トゥルム=ザーン
■ 基本情報
名称:トゥルム=ザーン
分類:擬態・寄生体(観察支配型存在)
戦闘仕様:開幕戦仕様(第三幕準拠)
行動割合:全力の7%程度
目的:実験体の極限反応観察および応用データ取得
本戦闘では、段階移行や再登場を挟まず、導入直後から第三幕相当のトゥルム=ザーンと交戦する構成となる。
ギガ・オートマトンは独立ユニットではなく、トゥルム=ザーンが保持・消費する攻撃用構成リソースとして扱う。
■ 容姿
トゥルム=ザーンは、身長182cmの白人で、四十代中盤ほどの中年男性に擬態している。
髪は白髪交じりの黒髪で、きちんと整えられており清潔感がある。
瞳はブルーグレー。
顔立ちは中年特有の色気と落ち着きを備えた非常に整ったもので、丁寧に整えられた顎髭も相まって、一般人よりも明らかに目を引く完成度の高い外見を持つ。
姿勢や歩き方、手の動きなどの所作は、人として理想的とさえ言えるほど美しい。
しかしその美しさはあまりにも整いすぎており、人間特有の自然な揺らぎや癖が一切介在しない。
そのため、洗練されているはずなのに、どこか作られすぎた完璧さとして違和感を与える。
服装は上質な黒のスーツに黒のトレンチコート、磨き上げられた革靴という、いかにもセレブ然とした装いで統一されている。
ネクタイは上品でありながら適度なカジュアルさを備えており、胸元には歯車とレールを象ったネクタイピンを身につけている。
全体として、上品さ、裕福さ、成熟した余裕を感じさせる服装である。
■ ステータス
HP:9,999
MP:ほぼ無限に等しい
俊敏性:SSS(秒速11.2kmまで完全反応可能)
行動回数:毎ターン3回
ギガ・オートマトン構成ストック:最大666
※防御力の項目は使用しない。
※ダメージ軽減の項目は使用しない。
※本来は超反応可能だが、戦闘中はナメプによるハンディキャップとして自発的な回避を行わない。
そのため、相手の攻撃は命中する前提で処理される。
■ パッシブ
《観測優先の超反応》
秒速11.2km以下の攻撃に対して本来は完全反応が可能。
ただし、本戦闘では観察と遊戯を優先しているため、自発的な回避行動は行わない。
このため、プレイヤー側の攻撃は原則として命中するものとして扱う。
《実体物遠隔反撃》
実体を持つ遠距離攻撃に限り、掴み取り、あるいは投げ返しによる反撃を行うことができる。
対象となるのは、弾丸、投槍、投擲武器、岩石、砲弾、矢弾、物理的に射出された破片などの固体・実体物のみ。
ビーム、熱線、炎、雷撃、音波、衝撃波、霧、液体、魔力弾など、固体でない攻撃には反撃できない。
また、この反撃能力は遠距離攻撃にのみ適用され、近接攻撃には適用されない。
《寄生擬態殻》
人間形態へ擬態しているが、その内実は観察支配型の異常存在である。
その存在を深く認識し、擬態の奥にある異質性へ触れた対象には、強い精神的圧迫と認識汚染が発生する。
この性質は視覚的な嫌悪感や不快感に留まらず、存在そのものへの理解が狂気を誘発する方向で作用する。
《完全耐性》
あらゆる状態異常・デバフを完全に無効化する。
これには、行動阻害、能力低下、継続的弱体化、精神異常、拘束効果、即時行動不能化、特殊判定による機能低下を含む。
また、即死効果も完全に無効とする。
さらに、部位欠損は原則として発生しない。
トゥルム=ザーンに対して部位欠損を成立させるには、アダマンタイトを破壊可能な攻撃性能・存在格・破壊力を有していることが条件となる。
これを満たさない攻撃による切断、破砕、穿断、圧壊などは、通常ダメージとしてのみ処理する。
《構成兵装備蓄》
ギガ・オートマトンを攻撃用構成リソースとして保持する。
ギガ・オートマトンは独立ユニットとして戦闘に参加せず、個別HP、個別行動、個別ターンを持たない。
これらは《機械化巨人召喚》によって補充され、《走り狂う愚者の群れ》などの攻撃スキルによって消費される。
最大備蓄数は666体。
■ 攻撃スキル
《機械化巨人召喚(ギガ・オートマトン・インヴォーク)》
ギガ・オートマトンを召喚し、構成ストックが最大数である666体になるよう補充する攻撃スキル。
不足分の個体を即座に補充し、召喚された個体は独立ユニットとして戦闘には参加せず、すべて攻撃用構成リソースへ加算される。
《走り狂う愚者の群れ(ダンス・オブ・デッド・オア・アライブ)》
ギガ・オートマトン構成ストックを6~66体消費し、対象へ向けて狂乱突撃させる攻撃スキル。
放たれた個体群は対象へ殺到し、四肢や胴体へ組み付き、そのまま連鎖的に自爆する。
処理は、突撃による接触・包囲 → 組み付きによる拘束・移動阻害 → 自爆による多段ダメージの順で行う。
使用数が多いほど、包囲範囲・拘束圧・爆破規模が上昇する。
《音波の種付け(アクースティック・イニシエーション)》
周囲のイヤホン、スピーカー、音響機器、あるいはその場で生成した音響構造を通じて暗示音波を送信する広域干渉スキル。
