上怪しい部分が見られる(2死から本盗の場面で、打者アウトなのに1点入っていたり)など、総じて作りはイマイチと言わざるを得ません。
以上のような仕様から、攻略に当たっては盗塁を中心に組み立てていくのが良いでしょう。
守備に関しては自動で捕球点まで入ってくれるため、送球のみきっちりこなせば問題なし。
無理に自分で動かそうとしても上手くいかないので、素直にCPUにお任せした方が得策かと思います。
守備に関しては自動で捕球点まで入ってくれるため、送球のみきっちりこなせば問題なし。
無理に自分で動かそうとしても上手くいかないので、素直にCPUにお任せした方が得策かと思います。