アットウィキロゴ

ミッドレンジロイヤルのすゝめ

ミッドレンジロイヤルとは?

アグロロイヤルよりもゲームの中間(midrange)以降に重きを置いたロイヤル。
アグロロイヤルが苦手としているAoEからの立て直しに優れ、中盤以降も戦い続けられる構成になっている。
特徴は6コストが大きく膨らんだ歪なマナカーブ。アグロロイヤルと見分ける際の一つの基準として欲しい。

デッキレシピ



デッキコード発行はこちら

低コストフォロワーの選択

どうしてミッドレンジロイヤルの低コストがどのリストも似たような構成なのか、について。

ロイヤル同型で先手が有利とされる理由の一つ『先手フェンサー』の形。
同じ手札でスタートしても先手は3/1、2/2が残り、後手は仕事の出来ないフェンサーが残ることになります。

この圧倒的不利な状況を比較的イーブンな形に戻すことができるのがわがままプリンセスです。
クイックブレーダーをファンファーレで場に出し、3/1になったフォロワーと相打ちを取れば、見た目上2/2と2/1の対面でほぼ五分にすることができます。

この『先手フェンサー』の形を巡るやり取りで有効にならない低コストカードはなるべくデッキに入れたくありません。

例えば先手番が2ターン目にプレイしたのが2/1のケンタウロスヴァンガードだとします。
フェンサーで強化してもサイズは3/2となり、後手番の2/2に対して有利な交換を仕掛けることができません。

ヴァンガードはどうでしょうか。
この場合、先手1ターン目(2ターン目)に出したヴァンガードで後手番の2/2に対して有利な交換を仕掛けることができます。

しかし、ヴァンガードは後手番のわがままプリンセスにおいてハズレとなる可能性があります。
先手フェンサーのやり取りに限らず、試合終盤のリーサルをかけた場面でもこのハズレは致命的です。

見て分かる通り、メイドリーダーは2ターン目に出すカードではありません。
メイドリーダーに求められているのはドローソースとしての役割です。
出せずに顔面4点よりはマシ、というだけで非常に弱いので初手に来た時はマリガンしましょう。

ノーヴィストルーパーは可もなく不可もなく、といった感じです。
先手ならより価値の高いフォロワーを残せますし、後手ならより価値の高いフォロワーを倒せます。
こちらも優先度の高い2、3コストのフォロワーが居るため初手に来た時はマリガンしましょう。

中・高コストフォロワーの選択

高コスト域で手が加わりそうなのはホワイトジェネラルと海底都市王・乙姫、セージコマンダー以外の6コスト以上。
先手でマウント取れているときのホワイトジェネラルは鬼神のような強さだが、盤面を取れてないときはふにゃふにゃ。
現在のリストでは疾走フォロワーと合わせてリーサル補助という点で2枚の採用に抑えている。

  • パンモロちゃんは…?
ドラゴニュート・シャルロットが候補に上がらないのはバースト用途でもアルビダの号令に劣るため。
1枚で最大6点まで出せることよりも2枚使って1ターンに最大7点まで出せることの方が嬉しい。
PP6以降は強力な6コストフォロワーを連打していく都合から、フェンサーやホワイトジェネラルは手札に溜まっていく。
相手がそれらの処理に追われ、捌ききったと思ったところにPP9~PP10で2枚使った疾走バースト、というのがドラゴンやヴァンパイア相手の主な勝ち筋。

各リーダーとのマッチアップ


  • エルフ
序盤…不利 目標:進化で倒し切れないエンシェントエルフを出させない(5/6で出てしまうと敗色濃厚です)
ロイヤルが1ターンに1枚プレイする間にエルフは2枚、3枚とプレイしてきます。
序盤は完全にエルフの土俵ですので、デカいエンシェントエルフを出させない事だけ気をつけましょう。
逆に、ここで有利な展開となった場合は相手がキープをミスっている・事故っているのであっさり勝てます。

中盤…五分 目標:ライフをなるべく多く保つ(リノセウスで終盤を迎える前に畳まれたりしないように。ライフが残れば終盤で冥府達成されても疾走で差し切るチャンスはあります)
この辺りからエルフの物量をフォロワーの質で上回ることが出来るようになります。
フローラルフェンサーやロイヤルセイバー・オーレリアから一気に切り返しましょう。
リノセウスを除去として使って貰えればゲーム展開としては良い方向に向いていると思います。

終盤…有利 目標:冥府への道達成前に殴り倒す
海底都市王・乙姫以降はロイヤルが攻勢に回る形になります。
エルフは根源への回帰やフェアリービーストを使って延命し、冥府への道の条件を満たそうとします。
ただ、エルフ側が1枚も新たなる運命を引けていないなんてことが無い限り、大抵冥府への道の条件は達成されてしまいます。
疾走持ちフォロワーを温存しておけば冥府への道を置かれてしまっても倒し切れる可能性が残りますのでライフを優先して取りに行くと良いです。

総評…ロイヤル側の微不利
序盤のエルフ側の動き、終盤の冥府達成にこちらから干渉出来ることが無いため微不利としました。
新たなる運命の引かれ方に大きく依存するマッチアップだと思います。

キープの目安
不屈の兵士、歴戦のランサー:この2種類はどのマッチアップでもキープしています。
ノーヴィストルーパー:エンシェントエルフに対する妨害が出来るためキープしています。
フローラルフェンサー:2コス、3コスが1枚あればキープしています。

執筆中…

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年08月30日 21:19