幻聴、混乱、認識錯乱、行動阻害、催眠傾向の付与などを引き起こし、後続攻撃を通しやすくする。
《意識収束(エゴ・フィードバック)》
フィールド上に潜在する怯え、嫌悪、混乱、絶望などの負感情を吸収し、自身の攻撃出力へ還元する自己強化スキル。
次回使用する攻撃の威力、規模、精神圧迫力を増幅する。
《部分権現》
トゥルム=エメガ、ゼルファ=ザーン由来の構成を局所的に出力し、身体の一部だけを異常発現させて攻撃を行う直接攻撃スキル。
巨大な腕、脚、頭部などを出現させ、対象を叩き潰し、捕食し、特殊攻撃を再現する。
主な攻撃パターンは以下の通り。
腕によるなぎ払い
広範囲を薙ぎ払い、吹き飛ばしと多段ダメージを与える。
高所からの脚部出現による踏み潰し
上方から巨大脚部を発現させて圧殺する。
両腕による叩き潰し
人間が虫を両手で挟み潰すような感覚で、巨大な両腕を左右または前後から同時に閉じ、逃げ場ごと圧し潰す。
頭部出現による捕食
前方対象を優先し、食い破るように襲う。
エメガ/ゼルファ由来の特技再現
内部由来の構成を利用し、高威力・広域効果を発生させる。
また、《部分権現》では、出力された異形部位だけでなく、トゥルム=ザーン自身の擬態体も同様の動きを見せることがある。
そのため、異形部位による攻撃と、人間形態のまま虫を弄ぶような仕草が重なり、視覚的・精神的な不快感を強く与える。
■ HP残量別 攻撃アルゴリズム
HP100%~90%
最も遊戯性が強い段階。
挑発、観察、反応確認を優先し、3回行動可能であっても2回は攻撃しない可能性が高い。
《意識収束》《音波の種付け》の頻度が非常に高く、《部分権現》はほぼ使わない。
HP89%~60%
遊戯性を維持しつつ、実際の攻撃行動が増える段階。
挑発や行動スキップを挟み込みつつ、2回行動で止める頻度がやや高い。
主に使用するのは《走り狂う愚者の群れ》《意識収束》《音波の種付け》。
《機械化巨人召喚》と《部分権現》は使用しない。
HP59%~40%
明確に攻撃へ転じるフェーズ。
3回行動の頻度が非常に高くなり、挑発や行動スキップを行わなくなる。
《走り狂う愚者の群れ》を頻繁に使用し、そのターンは最後の行動で《機械化巨人召喚》を必ず使用して構成ストックを補充する。
相手にデバフを与えるよりも直接攻撃を優先し、《部分権現》の使用がここで解禁される。
HP39%以下
対象を壊れにくいおもちゃとして強く意識し、より強い圧力を加えながら踊らせて遊ぶ段階。
《部分権現》の使用頻度が非常に高く、即死級攻撃の頻度も大きく上昇する。
《走り狂う愚者の群れ》を使う場合は常に最大消費で使用し、構成ストック残数が最大値運用に支障をきたす時にだけ《機械化巨人召喚》を使用する。
《音波の種付け》《意識収束》はまず使用しない。
この段階の認識は、
「これはいい」「まだ壊れない」「もっと踊れ」「どう耐える?」「まあ死んでも仕方ないが、それまでだ」
というものであり、
耐えるなら観察を続け、死ぬならそこで打ち切る。
■ 基本情報
名称:トゥルム=ザーン
分類:擬態・寄生体(観察支配型存在)
戦闘仕様:開幕戦仕様(第三幕準拠)
行動割合:全力の7%程度
目的:実験体の極限反応観察および応用データ取得
本戦闘では、段階移行や再登場を挟まず、導入直後から第三幕相当のトゥルム=ザーンと交戦する構成となる。
ギガ・オートマトンは独立ユニットではなく、トゥルム=ザーンが保持・消費する攻撃用構成リソースとして扱う。
■ 容姿
トゥルム=ザーンは、身長182cmの白人で、四十代中盤ほどの中年男性に擬態している。
髪は白髪交じりの黒髪で、きちんと整えられており清潔感がある。
瞳はブルーグレー。
顔立ちは中年特有の色気と落ち着きを備えた非常に整ったもので、丁寧に整えられた顎髭も相まって、一般人よりも明らかに目を引く完成度の高い外見を持つ。
姿勢や歩き方、手の動きなどの所作は、人として理想的とさえ言えるほど美しい。
しかしその美しさはあまりにも整いすぎており、人間特有の自然な揺らぎや癖が一切介在しない。
そのため、洗練されているはずなのに、どこか作られすぎた完璧さとして違和感を与える。
服装は上質な黒のスーツに黒のトレンチコート、磨き上げられた革靴という、いかにもセレブ然とした装いで統一されている。
ネクタイは上品でありながら適度なカジュアルさを備えており、胸元には歯車とレールを象ったネクタイピンを身につけている。
全体として、上品さ、裕福さ、成熟した余裕を感じさせる服装である。
■ ステータス
HP:9,999
MP:ほぼ無限に等しい
俊敏性:SSS(秒速11.2kmまで完全反応可能)
行動回数:毎ターン3回
ギガ・オートマトン構成ストック:最大666
※防御力の項目は使用しない。
※ダメージ軽減の項目は使用しない。
※本来は超反応可能だが、戦闘中はナメプによるハンディキャップとして自発的な回避を行わない。
そのため、相手の攻撃は命中する前提で処理される。
■ パッシブ
《観測優先の超反応》
秒速11.2km以下の攻撃に対して本来は完全反応が可能。
ただし、本戦闘では観察と遊戯を優先しているため、自発的な回避行動は行わない。
このため、プレイヤー側の攻撃は原則として命中するものとして扱う。
《実体物遠隔反撃》
実体を持つ遠距離攻撃に限り、掴み取り、あるいは投げ返しによる反撃を行うことができる。
対象となるのは、弾丸、投槍、投擲武器、岩石、砲弾、矢弾、物理的に射出された破片などの固体・実体物のみ。
ビーム、熱線、炎、雷撃、音波、衝撃波、霧、液体、魔力弾など、固体でない攻撃には反撃できない。
また、この反撃能力は遠距離攻撃にのみ適用され、近接攻撃には適用されない。
《寄生擬態殻》
人間形態へ擬態しているが、その内実は観察支配型の異常存在である。
その存在を深く認識し、擬態の奥にある異質性へ触れた対象には、強い精神的圧迫と認識汚染が発生する。
この性質は視覚的な嫌悪感や不快感に留まらず、存在そのものへの理解が狂気を誘発する方向で作用する。
《完全耐性》
あらゆる状態異常・デバフを完全に無効化する。
これには、行動阻害、能力低下、継続的弱体化、精神異常、拘束効果、即時行動不能化、特殊判定による機能低下を含む。
また、即死効果も完全に無効とする。
さらに、部位欠損は原則として発生しない。
トゥルム=ザーンに対して部位欠損を成立させるには、アダマンタイトを破壊可能な攻撃性能・存在格・破壊力を有していることが条件となる。
これを満たさない攻撃による切断、破砕、穿断、圧壊などは、通常ダメージとしてのみ処理する。
《構成兵装備蓄》
ギガ・オートマトンを攻撃用構成リソースとして保持する。
ギガ・オートマトンは独立ユニットとして戦闘に参加せず、個別HP、個別行動、個別ターンを持たない。
これらは《機械化巨人召喚》によって補充され、《走り狂う愚者の群れ》などの攻撃スキルによって消費される。
最大備蓄数は666体。
■ 攻撃スキル
《機械化巨人召喚(ギガ・オートマトン・インヴォーク)》
ギガ・オートマトンを召喚し、構成ストックが最大数である666体になるよう補充する攻撃スキル。
不足分の個体を即座に補充し、召喚された個体は独立ユニットとして戦闘には参加せず、すべて攻撃用構成リソースへ加算される。
《走り狂う愚者の群れ(ダンス・オブ・デッド・オア・アライブ)》
ギガ・オートマトン構成ストックを6~66体消費し、対象へ向けて狂乱突撃させる攻撃スキル。
放たれた個体群は対象へ殺到し、四肢や胴体へ組み付き、そのまま連鎖的に自爆する。
処理は、突撃による接触・包囲 → 組み付きによる拘束・移動阻害 → 自爆による多段ダメージの順で行う。
使用数が多いほど、包囲範囲・拘束圧・爆破規模が上昇する。
《音波の種付け(アクースティック・イニシエーション)》
周囲のイヤホン、スピーカー、音響機器、あるいはその場で生成した音響構造を通じて暗示音波を送信する広域干渉スキル。
幻聴、混乱、認識錯乱、行動阻害、催眠傾向の付与などを引き起こし、後続攻撃を通しやすくする。
《意識収束(エゴ・フィードバック)》
フィールド上に潜在する怯え、嫌悪、混乱、絶望などの負感情を吸収し、自身の攻撃出力へ還元する自己強化スキル。
次回使用する攻撃の威力、規模、精神圧迫力を増幅する。
《部分権現》
トゥルム=エメガ、ゼルファ=ザーン由来の構成を局所的に出力し、身体の一部だけを異常発現させて攻撃を行う直接攻撃スキル。
巨大な腕、脚、頭部などを出現させ、対象を叩き潰し、捕食し、特殊攻撃を再現する。
主な攻撃パターンは以下の通り。
腕によるなぎ払い
広範囲を薙ぎ払い、吹き飛ばしと多段ダメージを与える。
高所からの脚部出現による踏み潰し
上方から巨大脚部を発現させて圧殺する。
両腕による叩き潰し
人間が虫を両手で挟み潰すような感覚で、巨大な両腕を左右または前後から同時に閉じ、逃げ場ごと圧し潰す。
頭部出現による捕食
前方対象を優先し、食い破るように襲う。
エメガ/ゼルファ由来の特技再現
内部由来の構成を利用し、高威力・広域効果を発生させる。
また、《部分権現》では、出力された異形部位だけでなく、トゥルム=ザーン自身の擬態体も同様の動きを見せることがある。
そのため、異形部位による攻撃と、人間形態のまま虫を弄ぶような仕草が重なり、視覚的・精神的な不快感を強く与える。
■ HP残量別 攻撃アルゴリズム
HP100%~90%
最も遊戯性が強い段階。
挑発、観察、反応確認を優先し、3回行動可能であっても2回は攻撃しない可能性が高い。
《意識収束》《音波の種付け》の頻度が非常に高く、《部分権現》はほぼ使わない。
HP89%~60%
遊戯性を維持しつつ、実際の攻撃行動が増える段階。
挑発や行動スキップを挟み込みつつ、2回行動で止める頻度がやや高い。
主に使用するのは《走り狂う愚者の群れ》《意識収束》《音波の種付け》。
《機械化巨人召喚》と《部分権現》は使用しない。
HP59%~40%
明確に攻撃へ転じるフェーズ。
3回行動の頻度が非常に高くなり、挑発や行動スキップを行わなくなる。
《走り狂う愚者の群れ》を頻繁に使用し、そのターンは最後の行動で《機械化巨人召喚》を必ず使用して構成ストックを補充する。
相手にデバフを与えるよりも直接攻撃を優先し、《部分権現》の使用がここで解禁される。
HP39%以下
対象を壊れにくいおもちゃとして強く意識し、より強い圧力を加えながら踊らせて遊ぶ段階。
《部分権現》の使用頻度が非常に高く、即死級攻撃の頻度も大きく上昇する。
《走り狂う愚者の群れ》を使う場合は常に最大消費で使用し、構成ストック残数が最大値運用に支障をきたす時にだけ《機械化巨人召喚》を使用する。
《音波の種付け》《意識収束》はまず使用しない。
この段階の認識は、
「これはいい」「まだ壊れない」「もっと踊れ」「どう耐える?」「まあ死んでも仕方ないが、それまでだ」
というものであり、
耐えるなら観察を続け、死ぬならそこで打ち切る。
トゥルム=エメガ/ゼルファ=ザーン
■ 存在概要
トゥルム=エメガとゼルファ=ザーンは、いずれも人間の肉体を巨大な怪物として歪んだ形で再構築したかのような、対都市級の異形存在である。
両者はそれぞれ、上半身と下半身を思わせる構造を単独で持ちながら、決して一体の存在として接続されることはなく、独立した怪物として活動する。
だが、その戦闘様式は単独行動を前提としておらず、常に相互補完的である。
片方が精神や認識を破壊し、片方が地形と行動を奪う。片方が相手を拘束・弱体化させ、片方がその隙へ致命的な破壊を叩き込む。
そのため、この二体との戦闘は「二体の敵を相手にする」というより、役割分担された一つの災厄と戦う構図に近い。
トゥルム=エメガは、巨大な人形の上半身のみを模した異形であり、先制制圧、精神破壊、捕食による即時殺傷を担う。
ゼルファ=ザーンは、巨大な人体の下半身のみを模した異形であり、地形破壊、毒と混乱による制圧、近接圏の圧殺と捕食を担う。
両者は必ず連携攻撃を行い、互いの欠点を補い合うことで、戦場全体を逃げ場のない処刑場へ変えていく。
■ トゥルム=エメガ
基本情報
略称:エメガ
体高/体長:80m/200m
形状:巨大な人形の上半身のみを模した怪物
外見
巨大な人形の上半身のみを模した異形。
本来存在しないはずの下半身の代わりに、肋骨が昆虫の足のように変形・肥大化しており、それらを地面へ突き刺して移動する。
顔はすでに人間ではなく、表情筋の名残だけを貼り付けたような無機質の“仮面”となっている。
肩からは剥き出しの神経組織が露出し、そこを電流のような火花が断続的に走る。
全体として、壊れた人体模型を生体兵器として無理やり稼働させているかのような、強い不快感と異様さを持つ。
ステータス
HP:4500
MP:60000
速度:高(滑空移動、高威力の射撃判定の攻撃に確定回避)
戦闘特性
エメガは先制制圧能力に極めて優れる個体である。
特に《焼律解放(メモリー・クレメイション)》は、使用時に必ず相手の行動より先に処理される確定先制性を持ち、戦闘開始時にも即時発動する。
このため、プレイヤー側は開幕から精神的・判定的な不利を強制されやすい。
また、滑空移動により高い機動性を持ち、高威力の射撃判定を伴う攻撃に対しては確定回避を行う。
単なる巨体怪物ではなく、精神波、投射、刺突、捕食、突進を使い分ける、極めて殺傷性の高い対個体殲滅兵器である。
攻撃スキル
振り落とされる絶叫(インサニティ・スクリーム)
吸収した人間を生体爆弾として変換し、投射する。
飛来するのは単なる弾頭ではなく、なお意識と苦痛を残したまま絶叫する“人間だったもの”であり、着弾時には爆発と共に周囲へ被害を撒き散らす。
精神感応波
対象の精神へ直接干渉する精神波。
肉体を破壊するのではなく、認識、思考、恐怖反応そのものを乱し、後続攻撃の通りを良くするための制圧手段として機能する。
脚部による刺突
昆虫脚のような肋脚を突き出して刺突を行う。
巨体ゆえの質量と鋭利な貫通力を併せ持つ近接攻撃。
口内のスクラッパー捕食
口内へ備わった破砕器官で対象を取り込み、即座に粉砕・捕食する攻撃。
直撃時は即死級であり、顔前にキャラクターが存在する場合の使用頻度が高い。
一度正面へ捉えられた場合、脱出不能の致命攻撃として機能する。
突進
跳躍を伴う亜音速突撃。
確率で先制判定が発生し、その際は回避難度が+5される。
巨体による突撃でありながら、不意打ちに近い速度で踏み込んでくる危険な攻撃。
《焼律解放(メモリー・クレメイション)》
自身を中心に1km圏内のすべての生物へ、灼熱の精神波を放つ。
直前に死亡した人間の記憶を逆流させることで、対象へ深刻な精神ダメージを与える。
確定先制攻撃であり、回避不能。
被弾した対象は、回避・攻撃・防御の判定が3段階低下し、さらに攻撃力も低下する。
加えて確率で恐怖状態を付与し、すでに恐怖状態である場合は効果が上昇する。
戦闘開始時に確定即時発動。
また、この技を使用する場合は必ず相手の行動よりも早く発動し、確率で行動阻害を発生させる。
実質的に、プレイヤー側の行動難度を強制的に極高まで引き上げる、エメガ最大の制圧技能である。
使用頻度:高(通常攻撃並み)
《肋脚粉砕(リブクラッシャー)》
昆虫脚のように屈伸する肋脚で連続突撃を行う。
建築物とPCの双方へ大ダメージを与え、さらにバインドを付与する。
体の下へ潜り込まれた場合、確定行動として使用される。
■ ゼルファ=ザーン
基本情報
略称:ゼルファ
体高/体長:80m/200m
形状:人間の骨盤から下の下半身の形状を模した怪物
外見
人間の骨盤から下だけを異様に拡大・変質させたような怪物。
腰椎の辺りには、鰐の頭部を逆さに付けたような巨大な頭が存在する。
その口内には回転式のシュレッダーのようなローラーがいくつも並び、アダマンタイトクラスの金属まで粉砕する。
内臓のようなパルス器官が剥き出しで露出しており、脊髄のような尾が都市全体に張り巡らされている。
移動するだけで都市機能を破壊していく、極めて災害性の高い怪物である。
ステータス
HP:6000
MP:25000
速度:中〜高(尾で推進)
戦闘特性
ゼルファは、地形と周囲環境そのものを破壊・汚染する制圧個体である。
近接域では毒、混乱、轢殺、圧壊、捕食を同時に押し付け、離れれば尾と地形操作によって逃走や再配置を阻害する。
特に《感覚神経汚染(ノイズ・フィールド)》は危険度が高く、戦闘開始時に確定即時発動するだけでなく、自身が死亡している状態でも必ず発動する。
さらに死亡時には神経毒の瘴気を撒き散らし、最後は毒液となって崩壊するため、撃破後ですら災害性が失われない。
攻撃スキル
這いずり捕食
巨大な下半身そのものを引きずるように高速で這いずり、進路上の対象をそのまま口腔部へ巻き込み捕食する突進型の捕食攻撃。
腰椎部に逆さに備わった鰐めいた頭部が大きく開き、内部の回転式シュレッダー器官によって対象を粉砕しながら喰い潰す。
これは単なる突進ではなく、移動、轢殺、捕食が一体化した近接殲滅行動である。
地を這う巨体に巻き込まれた対象は回避が困難であり、直撃した場合はそのまま脱出不能の致命攻撃となる。
特に足元や進路上にいる相手へ高頻度で選択される。
神経毒
生体神経へ直接干渉する毒を用いる。
麻痺、混乱、判断阻害など、単なるダメージに留まらない機能低下を狙う攻撃として扱われる。
地震
巨体と尾、あるいは下半身そのものの質量を利用し、地面を揺らして周囲へ被害を与える。
地形崩壊や足場の悪化と併せて脅威となる。
溶解液
強い腐食性を持つ体液。
対象や建造物を溶かし、戦場へ危険地帯を発生させる。
放電
電撃による攻撃。
被弾した対象が電子制御や機械部品を持つ場合、それらの機能を停止させ、再使用不能にする。
地形を杭状に変形させる刺突攻撃
戦場の地表そのものを鋭利に変形させて突き上げる。
回避を困難にしつつ、足場制御と直接殺傷を兼ねる。
尾を振り回す
脊髄のような巨大な尾を広範囲へ振り回して薙ぎ払う。
単純な打撃でありながら、都市規模の破壊を伴う。
足裏にミンチドリルを使用した踏みつけ
足裏に備えた破砕機構で対象を踏み潰す。
質量攻撃に粉砕機構が重なるため直撃時は即死級であり、足元に近い場合の使用頻度が高い。
一度踏み込まれた場合、脱出不能の圧殺として機能する。
《脊髄閃圧(コーデックス・ハンマー)》
尾を振り下ろして地面を圧壊し、地形変動、スリップダメージ、防御低下を引き起こす。
さらに破砕した構造物が追撃し、回避難度が+2される。
プレイヤーが連続行動している場合、さらに行動回数×2だけ回避難度が上昇する。
また、地形がすでに変動している場合は横なぎの攻撃に変化し、その際は回避難度が+5される。
《感覚神経汚染(ノイズ・フィールド)》
近接範囲に毒と混乱を発生させ、対象の言語と思考を強制上書きする判定付きの異常汚染技能。
周囲1km範囲に攻撃し、半径200m範囲内では回避不能。
直撃時、機動力低下、毒状態付与(解除不能)、行動失敗率大幅上昇(解除不能)を与える。
さらに、範囲内の市民は即死し、名声が大幅減少する。
戦闘開始時に確定即時発動し、さらにゼルファが死亡している状態でも必ず発動する。
死亡時効果
ゼルファが死亡した場合、神経毒の瘴気を撒き散らしながら崩壊し、最後には毒液となって溶けていく。
その液体に触れた対象は瞬時に溶解され即死する。
このため、撃破後であっても民間人被害は甚大となる。
■ トゥルム=エメガ/ゼルファ=ザーン共通特性
精神支配完全無効
精神支配、洗脳、認識改変などの精神干渉を完全に受け付けない。
状態異常無効
一般的な状態異常を無効化する。
また、5メートル以下のキャラクターによる部位欠損を伴う攻撃については、実際に部位を破壊できる規模の破壊力へ達していない限り、部位破壊・部位欠損は成立しない。
すなわち、小型個体が部位欠損効果を持つ攻撃を行った場合であっても、その攻撃がこの二体の巨体構造を物理的に破壊可能な規模へ届いていないならば、欠損処理は不能として扱う。
即死耐性(魔法属性/呪い属性)
魔法属性および呪い属性による即死効果へ高い耐性を持つ。
《知覚可能な狂気》
プレイヤーが保持するすべての精神耐性を無力化する。
《闊歩する絶望》
テンション補正半減。
プレイヤーの回避難度、命中難度が+2。
さらに攻撃力、防御力が1段階低下する。
■ トゥルム=エメガ/ゼルファ=ザーン共通合体攻撃
トゥルム=エメガとゼルファ=ザーンは、互いの攻撃特性を重ね合わせた合体攻撃を共通で保有する。
これらの攻撃は、片方のみでは成立せず、両者が同時に存在し、連携可能な状態である場合に使用される。
精神と肉体の粉砕(オーバードーズ・ハレーション)
ゼルファ=ザーンの《感覚神経汚染(ノイズ・フィールド)》と、トゥルム=エメガの《焼律解放(メモリー・クレメイション)》を同時に放つ合体攻撃。
対象は、言語、思考、感覚、恐怖、記憶へ同時に過剰な負荷を受け、精神面と肉体制御の双方を著しく破壊される。
ゼルファによる神経汚染が認識と言語を乱し、エメガによる焼け付く記憶逆流が精神そのものを焼き潰すことで、対象は正常な判断も行動も困難となる。
単独でも脅威である二種の広域異常攻撃を重ねることで、回避、防御、行動維持のすべてを崩壊させる、二体の代表的な制圧型合体攻撃である。
地煉天獄(ヒディアス・ヘル)
トゥルム=エメガが《振り落とされる絶叫(インサニティ・スクリーム)》による絨毯爆撃を行い、ゼルファ=ザーンが地中から逃げ場を失った攻撃対象へ捕食攻撃を仕掛ける合体攻撃。
上空からは、絶叫と爆炎を伴う生体爆弾群が連続投下され、地上は爆撃によって進路と退避経路を奪われる。
そこへゼルファが地中、あるいは足元側から接近し、地形そのものを利用して対象の移動先を制限しながら捕食へ繋げる。
空間制圧と地上制圧を同時に成立させることで、対象を逃走不能の殺傷領域へ閉じ込め、そのまま爆撃と捕食で圧殺する。
この攻撃は、エメガの広域殲滅能力とゼルファの近接捕食能力が最も凶悪な形で噛み合った、処刑的な合体攻撃である。
■ 連携戦闘仕様
トゥルム=エメガとゼルファ=ザーンは、必ず連携攻撃を仕掛ける。
これは単なる演出ではなく、両者の戦闘構造そのものが相互補完を前提としていることを意味する。
エメガが先制、精神破壊、捕食で個体を崩し、ゼルファが地形制圧、毒、混乱、圧殺、捕食で逃走と立て直しを封じる。
また、ゼルファの《感覚神経汚染》で認識や判断を崩した直後に、エメガの《焼律解放》や捕食攻撃を通すなど、片方の行動がもう片方の致命打を成立させる構造を持つ。
そのため、この二体との戦闘では単純な火力や耐久だけではなく、先制対策、範囲制圧対策、近接圏離脱、精神汚染対策、地形破壊対応を同時に求められる。
■ 存在概要
トゥルム=エメガとゼルファ=ザーンは、いずれも人間の肉体を巨大な怪物として歪んだ形で再構築したかのような、対都市級の異形存在である。
両者はそれぞれ、上半身と下半身を思わせる構造を単独で持ちながら、決して一体の存在として接続されることはなく、独立した怪物として活動する。
だが、その戦闘様式は単独行動を前提としておらず、常に相互補完的である。
片方が精神や認識を破壊し、片方が地形と行動を奪う。片方が相手を拘束・弱体化させ、片方がその隙へ致命的な破壊を叩き込む。
そのため、この二体との戦闘は「二体の敵を相手にする」というより、役割分担された一つの災厄と戦う構図に近い。
トゥルム=エメガは、巨大な人形の上半身のみを模した異形であり、先制制圧、精神破壊、捕食による即時殺傷を担う。
ゼルファ=ザーンは、巨大な人体の下半身のみを模した異形であり、地形破壊、毒と混乱による制圧、近接圏の圧殺と捕食を担う。
両者は必ず連携攻撃を行い、互いの欠点を補い合うことで、戦場全体を逃げ場のない処刑場へ変えていく。
■ トゥルム=エメガ
基本情報
略称:エメガ
体高/体長:80m/200m
形状:巨大な人形の上半身のみを模した怪物
外見
巨大な人形の上半身のみを模した異形。
本来存在しないはずの下半身の代わりに、肋骨が昆虫の足のように変形・肥大化しており、それらを地面へ突き刺して移動する。
顔はすでに人間ではなく、表情筋の名残だけを貼り付けたような無機質の“仮面”となっている。
肩からは剥き出しの神経組織が露出し、そこを電流のような火花が断続的に走る。
全体として、壊れた人体模型を生体兵器として無理やり稼働させているかのような、強い不快感と異様さを持つ。
ステータス
HP:4500
MP:60000
速度:高(滑空移動、高威力の射撃判定の攻撃に確定回避)
戦闘特性
エメガは先制制圧能力に極めて優れる個体である。
特に《焼律解放(メモリー・クレメイション)》は、使用時に必ず相手の行動より先に処理される確定先制性を持ち、戦闘開始時にも即時発動する。
このため、プレイヤー側は開幕から精神的・判定的な不利を強制されやすい。
また、滑空移動により高い機動性を持ち、高威力の射撃判定を伴う攻撃に対しては確定回避を行う。
単なる巨体怪物ではなく、精神波、投射、刺突、捕食、突進を使い分ける、極めて殺傷性の高い対個体殲滅兵器である。
攻撃スキル
振り落とされる絶叫(インサニティ・スクリーム)
吸収した人間を生体爆弾として変換し、投射する。
飛来するのは単なる弾頭ではなく、なお意識と苦痛を残したまま絶叫する“人間だったもの”であり、着弾時には爆発と共に周囲へ被害を撒き散らす。
精神感応波
対象の精神へ直接干渉する精神波。
肉体を破壊するのではなく、認識、思考、恐怖反応そのものを乱し、後続攻撃の通りを良くするための制圧手段として機能する。
脚部による刺突
昆虫脚のような肋脚を突き出して刺突を行う。
巨体ゆえの質量と鋭利な貫通力を併せ持つ近接攻撃。
口内のスクラッパー捕食
口内へ備わった破砕器官で対象を取り込み、即座に粉砕・捕食する攻撃。
直撃時は即死級であり、顔前にキャラクターが存在する場合の使用頻度が高い。
一度正面へ捉えられた場合、脱出不能の致命攻撃として機能する。
突進
跳躍を伴う亜音速突撃。
確率で先制判定が発生し、その際は回避難度が+5される。
巨体による突撃でありながら、不意打ちに近い速度で踏み込んでくる危険な攻撃。
《焼律解放(メモリー・クレメイション)》
自身を中心に1km圏内のすべての生物へ、灼熱の精神波を放つ。
直前に死亡した人間の記憶を逆流させることで、対象へ深刻な精神ダメージを与える。
確定先制攻撃であり、回避不能。
被弾した対象は、回避・攻撃・防御の判定が3段階低下し、さらに攻撃力も低下する。
加えて確率で恐怖状態を付与し、すでに恐怖状態である場合は効果が上昇する。
戦闘開始時に確定即時発動。
また、この技を使用する場合は必ず相手の行動よりも早く発動し、確率で行動阻害を発生させる。
実質的に、プレイヤー側の行動難度を強制的に極高まで引き上げる、エメガ最大の制圧技能である。
使用頻度:高(通常攻撃並み)
《肋脚粉砕(リブクラッシャー)》
昆虫脚のように屈伸する肋脚で連続突撃を行う。
建築物とPCの双方へ大ダメージを与え、さらにバインドを付与する。
体の下へ潜り込まれた場合、確定行動として使用される。
■ ゼルファ=ザーン
基本情報
略称:ゼルファ
体高/体長:80m/200m
形状:人間の骨盤から下の下半身の形状を模した怪物
外見
人間の骨盤から下だけを異様に拡大・変質させたような怪物。
腰椎の辺りには、鰐の頭部を逆さに付けたような巨大な頭が存在する。
その口内には回転式のシュレッダーのようなローラーがいくつも並び、アダマンタイトクラスの金属まで粉砕する。
内臓のようなパルス器官が剥き出しで露出しており、脊髄のような尾が都市全体に張り巡らされている。
移動するだけで都市機能を破壊していく、極めて災害性の高い怪物である。
ステータス
HP:6000
MP:25000
速度:中〜高(尾で推進)
戦闘特性
ゼルファは、地形と周囲環境そのものを破壊・汚染する制圧個体である。
近接域では毒、混乱、轢殺、圧壊、捕食を同時に押し付け、離れれば尾と地形操作によって逃走や再配置を阻害する。
特に《感覚神経汚染(ノイズ・フィールド)》は危険度が高く、戦闘開始時に確定即時発動するだけでなく、自身が死亡している状態でも必ず発動する。
さらに死亡時には神経毒の瘴気を撒き散らし、最後は毒液となって崩壊するため、撃破後ですら災害性が失われない。
攻撃スキル
這いずり捕食
巨大な下半身そのものを引きずるように高速で這いずり、進路上の対象をそのまま口腔部へ巻き込み捕食する突進型の捕食攻撃。
腰椎部に逆さに備わった鰐めいた頭部が大きく開き、内部の回転式シュレッダー器官によって対象を粉砕しながら喰い潰す。
これは単なる突進ではなく、移動、轢殺、捕食が一体化した近接殲滅行動である。
地を這う巨体に巻き込まれた対象は回避が困難であり、直撃した場合はそのまま脱出不能の致命攻撃となる。
特に足元や進路上にいる相手へ高頻度で選択される。
神経毒
生体神経へ直接干渉する毒を用いる。
麻痺、混乱、判断阻害など、単なるダメージに留まらない機能低下を狙う攻撃として扱われる。
地震
巨体と尾、あるいは下半身そのものの質量を利用し、地面を揺らして周囲へ被害を与える。
地形崩壊や足場の悪化と併せて脅威となる。
溶解液
強い腐食性を持つ体液。
対象や建造物を溶かし、戦場へ危険地帯を発生させる。
放電
電撃による攻撃。
被弾した対象が電子制御や機械部品を持つ場合、それらの機能を停止させ、再使用不能にする。
地形を杭状に変形させる刺突攻撃
戦場の地表そのものを鋭利に変形させて突き上げる。
回避を困難にしつつ、足場制御と直接殺傷を兼ねる。
尾を振り回す
脊髄のような巨大な尾を広範囲へ振り回して薙ぎ払う。
単純な打撃でありながら、都市規模の破壊を伴う。
足裏にミンチドリルを使用した踏みつけ
足裏に備えた破砕機構で対象を踏み潰す。
質量攻撃に粉砕機構が重なるため直撃時は即死級であり、足元に近い場合の使用頻度が高い。
一度踏み込まれた場合、脱出不能の圧殺として機能する。
《脊髄閃圧(コーデックス・ハンマー)》
尾を振り下ろして地面を圧壊し、地形変動、スリップダメージ、防御低下を引き起こす。
さらに破砕した構造物が追撃し、回避難度が+2される。
プレイヤーが連続行動している場合、さらに行動回数×2だけ回避難度が上昇する。
また、地形がすでに変動している場合は横なぎの攻撃に変化し、その際は回避難度が+5される。
《感覚神経汚染(ノイズ・フィールド)》
近接範囲に毒と混乱を発生させ、対象の言語と思考を強制上書きする判定付きの異常汚染技能。
周囲1km範囲に攻撃し、半径200m範囲内では回避不能。
直撃時、機動力低下、毒状態付与(解除不能)、行動失敗率大幅上昇(解除不能)を与える。
さらに、範囲内の市民は即死し、名声が大幅減少する。
戦闘開始時に確定即時発動し、さらにゼルファが死亡している状態でも必ず発動する。
死亡時効果
ゼルファが死亡した場合、神経毒の瘴気を撒き散らしながら崩壊し、最後には毒液となって溶けていく。
その液体に触れた対象は瞬時に溶解され即死する。
このため、撃破後であっても民間人被害は甚大となる。
■ トゥルム=エメガ/ゼルファ=ザーン共通特性
精神支配完全無効
精神支配、洗脳、認識改変などの精神干渉を完全に受け付けない。
状態異常無効
一般的な状態異常を無効化する。
また、5メートル以下のキャラクターによる部位欠損を伴う攻撃については、実際に部位を破壊できる規模の破壊力へ達していない限り、部位破壊・部位欠損は成立しない。
すなわち、小型個体が部位欠損効果を持つ攻撃を行った場合であっても、その攻撃がこの二体の巨体構造を物理的に破壊可能な規模へ届いていないならば、欠損処理は不能として扱う。
即死耐性(魔法属性/呪い属性)
魔法属性および呪い属性による即死効果へ高い耐性を持つ。
《知覚可能な狂気》
プレイヤーが保持するすべての精神耐性を無力化する。
《闊歩する絶望》
テンション補正半減。
プレイヤーの回避難度、命中難度が+2。
さらに攻撃力、防御力が1段階低下する。
■ トゥルム=エメガ/ゼルファ=ザーン共通合体攻撃
トゥルム=エメガとゼルファ=ザーンは、互いの攻撃特性を重ね合わせた合体攻撃を共通で保有する。
これらの攻撃は、片方のみでは成立せず、両者が同時に存在し、連携可能な状態である場合に使用される。
精神と肉体の粉砕(オーバードーズ・ハレーション)
ゼルファ=ザーンの《感覚神経汚染(ノイズ・フィールド)》と、トゥルム=エメガの《焼律解放(メモリー・クレメイション)》を同時に放つ合体攻撃。
対象は、言語、思考、感覚、恐怖、記憶へ同時に過剰な負荷を受け、精神面と肉体制御の双方を著しく破壊される。
ゼルファによる神経汚染が認識と言語を乱し、エメガによる焼け付く記憶逆流が精神そのものを焼き潰すことで、対象は正常な判断も行動も困難となる。
単独でも脅威である二種の広域異常攻撃を重ねることで、回避、防御、行動維持のすべてを崩壊させる、二体の代表的な制圧型合体攻撃である。
地煉天獄(ヒディアス・ヘル)
トゥルム=エメガが《振り落とされる絶叫(インサニティ・スクリーム)》による絨毯爆撃を行い、ゼルファ=ザーンが地中から逃げ場を失った攻撃対象へ捕食攻撃を仕掛ける合体攻撃。
上空からは、絶叫と爆炎を伴う生体爆弾群が連続投下され、地上は爆撃によって進路と退避経路を奪われる。
そこへゼルファが地中、あるいは足元側から接近し、地形そのものを利用して対象の移動先を制限しながら捕食へ繋げる。
空間制圧と地上制圧を同時に成立させることで、対象を逃走不能の殺傷領域へ閉じ込め、そのまま爆撃と捕食で圧殺する。
この攻撃は、エメガの広域殲滅能力とゼルファの近接捕食能力が最も凶悪な形で噛み合った、処刑的な合体攻撃である。
■ 連携戦闘仕様
トゥルム=エメガとゼルファ=ザーンは、必ず連携攻撃を仕掛ける。
これは単なる演出ではなく、両者の戦闘構造そのものが相互補完を前提としていることを意味する。
エメガが先制、精神破壊、捕食で個体を崩し、ゼルファが地形制圧、毒、混乱、圧殺、捕食で逃走と立て直しを封じる。
また、ゼルファの《感覚神経汚染》で認識や判断を崩した直後に、エメガの《焼律解放》や捕食攻撃を通すなど、片方の行動がもう片方の致命打を成立させる構造を持つ。
そのため、この二体との戦闘では単純な火力や耐久だけではなく、先制対策、範囲制圧対策、近接圏離脱、精神汚染対策、地形破壊対応を同時に求められる。
このキャラクターのデータはこの後に性格設定、ステージ設定+導入のデータが用意されています
1個ずつのインプットとなるので、全ての情報が揃うまで開始することはできません
1個ずつのインプットとなるので、全ての情報が揃うまで開始することはできません